









BE-A Walker
BE-A Walker は横スクロールのウォーキング シミュレーターで、プレイヤーは BE-A Walker (Biped Enhanced Assault Walker) と呼ばれる戦闘メカのパイロットとしてプレイし、惑星エルドラドにいる野蛮な原住民の大群から人間の植民地を守ります。
みんなのBE-A Walkerの評価・レビュー一覧

Lennox
03月21日
面白いが、なんとも嚙み合わせの悪い惜しい作品
某SF作品の様な歩行兵器のパイロットとなり様々な
任務をこなし、機体を強化してステージを攻略して
いくゲーム
特徴的なのはその操作で、前後に動きたい方向を
決め独立した脚を上げ下ろしし移動させる
慣れないうちはこんがらがって無様なダンスを
踊る羽目になるが、慣れてくると自在に操れる
ようになり、途中地雷原や現場猫案件を避ける
ステージは腕の見せ所となる
機体にはHPとなる装甲値のほか、燃料といえる
O2、そして武器はクールダウンが必要となり
むやみやたらな乱発はできない
特にO2は被弾以外にも時間経過で消耗していく
ため、安全地帯での移動時には低燃費を
意識し、ラッシュ時にはO2の消費が激しいが
機体の動作やクールダウンが早くなる高出力
モードを選択するなどの状況判断が肝要となる
機体の適切な操作とリソース管理、そして
戦況の判断のマルチタスクをいかにうまく
処理できるかが問われる作品である
ただし、ゲームのやらせたいことと内容の
嚙み合わせが悪く、高難易度というより
単なるストレス原にしかなっていない
要素が多数存在する
敵は二本のライン上に存在するが、これを
能動的に撃ち分けることが出来ず、乱戦時
には判断がつきにくいこともあり無駄撃ち
が発生することが多々ある
劣悪な燃費も重なり、撃ち損じた際の苛立ち
は相当なもの
また、後方並びに上方への攻撃能力が無いため
爆撃には機体を揺するしか対処法がなく、後ろ
からはカマを掘られ放題であり踏みつぶしにいく
ほかないが、高出力時でも機体の歩行は緩慢で
一方的に攻撃を受け続ける上あまりに出現する
数が多く、これも難易度を上げているというより
ただかったるいだけとなっている
無論、題材となっている機体の選定からして
あえての仕様であり、またある種の滅びの美学が
あるのかもしれないが、それを重視するあまり
ゲームとしての面白さをスポイルしている
その他、ストーリーもいい意味でお約束だが
悪く言えばありきたりで、その上分岐するが
どちらのエンドもカタルシスが全くない
総じて、重厚な兵器を自在に操作し、敵歩兵を
殲滅するというシチュエーションが好みであれば
という但し書き付きでおすすめの作品
セール時であればなおよしといったところ

takora
2023年03月19日
BepInExとXUnity.AutoTranslator-BepInEx-5.2.0で日本語に自動翻訳が可能。メインメニューの文字は表示の関係でおかしくなるが、操作説明や台詞の字幕など他の部分は正常に表示される。_AutoGeneratedTranslations.txtを編集すればメインメニューの表示は直せる。
安い割に面白そうなゲームだが、歩行操作にクセがあるので慣れるまでは上手く歩行できない(ゲームパッド推奨)。

makoto.tateno.73
2021年09月19日
Game play quickly becomes repetitive, and clearing each mission feels like a stressful choir with very little reward rather than exciting discoveries of new abilities and plot. Enemies shooting from the rear and attacking from the top can only be countered by stopping the Walker, walking backwards or shaking it back and forth; this game mechanic stagnated the flow of the game beyond what I could tolerate.

xxxxxNxxxxx
2020年05月07日
スターウォーズのAT-STっぽい歩行戦車で原住民相手に「これは戦争じゃない。一方的な虐殺だ!」みたいな無双プレイできる!やっぱり二足歩行型兵器はその前方投影面積の大きさを開き直って威圧感バリバリで歩兵相手にオラオラするのが最高!
と思って買ったが・・・慣れるまでは原住民の兄貴達にオラオラされて結構大変
日本語はないけどUIの英語はゲームでよく見る内容だし、最初にチュートリアルがあるので操作はわかりやすい。ミッション内容も基地内運搬以外のお仕事は「ワンオペでサーチアンドデストロイ!見敵必殺!」なのでわかりやすい
ただ移動は左右の脚を個別に操作する独特なもの
「D=前」または「A=後」を押したまま「S=右脚・W=左脚」を交互に押して歩く
股下の死角をカバーするSマインとかは無いので、肉薄されたら「伊達に脚はついてねェんだヨ!」と踏み潰す仕様。ビグザムがジャブローに降りたらジム相手にこんな感じだったのかなと思う。
(Rで燃費モード切り替え。高消費だとO2ゲージの減りは早くなるが、動作とオーバーヒートしたブラスターの回復やキャノンのリロードは早くなる)
(原住民が頭上に飛び乗って石でゴンゴンしたり、グライダーで吸着焼夷弾を付けたりされるが、A,Dで機体を前後に揺すって振り落とせる)
(S,W,を押してる間は脚を上げるので、地雷ステージでは地面に触れないように脚を途中で上げ直して地雷の出現を誘い、出て来た地雷を撃って処理。つま先でちょんちょんと探りながら歩く姿はカワイイが、地味にしんどいステージ・・・)
(↑の片脚立ちで前後にクネクネしても絶対に転倒しない。たぶんオートバランサーは篠原重工製)
(砲塔の旋回はできないので後ろからケツ掘ってくる原住民は後進で踏み潰すしかない。こんな兵器を単独運用する本部の鬼畜さと、正々堂々と正面から凸って来る原住民の蛮勇さに感服せざるを得ない)
原住民の波状攻撃を突破して基地に辿り着くとステージクリア
報酬を得て機体を強化できるが、修理も有料。次のミッションを選んで出撃。失敗するとリスタートだが、メインメニューへ戻るとミッション選択前に戻れる。
(強化内容は、装甲=緑のHPゲージ強化、バッテリーや冷却装置=メインのブラスター砲の強化、エアフィルター=青のO2ゲージ強化、武器やバイオハザードのマーク=副兵装の購入。修理かO2補充のデリバリードローンは1回使い捨て)
(副兵装は比較的リロード短くて榴弾のキャノンが使いやすい。強化版を買っても装備画面で変更しないと反映されないので注意)
ミッション数は限られていて高難易度ミッション前に無限に強化することはできず、修理費がかさむとジリ貧になるので最初は難易度EASYでもちょうどいいかも
(同じミッションでもウェーブのパターンはランダムっぽい?)
ある程度強化するとザコ原住民は踏み潰しつつ擲弾兵や鹵獲銃のエリート原住民をブラスターで狙撃、プオ~ウオ~と角笛が鳴り響いて前後から襲われたら後退で踏み潰しながら前方集団はガスグレネードで足止めて狙撃、または自爆原住民が突っ込んで来たらガトリングガンの弾幕で近接防御と、非対称戦争でゲリラの大群に襲われて涙目な戦車兵の忙しさ(映画だとレッドアフガンとか)が少し味わえて楽しい。随伴歩兵の支援がなく孤立した戦車は地獄の釜だとよく分かるゲーム
ただ内容はシンプルなので、メックでもっと派手に暴れたい場合は[url=https://store.steampowered.com/app/274500/Brigador_UpArmored_Edition/]Brigador[/url]もおすすめ