










Battle Grid
容赦ないエイリアンの大群に立ち向かい、彼らの資源を集めて、止められないメカ部隊を編成しましょう!このアクション ローグライトでは、ゲームを打ち破る相乗効果を発見し、武器やユニットを組み合わせ、アップグレードのロックを解除し、エイリアンの惑星を収穫して征服します。
みんなのBattle Gridの評価・レビュー一覧

トリトン
2024年05月11日
武器やユニットにはランクやシナジーがあり、低ランクは捨ててしまいがちだが、難易度が上がるつれシナジーが重要になってくるため、低ランクも直ぐに捨てないでシナジーを維持しつつ高ランクに差し替えていく必要があります。
最高難易度でも上記を意識していれば、全実績の取得は簡単な部類のゲームですので、おすすめです。
日本語対応はめちゃくちゃ雑です。

Luvias
2023年09月28日
このチーム形式のヴァンサバ系も増えてきましたがやる事は変わりません。
キャラが増える分だけ武器やスキルが多いように見えますが一人当たりが少ないので現状同じ系統のものを集める事によるシナジー効果のみで強化していくゲーム性で成立しているのでもう少し遊べる要素が欲しい所です。バランスも結構アバウトで、中ボスみたいなのを倒したりレベルアップによるチーム強化バフが強すぎて異次元になってしまいます。無双するのはなかなか爽快ですがもう少し少しずつ強くなるのを短時間で何度も体験できるのがこのゲームのウリだと思うので武器の組み合わせとかでも強化できたりするともっと面白いと思います。
あと日本語対応ですが翻訳がひどすぎてちょっと目に余ります。文章などはありませんが武器名やロボット名などなんだそりゃみたいなのが結構あります。あと全体強化するパッシブ系もありますが全然意味が分かりません。
現状それなりに遊べますが10時間ぐらいでほぼ網羅してしまったので早期アクセスという事で更なるアップデートに期待しておすすめとします。
12/19追記
1.0で正式リリースという事ですがあんまり変わってませんw
アプデも今のところないのでこの内容ではおすすめにはできないのでサムズダウンです

地獄変
2023年06月07日
[h1]なぜ彼らはいつも一人で戦うのでしょうか[/h1]
ヴァンサバ系は選んだキャラクタでプレイすることになるが本作は数珠つなぎに次々と仲間を増やしながら戦える独特のゲームデザインだ。
ゲームとしては現段階だとさほど面白くはないがアイデアはユニーク。
[h1]競合との違い[/h1]
敵を倒して、EXPを集めてレベルを上げて強化というのは変わらないが、レベルが上がるたびにポーズがかかって強化画面に移行する。
ここで新規のユニットの購入や武器の購入が可能だ。
「レベルが上がったら3種類の強化から選ぶ」という従来の仕様からまったく異なる仕様である。
[h1]ゲームの流れ[/h1]
まず最初に戦わせるユニットを1体選ぶ。そしてバトルフィールドで敵と戦う。倒された敵はEXPアイテムを落とし、それを集めてレベルアップだ。
レベルアップの強化画面では通貨が幾つか手に入り、それによって新しいユニットや武器の購入が可能だ。なお戦場に出せるユニットの最大数は画面右側に1/2のように表示されており、この場合は「最大2体まで出撃が可能で、現在1体が出撃中」ということになる。
また面白いことにこのユニット枠は通貨によって拡張も可能であり、1/2の状態で通貨を使えば1/3となってもう1体出撃できるようになる。
ちなみにユニットも武器もTier表記のレアリティがあり、当然Tierが高いほうが高性能だ。
あとは死ぬまで戦ういつもの流れ。
[h1]グラフィック[/h1]
3D系のヴァンサバ。
軽く触った限りだと極端に見づらく感じる箇所はなかった。
フィールド内では敵の接触以外にも攻撃が行われるが、攻撃の予兆は赤い丸で軌跡がはっきり表示されるのでわからないということはない。
敵のグラフィックについては生物系となっていて昆虫やら軟体生物やらが次々登場するのでそういうのが苦手な人はご注意を。
[h1]ゲームのテンポ[/h1]
これは本作の個性なので何とも言い難いが、レベルが1つ上がる度にあれこれやりくりする強化画面に移行するので競合のヴァンサバに比べれば明確にテンポは悪い。
が、強化画面でのやりくりこそが本作の個性なので、テンポが悪いからマイナスに結びつくかというとそうでもないと言える。
[h1]ゲームとしての面白さ[/h1]
ユニットが次々と数珠つなぎで増えて行って火力が高まっていくのは面白さがある。
また味方が増えるということはそれだけ被弾面積も増えるので移動に気を遣うのもユニークだ。
ただ競合に比べて純粋に面白いかというとアーリーアクセスの配信当日段階ではNoである。単純に中毒性が弱い。SEもしょぼい。さらに永続アップグレードも1回のプレイでは2か所ぐらいしか強化できず、しかも上昇値は微々たるものなので「強くなった実感」が得られにくく、失敗している競合によくある「次の1回やりたいと思えない継続性の弱いヴァンサバ系」である。
まぁ、ゲームとしての中毒性と面白さについては今後のアップデートに期待しよう。
[h1]まとめ[/h1]
日本語に対応してほしい。対応した上で1回のプレイで得られる永続アップグレードの通貨をもっと多くしてくれれば頑張れそう。あと自分自身がルールを誤認している可能性もあるので。
ゲーム全体としてはアイデアはユニークだが、それが「何回も遊びたい」という中毒性にいまいち繋がっていないと感じた。そのあたり上手く改善できれば面白くなりそうな潜在力を感じる作品だった。
そんな感じで[h1]「アイデアはユニーク」[/h1]という意味でおすすめにしておく。
[h1]正式リリースのプレイ[/h1]
うーん、ダメ。
日本語に対応しているが翻訳の質は見れたものではなく、それなりに意味は通るがローカライズの質は低めと言える。
ゲームデザインも敵が密集しているありふれた状況において、誰がどの敵からダメージを受けているのかひどくわかりにくく、見づらさとわかりにくさに繋がってしまっている。
永続アップグレード機能も用意されているが、安価なものは移動速度と回収範囲だけで他は軒並み高く、再プレイのモチベーションに繋がっていない。
戦闘自体も途中からは常にこちらが追い詰められている状態で如何に長く生き延びることができるか、という殲滅より逃避が主目的になってしまい、爽快感とは程遠い遊び心地である。
これでバランスが取れていて面白ければ良かったのだが、常に逆境なのはさすがにきつい。何度も何度も何度も何度もプレイを繰り返していけばいずれその逆境も跳ね除ける強さになるのだろうけど、そこまで繰り返してプレイする気には到底なれない。
うーん、安価な3Dヴァンサバライクが遊びたい人向けかなぁ…。おまけに競合に比べて出来も悪いがそれを我慢できる人はどうぞ。