





Age of Reforging: Blackthorn
武器スキルと魔法の呪文を無数に組み合わせて、ユニークなキャラクターをカスタマイズします。パーティーを編成して、この中世のファンタジー世界で深い没入型の冒険を体験してください。
みんなのAge of Reforging: Blackthornの評価・レビュー一覧

mumokuteki
04月04日
いわゆるアイソメトリック系のバルダーズゲートやPillars of Eternityのようなゲームですが世界観の理解にさほど専念する必要はなく、テキスト量も大分少ないため、それらよりカジュアルに楽しめる気はします。全体マップ上で無限に戦えるのがかなり気に入りました。同じメーカー製のブラックソーンアリーナは奴隷の主人になって奴隷を戦わせるみたいなコンセプトでしたが、こっちはきちんと主人公を作って世界を冒険できるので、一般的にも受け入れやすいと思いました。またアリーナの位置がブラックソーンアリーナのマップまんまでブラックソーンアリーナも存在し、あっちの登場キャラもクエストにからんできたりしました。そこは少し感銘を受けました。
ただバグにはめっちゃ遭遇します。開発資金が厳しいみたいなので仕方ないですが、かなり致命的なバグもあります。ブラックソーンアリーナにもバグはありましたが、安定度は断然あっちのが上です。一応優先的に修正してもらいたいバグをいくつか。
・クエスト関連のバグがすごく多い。
条件を達成してもクエストが進行しなかったり完了にならなかったり、完了したはずのクエストマークが消えなかったりそういうの。どうにもならないので途中から気にしないようにした。
・村、町、塔などに入るときエラーを吐いて落ちることがある。
何度ロードしても落ちるので詰んだかと思うこともあったが、たまに入れることもあるのでギリギリ詰まない。
・街の中やキャンプでヒーリングをすると画面が暗転して戻らないことがある。
全体マップ上でのヒーリングは不具合がないので出来るだけ全体マップで対応した。
・はまる地形がある。
移動スキルを使えば出られることもあるが、他のバグと違い発生場所の予想がつかず萎えた。
・バグじゃないけど夜やダンジョン内が暗すぎる
これは地味にきつかった。マップのコリジョン設定が結構あるため暗さで地形が見えなくてプレイに支障がありストレスがたまった。ここまで暗くするなら光源アイテムがないとお話にならない。松明はあるのだが、武器扱いのためハンデが確定する。ハンドフリーになるランタン等光源アイテムなど追加するか、単純に暗闇を見やすくして欲しい。
とにかくクイックセーブ(F5)をこまめする必要がありました。ゲームをやってるとバグポイントがわかってくるので、その直前に必ずセーブするようにしていました。多分オートセーブをOFFにできれば解消できると思われるバグがあると思われるため、オートセーブOFFのオプションは追加した方が良いと思いました。
バグの故かこういうセンスの良いゲームがあまり広まらないのは残念ですね。バグを覚悟でプレイされるのであれば、おすすめできます。

Cara
03月17日
Baldur's Gate 3 + Wartalesなゲーム。ただし、戦闘はブラックソーンズアリーナそのままのリアルタイム。
Kenshiという人もいるがちょっと違う。
Kenshiはリアルタイムで唐突に街の人や警備が化け物や強盗などと戦いが始まるような「生活感」があるが、こちらはあくまで街やダンジョンやフィールドマップなど区切りがある。(フィールドマップでは一般人と賊が戦ってる事はよくある。)
早期アクセスゲームの大半が有料デバック状態の詐欺が多いが、今のところサイドストーリーが山程あるし、探索できるところもかなり多いので、十分遊べる。
バグかスペックの問題かわからないが、大きい街の中の酒場で休憩するとフリーズするのは起こった。(再現性あり)
(マップ移動の視点時で街の酒場にアクセスして休憩するのは問題ないので、回避策はある。)
固有NPCはやたら美人キャラが多いが、路線をちょっと変えてきたか?開発者。
まだ試していないが、おそらくメインストーリーも結構分岐できる?(喧嘩別れっぽい選択肢などあるので。)
多分、多くの人が序盤に苦しむと思うので、ある程度ヒント。
・正当にやろうとすると、チュートリアルストーリー(森を抜けたあと)終えて初めからかなりキツイ目に合うが、Kenshiなど同様、とにかく泥棒や空き巣、バンディットvs商隊の喧嘩中に商隊を襲うなど、卑劣に立ち回ればすぐにリスクなしの金策はできる。
・補助キャラや遠距離攻撃キャラで始めると、卑劣なしはかなり無理がある。
・最序盤の装備品は、マップ移動で拾える鉄鉱石からクラフトすると良い。
・最序盤の酒場で仲間になる連中は雑魚すぎるので、バンディットvs商隊の喧嘩中に商隊を遅い、商隊の護衛を捕虜にして仲間にすべし。できれば先天性で良い能力だらけのやつを仲間にしたい。
・対BOSSなどは気絶、転ばしゲーなので、ゴリ押しすぐ限界くる。
・最初の街では、装備品はだいたいパクれる。主に兵舎2Fにたくさんある。
・マップ移動でちらほら見える洞窟や墓などは、まず後回しと思って良い。
洋ゲーのシビアなRPGに言える共通点は、「真っ当に戦うな」なので、これを頭に入れてやるべし。
そんなの嫌よぉ!て人は、JRPGにお帰り。
■Requests to developers
Equipment all has the same status-granting attributes, so I would like to see a variety of them added.
I may implement this at a later date, but I would like to be able to make animals and monsters my allies.
It may be that I just haven't discovered it yet, but I would like to be able to individualize rare characters with unique traits or unique combat skills.

Stormy Saxophone
01月17日
一応おすすめにはしてますけど
現状バグが多すぎるのでそこは留意してください
まあ一応開発を応援するということで
前作のブラックソーンズアリーナが結構好きだったので一応ウィッシュリストに入れてたのを
最近一部日本語化されたのとユーザーで機械化翻訳してくれた方がいるのを知って購入
他の方も言われてますがKenshi+Wartalesって感じのゲームです
キャラを作って世界に降り立つ
一応チュートリアル的な導入クエストもありKenshiみたいにいきなり世界に放り出されるわけではない
戦闘システムなんかはほぼブラックソーンズアリーナそのまんまなので既プレイであれば問題なし
大体はオート戦闘でOKでキャラ毎に動きを設定してトリガーとかも設定出来る(HPが減ったらポーション使うみたいな)
世界にいくつも街や村があってクエストが散りばめられててそしてメインのクエストもあり
街には傭兵ギルドから汎用依頼を受けて金稼ぎとかも出来るし
たくさんあるダンジョンを探索したりそこらの通行人や行商人を襲って盗賊プレイも出来るし
捕虜にして奴隷として売り払ったり仲間に勧誘したりも出来る
当然だけど他人の持ち物を窃盗したり勇者行為も出来ます(当たり前だけど犯罪扱い)
まあ見つからなきゃいいんだよ!
こういう自由なゲームが好きな人にはとても刺さるゲームだと思います
そして凄く可能性があるゲームだと思ってる
ただ現状もう一度言いますがバグがめちゃくちゃ多い
自分も今サイドクエストの!マークがマップに表示されなくなって困ってるところ
クエストのアイテム持って行くキャラどこに居るんだよ!
マップのサイドクエストの!アイコン表示にはちゃんとチェック入れてるんですがね…
バグがもっと修正されたらものすごく化けるゲームと思います
私も個人的にはすごく期待している
ただ開発の資金繰りが結構厳しいようでちょっとアレなんですが
もし、こういうゲームが好きでこの先に期待してみるって人は買って応援、してみないか!

tenutenumaru
2024年11月29日
他のレビューを投稿されている方が
日本語化ファイルを配布してくださっています。
書かれている手順通りにやっても日本語化されませんでしたが、
入っているファイルと同名のファイルを見つけて
上書きすると無事日本語化できました。
このゲームの評価は現在、賛否両論となっています。
ロードの遅さやバグ、開発がアプデをしないことなどへの不満が低評価の中心で、
ゲーム内容自体には高評価が多いです。
ブラックソーンズアリーナと同様のシステムで
もっといろいろやりたいと思っていた人にはめちゃくちゃ面白いゲームです。
お気に入りの傭兵を雇って育成していく感じが楽しい。
捕まえた盗賊などを仲間にすることもできます。
流派はお金で簡単に増やせるので気にしなくて大丈夫です。
武器習熟度もダミー人形を叩いてれば上がるので特性だけ気にしましょう。
洋ゲーにしては珍しく美人お姉さまや美少女魔術師が登場。
みんなで遊んで最後まで開発を続けてもらいましょう!
流派に関して個人的な所見。
近接系はとりあえずグラディエーター持ってると安定。
バーサーカーは相変わらず微妙。
デュエリストはタイマンの場面が減ったのでブラックソーンズアリーナほどの猛威は感じない。
オークネキがコマンダーだけど戦闘面を充実させたいので、
特性が微妙なマルティナさんにコマンダーを任せた方がいい気がする。
プローベちゃんは光・炎両方のエレメンタルを呼び出せるようにすると賑やか。

Lance
2023年12月30日
アーリーアクセスの現在での状況ではありますが、シンボルエンカウントの家は作れないKenshiといった感じのゲームでした。
やっていたらわかるのですが、同じ会社のブラックソーンズアリーナというゲームの戦闘システムと世界観をベースになっています。
戦闘システムでは新たに魔法が追加され、スキルツリーから自由にスキルを選択して、回避特化の大剣使いや、重装甲の魔法使いなど自由にキャラクターを作っていくことができます。
また世界感を説明するようなクエストなども存在しています。
細かく書いていくと長くなりそうなので省きますが、何をするにおいても自由度の高さを売りにするようなゲームでアプデ頻度も多いようなので、今後にも期待したい作品です。