








Darkest Hour: Europe '44-'45
Darkest Hour: Europe ‘44-’45 は、Tripwire Interactive の受賞歴のある Red Orchestra: Ostfront をベースにした第二次世界大戦の戦術分隊シューティング ゲームです。ささやかな修正として始まったこのゲームは、あらゆるプラットフォームで利用できる最も手ごわい、強烈な第二次世界大戦シューティング ゲーム体験の 1 つへと成長し、進化しました。
みんなのDarkest Hour: Europe '44-'45の評価・レビュー一覧

2022fff
2020年04月10日
2020年4月現在でも人がおり、平日でも昼間には40人ほど、休日にはMAXの64人が集まることも少なくありません。
まだまだ楽しく遊べます

msx
2019年06月30日
多数他のFPSとは違い照準器はアイサンサイトのみ。とてもシビアなのですがそれが逆に面白い。”一昔の”と言ってしまえばそれまでだが、軽いPCでもサクサク動くし、週末にはまだまだ熱い闘いが繰り広げられてます。

gc_rev
2019年04月02日
Ostfront 41-45からシステムが大幅に刷新されたMODで現在も更新が続いています。基礎ルールから変更が加わっているせいか残念ながらBOT機能はオミットされており、開発元も「開発資金くれるなら作らないでもないけど、そんなもんに開発リソースを割きたくないし、シングルプレイがやりたきゃ他のゲームやってくれよマジで」とフォーラムで公言してるので、たぶん今後も実装はないと思います。
残念ながら一人では遊べません。

wardog080
2016年09月22日
初代レッド・オーケストラのMODとして開発され、今日までアップデートが行われ続けている本作。MODではあるものの、開発元の熱意により、本体よりもコンテンツが充実し、ゲームバランスも良く調整されている。
このMODでは、1944年から終戦期までの西部戦線に焦点が当てられており、連合軍側はアメリカ・イギリス・カナダ軍、枢軸側はドイツ軍が登場。歴史考証もしっかりしていて、ステージによってはドイツ軍が国防軍だけではなく、擲弾兵だったり降下猟兵だったりする。時には東方部隊の兵士まで操作出来てしまう。車両も年代や場所によって登場するものが異なり、この点については昨今の大作ゲームよりしっかりしている。雪が降る中での市街戦で、キングタイガーがゆっくり前進する様を見れば、古いグラフィックであることを忘れさせるほどの臨場感を感じるだろう。銃器も良く再現されており、FG42が降下猟兵限定だったり、東方部隊の兵士が鹵獲したPPShを使用しているという細かさも見られる。
臨場感についてだが、これもなかなかのもの。歴史考証に力が入れられていることもあって、当時の戦場の雰囲気が忠実に再現されている。銃声や爆発のエフェクトについても、最近のゲームに負けない迫力だ。砲撃や銃弾が自分の近くに落ちると、自然と操作が乱れてしまう。MG42の銃声を聞いた瞬間に味方もろとも倒れることも珍しくはない。
兵士の動きについても、本体の方よりも若干自然さを感じる。また、戦闘中のBGMも一部のステージを除いて削除された模様。米軍兵士の口汚いスラングなども聞く事が出来る。
ゲームそのものは、いわゆるリアル寄りのバランスで、ここについては本体と同様だ。射撃は近距離以外では、基本的に伏せるかしゃがんで行うのが基本。普通に立って移動しているとすぐに的にされてしまう。走ることは当然可能だが、スタミナの概念が存在している。ダメージモデルについても、部位によっては弾を喰らった瞬間に即死してしまう。戦車についても、後先考えずに突撃すれば、たちまち敵戦車や対戦車兵の餌食になる。スポーンポイントとなる装甲車両なども、上手く運用しなければ棺桶になってしまう。
私はRO2の西部戦線MODがなかなか遊べず、代わりにこちらをプレイし始めた口であるのだが、十分代わりとなる面白さだ(むしろこっちの方がいいかも)。リアル系の要素としては、RO2よりもこちらの方が力が入っている印象だ。
ちなみに本体の方は、イベントでも無ければなかなか人がいないし、ゲームが成り立っていないこともある。また、他にアフリカ戦線などのMODもあるのだが、こちらについてはもうアップデートは行われていない上に、サーバーもほとんどない。
しかしながら、このDarkest Hour: Europe '44-'45 については、2016年9月の時点でも、日時や時間帯によっては満員近くまで人が集まるサーバーがある。セールの時などを狙って、このMOD目当てで本編を買うのもありかもしれない。
今後もアップデートが予定されており、後期の東部戦線を題材とした要素が追加されるとのこと。本体の方はもうアップデートは期待出来ないので、朗報と言えるだろう。
グラフィックこそ古いが、実際にプレイしてみれば、その点はあまり気にならない。興味のある人は是非。

Satouvermin
2012年04月05日
RedOrchestraの西側連合軍対ドイツ版
一兵士として、二次大戦ものの映画の中に入ったような感覚が味わえる希少なゲーム
バニラ状態のROもいいけどこちらも是非