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Conquest of Elysium 5

Conquest of Elysium 5 は、ローグライクのタッチを備えたクイック ターン ベースのファンタジー ストラテジー ゲームです。このゲームは奥深さ、ディテール、そしてモンスターに満ちています。また、膨大な数の派閥があり、それぞれに独自のゲームプレイと魔法の儀式があります。

みんなのConquest of Elysium 5の評価・レビュー一覧

Saboten

Saboten Steam

2023年12月30日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

26の異なるクランから一つ選び、クランが持つ特性を活かして戦うゲーム。
ただし26の全く異なる体験が待っているかというとそうは思わない。

なぜなら召喚で強力なユニットを呼び出して戦うクランがやたら多いから。
召喚に必要なリソースを収穫できる場所が違ったり、確定成功だったり確率だったり、町や鉱山を犠牲にする召喚だったりの違いはあるが、結局のところ何らかのリソースを消費して強力なユニットを召喚するという点で共通している。

とは言えやることは同じでも出てくるユニットは違う。
つまりアステカ勢力でやればコアトルやでっかいジャガー等が出てくるし、クトゥルフ勢力でやるとディープワンやナイアーラトテップ等が出てくる。

なので4Xゲームとしての一連の流れだけを楽しもうとするといくつかのクランで勝利したら飽きてしまうと思う反面、出てくるユニットの元ネタや性能にワクワクできるタイプだと1つ1つのクランでのプレイを楽しめると思う。
そういう人にはすごくお勧め。

以下雑多なレビュー
+この手のゲームは勝ち確になった時点で飽きる質の自分でもこれは大抵最後まで楽しめる。
多分終盤の究極召喚で何が出てくるか、また出てきたのが戦場でどれだけ活躍してくれるかを見る楽しみがあるのと、戦場の霧があることで自分が勝ち確なのか分かりづらいから。

+このパブリッシャーのもう一つの代表作であるDominionsシリーズと比べてシンプルでマイクロマネジメントも少なめ。

+慣れるまではストレスも多いが、慣れてくると楽しいバランス。

-英wikiも日wikiも情報にムラがある。充実している部分もあるが、限定的。

Exelance

Exelance Steam

2023年12月29日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
3

部隊を編成しワールドを探索→地形のオブジェクト(村や都市、鉱山)を発見したら、オブジェクトを守っている敵を倒して占領(村を占領すれば毎ターンの入手ゴールドが増え、鉱山を占領すれば毎ターン鉄が入手できる)→金と資源を使ってユニットを購入→部隊を強化→さらに強い敵が守るオブジェクトを占領・・・・
を繰り返してワールドを制圧していき、敵の文明を制圧すればクリア。内政面において食糧供給や都市建築の概念などは一切無く、ゲームベースは割とシンプルなステラテジ―である。
ちなみに戦闘は全自動で、プレイヤーの操作は一切できない。

本作の最大の特徴は、選べる勢力の数の多さと、勢力によってユニット生産に必要とする資源が異なるためその入手方法も変わることである。
例えば魔女であればキノコが必要になるため、キノコが産出される沼地を制圧することになる。
ネクロマンサーであれば死体が必要になるため、墓地を制圧したり、中立ユニットのゴブリンなどを倒して死体を集める。
ドリアードであればハーブが必要になるため、ハーブを産出する森を制圧する。
さらに部隊長は戦闘以外にも特殊な行動ができ、何ができるのかは勢力によって異なる。人間ユニットは町を発展させて砦にアップグレードさせたり、ネクロマンサーは死体を消費して儀式を行い偵察する烏を召喚したり、ドライアドは古代の森でハーブを消費してランダムに戦闘ユニットを召喚できる(たまにレアユニットが召喚される)。

本作の肯定的なレビューを見る限り、上記のような多彩な勢力でいろいろなプレイフィールを楽しめるという点が評価されているようである。確かにそれはそれですごいことだとは思う。
だが個人的には、ゲーム全体が広く浅くに感じてしまった。勢力の種類が多いのでゲーム全体としてはできることが多いが、結局は選べる勢力は1つであり、1つの勢力ができることはそこまで多くはない。

また、他にもいろいろな不満点はある。
・操作性が悪い。おそらくゲーム中で一番クリックするのはターン送りと次の部隊のアイコンだと思うが、どちらのアイコンもものすごく小さい。しかも左上と右上で離れて配置されているので、マウスを動かす量がすごい多い。
・部隊と敵部隊が接触すると、戦闘がすぐに始まるのではなく、ターン送りした際に戦闘が始まる。つまり複数の部隊を操作している時は、とりあえず部隊全部を動かしてからターン送りを押して、戦闘を開始する。慣れの問題かもしれないが、なんか微妙にやり辛い。
・グラフィックがさすがにチープすぎる。ユニットが細かくアニメーションしてくれとは言わないが、せめてもうちょっとクオリティの高いグラフィックを使って欲しかった。魔法使い系とか、ローブを着たただの爺さんである。
・ワールドはランダム生成なのだが、立地の有利不利がかなりある。運が良ければ貴重な資源が序盤から多く入り、運が悪ければまともな資源がなく(Civでいうところの蛮族的な)強力な野良ユニットに四方を囲まれていたりする。敵文明が開幕2~3ターン目で野良ユニットに滅ぼされることもかなり多い(他文明が滅ぶと通知が来る)。あるときなど、開始して5ターンくらいで他文明がすべて自滅し、何もしていないのに勝利してしまった。
・都市自体に防御力が無い仕様もあいまって、敵の主力部隊を倒してしまうとあとは広大な土地を歩き回って無人の都市や鉱山を支配していくだけの消化試合になる。逆にこちらの主力部隊がやられると、ほぼどうしようもなくなる。
・音量がバラバラ。特にスキルエフェクト音について、一部のスキル音が爆音。
・何もない所からランダムに野良ユニット(蛮族)が湧く。そして占領した村や都市、鉱山を奪う。村や都市は防御力がゼロなので、それらの町には軍隊を置いて防御しなければならない。町の数はかなりあるので、ものすごく面倒。
・本作のユニットは山岳タイルだろうが何だろうがあらゆるタイルを通れるので、領土のあらゆる方角から敵が来る可能性がある。
・高難易度は敵AIが賢くなるのではなく、(他の4Xゲーなどと同じく)敵文明の金や資源に倍率が掛かるタイプ。チートを使っている敵と戦わされている感覚。
・ゲームのベースシステムが単純(内政要素が薄く、戦闘は全自動)なので、倍率補正されたAIにプレイヤーが戦略で逆転するのは難しい。高難易度ではプレイヤーがどうやっても、圧倒的物量を持つ敵に潰されるだけである(同じステラテジ―ゲームで言えば、Civilazationでは最高難易度でも戦略(とある程度の運)次第で勝てたが、本ゲームでは中難易度でも圧倒的な物量の前に蹂躙されるだけだった)。戦争は数だよ、兄貴。

以上。
悪くはない作品ではあるが、シンプルなベースゲームシステムや簡素過ぎるグラフィックなど、この作りで3400円は高過ぎる。せいぜい1200円くらいが妥当ではないだろうか。
しかもCoE5というからには当然4もあるのだが、プレイ動画等でチェックしてみたところ、4と5はゲームシステムもUIもグラフィックもほとんど同じ。つまり、CoE4に勢力の追加などのちょっと調整をしただけでCoE5として発売しているっぽい。しかもかなりの値段で。
そういう意味でもおすすめはしない。

demi

demi Steam

2022年02月19日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

往年の名作「タクティクスオウガ」に登場する名悪役ニバス・オブデロード師の生き様に感銘を受け破滅的な悪の魔術師に憧れる方には、このゲームを購入してNecromancerやDemonologistとしてプレイすることをおすすめいたします。

おゆる2

おゆる2 Steam

2021年12月28日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

フレンドのウイッシュリストに有り、面白そうだなと思いウインターセールで安くなっていたので購入。
英語は全くできませんが、MiyabiSFGさんのレビューにあるチュートリアル動画を見てば問題なくプレイできる感じです。
信長の野望みたいなゲームだと思ったら、ファミコンウォーズのほうが近い感じです。拠点を制圧してそこからえられるコストで指揮官と部下を雇って戦闘します。

(+):勢力数が多いので時間がかなり潰せます。各勢力でかなり特徴が変わるので、序盤や終盤でもまったく気がぬけません。
(+):戦闘スペル、マップアビリティが豊富、勢力ごとに特徴があり、プレイし直すたびにややランダムに覚えている。またマップもランダム生成されるのでので同じ勢力をやり直してもワンパターンにならない。
(+):プレイごとに勢力数、CPUの強さ、マップの広さを変化させることができ、難易度の調整範囲が広くてあきないようにできる。
(ー):英語ができない故の欠点として、非ダメージ系の魔法の効果がややわかりにくいです。なんとなくはわかるのですが・・・

シンプルですが、かなり面白く時間がかなり潰せます。
ファンタジー系のゲームって主人公か敵の主力みたいなのが主役として多いですが、ファンタジー系のモンスター・脇役勢力を主役にゲームができるので楽しいですね。おすすめできます。

TAKOSU

TAKOSU Steam

2021年12月19日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

面白いけれどもかなり質素
お茶漬けみたい

lantastic79

lantastic79 Steam

2021年08月31日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

https://youtu.be/BIqugn6uzH4
[h1]一言で言えば[/h1]
大規模なKing of Kings
BaronとWitchが初心者向きです
リソースが単純なため
Necromancerは慣れてからかな…
次はどのクラスで始めよう…ローグライクでストラテジーなイメージが近いか
比較的ルールは単純でデータ量が多いというもの

[h1][url=https://explorminate.co/conquest-of-elysium-5-review/]外部レビュー[/url][/h1]

[h1]手始めに[/h1]
https://wikiwiki.jp/coejp/

Baronがシンプルでイメージしやすい
[list]
[*]Class
Baron
[*]AIの強さ
Jester
[*]時代
Monarchy
[/list]
Baronは人間なので装備部位が多い
ArcherやSwordmanなど分かりやすいクラスを使う
ユニットはそこそこの強さで数で押す形をとるが攻城兵器を使用できる
図書館を早期に落として魔術師の招聘を始めると楽になる
TrebuchetにAlchemisitにエンチャントしてしまって爆風を追加すると大分攻めやすくなる
村、農場、都市、鉱山を占領して金と鉄を消費する
したがって人間の力が強い時代が有利と言える
[h1]研究[/h1]
城や図書館に籠って魔術師のスキルを研究することができる(有料)
これによって新たなスキルを取得する
魔術師以外のクラスの場合は図書館を落とすことで魔術師を偶に雇用できるようになる
これはスペシャルオファー扱いである

[h1]攻城兵器[/h1]
主にBaron
城塞戦でのみ使用できるユニットがある
戦闘開始前数ターンに渡って先制攻撃できる

[h1]召喚[/h1]
モンスターや神を召喚する
伝説の神や悪魔はレベル3
儀式魔法を起動し、召喚の儀式を引いた場合に召喚を利用できるようになる
召喚の成功率は儀式を執り行うユニットの熟練度と召喚レベルに依存する
レベル3召喚はよくコントロールに失敗する
失敗した場合は戦闘となり、魔術師の主な死因となっている

https://youtu.be/xiUG7GJ0QvI
これはHigh Cultistの眷属が召喚するYog-Sothoth
召喚物は戦況がひっくり返る性能を持つ

[h1]実際の難易度[/h1]
例えば序盤にAIがレベル3ユニットを偶然召喚した場合など
絶対に勝てない相手もいるので無視して進めるとよい
勝利条件は全ての敵を倒すだけではなく、王冠マークの施設(生産設備)の占領でもクリアできるからだ

[h1]毎回変わる展開[/h1]
どの資源を使うかはクラス次第
資源の入手難易度が時代によって大きく変わる
BaronでDark Agesで始めると都市が不足してマゾプレイになるが帝国時代は集落が多く有利となる
WitchはDark Agesでは手付かずの自然があるため有利となるが開拓が進む程森林や沼地が減るため不利となる
どのクラスがどのリソースを必要とするのかは事前に調べていくといいでしょう
自分のリソースを素早く確保、AIのリソースを潰しておくなどの戦略が求められる

川や海では飛行ユニットは溺れるので注意
飛行ユニットがAPを使い切ると疲労する→次のターンの開始に落下するため
一部のユニットは天上界や地獄に行くことができる

このクラスと時代設定によって進め方まったく変わってくる
分かりやすく強いクラスから慣れていくといいでしょう

[h1]異世界侵攻[/h1]
分かっていないことが多い
Void空間にヤバイ生き物が
悪魔召喚する以上、本拠地の地獄があるし天の力に頼る以上天使の住まう世界も当然あるよね
というゲームです
そこが醍醐味
引き継ぎもできないしクリアする分には無視していいのですけどね
ストラテジーですが冒険している感覚が強いです

[h1]プレイ中[/h1]
[list]
[*]Demonologist
師匠がレベル3の儀式まで解放済みでスタート
Hell Houndが生贄コスト40で2-5体召喚できる
前衛なので背後にArcherと魔術師で固める
人間は炎が効くので拠点の制圧に向く
術師の中では最も楽な立ち上がり
異界に侵攻する場合は炎無効対策が必要
[/list]
[h1]クリアの感想[/h1]
[list]
[*]Baron
初心者向きだが物理に寄りすぎ
High Cultistの召喚する神が天敵
Yog-Thothothには手も足も出ない
Infernoから侵攻を受けると脆い
火炎ダメージを付与したいのでAlchemistが欲しい
沼を集落に変えたいのでMonkも欲しい
魔術師がいないと物理だけになっちゃう
[*]Witch
沼で召喚できる以上戦力を拡充しながら侵攻できる
森林と沼からキノコを収穫できるのでリソース的には最も楽か
召喚ユニットは成功率が高いが、全体の中ではそこまで強くない
[*]High Cultist
Hastur the King in Yellowを召喚したくてプレイ
レベル3召喚(神)の成功率の低さがヤバイ
成功させるためのリロードで2時間以上かかったりする
生贄ポイントの消費が大きすぎるので広大なマップが必要
Yog-Thothoth the Vastnessは単独でBaronやSenatorを滅ぼす能力を有する
ユニークな神は各種類1体のみの召喚で転生しないものは死んだら再召喚不可
神を揃えると並のドラゴンは1ターンで溶ける
[*]Warlock
Warlock自身も優秀な魔術師
Charmがないので立ち上がりにユニットを作ることができず厳しい
中盤に巨人を量産するとその勢いのままクリアできる強さ
相手の耐性に配慮が必要
[/list]
[h1]お願い[/h1]
分からないことが多いので異世界の行き方などWikiを更新して欲しい

Steam Curator:[url=https://store.steampowered.com/curator/42097614/]知らないゲ[/url]

MiyabiSFG

MiyabiSFG Steam

2021年08月20日

Conquest of Elysium 5 へのレビュー
5

Start online coop game with your friends right now with the QuickStart MOD. Then you will have a dreamy and enjoyable time that you have never experienced in the past.

[h1]バケモノ級・福袋ストラテジー[/h1]

カジュアルなファンタジーターン制ストラテジーゲームです。このジャンルとしては珍しく戦闘がフルオート(自動)であり、ワンゲームを比較的短時間で遊び切れる点が大きな特長になります。ルールがとてもシンプルなのでストラテジーに慣れていない方でもお手軽に遊べると思います。

見た目は簡素ながら、ファンタジーならではの様々な魔法、ユニットが数え切れないほど登場し、何が出るかわからない福袋のようなゲームプレイを飽きる事なく繰り返し体験できます。(戦闘魔法だけでも947種類確認されています。ユニットは1400種以上あるそうですww)運ゲーの筈なのに何故だか面白いのは、戦略性とランダム性のバランスの妙。魅力的な背景設定が想像力を掻き立てプレイヤーを幻想世界へ誘います。才能豊かな「Adrian von Ziegler」さん作曲のファンタジー音楽も見逃せないポイントです。じっくり聴き入ってみてください。

クラス毎に異なる特殊資源を活用し、その入手方法もそれぞれ異なります。それを活用して発動する儀式などもファンタジー世界を反映してギミック豊かな物になっています。結果、24クラスそれぞれでまったく異なるプレイ体験が得られます。一回のゲームに深くこだわるよりも、ボードゲーム感覚で運試しをするように「様々なクラスを気軽に、繰り返し遊ぶ事」をオススメします。

英語版のみですが、ストーリーなどの難解な長文は無い為、PCOTなどのツールによる翻訳しながらのプレイが最もやり易い部類に入るゲームです。英語が苦手な方でも、スキルや儀式魔法の説明文をたまに機械翻訳する程度で十分楽しめると思います。

追記
2022年2月2日の v5.15において、開発者が突如「Translation support」を発表。有志翻訳が進行中です。
https://wikiwiki.jp/coejp/Japanese

今回の5からSteamのワークショップをサポートした為、不満な部分を少しだけ修正する小規模な物から、クラスまるごと作り替えてしまうような大規模なものまで、様々なModが公開される事になります。しかもそれを誰でも簡単に導入できます。これによりゲームの可能性は無限に拡がったと言っても大袈裟ではありません。今後、高品質なModの登場によって、このゲームの価値は何倍にも大きくなるでしょう。

Dominionsシリーズではディープなゲーム性で一部のファンから熱狂的な支持を得ている Illwinter が、ギャンブル的要素を取り入れて作った「繰り返し遊べるカジュアルなターン制ストラテジー」それが私から見た Conquest of Elysium の現在の立ち位置です。自分の不運を笑ってネタにするくらいの気持ちで遊ぶと、とても楽しめるゲームだと思います。

雰囲気つかみ用動画(シングルプレイ)
https://youtu.be/f-wDlaHSeB4

以下は、ゲーム紹介動画ではありません。操作やシステムなど「ゲームを遊ぶ為の基本情報を得る事に完全特化」したチュートリアル動画です。これを一通り視聴する事で、まったく未経験、知識無しの状態からすぐにゲームを遊べる状態になれます。
https://youtu.be/-FgLONBHKbE

もし困った事があれば日本語コミュニティーがあるのでDiscordにて質問すればOK。
https://steamcommunity.com/groups/DomJP

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[h1]オススメの遊び方[/h1]

前提知識なしで遊ぶ事は可能です。ただし、このゲームは先に戦闘におけるダメージの仕組みを理解しておくと面白さがまったく違ってくるので、基本的なところを以下に書いておきました。
https://wikiwiki.jp/coejp/CombatSystem

ユニットが強いのか弱いのか?何が得意なのか?何が苦手なのか?その辺をある程度わかった上で遊ぶことで、例えばゲーム中に新しいユニットが使えるようになった時に、それがどういう意味があるのかがわかります。システムがシンプルなだけに、その辺を理解せずになんとなく遊んでいると面白さを感じられないかもしれません。

幸いDominionsほどの難解さは無いので、まずはダメージ計算の仕組みだけでも理解してから始めると、すぐに面白さと遊び方のポイントが掴めてくるのではないかと思います。

ユニットのフレーバーテキストは「とある研究者から見たその兵士や生物に対する調査結果」という視点で書かれており、面白ネタも含まれるのでたまに読んでみると良いです。(読まなくてもゲームに影響は無いです)

システムへの理解が進むと…やがて、戦闘などをもっと自分で細かく設定してコントロールしたり、もっと選択肢の多い緻密でリアルなシュミレーターを求めたくなって来る人もいると思います。そういう人には Dominions 5 をお勧めしておきます。

まずは一人で遊んでみて、もし気に入ったらフレンドを誘ってマルチプレイも是非お試しください!
シングルプレイも十分楽しいですが、オンラインマルチはさらに楽しいです。特にAIを相手にしたフレンドとの協力プレイが待ち時間も無く快適。これがとにかく楽しくて猛烈な中毒性があります。一日7時間くらいずっとPCの前にかぶりついてしまいます(笑)やり過ぎて体を壊さないように注意してください!

マルチの遊び方
https://wikiwiki.jp/coejp/MultiPlay

https://youtu.be/DJYwkNt-xf0

Conquest of Elysium 5のプレイ動画

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