






Damnation
流れるようなアクションと戦闘のユニークで爽快な組み合わせでシューティング ゲームのジャンルを進化させたダムネーションは、広大でオープンな環境、熱狂的な戦闘、命知らずのアクロバット、そして迫力の車両ベースのスタントを特徴としています。
みんなのDamnationの評価・レビュー一覧

gc_rev
2019年02月23日
全方位にソツなく出来の宜しくないガッカリゲーの代表作。特異な設定を持ちながらそれを活かせず、背景の作り込みがとても雑なので雰囲気ゲーとしても楽しめないのが凄まじく残念です。プレイすること自体が苦痛というほど壮絶なクソゲーではないけど、決して面白くはない…何もかもが中途半端な作品、という印象です。
本作をプレイしていると、多分もっと予算をかけて悪い部分を無くし、ブラッシュアップしたとしても、決して名作にはならなかった…せいぜい凡作止まりであったろう、という予感を強く感じさせるとともに、「どうしてこんなもの生んだ」という悲しい感情を得ることができます。
![Saoloto[ラブライバー]](https://avatars.steamstatic.com/ed070c8223801da0613d9be24aa65f302b4dea97_full.jpg)
Saoloto[ラブライバー]
2017年11月24日
南北戦争が20世紀まで続き、最先端のテクノロジーで武装した兵士らを指揮するプレスコットと、それに反乱する軍のリーダーであるハミルトンの戦いを描いたTPS
西部劇とスチームパンクの要素をミックスした世界観が評価できる
………以上です。良いところは
ここからは酷かったところしか書きません
酷いというか「退屈」「パクり」「精神的苦痛」の3点セットがこのゲームの全てとなる
近づいても気づかない棒立ちの敵、撃っても気づかないことある
武器に関してはアサルトライフルが役に立たない、弾が散らばり中距離にいる敵でも当てるのに苦労する。ハンドガンとスナスイパーライフルが役に立つけど。爆発系はグレネードランチャーで
移動も時間が経てば経つほどダレてくる。縁につかまって反転ジャンプアクションも「あぁまたか…」って
車両での移動もあるが、デザインは良いのに全くと言っていいくらい盛り上がらない。敵の車両と並走してカーチェイスでも繰り広げるのかなと思ったらそんな場面一切無かった
ボス戦もあるが、当然のように盛り上がらない。熱い展開も無いからね
ゲームエンジンはUE3を使用。どことなくGears of Warと似ているが、グラフィックだけでなく選べる難易度が3つありCASUALとHARDCOREとINSANEでGoWもこれと同じ表記となってる。HUDからダウンした仲間の蘇生も似ている部分がある。ゴア描写もあるけどGoWには全然及ばず
これが7時間くらいのボリュームがあり、退屈しかないゲームだから「早く終わってくれ」と切に願ってた。世にはいろんなクソゲーがいっぱいあるが、一番嫌なのはバグすらもない退屈なクソゲーだ
開発したところはゲーム開発経験が無い映画会社でこれが処女作であり遺作ともなった
あまりの酷評の多さと売上げ不振にパブリッシャーのコードマスターズとのトラブルも。そうした事が重なり開発スタッフは全員クビとなりました。めでたしだよ本当!!。メタスコア30点台は伊達じゃなかったよ!!。時間返してよ!!。200円でも凄く損した気分だよ!!

Pants
2014年12月20日
スチームパンクfeat.ウエスタン活劇!
と言ってしまえば非常に胸躍る内容を想像してしまいますが、いざプレイしてみると上がったテンションが真っ逆さまに急降下して地面に激突すること確実。
リリース直後のメタスコアは驚異の30点台。
あまりの評判の悪さに製作スタッフが全員解雇されてしまったという、誰も真似できない、したいとも思わない華々しい伝説を作り上げてしまった恐ろしいゲームです。
難易度が異常だとか、システムが分かりづらいだとか、クソゲー認定の理由も様々ですが、この作品の凄まじいところは純粋に「つまらない」ということ。
近くに寄っても棒立ちの敵AI、ひねりも何もないギミック、スナイパーライフルのみでほとんどカタがつく緊張感の無い戦闘。
これを製作した人たちは、本当に面白いと思って作ったのか。となりのおじいちゃんが作った方がマシな作品になったのではないか、などとという疑問が泉のように湧き上がります。
以上の点から、宗教上の理由でクソゲーしかプレイできないという方以外は手を出すべきではありません。
Listen Serverを立ててのCOOPプレイも可能ですが、誘ったフレンドの方との間に微妙な空気が流れることになりかねませんので、避けた方が良いでしょう。