










Brothers in Arms: Road to Hill 30
実話に基づいています。ノルマンディー侵攻前の有名な空挺降下が舞台。マット・ベイカーと彼の分隊である第101空挺降下部隊はフランスの田舎に散らばっていた。 物語が展開するにつれて、あなたは自分の任務の成功と部下、つまり戦友たちの命のどちらかを選択しなければなりません。 Brothers In Arms: Road to Hill 30 は、比類のない画像、本物さ、サウンド、ゲームプレイで、プレイヤーを 8 日間にわたる歴史的なノルマンディー侵攻に引き込みます。 比類のないもの: Brothers In Arms Road to Hill 30 は、第二次世界大戦を舞台にした唯一の一人称戦術シューティング ゲームです。 本物の軍事戦術: 直感的で使いやすい分隊コントロールは、ハードコアと主流のゲーム視聴者の両方にアピールします。 本物の兵士: それぞれがユニークな性格、外観、スタイルを持つ 20 人以上のキャラクターが登場します。 革新的な AI システム: 味方も敵も、射撃と機動という標準的な操作手順を使用して、敵を側面攻撃して殺害します。 前例のない信頼性: 陸軍通信隊の写真、航空偵察画像、目撃者の証言から再現された、歴史的に正確かつ詳細な戦場、出来事、装備。 革新的なマルチプレイヤー: プレイヤーは 3 人の AI チームを指揮して、知恵とスキルを競い合い、エキサイティングな目標を達成します。 受賞歴のあるチーム: Gearbox Software、Half-Life Opging Force の作成者、および James Bond: Nightfire、Counter-Strike、Halo (PC) の開発者。
みんなのBrothers in Arms: Road to Hill 30の評価・レビュー一覧

BETCHIN'
2014年12月03日
米陸軍第101空挺師団第502連隊のノルマンディー降下からカランタン攻略までを1人の分隊長の視点で描いた作品。
当時のレポートや現地調査を元に制作され、実際に行われた作戦をなぞるようにストーリーが進んでいく。
最大2つのチームを指揮し、一方はライフルを用いての制圧、もう一方は側面に回っての突撃など状況に応じた作戦が求められる。
立ってようがしゃがんでいようが常にユラユラと照準がブレる仕様のため弾薬の消費が激しく、度々死んだドイツ兵から武器を拝借することになる。続編のEiBでは隊員から補給が受けられるようになり、弾薬切れの頻度は低下している。
第506連隊の活躍を描いたバンド・オブ・ブラザースからの影響も見られ、降下シーンやクライマックスのヒル30での戦いなどはBoBファンにはたまらない仕上がりとなっている。
bakersdozen

DeepOne
2014年05月04日
分隊指揮と制圧射撃に焦点を当てたFPS……視点のRTS
複数のチームが制圧射撃と機動を交互に行い、互いにカバーしながら前進する戦術の基本原則を多用する点が特徴
上手くやれば自分は一発も撃たずにステージクリアもできるらしい
いわゆるリアル系FPSで一般的なFPSとは違う立ち回りが要求される
ミリタリーマニアでも特に戦術や戦略要素を好む人向け

valleyseed
2012年12月27日
Four Fs (Find, Fix, Flank, Finish)に焦点を当てた作品。
当時、殆どのゲームが制圧射撃という物に意味を持たせていなかった。
分隊支援火器があったとしても、
ちょっと弾数が多くて命中精度の悪いアサルトライフル止まりであった。
そんな中、登場したのがこのゲーム。
仲間にコマンドで指示を出して攻略していく。
基本的に、Fire Teamに敵を制圧させ、
Assault Teamを敵側面に向かわせ攻撃させる。
マップの出来にバラつきがある、
良いマップはパズル的な面白さを持つが、
出来の悪いマップは運任せになってしまうこともある。
SWAT 4ほど細かい指示は出来ない。
Charge(突撃)コマンドもあるが、殆ど使わないだろう。危険すぎる。
だが、成功したときはカッコいい……。
Rendroc's WarZone and CommandModというModがある。
これを入れると完璧なゲームになる。
ただし、ゲームバランスがかなり変わるので、
バニラで遊んでからの導入をお勧めする。
Moddbにあるものは古い場合があるので、
作者さん本人のサイトからDLすると良い。
同作者さんのSound Modもお勧め。
マルチプレイは非常に残念な出来だった……。
現在、既に終了している。
UBIは、古いゲームのマルチプレイを切るのが早い。

nyuk
2011年08月05日
見た目からプレイまでとにかく地味なゲームです。
全体的にくすんだ色合いの描写は戦場っぽさを上手く演出していますが、
延々と続く曇天模様のせいでだんだん気が滅入ってきます。
画面構成がFPS風なのですがFPSとして遊ぼうとすると、
弾が当たらないしすぐ死ぬので非常にストレスフルです。
自分は一歩下がって味方に制圧射撃をさせ、
こっそり回りこんで釘付けになっている敵を攻撃するのが
正しい遊び方のようです。
後半になるとこれも通用しなくなりただのマゾゲーになってしまいますが。
メタスコアを過信するとガッカリしますが、
戦線をじわじわ押し上げていく感覚はこのゲーム独特の面白さです。

don-tanuki
2011年07月09日
分隊指揮ゲームとして優秀だった。BF2でも分隊長やって自分は隠れるのに専念してて戦わなかった・・そんなあなたにおすすめのゲーム。
類似してはいないですがFull Spectrum Warriorというゲームはおすすめです。確かすでにフリー。