





バレットソウル インフィニットバースト
Bullet Soul Infinite Burst は、昔ながらのゲームプレイに弾幕の要素を加えた縦スクロール シューティング ゲームです。前作の Bullet Soul に比べて、数多くのゲームプレイの強化が追加されており、特にバースト モードはその強化です。同じアグレッシブな弾丸キャンセルのゲームプレイは、より多くの破壊、より多くのコイン、より多くの音楽を備えています。射撃ファンの皆さん、真の日本の射撃体験を再び歓迎する時が来ました!
みんなのバレットソウル インフィニットバーストの評価・レビュー一覧

kobayashi
2024年05月08日
縦スクロールSTG
敵を倒すとその敵が発射した弾が消えるので、とにかく出現と同時に倒すゲーム。
ゲームモードは大きく分けてバーストモードとノーマルモードの二つがあり、ゲームルールや敵の出現パターン等に違いがある。
【気に入った点】
・攻撃的なほど稼げるシステム
バーストモードでは敵を早く倒すほど早回しで稼げ、ノーマルモードでは敵に近づいて素早く倒すほどスコアに掛かる倍率が上がる。
頭空っぽにして撃ちまくれる。
・自機が強い
全部で4キャラ居てそれぞれ火力が出る敵との距離は違うが、適切な距離で戦えばどのキャラも高火力で非常に爽快感が強い。
もちろんキャラによって稼ぎ易さは変わるが、スコアランキングはキャラごとに集計されるので問題無し。
【気に入らない点】
・画面横から突然出現する敵が多い
被弾理由のほとんどが敵からの体当たりで、ノーマルモードでは真後ろから出現する敵まで居る。
・ラスボスがトレーニングモードで練習できない
一番トレーニングしたい相手なのに出来なかった。
【総評】
このシリーズは初プレイだったが面白かった。
弾避けを頑張る必要があったのはラスボスくらいだったので、弾避けよりも敵を倒すのが好きな人に特におすすめ。
ラザロやデライラっぽい敵が居ること等からスターソルジャーを意識した作品のように感じた。

地獄変
2022年09月22日
原作の制作会社と移植担当会社のゲームデザインセンスの差が如実に表れた作品だ。
本作はケイブの弾幕縦STGである怒首領蜂大往生とケツイの移植を行ったメーカーによるオリジナルSTGだが、「移植でノウハウが蓄積されたからオリジナルを出してみますかね」とそんな安易な発想で生まれたかのような、ゲームデザインに物足りなさを抱えた作品だ。
ゲーム自体は一見してスタンダードな弾幕STGであり、ケイブ作品の移植を何作か担当していただけあって、「ケイブっぽさ」がそこかしこで感じさせる。穿った見方をすればオリジナリティがないとも言える。
実際触ってみるとどこにでもあるような個性の弱さを感じさせる。無難に遊べるがゲーム展開が全体的に単調で、機能としても「敵弾を放った敵を倒すと放たれた敵弾が消える」というケイブでよくみる仕様もあるのだが、ケイブの場合それは一部の敵だけであったり、ゲージを使用した特殊機能であったりといつでも使えるわけではない。ところが本作の場合はいつでも使えるどころかすべての敵に適用されているので、特に序盤の敵はそれを見せつけるかのように「敵機出現」→「攻撃」の行動において敵弾がこちらに辿り着く前にほとんどの敵を何も考えずに倒すことができてしまえるせいで、ゲームの仕様は伝わりやすくある一方で、「やらされている感」を覚えてしまう。敵が出てきて敵弾をこっちに放っているのに辿り着く前に敵が死ぬせいで向かっている弾が途中で消える、というのを大量に見せつけられるとわざとらしさしか感じない。大げさであり、演出過剰。それのせいで機体によっては思考停止した攻撃で場面を乗り切ることもできてしまうため、弾幕STGの本来あるべき面白さとかけ離れてしまっているように感じた。別の見方をすると手軽に敵弾を消すことができるので初心者に配慮したバランスにしたと言えなくもないが、仮にこれを初心者向けにしたとしても果たして初心者がこれを楽しめるだろうかという別の疑問が浮かび上がる。きついから弾消しにありがたみを感じるのであって、きつくない局面で弾消しが起きても…ねぇ?
初心者救済用のオートボムも「敵の接触に対しては発動しない」という半端さが個人的には嫌いだ。ボムの抱え落ちをせずに安全に進みたいからその機能をオンにするのにそれを無効化する攻撃があるのでは何のためにその機能が存在するのかわからない。例えば敵に接触するというケースが「稼ごうと思って前に出すぎた」というのが原因であればリスクとリターンが釣り合っているのでわからなくもない。逆に言えば前に出すぎない限り敵との接触は避けられるので、無理に稼ごうとしなければ敵と接触をすることもなくオートボムが正しく機能するからだ。ところが本作の場合、どこに位置取りしていようと明らかにオートボムを無効化して被弾させようという狙いの突撃が幾つかあり、ただの意地悪にしかなっていないあたり老舗の制作会社と移植中心の会社のセンスの差が明確に浮き出ていた。
ゲームデザインそのものとしても道中は緩急が弱く、同じような敵を長く相手にしていたりでシーンが退屈で間延びしがち。肝心の稼ぎも爽快感が薄く、「どうすればプレイヤーが楽しめるか」という観点が最初から抜け落ちているのだ。なぜその観点が抜けているのかと言えばそれを考えるのはその作品を生み出すメーカーだからだ。最初からお膳立てされていてその観点を持つ必要がない移植メーカー(特にべた移植が多いメーカー)がそれを持ち合わせていようはずもない。或いは見当違いの方向に行ってしまっている。ボスの弾幕にしてもかわしていて楽しいと感じさせるものは少なく、単純に面白みがない。もっというと全体的にどこかで見た要素の継ぎ接ぎ感があって薄っぺらい。
ただ値段は安い。これは本作の魅力の一つだ。文句はあれこれ言ったがこれだけ安ければ難点に感じている部分も正直そんなに気にしていない。「MAGESがまともなゲーム作れるわきゃねぇだろ」という期待の薄さが最初からあったのも大きいが。
「どこのものとも知れないインディーSTG」と考えればあり。イラスト担当のぽよよんろっくもMAGESならではのチョイスであり、男性キャラはともかくとして女性キャラはなかなか魅力的と言える(もとが2011年作品なのでさすがに古さは否めない)。
なので結論としては
[h1]出来にさほど期待していない低価格STGを買うつもりならおすすめ。
商業メーカーが手掛けた作品だから相応の出来なんじゃないかと期待するならおすすめはしない。[/h1]

pic2-tos
2021年04月08日
当時XBOX360でプレイして以来、数年ぶりに購入してみました。
追加されたバーストモードは、コインのジャラジャラ感が気持ち良く、ライフ性になった事で気軽に爽快感を味わえますが、代わりにボムが無くなったのでゴリ押しができなく、緊張感があります。
ノーマルモードは敵配置などのバランス調整がなされていますが、ザコ敵の急な体当たりによる事故死でストレスを感じる場面があるのが残念でした。
難易度的には前作の方が低いでしょうか。
実績はXBOX360版と比べ、累積系が緩和されていると思います。
最後に取得したのが「メダル王」だったのですが、想像より時間がかかって不安になりましたので、現在の累計数を確認できると嬉しかったです。
OP/ED共に歌が変更されましたが、それぞれの良さがあります。
前作のALTAIRが大好きだったのですが、今作では静かな曲に代わっていて
こちらも戦闘後の余韻に浸れて好きです。
気になった点としては、フルスクリーンモードでプレイしていると急に解除される事が数回あったので、ウインドウモードを選択しています。
ウインドウサイズや位置を保存できないので、毎回手動で調整するのが地味に面倒でした。

潮
2020年06月30日
旧作よりも遊びやすく爽快感が大幅に増したBURSTモードが楽しすぎて熱中しています。
クリアするだけならばおそらく通常モード(ボムがBURST発動ではなく弾消し性能のあるボム)で遊べば良いのですが、出来ることならより楽しさが増しているBURSTモードをお勧めしたいです。より計画的に敵機を破壊しコインを回収していくことでスコアをガンガン稼いでいくモードなのですが、これが非常に楽しいです。
選べる機体に関して。
前作はループ一強という壊れバランスだったのですが、本作では前作最弱機体候補だった主人公ゼンイチはもちろん、全キャラ全ステージにテコ入れが入っている為、ループさえ選んでればOKというような安易なバランスではなくなりました。ゼンイチが主人公機らしい扱いやすさと稼ぎが熱い機体に仕上がった為かなり楽しくなっています。
難易度的な悩みは敵雑魚による体当たりでしょうか。
ゲームのバランスを考慮すれば画面下で撃ってれば安全というお約束、かつ画面上方で戦う程稼げるシステムであるためにはある程度仕方が無いのですが、敵雑魚の弾幕よりも「ある程度硬い敵機の打ち漏らし&画面横からの奇襲」からの体当たり事故が怖いです。
幸いステージ事に状況を設定して挑戦できるトレーニングモードがあるので覚えてしまえれば対策は可能ですが、この体当たり事故は主に即破壊が困難な中型機によるものが多く、早くも1面から発生するので、覚えるまでは辛酸をなめさせられるかもしれません。

あすうら@5戦
2020年01月09日
最近の弾幕シューは敬遠していたのですが
「殺られるまえに殺る!」タイプのシューティングでとても楽しいです。
4キャラとも強くてそれぞれ個性があるので4キャラとも使っています。
※回り回って、結局主人公が一番強いかも
BGMがいいので何時間でもプレイしてしまいますね。
買った後で気づいたのですが作曲者が伊藤賢治氏なんですね、
RPGのイメージだったからびっくりしました。
仕事から疲れたあとの暇つぶしに最高です。

Haco Slacker
2019年11月24日
Ver.1.2で初回クリア、1周に要する時間は約30分。同Ver.で全実績解除まで約14時間。ファイルサイズは約2.7GB。シリーズ過去作のプレイ経験なし。私のSTG適性は凡人以下であるため、STGマニアの方々に本稿は参考になりません。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]回避よりも攻撃によってイニシアチブが取れる敵弾消滅
[*]集中力が持続する適度な1周のプレイ時間
[*]豊富なゲームモード
[*]モードやキャラクターごとのリーダーボード
[*]ノリの良いサウンドトラック
[*]魅力的なキャラクター[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]デュアルディスプレイ環境下でのフルスクリーン挙動[/list]
[h1]へっぽこシューターでも楽しめる縦スクロールシューティング[/h1]
2011年4月に発売されたXbox360用のバレットソウルに調整と新規モードを追加し、2014年5月にインフィニットバーストとしてリリースされたもののSteam版。4人の主人公の中から好きな1名を選び、計5ステージを戦い抜くステージクリア型の縦スクロールのシューティングゲーム。キャラクターデザインに物語シリーズやグリザイアシリーズの渡辺明夫(以下、敬称略)、コンポーザーにはロマサガシリーズのイトケン(伊藤賢治)とリッジの高橋コウタ、編曲にはシャンティやショベルナイトのVirtことJake Kaufman、歌手にはシュタゲのいとうかなこなど、名前の知られた方が多数携わっているのも売りのひとつ。
最大の特徴は敵を破壊することによって、その敵が放った弾を無効化・消滅させることができる仕様です。弾幕型のシューティングゲームはその物量を回避しながら攻撃をしなければならず、シューティングが下手な私のようなユーザーにとっては「自機周辺の敵弾の情報」「回避可能な空間」と「敵機の位置」「敵機が放つ弾の軌跡」を把握することが難しく感じられます。その点、本作は弾を撃ってきた本体(ボスの場合は部位)を破壊すれば、瞬時にその把握しなければいけない情報を消すことができ、回避よりも攻撃偏重に振られたバランスがとても遊びやすく感じられました。敵機が出現したら全力で叩くを繰り返すだけでなんとかなる印象です。
無印から調整が加えられたノーマルモードはボムを所持したスタンダードなシューティングですが、ボムの代わりに魂ゲージを溜めることで一定時間攻撃力を強化できるバーストモードはより上記の特徴をさらに強く感じることができました。大量の敵機が出現しても、瞬時に溶かしていけるのでプレイしていてとても気持ち良かったです。
ノーマルモードと異なり、バーストモードでは敵を倒したときに出現するコインの獲得数に応じてスコアが伸びていき、逆に取り逃すとコイン当たりのスコアが落ちる仕組みとなっているのも面白い仕様だと思いました。合体バースト発動時には画面内にあるコインを獲得する能力もあるので、画面上部まで逃したコインが移動しそうになったらバーストを発動させるなんてことも考えないといけません。また合体バースト発動時はコインが番長コインに変化してレートが上がるので敵が大量に湧くポイントを見計らってなど、色々と試行錯誤できるのも良かったと思います。
キャラクターとモードが複数あり、それぞれ一長一短あるので何度もリプレイできるのも魅力だと言えます。私のようなへっぽこシューターにとっては一度ロックしてしまえば、画面内のどこからでも敵機を攻撃できるユンが使いやすく、「ばばばばば番長」と言わせるだけで満足感を得られますが、[b]時にはサダハールのことも思い出してあげてください[/b]。あまりに使う人がいないのか、私ですら世界ランク1位を取れました…。これもキャラクターとモード別にリーダーボードが存在するおかげと言えばおかげ。
実績はそこまで難しいものはなく、本当に敵の配置などを意識しないといけないものは1つか2つぐらいでした。あとは数さえこなせば、誰にでも取得できる印象です。ただステージクリア時のメダル獲得数が一定以上手に入れないと得られない実績は、取得条件がちょっと分かりづらかったです。よく分からないトロフィーみたいなものはおそらく計上されておらず、バーストモードなどで獲得できる番長のメダルのみが対象だと思われます。
デュアルディスプレイでフルスクリーンプレイ時にオープニングやエンディングなどの映像が始まると解像度が変更されて、画面の比率がおかしくなる挙動がありました。何度再起動しても終始この状況だったので、仕方なくウィンドウモードで遊んでいたのですがこの点だけ気になりました。
リアルタイムで遊んだ方々からすれば何を今更と思われるかもしれませんが、シューティングゲームは格闘ゲームなどと同じで初心者からはハードルが高く、新規を寄せ付けないオーラみたいなものがあるのです。その点、本作はプレイしてみたら配置とか覚えなくても割とすんなり(初見殺しはあるけど)最終ステージまでいけちゃうし、短時間で何度も遊べるしで、シューティングゲームってこんなに楽しかったんだと思えました。普段シューティングゲームやらない、って人にこそオススメしたいと思います。ホント、ピースオブケークですぅ。
![makise_sora / 牧瀬空 [JP]](https://avatars.steamstatic.com/b3f6e42db7e7fe5cbf9bf42bd06897949ccbfdab_full.jpg)
makise_sora / 牧瀬空 [JP]
2018年06月22日
とにかく敵を倒せば弾が消える、非常に爽快感のある縦弾幕シューティング。
前作は真ラスボス撃破までやりこんだが、本作は変更点が多く新鮮な気持ちで楽しめた。
前作のパワーアップ版であり、平たく言えばブラックレーベルに相当する。
ただし面白いsteam実績が軒並みなくなっているため、やりこみで言えば前作のほうが楽しかった。
基本的なことは[url=https://steamcommunity.com/profiles/76561198272690093/recommended/544580]前作のレビュー[/url]で述べたため、ここでは前作との違いを紹介したい。
難易度に関しては前作よりも難しめ。
[strike]また前作で存在した2週目や真ラスボスが存在しない様子?(steam実績より)[/strike]
バーストモードで[spoiler]ノーコンティニューの場合[/spoiler]真ラスボス出現を確認。
前作同様オートボムは敵弾に対してのみ有効であり、敵本体に当たるとそのまま被弾してしまう。
そのため真横から突っ込んでくる敵機体が厄介だったのだが、本作ではその真横から突っ込んでくる機体が増えている。
加えて高速編隊の増加、弾幕の難化、敵弾の全体的な増加など、かなり被弾しやすくなっている。
特に真横から突っ込んでくる機体は覚えてないと1ミス確定のため、より覚えゲーになったと言える。
本作では大きく分けてバーストモード・ノーマルモード・キャラバンモードがある(番長と表記があるのはステージセレクトモード)。
ノーマルモードは前作におけるverBにあたるが、敵配置の変化や敵弾の増加、倍率の上昇率アップなどかなり変更点が多い。
バーストモードは稼ぎアイテムとしてコインが登場するほか、ノーマルモードとは異なり自機が体力制となっている。
被弾すると1ゲージほど減り、道中の回復アイテムでゲージを回復することが可能。
ただし上限があり、4残機分以上増えることが出来ない。
また敵を倒したりすることによりバーストゲージが増加、MAXになるとショットが強化・コインがアップグレードをするバースト状態に。
この状態になると非常に稼ぎやすくなるが、どうも敵弾幕も強化される様子?(要検証)のため注意が必要。
注意点として、ノーマルモードとは異なりボム・オートボムが存在しないことが上げられる。
ノーマルモードのようにオートボムでゴリ押しすることが難しく、無敵になるのはバースト状態でバースト解除したときのみ?のため、バーストを回避に使うか攻撃に使うか考える必要があるだろう。
とはいえコインが大量に降ってくる様は非常に楽しく、BGMも格好良くアレンジされており文句なしのクオリティとなっている。
またキャラバンモードではループが使用可能になっており、前作以上に生存しやすくなっている。
前作と比較するとかなりパワーアップしたものの、全体的な弾幕密度は濃くなったため難しさは上昇したように思えた。
セール時でも前作と本作は倍ほど値段が違うため、どちらを購入すべきか力量に合わせて選ぶと良いだろう。

Rusty Burns
2017年12月30日
・ 国産STGのマイナーチェンジ版(のベタ移植)
無印版バレットソウルにバーストモードを追加して、敵パターン等を再調整した作品です。
ループが常時使用可能にはなりましたが、ストーリーもステージ構成も変わらなければ、キャラクターも変わってません。
箱360版でも言われていた様ですが、正直言って別作品として出す程か?と思えるレベルです。
気になるのは無印版との違いだと思われますので、その辺を中心に書きます。
・ 引き続き日本語対応(地味に重要なこと)
無印版もそうだし、わざわざ触れる必要は無いと思いますが、今回も日本語対応です。
個人的には大事だと思ってますので、触れておきます。
・ バーストモードの追加(唯一最大と言って良い変化)
C○VE作品で言うところの、ブラックレーベルみたいな感じです。
弾消しシステムはそのままで、ゲージ満タンでバースト(いわゆるハイパー)が発動可能になり、ショット大幅強化。
効果は凄まじく、低火力のゼンイチでも無双できます。
あと、残機制からライフ制に変更されたので、あまり事故を気にせず攻めれるようになりました。
・ 調整は少し大味だけど許容範囲(ノーマルモード除く)
敵配置や攻撃パターンは刷新され、バースト,ノーマル両モードで一部除き概ね共通です。
あと、2週目も無いようです。条件満たした時に真ボス出てきて、1週で終了。
バーストモード前提だからか、高速弾や体当たり狙いの敵がかなり出てきます。
火力とライフ制でバランス保ってますが、調整の安易さが拭えません。
特にノーマルモードだとキツイです、バーストモードより火力は低いわ殺しポイントは増えてるわ…。
死角となりやすい横や後ろからの特攻で事故った時には、結構キますw
ここまで露骨に事故狙いの作品も珍しく、エグいという意味では上位に入るかも知れません。
規則的なので覚えれば対処できますし、パターン構築の楽しみもありますが、アドリブ重視で何も考えずやりたい人には向いてないかも知れません。
本作のメインはバーストモードであって、ノーマルモードはおまけって事ですねw
どうしてもノーマルモードでプレイしたい方は、無双モード(通常ショットがバーストと同じ)の開放まで待ちましょう。
キャラバンモード?そっちもエグいけど、短いし良いでしょうw
・ BGMはアレンジ(個人的にはもっと変えても良かった)
楽曲自体は変わってませんが、ショベルナイトや怒首領蜂大復活ブラックレーベルのJake Kaufman氏によるアレンジ版に変更されてます。
無印版同様、サントラもMP3とFLACの両方収録で配信されてます。
・ 悪いところも変わらず(せめてPC向けの微調整位はして欲しい)
OPEDが縦画面でも横向いたままとか、[strike]マウスカーソルが常に表示されているとか、[/strike](修正済)悪い仕様もそのままです。
箱360版だと3年も空いてたのに、何やってたんだか。新規OPソングよりも、そういうところを先に修正するべきでしょう。
しかも、後述の様な不具合?もあるし。
・ 不具合?(おま環だったらごめんなさい)
20時間弱プレイして、ステージクリア後のロード中に数回落ちました。最低2回はバーストモードでした。
当方の環境が原因かもしれませんが、無印版では一度も発生していないので、触れておきます。
ちなみに、当時の環境は2600K+RX480+Win7_64Bitです。
・ 作品自体は悪くないけど…(それ以外の部分にモヤモヤする)
無印版同様、攻めを推奨するスタイルとライト層でも気軽に楽しめる作りは引き継がれてますので、作品自体はオススメにしても構いませんが、他の部分をメーカーに問う意味で、あえて親指下げます。
ぶっちゃけ、CA○EならDLCで出してる内容だと思います。
作品単体の値段は高くありませんが、それでも購入を躊躇う無印版ユーザーもいるでしょう。
自分は所持者割引でリリース当初に購入しましたが、割引がなければセール時に買ったかどうかというところでした。
そして、新規の方も悩むと思います。両方買うなら無問題ですが、どちらか片方となると…難しいですね。
決め手はバーストモードが肌に合うかと、ループ愛ですかね(無印版はVer.Bでしか使えない)w
せめて、まとめ買いパッケージがあれば違うんですがね。
メーカーさん、ファントムブレイカーでバンドル販売する位なら、無印版もそうしましょうよ。
※VerUPに合わせて修正しました

Roselica
2017年08月29日
前作と比べると地味に敵が硬くなっていたりする。前作で軽く2周目行っていたのが今回はそうでもなくなってしまった。
これまた地味に進めないといけなくなって、またヘコむ。
オールクリアできていないのにスコア稼ぎをしてしまうのは、スコア稼がせてくれるシステムが悪い。(いい意味で)
さてと、撃ちまくって死ぬか。(別のゲームなってる)

Juxile JP
2017年08月06日
[h1]全画面モードで起動したら、OPが左上に小さめに表示されたでござるよ[/h1]
ちなみに前作は「全画面モードで起動したら、OPで画面が一旦ブラックアウトしたでござる。
XBOX360版のほぼスライド移植で、前作同様PCに対しての適正化がロクに出来ていない状態なので、あえて買い増しする程の仕上がり。本家より安くは買えるしSTGとしては面白いので、未経験者ならどうぞ。

rocomaru
2017年08月03日
(非常に悪い情報を追記しました、購入は慎重に検討してください!)
最初から選べるゲームモード選択画面には以下の5つがありました。
・バースト
・バースト+番長
・ノーマル
・ノーマル+番長
・キャラバン
steam説明文にある「隠しモードが一つ」とは「無双モード」のこと。
xbox360と同じ条件でモード解除可能。
ダメな点
・アナログで斜め方向へ自機の移動ができない(xbox360アナログスティックで確認)移動は縦横に限定!
・horiジョイスティックは使えない、(英語版バグ情報)。
・ソフトを立ち上げてsteamコミュニティを見てるとopムービーが突然始まり強制中断になることがよくある。
・音声バランスが悪く、デフォルトでは音が小すぎてほとんど聞こえない(設定メニューで調節してもバランスは整わない)。
・本来二人でプレイするゲームなのか?片方の画面は寂しい状態のままゲームが進行するので一人プレイの空しさを常に感じるゲーム。
・画面の90°回転機能などは無いので、飽きたら「横シュー」にしてみよう、とか出来ません。
・steamの宣伝文にある「新しいプレイスタイルのコンビネーションバースト」が何か?プレイしてもさっぱり分からない。「コンビネーションバーストとは合体バーストのことか?」とメールでサポートを通じて販売会社に質問したが無視、返答は来ていない。
良い点
・画面解像度設定項目などない、フルスクリーンかウインドウか?の2択だった、しかし映像はキレイ、ドットが粗いとか感じなかった。
・Xbox360用コントローラで一応遊べた。(斜め移動ができない点を除いて)
・イージーモードなど無い、でも無限コンティニューで20分くらいでエンディングに誰でもたどり着くことができる。