





D Series Off Road Driving Simulation
D シリーズは、Steam ワークショップに組み込まれたカスタム トラック エディターを備えたオフロード ドライビング シミュレーションです。元々は 2015 年にリリースされ、2017 年にすべて新しい車両と新しいコントローラー入力システムを搭載して完全に再構築されました。シンプルなゲーム内トラック エディターを使用すると、カスタム レース トラック、ロック クローリング ルビコン、オフロード ファン パークを数分で作成し、Steam ワークショップで共有することもできます。さあ、座ってストラップを締めて、これらのワイルドなオフロードマシンを飼いならすのに必要な資質があるかどうかを確認してください。今日のハイテク フォース フィードバック ステアリング システム向けに構築されており、Windows、Mac、Linux で利用可能です。
みんなのD Series Off Road Driving Simulationの評価・レビュー一覧

fu_tAk
2015年05月19日
Steam発売開始初期のレビューです。
大変ニッチで攻めた題材の作品だと思います。
[url=http://en.wikipedia.org/wiki/Trophy_Truck]Trophy truck[/url]や[url=http://en.wikipedia.org/wiki/Short_course_off_road_racing]Short course off road racing[/url]を主題としたソフトです。
Dirt2プレイした方はあれに入っていたピックアップトラックで走るレースを思い出して下さい。あの部分だけを取り出したものです。
インディな作者1人で頑張って作ってるようです。製品版としてSteamでリリースされたものの早期アクセスとしておくべきだったのでは?と強く感じます。そしてまさかのユニティエンジン。
題名の通り、アーケード・コンソール挙動では決してありませんし、販売説明にもあるようにホイール使用を前提として作られているようです。車のセッティングは当然細かく可能。ゲーム的な演出は特にありません。よってアンロックしなければいけないような要素は今のところありません。トレカと実績は有りです。
AI、ネットレース、リプレイは現状ありません(予定は有るよう)。コースまだ6個。
今のところタイムトライアルのスコアボードだけネット対応。
画質はやっと現代の平均点に届くか届かないかでAAとか効いてんのか?って感じ…なのにちょっと重くはないかね?と。それだけなら個人的に何の問題も無いしほとんどどうでもいいのですが、テクスチャだかオブジェクトだかが色々死ぬほど奥の方でチラチラしてたり樹木が不自然に突然現れたり軽い不具合を感じる。
AA効いてないようなのでAMDCatalystやSweetFX試したがそれら一切完全無視されています。
但しグラに関しても将来のアップデートを謳ってはいるようです。
FFBと挙動は作者さんもまずは画質より拘っているようで悪くない、各種ハンコン側の設定やゲーム内の設定もきちんとおススメを細かく掲示してくれています。がマダマダ色々コントローラによっては問題あるように見えるし設定方法も煩雑。当方ではハンドブレーキが一切効かない。
画質よりも挙動・FFBに尽力なさっているのは大変良い事ですが。
収録車種は少ないとお思いでしょうが、正直言ってこれで良いと思います。
広げず今の車を熟成させていくべきです。
今ですら多いくらいです。個人的にはPro2・Pro4二つだけあれば良いくらいですね。ラリー用キットカーみたいのも付いてますが今のところ試す価値もないものだと感じています。
各種細かな問題が散見され、未だしっかりした製品版とは言い難い早期アクセスレベルというかベータレベルである。あなたがよっぽどの好きものでもない限り、現状買うのであれば納得いくところまでアップデート等されているか良く調べてから…または1人で作っている作者を応援するつもりで。挙動とFFB以外の品質は今のところ決してメジャー開発業者の商品と比較できるものではないと思いますし値段に見合ったものかというと甚だ疑問。