





コットン リブート!
ある日突然、闇の波が光のプリズムを乱し、世界の光を吸い込み始めた。そして夜は更け、朝の光は失われ、人々は暗闇の中で不安な生活を送っていた。一方、そんなことにはまったく無関心な食いしん坊の魔法使い・コットンは、妖精シルクからの依頼を知らなかった。でも、モンスターを退治すると大好きなウィローが手に入ると聞いて、とてもキラキラしてました!とにかく、コットンウィローを探索する旅が始まります。
みんなのコットン リブート!の評価・レビュー一覧

Ryutan
2023年09月30日
【手軽に遊べるレトロシューティング】
リメイク版のアレンジモードが遊びやすい。
操作感もいいので初心者でも大丈夫だろう。
稼ぎ要素もあるので、スコアを狙うと面白い。
ただし、エフェクトが派手なぶん、
慣れないと敵弾が非常に見えづらいという欠点も。
コンティニューしまくってもいいので、
とりあえず1周クリアすれば自機が3種類解放される。
メニューの一番下にマニュアルがあるのは親切だ。
ちょっとした暇つぶしにはちょうどいいゲームだと思う。

kukurara2129
2023年02月10日
リブートということですが、それは残念な方向へ改修されています。
魔法が4色8種類に増えた上にレベル制になりシンプルなシューティングの良さが消えました。
その増えた魔法の2つがスコアに関係することです。
コットンはスコアラー向けに強化するのではなく根幹のゲームとしての面白さを追求してほしかったです。
X68000版もオリジナルとプレイした感覚が全然違います。
見た目だけX68K版にしたといった感じで楽しさがありません。
X68K版は本当に名作でした。

Mogmog
2023年01月14日
ゴリ押し出来るのでまぁまぁ面白かった。
実績もトンデモ実績はないのでコンプリート。
X68000のモードは完全再現ではない感じ?フォントがやたらなめらか。
ただボリューム的にも内容的にも定価はないな。
セールで買ってもちょっと厳しいかも。
ゲーム起動時の音声が何をしても大音量で鳴るのはマイナス点。
解像度は2021年発売で720p固定はないな。
PCで出すならPCに最適化ぐらいはしないと駄目。
おすすめにしようと思ったらレビュー書いてるうちにおすすめできなくなったw

3時のおやつ
2023年01月09日
自機が人間の横シューティング。
全体的に敵が固く、地形も多いため画面が狭く感じられる。
的確に倒していかないとすぐに追い詰められてしまうバランスで、
見た目に反して緻密な操作が必要。
アレンジ版はビジュアル面が大幅に豪華になったが、
初見では障害物と背景の見分けがつかないほどの演出過多。
まともなプレイはほぼ絶望的なモードとなっている。
原作が好きだった人を除きおすすめはしません。

taka
2022年11月11日
昔友達の家でやったX68000のコットンが懐かしくて購入
アレンジバージョンはかなり楽になった
ショット、ボム、マジックの3種類の攻撃ですすめるレトロなシューティングゲーム
アレンジバージョンだと敵の攻撃が見分けずらいところもあるが
ショットの攻撃力が上がりやすくクリスタルにショットを当てることで攻撃アップなので楽です

む~
2022年11月11日
改善して欲しい所。
モニターからイヤホンで音を拾っているのだが全画面にすると何故だかパソコンから音が鳴りだすのでそれをどうにかして欲しい。
良い所。
フィーバータイムに黒いコインなど得点を増やすやり方が色々あってやっていて面白い。
キャラクターのアレンジがとても良くコットンらしさもある。
ビジュアルが美しい。
悪い所。
自機のスピードダウンとかがないので被弾しやすい。
派手なのは良いがおかげで敵や敵の球が見ずらい。
チュートリアルが不十分でボムの効果を自分で調べないといけなかったり妖精アタックはどうすれば出せるのかわからない。
総評。
なんだかんだ書いたけど久しぶりに遊んだコットンは面白かった。

D.N.A.
2022年03月06日
120Hzモニターでの動作が2倍速になったり(致命的)、
フルスクリーン操作・終了操作がキーボードのショートカットしかなかったり、
そのフルスクリーンにしたってアス比固定での拡大をしてくれなかったり、
PCゲーとしての出来に問題が多すぎます。
ゲームの評価以前の問題です。バージョンアップを待ちましょう。

MidRune
2022年02月16日
元々が30年も前に発売されたシューティングのリブートという事で、昨今のshumpで主流の「弾幕」という要素はほぼ無いと言って良いです。なので弾幕のせいで「シューティングは難しい」と思っている人でもとっつきやすいと思います。
難易度については2Dシューティングに慣れていない人にとって難しすぎず、簡単すぎずというところ。
キャラのビジュアルはやや古さを感じるものの、ステージ間デモのおかげで魅力は損なわれていません。
リブートというくらいなのでオリジナルがあるのだけれど、それのX68K移植版も遊べる(そちらはなかなか難しい)し、
2分・5分のタイムアタックモードでひたすらハイスコアに挑むこともできるので遊びの幅は広いです。
[h1][u]◆評価点[/u][/h1]
[b]・弾幕系じゃない。[/b]それだけでもとっつきやすい。
・ショットボタンを押しているだけでも結構バリバリ薙ぎ払える。
・道中出てくるクリスタルの取得で魔法・チャージ魔法が使えるが、その中でも特にバリアがかなり優秀。
青クリスタルをストックしまくって敵の動きが見えるようになるとワンコインクリアが一気に近づく。
他の魔法も個性的で種類も多く、使い分ける楽しみがある。
・初見殺しをするような敵はいなかった…と思う。よく見て動けばボスもそこまで強敵ではない。
・ゲーム中、とにかくいろんなシーンで良く喋る。被弾した時ですら軽妙なやり取りをしている様はなかなか楽しい。
・キャラクターたちのコミカルな見た目に反して、ステージ・敵キャラは結構しっかりしたホラーテイスト。雰囲気づくりに一役買っている。
[h1][u]◆問題点[/u][/h1]
・被弾すると自機通常ショットとオプションの妖精とが弱体化するので、連続で被弾すると立て直しが難しい。
慣れていない人ほど(特にボス戦での被弾は)厳しくなる。
・ボス戦でもアイテムが出現するが、一部ボスではアイテムが取りづらい。(→立て直しが難しい)
・コンティニューしてもハイスコアのオンライン登録が出来てしまう。(スコアの下1桁にコンティニュー回数が記録されている。)
ノーコンティニューでクリア&ハイスコア更新できないと、しばらくの間ちょっと恥ずかしい…かもしれない。
・如何せん古い作品なので時代性もあるんでしょうが、ステージ間デモの「ファミレドシドレミファ!?」のノリがよく解りません。同じ感覚で、ステージ間デモ時代が肌に合わない人がいるかも…?(オプションでカットできます)
・強いて挙げるならオンラインランキング参加人数が少ない事。
普段からshumpをやりこんでいるようなガチシューターには難易度的に少々易しいかもしれませんが、下手の横好きシューター(私)や初心者の方には「撃って壊す(倒す?)」楽しさを感じやすいタイトルかと思います。
他の方のレビューにも有りますが、過去作を遊んだ方には遊び易くなって帰ってきたとはいえ物足りなく感じるかもしれません。
とはいえ魔女っ娘がお供を引き連れて[spoiler](実際は逆でコットンがシルクにいいように振り回されただけ)[/spoiler]怪物をバリバリ薙ぎ倒していくのが好きな人には、ステージ間デモも含めておススメです。
ウィッシュリストに放り込んでおいて、セール対象になった時とかある日思い立った時にえいやっと買って遊んでみると良いでしょう。

condor
2021年12月26日
[u]2022年3月のアップデートにともない加筆、評価を変更[/u]
ストアページにも記載がありますが、2022年3月中旬のVer.1.01にて改善が行われました。
1.コントローラのボタン表記
2.ゲーム終了メニューの追加
3.画面モード変更メニューの追加
4.モニタが60Hz以上のリフレッシュレートの時の速度調整
上記いずれも良い対応をしていただけたと思います。
以下は発売直後のレビューです。
不満点の多くが改善されており、キーコンフィグについてもオプションにて変更可能になっています。
唯一ネックとなりそうな価格についても、セールで30%引きされるため、気になる方は今後のセール時に注目してみてはいかがでしょうか。
[hr][/hr]
[h2]家庭用からの移植作品あるある。 [/h2]
[list]
[*]コントローラーのボタン表記がPS準拠(のみ)
[*]ゲーム終了はウィンドウの×ボタンか、フルスクリーンならAlt + F4のみ
[*]コントローラーの決定ボタンの配置が右のボタン固定。Dual Shockにおける○ボタン
[*]オプションが少ない(サウンドのみで、解像度は1280x720固定っぽい?キーコンフィグも欲しい)
[/list]
起動時に「Push X Button」と出るのに、箱コンでXを押して何の反応もなく焦ったのはおそらく自分だけではないはず。
[h2]ゲーム本編について[/h2]
ゲーム自体は楽しいです。アーケードのオリジナル作品である『コットン』をベースにしたX68k移植版の再現と、新規移植のリブートの2作が含まれています。
リブートはオリジナルに比べると難しさも緩和されていて、遊びやすいです。ゲーム中の画面はハデハデに、面クリア時のデモもきれいになっています。ただ、派手になったあまり、敵弾が見づらい場合があるのは改善の余地があるかと。
価格設定もかなり強気なので、当時に思い入れのある方以外には正直おすすめしづらいです。BEEPさんの今後の展開には期待していますんで、この作品をきっかけにノウハウをためていってもらいたいと思います。

poyoyopoyo
2021年12月23日
コットンらしさ全快で面白いですよ
オプションにフルスクリーン切り替えがなかったりは残念ですけど
ちょっと定価は高過ぎですね

BCC
2021年11月11日
1991年にアーケードで稼働した横スクロールシューティングゲーム「コットン」のリブート版
バランス調整などを施したX68000版をベースにグラフィックの一新や新たなシステムを追加したアレンジモードと、X68000版をそのまま再現したX68000モード、2・5分間のスコアを競うタイムアタックモードが収録されている。
ゲーム自体は先に発売されたPS4・Switch版から変わらず、ステージ間のロード時間は1秒足らず(HDDインストールで測定)、オールドスクールなシューティングゲームとしては面白いが、PC版移植としては足りない物が多すぎる。
フルスクリーン表示への切り替えはAlt + Enterを押すしかない、もちろんゲーム終了もAlt + F4かウィンドウ×ボタンをクリック、解像度が720p固定でモニターによってはフルスクリーン時にぼやけたり遅延の増加が避けられない、更にキーボード・Xboxコントローラを使っていても強制的にボタン表記がPS4コントローラ基準になっているなど。
PC移植を手掛けるなら最低限他社作品がどうなっているか調べるなりしたほうがいい。