








ChromaGun
ChromaGun は、色に関する一人称パズルゲームです。基本原則は簡単ですが、適用するのは複雑です。出口ドアからチャンバーから出ます。 ChromaGun を使用して壁に色を付け、WorkerDroid を使用してチャンバー内を進みます。 WorkerDroid (ChromaGun におけるプレイヤーの頭痛の主な原因) は同じ色の壁に引き寄せられ、ドアを開けたり、トリガーを作動させたり、床タイルを容赦なく犠牲にして致命的な帯電の危険性を除去したりするなど、さまざまなタスクに使用できます。 ChromaGun には、心を溶かすパズルと機知に富んだ背景の物語の 8 つの章が含まれています。
みんなのChromaGunの評価・レビュー一覧

Pulse+
2020年08月29日
[h1] 正直内容は面白いんだ、内容は。 [/h1]
もう精神的にやってられなくなったので全体の半分程度しかやってませんがレビューしておきます。
[u][b] ゲーム概要 [/b][/u]
壁やオブジェクトに色が塗れるペイントガンでオブジェクトを誘導してゴールにたどり着こうというシンプルなゲーム。
オブジェクトは同じ色の壁を見つけたらそこに向かうという性質を持っており、それを使ってスイッチを押させたり地面のとげを排除させたり...とシンプルながらも考えさせてくれます。
また、青+黄色で緑、赤+青で紫などのように色の合成システムがあるのも特徴です。
一回塗ったものは基本的に白に戻せないので、どこを塗ってどこを残して別のオブジェクトを誘導するのか、なかなか奥深い感じです。
ユーザーがステージも作れるので後述する内容が苦でなければある程度楽しめるかと。
[u][b] このゲームの悪い点 [/b][/u]
ここまでべた褒めしたうえで自分がこのゲームをお勧めしない唯一の理由、それが
[h1] 一度でもミスをしたら最初からやり直し [/h1]
という点です。
上にも書いた通り、プレイヤーが色を消す手段はありません。なので一回でも塗り方をミスしたりすればもうステージがクリアできなくなってしまうことが多々あり、そのミスを取り消す方法が存在しないため、ステージの最初からやり直しになってしまうのです。
これの何が苦痛って解き方がわかっていてもミスしたところまで戻るのが地味に長い。(ほとんどオブジェクトの動き待ち)
ゴール直前でミスろうものなら2分半くらいがそこまでの巻き戻し作業になります。わかりきった動きをしているときの虚無感はかなりのものです。
自分のプレイ時間の三分の一くらいは巻き戻し作業の時間です。
この悪い点を見てその程度か、と思った方は多分このゲーム向いてます。ぜひ面白いのでやってみてください。
そうでない方もセール中ならやる価値はあると思います。実際面白いので。