


Age of Wonders 4: Empires & Ashes
魔法王によってもたらされた荒廃の後、定命の者の帝国が復活します。 Empires and Ashes では、プレイヤーは魔法と鋼を融合して破壊的な戦争マシンを解き放ち、ゴディールをアストラル海に追い返します。新しい文化、書物、エンパイア ビルディング オプション、ストーリー レルムが含まれています。
みんなのAge of Wonders 4: Empires & Ashesの評価・レビュー一覧

Flower
03月24日
めっちゃ面白いDLCなので、ゲームに慣れたらすぐ入れたほうが良い。
[h2]リーヴァーについて[/h2]
遠隔攻撃を得意とする文化で、各ユニットが尖っててすごく面白い。一部を紹介。
・ハリアー 敵に移動不能を付与できるユニット。このゲームで移動不能は超強い。
・メイジロック 長大射程の遠隔ユニット。遠距離への命中率は低いですが、[マーク]を活かす所がプレイヤーの腕の見せ所。
・オーバーシーア 敵を捕獲できるというユニット。完全な無力化というだけでなく、戦闘終了後に味方にすることが出来る!
余談ですが、リーヴァー勢力は[マーク]によってダメージバフを受けるため、[ウォッチャー](1つ目のキュートなユニット)の株がめっちゃ上がるDLCでもあります。

LI
2024年12月21日
日本語解説がないので解説しておきましょう…
鳥型人類が追加されます(飛べません、飛べない鳥はただの・・・?なんでしょうね?)
文化(文明)にリーヴァーが追加されます。
特徴としては囁きの石が初期0の戦闘的な文明になります。
敵を移動不能にして、投降させたり。
ファンタジーの世界で鉄砲やら大砲やら戦車をもちこんだりとやりたい放題です。
グレード1傭兵は強いですが削減できない支払いコストがある
グレード1散兵は足止めでヒーラーは単体回復と敵の投降と他の文明に比べてかなり変わっています。
グレード2のメイジロックの銃器に眼が行きますが、防御力半分を無効にできる分、命中力に劣るため意外と難しい兵科です。
グレード3のカノン砲は発射が3コストなので、接近されると何もできないのでしっかり守るかグレード1の傭兵の押出攻撃で引きはがすなどしましょう。
グレード3ユニットが2つあってドラグーン騎馬兵は散兵タイプで高命中力のハンドガンと接近戦も可能とグレードに見合った戦力を持ちます。攻撃後に再移動で後退と強力です。
この文明の近接攻撃には敵の長距離攻撃の回避力を低下させる効果が付随するので近接で動きを鈍らせてズドンという感じです。
味方の火線をふさいで自分が死なないように運用しましょう。
戦争の略奪品という独自リソースがあり
これを使って外交を有利にしたり前述の投降者を雇用したりできます。
学術書の追加は3種類
変造体の学術書
変造体とは機械ゴーレムと考えるとわかりやすいでしょうか…
精神結合 種族を機械的種族近づける小規模種族転換、
ユニット同士が隣接していると後方からの攻撃が不意打ちにならなくなります。
注意散漫の状態異常すら効きません。
専用の戦術バフ魔法を隣のユニットに伝えます。もし全員が「精神結合」を適応しておりMAP上でつながっていれば、ターンの最後に全員に防御させる魔法で全軍防御したり、ターンの初めに全員に火力バフ魔法をかけてから攻撃したりといった大規模な陣形戦術運用が可能になります。
ドレットノートの学術書
戦車アイアンクラッドが雇用できます。
長距離範囲攻撃とロマンがあるのですが、命中率がこれもひどいです。
変造体の火力を1.5倍にする頭のおかしいエンチャント(デメリットもあり)
他 攻城戦ユニット 防御系エンチャント 広範囲の遅延爆発魔法など
分断の学術書
ユニットに付与されているエンチャント能力を一時的に無力化したり。
戦場の死体を一掃したり(復活などができなくなる)
マジックオリジンユニット(召喚ユニット)を一撃で葬ったりといった
味方への妨害効果を無力化して敵のエンチャントを無効化するセヴェリングゴーレム(これも長距離範囲攻撃命中率は割と良い)
アンチマジックの書になっている
これまでの学術書とやや方向性がなぜか違うけど同じDLCに入ってるという謎の学術書