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Blade Chimera

この探索重視の 2D アクション ゲームでは、悪魔の剣を使って過去に干渉し、プラットフォームを作成し、危険から身を守り、豪華なアニメーションのピクセル アートで描かれたディストピアのサイバーパンクの世界を探索します。

2024年12月31日
シングルプレイヤー

みんなのBlade Chimeraの評価・レビュー一覧

CBG-X1

CBG-X1 Steam

05月02日

Blade Chimera へのレビュー
3

所謂ノーマルエンドまでならギリギリおすすめ
所謂トゥルーエンドを目指したとたんにクソゲー化
最後のいくつかのボス数戦だけで積み重なってきた良い印象がアッサリ瓦解
この辺りはまさにその通りと思ったことを明言されているレビューがあるので詳細はそちらをご覧いただくとして、なんか勿体ない感じがした

mayuge

mayuge Steam

04月26日

Blade Chimera へのレビュー
5

約10時間で全実績解除しましたのでレビュー

同メーカーの他ゲーをプレイしたことがあったので購入しプレイ

個人的には良ゲーの部類に入りますね

短時間で2Dゲームをしたいという場合に向いているかなと思います
全実績時間もかなり短いため、ボリュームは控えめです

ちょっと空いた休みの日でクリアしたいなと言う場合は最高にちょうど良いと思います

戦闘面は割と被ダメが痛い部類ですが、回避もしやすいので一部を除いてそこまで詰まる事はないと思います

武器の種類は多くて良いんですが、すぐに使っているものより強いものが出てくるので頻繁に交換してしまう事と、使い勝手が良くなってきたぐらいで交換になるので少しもったいなかったかと思います
半分とまでは言いませんが武器種が三分の二ぐらいだとちょうど良さそうでした

どこでもワープできるので、プレイしやすい反面流石に簡単すぎではと思うところもしばしば

同メーカーのロードス戦記をプレイした方であれば、同じような操作性でやれること増えた感じに思えると思います

短時間で2Dゲーをやりたいってときに向いてます

暇人ギン

暇人ギン Steam

04月07日

Blade Chimera へのレビュー
5

メトロイドヴァニアというジャンルを初めてやるという方にオススメ出来る良作

レトロな雰囲気のゲームだけどプレイヤーに優しい仕様が多く、全体的に難易度は控え目

迷子になりがちなジャンルだけど、次にどこに向かえばいいかマップに目印と目的が出るし、サブクエストで「〇〇エリアで△△体倒して」というのがあっても、具体的にどこら辺が指定されたエリアなのかマップに色付きで表示されるので、他作品より迷子になりにくい

足を踏み入れたエリアだったら一部の部屋を除いてワープスキルを使って飛べるので、探索したいエリアまで気軽に飛べるのもGOOD

主人公の装備とアクションも充実しているので戦闘も快適、ストーリーもシンプルでゲーム的に盛りすぎない丁度いいフレーバーで、トロコンするまで楽しくプレイ出来ました

enta6119

enta6119 Steam

03月31日

Blade Chimera へのレビュー
5

自分的には今までの中でトップ5くらいに入る楽しいメトロイドヴァニアでした!

なにがほかのメトロイドヴァニアと違うの?というと移動、守り、攻撃にと使えるルクスの存在です
難敵などにあたった際もルクスをちゃんと使えば何とかなるという難易度に設定したのがすごくヒットでした。

あとはすごく気軽に使える銃もよかったです。安易に遠距離攻撃できると難易度が下がってしまうのでは?
と思いましたが、逆にないとさばきづらい弾幕があったりなんかしてこれもよかったです。
オートエイムもたまに調節が必要な時もありましたが大体は適当に打ってりゃなんとかなるところもストレスフリーで
よかった!

是非2を出してほしいな!と思います!すごく少ない人数で制作しているとのことで難しいかもしれませんが待ってます!

とても良い作品だったので次ここが改善されたらうれしいな!というポイントを書くと

・ルクスのボタンは初期ボタンだと使いづらいと思います。。最初からLボタンあたりにあったらうれしいです。
(まぁボタン設定くらい自分で変えろよっていうこともありますが。ファーストインプレッションで使いづらい…と思わせてしまったらもったいない!)

・レベルが見づらい… 後半になるまで(というか裏ボスまで)自分が何レベルなのかわからないままプレイしてました。。
普通にプレイ中のUIで表現されてましたね。。もう少し大きくてもよかったかな。。と
そこに気づくのが後半だったので経験値がたまると色が変わっていくのにも気づかなかったです。

・敵に囲まれているようなシビアな状況の時にギミックにルクスのターゲットが当たらず、そのまま普通に
攻撃してしまいダメージをもらってしまうときがありました。
この問題の解決はすごく難しいと思います。上入力プラスルクスで絶対にギミックに当てられるとかあるとよかったのかな。。

・スキルのアンロックはレベルアップじゃなくてボスの報酬の方がよかったかなと思います。
個人的にボスを倒したらいっぱいご褒美が欲しいので…あと記憶もその時に再生してストーリーのミステリー感、だんだん
全体が把握できてくる感がでたらもっと面白かったと思います。

・サブクエストが一つずつしか受けられない上に報酬がしょぼい。
何匹倒せ系のクエストは正直なくてもいいかな…と思いました。
最後は中ボスで締めるくらいのサブクエだとよかったかな。
映画館は面白かったですけど。
クエスト終わりのその後の不穏な感じが見られたのはよかったです。

・ルクスためた後(設置から距離を話した後)の攻撃はプレイ中一度も敵に当たりませんでした。
当てに行くものなのかなとも思いますが、設置→敵を追い越す→引っ張る までして当てるもんかな?ってなりました。
うまい人は使ってるのかな?

・紫外線エリアでのルクスのダメージがどんなもんかよくわからない。
大丈夫かな?って引っ張ると死んじゃうし、ダメージが入ってるのはゲージが出てくるからわかるんですけど、直感的では
なかったような気がしました。もういっそ一瞬入ったら死んじゃうくらいの方がパズル感があったような気がします。

・ルクスのスキルの使い分けがどうやったらいいかわからなかった。
結局使いたいスキルだけONにして使ってましたが、使い分けられたのかな?説明あったかなぁ。

・突如でてくる回転するエリアは必要だったのかな?と思いました。
・突如でてくるワンちゃん操作も必要だったのかな?ルクスが何とかした方がよかったような。。

こんな感じです!
いろいろ書きましたが面白かったゆえの要望ということでお願いします!!

最後に…
ストレスフリーといえばどこでもワープが出てくると思います。まさか禁止エリア以外はすべてのマップに飛べるとは思いもしませんでした。
…自分的にはどうだろう。
確かに便利さでいえばめちゃくちゃ便利なんですけど、ゲーム時間をめっちゃ短縮するものだと思うので、制作者さんのお好みに合わせてって感じですかね。。今後どうなるかなぁ。

前々

前々 Steam

03月25日

Blade Chimera へのレビュー
5

オッサンが主人公でもいいじゃない。だってカッコいいもの!

サムライ忍者風の格好で近未来、と思いきや出てくる敵は妖怪などの怪異という一風変わった雰囲気ですがこれまたいいですね。武器は近接の剣や鞭、遠距離の銃器などを使い分け、特殊アクションのルクスという空飛ぶ大剣で道を作ったり、ワイヤーにしたりはたまた過去の地形に変形させたりとやっていて面白いアクションの多いゲームです。メトロイドヴァニアの系譜でマップをあっちこっちに移動しますが、スキルでファストトラベル機能なんかもあるのでストレスを感じにくい作り。
ボス戦闘はパターンを覚えるまでが大変かもですが、回復アイテムも買って準備出来るし、比較的やりやすく良いゲームかと。

ただ裏ボステメーの雑な火力はゆ”る”さ”ん”。

メトロイドヴァニア好きにはかなりオススメですね。

sionegiramen

sionegiramen Steam

03月23日

Blade Chimera へのレビュー
5

メトロイドヴァニア風2Dアクション。アクションの肝はルクスによる壁のぼりやバリア、様々な攻撃手段と通常の武器による攻撃アクションの複合で、この部分だけでも良質なアクションゲーム。
いわゆる追加アクションはポイント制のスキル開放で、基本的にアイテム入手がメイン。ゲーム進行は全てフラグ管理と鍵の入手で進む。そのため道に迷う要素は無く、親切だが追加アクションで新たなエリアを進むという楽しみはあまりない。ただしエリア内の進行の簡略化やショートカット要素は盛りだくさんなので取る事自体は意味がある。
道中戦闘は基本的に楽で、一部のエリアで複数の敵に集中攻撃を受ける場面を除けば画面に写った敵を細かく倒していくだけでかなり単調。ボス戦は難度そこそこで敵の攻撃を見極めて対処するプレイングも出来るし、難しければ回復アイテムガブ飲みでゴリ押しも出来る。
ファストアクションが超性能で画面ひとつ分単位でどこでもいつでも飛べる。あまりにも便利すぎて賛否が分かれるレベル。ただこれを使って空中にテレポートからの二段ジャンプで移動するとかは面白いアイデアだと思った。
ストーリーはわかりやすく、かつ面白い。ただ短い中にキャラを詰めすぎた結果全体的に薄っぺらい。サブミッションで深堀りするか、あるいは倍くらいのボリュームにして欲しい。
総じて遊びやすさを追求した軽量級アクションゲームと言ったところ。体験版もあるので2Dアクション好きには試して欲しい。

zuuga_321

zuuga_321 Steam

03月15日

Blade Chimera へのレビュー
5

ボリュームはお値段並み
最近のメトロイドヴァニアでは操作性はかなり良い出来
ストーリーは重圧感があるけど、ボリュームがないので、どこか寂しい
MAPも狭いし、月下の1/4ぐらい。あの永遠に続くMAPと裏世界の概念を
ぜひ次回作でかなえてほしい。期待しています。

あんこう

あんこう Steam

03月03日

Blade Chimera へのレビュー
5

ドット絵の美しいメトロイドヴァニア系アクションです。
良い点
・美しいドット絵アニメーション
・いつでもファストトラベル
・魅力的な世界観と音楽
・剣と銃を使ったアクションがスタイリッシュ
というところでしょうか。
悪い点というか、もう一歩残念と思う点としては、魅力的な世界観なのに、それを使い切っていないような気がします。
サブクエストで、掘り下げて欲しかったなと。

Blade Chimera へのレビュー
5

ladybugさんのゲームは、前にプレイした東方ルナナイツが面白かったので、同様のメトロイドヴァニアでオリジナルとなる今作もきっと面白いだろうなと思ってプレイしました。率直に面白かったです。

基本的にはメトロイドヴァニアといわれるジャンルの王道を行くようなゲーム。マップを探索しつつアイテムを見つけてキャラを強化しながら、ストーリーを進めていきます。サイバーパンクな世界観でもって表現されたマップは、背景も細部まで凝っており、この手のゲームにありがちな探索の単調さもそれほど感じさせませんでした。ルクスを使ったアクションが多彩であり、動かしていて面白かったです。

Blade Chimera へのレビュー
5

グラフィックがとても綺麗で、目で見て楽しめます。Steam Deckでもスムーズに動いて、快適に遊べました。ゲームプレイも面白くて、時間を忘れてしまいます。大きな剣を持って戦うのが気持ちいいですし、モンスターを倒すのも爽快感があります。皆さんにぜひおすすめしたい作品です!Team Ladybugさん、こんな素敵なゲームを作ってくださって、本当にありがとうございます!

Blade Chimera へのレビュー
5

言わずと知れた「TOUHOU LUNA NIGHTS」の生みの親である、Team Ladybugの新作。

 本作は完全オリジナルと言う事で、ストーリーや登場人物に関連性は勿論ないが、ゲームプレイとしては明らかにそのDNAを感じる作風となっている。ジャンジャン鳴るイケイケのBGMに超美麗なドットグラフィック、独特の攻撃と回復のルール、他にも細かいところをみて行くと、正当続編であると感じさせてくれる部分が随所にある。

 ルナナイツでも、グレイズを始めスローや時間停止などオリジナリティ溢れるアクションを、これでもか!と活用するスタイルだったが、今作もホバーブレード型の光の妖魔「ルクス」をふんだんに活用したアクションや謎解きとなっていて、二段ジャンプの代わりにルクスを壁に突き刺して登ったり、敵の遠距離攻撃に対してバリアを張って吸収したり、独特のアクションが展開される。

 ルクスで攻撃する事によってHPを微量ながら回復でき、逆に通常のプラズマガンや刀での攻撃を行うとMPを回復できるので、上手に織り交ぜて戦う事で、HPもMPもフルに保って戦う事が出来る。これはボス戦でも有効で、多少の被弾は全然リカバリーが効く。

 難易度は回復手段が豊富なため優しく感じるが、雑魚戦でもボス戦でも、ちゃんと状況に応じた対応を求められるため、歯ごたえが無いわけではない。仕様を無視してごり押しで何とかなるゲームではなく、ルールを理解して戦う事で難易度が劇的に下がるという塩梅である。また、ある程度アクションに慣れている人ならば2時間も弄ればルクスの扱いに慣れてくる。(さらに道中で拾える装備品が結構強いので、最終的に雑魚の攻撃潰しも容易になってくる。その為、探索し甲斐はある。)

 気になる点としては、コマンドのグリフ表示が正しくない点である。コントローラで遊ぶ事自体に問題はないが「Zキーで決定」のように表示されるのは良くない。箱コンとPSコンの両方に対応してとまでは言わないので、せめてコントローラ準拠のグリフを用意して頂きたい。あと決定ボタンがXで、キャンセルがAボタンもしっくりこない。(結構押し間違えてストレス。)

結びに、総じて製作チームの技術の粋を集めた名作であることは間違いない。
インディー好きで、ヴァニア風アクションRPGが好きな諸兄であれば、定価で遊ぶ価値は十分にある。

スー

スー Steam

02月24日

Blade Chimera へのレビュー
5

t.pinfu

t.pinfu Steam

02月24日

Blade Chimera へのレビュー
5

こんなに移動が快適なメトロイドヴァニアは少ないのでは無いか。
おかげでいつでも回復に行けるため、一気に押し切られたり、即死を食らわない限りはゲームオーバーにもなり辛い。
レベル上げやお金稼ぎを無理しなくてもクリア出来るサクサクっぷりでした。

AikatuYakuza

AikatuYakuza Steam

02月20日

Blade Chimera へのレビュー
3

良かった点

主人公のシンがかっこいい
アクションのドットアニメーションが秀逸でかっこいい
ルクスを使った戦闘が面白い

悪かった点

ボリューム不足
敵、シナリオ、マップ全てにおいて値段に見合う量がない
敵が少ないので当然レアドロを狙う楽しさなども減っている
シナリオは好きだけど量がない。ピースワンについてもっと深堀があっても良かったのではと思う
マップが少ないので探索がすぐ終わる。👈ここが一番ダメ

また本作の裏ボスとの戦闘はこちら側は2HITも耐えられないほどのダメージを押し付けてくるため単純に面白くない
誰が2発で死ぬメトロイドをプレイしたいと思うのだろうか
また攻略法も10秒無敵のアイテムを使ってごり押すのみで本作のルクスを使った戦闘を否定している

悪魔城やメトロイドを期待して買うのはおすすめできない
これを買うくらいならエンダーシリーズやった方がいいです

Pink bloody

Pink bloody Steam

02月09日

Blade Chimera へのレビュー
5

「人間と妖魔の共存か殲滅か...」と、言う感じのサイバーパンクハードボイルド作品です。
それと言った細かい作業は無く、一連のレベル上げも不要です。
とても簡単だと思う…とくに空中回避が万能過ぎて…作品の要素が分からなくなります。
大抵の事は空中回避(高速移動)と2段ハイジャンプでまかなう事ができるので…作品としてはとても簡単で一日クリアも可能です。
基本的にレベル(最高Lv52)はそれほど関係無いかと...、多少楽になるくらいで武器依存がかなり強い...スキルも一連の動作の「ワープ、節約、円陣、衝撃」くらいで十分です。
続編がでるのでは?と、感じますが...今まで「天道虫」作品は続編無しでしたので可能性は低いかな~(´▽`)?

Blade Chimera へのレビュー
5

メトロイドヴァニアというにはちょっと首をかしげざるを得ないが良質な探索アクションゲーム

pase

pase Steam

02月03日

Blade Chimera へのレビュー
3

Good
・良質なドット絵アニメーション!!!
・ルクスの自由度:でっかい剣を地面に刺して、攻撃したり、守ったり、壁上ったりできる
・ワープが基本的にどこからでもできる

Bad
・拠点にワープできない:毎回隔壁扉のシュコー、プシュー、シュコーのアニメーション強制視聴
・MP制限:ルクスをたくさん使いたいのに、MPセコセコ稼ぐことになる
・スキルツリーの狭さ:しかもチュートリアルで2枠開く、各項目もドキドキ感があんまりない
・お金の使い道のなさ:まだ序盤なのにそろそろお薬がぶ飲み攻略ができそうなぐらい貯まってる

Eiri.akira

Eiri.akira Steam

02月02日

Blade Chimera へのレビュー
5

全実績取得、敵ドロップ全埋め。運が良ければ初見15時間程度のボリューム。楽しかったのでオススメ。
攻撃中の方向転換回避ができなかったり、ギリギリジャンプとか不評レビューで見かけるが確かにその通りだが、
ちょっとした操作のクセでやってるうちにほぼ気にならなくなる。
終盤以外は気楽な難易度、回復アイテムはノーモーションで使えちゃうため ぬるいと感じたら縛った方がいい。
全体的に堅実な作り、ミニゲームや謎解き要素(とあるサブクエ)も少しある。多彩で嬉しい。
ドット絵は美麗で音楽もいい。ストーリーも好き。
不満点があるとすれば、ルクススキルはいちいちスキルツリーで全部オフしなければ何かスキルを必ず使ってしまう、ルクス攻撃ボタン長押しはスキル切り替えと剣回転共用で、なにかスキルをオンしていると気軽に剣回転が使えなくなる。そこはスキルボタンと攻撃ボタンを分けようよ....

13brew654x2

13brew654x2 Steam

02月01日

Blade Chimera へのレビュー
3

操作性が悪い
ジャンプしようとしても飛べずに落ちることが多い

nora

nora Steam

01月30日

Blade Chimera へのレビュー
3

良い部分。
・基本的に何処でもファストトラベルが出来る点。

悪い点
・攻撃を行うとキャラの向きが固定されることが原因で回避ボタンを押すと前にしか回避できない。
・本拠地の中にファストトラベルが出来ない(恐らくルクスを使った移動だから他の人にばれるというリアルな理由があるんだと思いますがそういう現実的な配慮はユーザーは求めてないと思う)
・サブクエストがやたら多いわりに報酬が何故か金銭のみ。(現状やる意味がわからない)

まだ序盤だとは思うので、これから良くなるのかもしれませんが現状は…う~ん…と言わざるえない。

ミノ駆動

ミノ駆動 Steam

01月29日

Blade Chimera へのレビュー
5

超がつくほど遊びやすい難易度。「どこでもワープ」のおかげで探索が快適です。ボス戦は最初こそかなりの難しさですけど、攻撃の回避方法や防御方法が分かると一気に攻略が進んで楽しくなるのが良いです。
ザコ敵に関しては、その場を動かず射撃を仕掛ける砲台タイプの敵が比較的多めなので、欲を言うとアクション多めの近接攻撃タイプの敵がもっといても良かったかなと思います。
とはいえ、探索とバトルが楽しいゲームであるのは間違いありません。

Newbie0077

Newbie0077 Steam

01月29日

Blade Chimera へのレビュー
5

めっちゃ面白い
難易度はかなり易しい方だけど、その分爽快感があるしマップの好きな所にワープできるのめちゃくちゃありがたい

belfaste

belfaste Steam

01月27日

Blade Chimera へのレビュー
5

あるパンデミックにより「妖魔」と呼ばれるクリーチャーたちが跳梁するようになった22世紀の大阪を舞台にしたメトロイドヴァニア(ヴァニア寄りの方)。
開発は『Touhou Luna Nights』などで和製メトロイドヴァニアのスタジオとして名を馳せてきたTeam Ladybug。

メトロイドヴァニアは、矛盾したジャンルです。単調さと退屈さが運命づけられているわりには、あんまりにも冗長だとプレイヤーから怒られてしまいます。かくいう、私もそういう理不尽な客のひとりです。
退屈に抗する仕方は各作品ごとに違っていて、『ブレードキメラ』においてそれは基本的には武器(基本的には、銃と近接武器と特殊な効果を持つ飛び道具の三種類)と敵のバリエーションの多彩さになってくる。そこのあたりの手触りには妥協がない。
さらに構成的にはタイトなつくりになっている。つねにインジケーターがわかりやすい場所に表示されて迷いにくいメインストーリー進行と、さして広くないマップ、さらにはいつでもどこでも(一部除く)使えるファストトラベル機能もあいまって、サブクエなどを無視すれば8時間前後のプレイに収まります。

そんなミニマルな器に Team Ladybug は工夫をギュッと隙間なく詰め込みます。
たとえば、「妖蛍刀」という武器。武器としてもミッドレンジから敵のヒットポイントを吸収する攻撃を行えたりと便利ですが、壁に刺すことで足場にしたり、スイッチを押したままの状態にしたりと、移動のためのギミックとしても機能します。
重要なのはこの刀は主人公自身の各アビリティの力のソースでもあるところ。壁に突き刺したままにして離れると、二段ジャンプなどができなくなるわけです。
この不便さが狭いマップを広げるために役に立つ。二段ジャンプが使えると使えないのとでは、マップの表情が変わります。行きのルートと、(刀を一時的に失う)帰りのルートで味わいが違ってくるのです。そうした細かいサスペンスが各所に周到に配置されている。

メトロイドヴァニアとしては珍しく、主人公のスキルの多くはボス戦などの節目での戦利品ではなく、レベルアップ・ポイントによるスキルツリーで開放されていきます。このシステムがマップのデザインにも影響を与えていて、メトロイドヴァニアではおなじみの二段ジャンプや水中移動などが特に新エリアへのゲーティング的な役割を果たしていません。
それがアビリティの解放によって世界が広がっていくあの快楽を喪失させている一方で、「あそこって行けるの? 行けないの?」で数十分を無駄にするイライラを減じさせています。
どちらもメトロイドヴァニアの優雅な冗長さによって保証される体験であり、タイトさを志向した本作においては理にかなった仕方といえるでしょう。

ややレトロなアーケードスタイルの美麗なピクセルアートと、おなじく80~90年代テイストのキャラグラフィックも、「ギュッと詰まった」印象に貢献しています。
あるいは本作は、(実際にはあきらかに不向きですが)ゲームセンターで50円玉を連コインしながら遊ぶべきタイプのゲームであるかのような手触りすら帯びています。
それなりに手応えのあるボス戦やいやらしいザコ配置(高難易度というほどではない)からのコンティニューも、それほど苦ではない塩梅でよい。

いっぽうで、そのタイトさのせいで明確に犠牲になっている要素もある。ストーリーとキャラと世界観です。
出てきた瞬間に一発で正体がわかる黒幕(だって[spoiler]名前がバアル[/spoiler]だし……)はともかく、その黒幕を配置することによって描きだそうとするストーリーの運びがあまりに拙いというか、そこも古めかしくぎこちなくしなくてもいいのに、と感じてしまいます。SF設定に気合いが入っているぶん、ややアンバランスな風さえあります。

プレイを通じて見えてくる世界も期待ほど豊かではない。舞台としてフィーチャーされている「大阪」は正直どこでもよいというか、特に大阪らしい要素がない。一部妖魔や背景はそれっぽくしてありますけれど、それがストーリーやテイストに絡んでくるかというと、ひたすら浮いている。
これはちょっとしょうがないところもある。人類がほとんど残っていないポストアポカリプスな未来なので、そういう「おくにがら」が薄まっているのは当然です。でも、じゃあ、別に大阪じゃなくていいじゃん……とおもってしまうわけで。
悪魔サイバーパンクということで『女神転生』シリーズの「東京」に対置させたオマージュなのかもしれませんが、でも東京って日本の中心なので、特に地方性アピールしなくても染み出てくるシティさがあるんですよね。でも、大阪はがんばらないと独自性は出ないし、出したら出したらで「大阪ならでは」が求められる。

しかし、とりあえずはプレイ面での手触りの良さが最優先とされるジャンルであることはたしか。ストーリー面での不満も不満というよりは「もったいない」の範疇です。
手堅いようで、意外にチャレンジに満ちた一作。

umekasen

umekasen Steam

01月27日

Blade Chimera へのレビュー
3

メトロイドヴァニアか?と言われると少し首をひねってしまうゲームではあるが
ライトなアクションRPGを気軽に楽しめるという点では十分な価値があると思う。

メトロイドヴァニアが好きなゲーマーは「進んだ先やボスを倒すことで新たなアイテムや能力を取得して世界が広がる」だと思うがこのゲームのはそういうのは無く能力の取得はレベルを上げて自分のタイミングで取得するタイプ
なので「次進んだらどんなアイテムや能力が手に入るんだろう」というわくわく感を求めるとがっかりするかも

何故この機能を設けたか不明なのが2段ジャンプや剣の突き刺しでのMP消費、これいる?
MP管理をしてもらいたいがために入れたのだろうけど少し操作に戸惑っていたらMPが無くなる⇒戻ってMP回復とする画面があり面倒くさいし2段ジャンプぐらいはMP気にせずにさせてほしかった。

あとボリュームがある=サブミッションでのかさ増しは違う、似たようなサブミッション(○○を倒せ等)が大量にあり
ファストトラベルが便利とは言え繰り返しがめんどくさい、かつ全てのサブミッションのクリアが真EDの条件にもなっているのがさらにめんどくささを加速させる。
更にいうと報酬が金だけというのもさらにやる気が無くなる。金の使い道もそんなにないし金貯めてしたいことが無い
せっかく近距離、遠距離と武器種を用意しているのだから装備品が報酬があればまだよかった

自分だけかもしれないけどps5 dualsenseコントローラーをbluetoothで繋いでプレイをしているがこのゲームの時だけ何故か
急にbluetoothの接続が切れる(再接続はできる)
10分程度だったり、敵からダメージを受けたときだったり何故か切れる
試しにswitchのproコンを繋いでみたが同じく切れる
他のゲームをプレイしてみたが切れない、このゲームの時だけ切れる

morbid

morbid Steam

01月26日

Blade Chimera へのレビュー
5

程よい難易度に敵が強く感じても救済策があるので、サクサク遊べる。ただもう少しボリュームはあった方がいいかもしれない。
個人的には「日本の妖怪」をモチーフにした敵がよかったと想う。

orji_HDP

orji_HDP Steam

01月25日

Blade Chimera へのレビュー
5

まず映像美や音響がすばらしい。直感的に良い。と思わせてくれる。
そして、ゲーム自体もとてもよく出来ていて、ほぼストレスフリーな令和のゲームだった。
サブミッション(討伐系)まわりがだるいっちゃだるいけど、重箱の隅感ある。

faifanzwei

faifanzwei Steam

01月25日

Blade Chimera へのレビュー
5

ボリュームと難易度が少な目、と書くと評価が悪く思えますが、
逆に言うとメトロイドヴァニアを初めてやるのにはお勧めです。
最近はメトロイドヴァニアはとにかく難しくすれば良い、クリアできないのはプレイヤーが下手糞なだけ、
みたいな風潮がありますが、このゲームであればストーリーを楽しみつつ最後まで楽しくプレイができると思います。

armk

armk Steam

01月24日

Blade Chimera へのレビュー
3

前々から気になっていたタイトルなので発売日に購入。

古き良きメトロイドヴァニアといった趣の作り。
雰囲気は良いがとにかく戦闘に面白さを感じられず冗長であった。
お金を使いたくなる所も特になく、これから更に展開があるに違いないと思ったところでエンディングに入り、
プレイ時間6時間ちょうどでクリアしてしまった。あまりにボリューム不足である。

戦闘においては前方向にしかローリング回避ができず、即座に後方回避ができないことがストレスフルである。
空中ダッシュが無限にできるので、高い2段ジャンプも相まって多くのギミックは無視して進むことができる。

ほぼどのような時でも好きなエリアにファストトラベルできるというシステムはかなり快適であり、他のメトロイドヴァニアにも導入してほしいと思ったが、良い点として感じたのはそのくらいである。

プレイする価値が無いとは言わないが特筆することはない凡作と感じた。

lycopene

lycopene Steam

01月24日

Blade Chimera へのレビュー
5

妖魔の跋扈する魔都オオサカで、地域を支配する宗教団体「聖祭協会」の妖魔ハンターとなって戦う探索アクション

過去作同様基礎アクションは極めて良好
マップ上からほぼ無制限のワープができるので、探索がとても快適
ワープや回復含めてプレイヤー寄りの思い切った仕組みでかなりプレイしやすい
ボスはそれぞれ個性があり、隠しボス含めて程よい難易度にまとまっていた
主人公の失われた記憶、謎の宗教団体や妖魔の存在など、オリジナルならではの世界を取り巻く要素を絡めたストーリーも、ストレートな内容ながらビターで人間味がある

クエスト相当の依頼は一つ一つ進行する必要があり、討伐系の似たような物が多いので消化時は作業になりがち
変形する剣の相棒は戦闘においてはいろいろと応用が効くが、ステージ攻略では結構なんでもあり。その場その場のギミックへの対処になっている
一部それらしいステージはあるものの、屋内中心なこともありオオサカ感は薄かったかも

zero

zero Steam

01月23日

Blade Chimera へのレビュー
3

悪い意味でいつものLadybug作品。剣を飛ばして足場を作ったり消したり壁に刺して登ったりバリア張ったりさせたい、させたら斬新でインディーゲームっぽいという願望の為に、それらのギミックを使わないと進行できない窮屈なゲームが出来上がるいつもの。

壁に剣を刺しながらやたら判定が滑る動く足場や階段とノックバックに苦労しながら縦長ステージを登らされる。
序盤から状態異常を付与する弾をばら撒かれハメ殺されたり誘導弾を撃たれまくる。バリアで防げという意図なのだろうが一方で防げる弾と防げない弾の区別が付かない。
奥に引っ込んで攻撃機会のないボスにやっと攻撃できると思えば銃はノーダメ、剣は床ギミックの判定に吸われボスに届かず。
剣もまさかの体力制で紫外線浴びるとゲームオーバー。ノックバックで押し込まれてゲームオーバー。体力管理の負担が実質二倍。
暗闇に大ダメージの棘床、剣を明かりにしながら進むことを強制するのに剣を足場にしないと進めない。
それでも進めればまだいいが、少ない体力で嬲られ再開はセーブポイントから。セーブしていないイベントはもう一度。
水中でプラズマライフル撃ったら即死するなど本当に面白いと思って作ったのだろうか?

制作の想定通りの攻略に従わないと味わわされるストレスを「こういうもの」と割り切れないと2025年どころか2015年のゲームと言われても辛い。スタイリッシュ、快適とは程遠い作品。

ドット絵は文句なく美麗。だが大阪が舞台と言われても……?

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