Chef Life: A Restaurant Simulator

らっち

2023年02月26日

ゲーム内で２０日目程度まで終わった感想です。

●良い点
・完全日本語対応（２０時間程度プレイした中で余程おかしな表現は見当たらない）
・ゲーム内設定により難易度設定の幅が広い。（お客の待ち時間撤廃、料理を失敗しなくなる、レシピの常時画面表示、お客数の減少など）
・お客さんに出すメニューの指定ができる（利益重視、チャレンジ対応、手順簡易化、雰囲気重視など考えつつ‥）
・内装カスタム（フロア、キッチンの拡張及び決められた場所のオブジェ変更。オブジェの種類は多い）

●悪い点
・一つの料理に時間が掛かりすぎる（ある程度進めるとチームのシェフに途中作業を依頼できる為、レシピによっては結構ラクになる）
・チャレンジの途中成果がわかりづらい（目標：お客さんの高評価を９回達成→現在何回達成しているかが表示されない）

●どちらともとれる
・経営についてはヌルめ（内装とか機器導入とかご自由に、というニュアンスかも。決してシビアではない）→3/4のアップデートで修正。料理の価格が渋くなり（１／４程度になった？）、稼ぎづらくなった。私のプレイでは２０日程度時点の１日の利益が８００→１２０位に。
・材料の在庫管理がガバガバ（メニューにより在庫の最低限用意する数が決まるが、どれだけ料理を失敗や作り直しをしても在庫は無くならない）
・セーブが中断セーブのみ（特定ポイントでの手動セーブはできない。日替わり時のセーブもない。あるのはゲーム終了時にセーブし、再開のみ。セーブデータの手動バックアップをとれば良いことだが）

●ゲームの流れ
料理を作り、自身のレベルアップで新レシピ解放、あるいはレシピ自体のレベルアップをする事で作れる料理の幅を拡げ、また料理の価値を上げてお金を稼ぐ。お金を稼いだら内装や料理機器のテコ入れが可能。また、料理を作るごとに知識ポイントが手に入り、新たな料理をレシピ本から選んで覚えられるように。また別途チャレンジ目標があり、これを達成することでボーナス（お金や経験値、各オブジェや機器導入の為のチケット、新レシピなど）を貰えるなど、楽しめる要素は多い。ちなみに、内装は単なる装飾要素‥だけではなくて、内装ごとにムードがあり、チャレンジの必要要素となる（ビストロ様式で３組の客に料理を出せ、等）。

●一日の流れ
当日のメニューを決め、これに基づいた材料を業者に注文。材料到着後は各棚に収納し、料理が可能に。オープンまでの間に事前の仕込みや新メニュー習得、内装の変更などをこなす。ソファーで休むことで時間スキップも可能。オープン後は客に料理を提供し、営業終了後も簡単な内装の変更は可能（テーブルセットの変更やキッチンの機器変更は可能だが、フロア拡張や床、壁の変更など大がかりなものは不可能）

●注意点‥のようなもの
最初の営業日を迎える前に、ゲームの設定ができるが‥その際に「客の待ち時間」設定ができる。この設定をoffにする事で、ゆっくりと時間をかけて料理ができる。一方、設定をonにすると、客を待たせない為の時間使用術を考慮する必要がある。（客の注文予想から事前の仕込みを行い、料理は並行作業を心掛ける等）どちらにせよ、自分の好みでこれを設定できるのは嬉しい。
問題なのは、この設定が常に変更できる‥訳では無い事。少なくとも現時点（２０日経過）までに変更できそうにない。（私が見落としているだけなら失礼）このゲームに「何を求めているのか」を考慮の上、選択された方が良いかと思う。
→3/4のアップデートで修正、変更できるように。

ともあれ、私自身は大変楽しんでおります。
願わくば、DLC等で日本食を‥‥難しいかなぁ。

miiko888[JP]

2023年02月24日

まだ1時間しかプレイしてないが、先ず第一印象「面倒くさい」＾＾；
一つ一つ手作業で料理をチュートリアルに沿って作らなければならないのが面倒。
要領さえ覚えれば大したことないかもだけど、直感がものをいうかもしれない。