






Bullet Heaven 2
Bullet Heaven 2 は、東方やジェームスタウンなどのゲームからインスピレーションを得た弾幕シューティング ゲームです。 毎秒何百もの光る弾丸を避けながら、動くかわいいものをすべて撃ち抜くことがすべてです。
みんなのBullet Heaven 2の評価・レビュー一覧

HiroSiege
2016年01月17日
同作者の[url=store.steampowered.com/app/265610/]EBF4[/url]のキャラクターでお届けする弾幕シューティングゲーム。サントラ付き。
基本システムは日本の弾幕シューティングを踏襲しているものの、アーケード筐体に関連した制約はバッサリ除去した初心者でも安心のシステム。
[h1]ワイド画面を基本とした縦横比で横が広い[/h1]
画面端での折り返し回数がだいたい半分というか難易度ノーマルだと折り返す必要があまりない。
[h1]ステージごとに残機、ボム、スコアが初期値になる[/h1]
いくらでもリトライできる。最終ステージでも上級者と初心者の条件は同じ。
最終ステージまで残機を温存させるために何度も序盤ステージをやり直す必要が無い。
ステージ構成は全10ワールド×5ステージ(+おまけ)。
プレイのリズム的にはマリオワールドに近く、ワールドの最後にボスステージがある。リトライ自由なこともあって毎日1ステージずつちょこちょこっと攻略も可能。
[h1]難易度調整用のチート及びハンディキャップアイテム[/h1]
店売りの各種チートアイテム(残機追加、ボム追加、攻撃力上昇など)を装備すると難易度は下がるがその分スコアが下がる。
逆にハンディキャップアイテムを装備すると難易度は上がるがスコアにボーナスが付く。
序盤ステージがぬるいと感じたらハンディキャップを付け、終盤厳しければチートを付けて攻略しよう。
[h1]弾幕[/h1]
難易度ノーマルでは打ち上げ花火っぽい等間隔の弾幕が多く、CAVE寄りではなく同人大手のあれっぽい弾幕。気合避けでなんとでもなる。難易度ハード以降ではだんだん壁と穴の要素が増えてくる。
ウェーブ制で出現したグループを全滅させるか一定時間すぎて時間切れになるまでは次のグループの敵は出てこない。
[h1]武器は通常ショットとサブ武器、無敵判定のボムの3点セット[/h1]
サブ武器だけでなく通常ショットも随時回復する残量ゲージが付いているため、ボタンを押しっぱなしにすると残量が尽きてちょろちょろとしか出なくなる。
ボス戦などでは避けるときには攻撃をせずに回避に専念しよう。雑魚戦では配分を考えよう。
6キャラクター×各3つのサブ武器が店売りでアンロックできる。上位互換ではなく癖が強いサブ武器が多い。
ボムは喰らいボム判定がかなり長く画面表示まであるため抱え落ちが少ない。
[h1]音楽[/h1]
元ネタがRPG作品なので景色に合わせた明るい曲が多い。
ボス戦の緊張感があるのに妙に明るい曲や、ステージの途中で転調するイントロが長すぎる曲とかシューティング特有の味付けあり。
[h1]その他[/h1]
4人までローカルCO-OPできる。弾幕シューティングで実用的かは不明。
地上物はないので実は背景がスクロールする意味は全く無い。
[h1]総合[/h1]
初心者用弾幕シューティングを探している人や、高難易度で気合避け全開を楽しみたい人におすすめ。
パーティプレイで弾幕シューティングをプレイしたい奇特な人にもおすすめ。