





DeltaZeal
トライアングル サービスは、必須のアーケード体験を提供します。船をパワーアップし、敵の砲火を回避し、DeltaZeal の最後のボスに向かって突進しましょう!
みんなのDeltaZealの評価・レビュー一覧

Bleeding Wilds
2020年08月17日
縦スクロールSTGとしては至って普通のゲームだが、パワーアップシステムが非常に煩わしくそれだけで駄作と言ってもいいくらい酷い。
武器は3種類あり、最大10個までストックできる。
好きな武器を好きなだけ組み合わせると言えば聞こえはいいが、実際はどれか1つの武器に絞って取得した方が強いので10個同じ色を取得する以外の選択肢は無いに等しい。
間違えて1つでも違う色を取得した場合はまた10個連続で取り直さなければならないのでストレスで禿げ上がる。
こんな面倒なアイテムの取得を敵の弾を躱しながら行わなければならない苦痛が伴う為、爽快感重視のSTGを期待して買うと絶対に後悔する。

Crookshanks
2020年05月06日
ドットと音楽がいい。
難易度は結構高く、高速で変な慣性のついた敵弾は避けづらい。
やや人を選びそうだが、雷電シリーズが好きな人にはいいかもしれない。
[h1]5/10[/h1]

UDMP犬飼鉄壁TEPPEKIDOG
2019年12月17日
社長の良作です。
このゲームの良さは他の方のレビューやネットの記事どおり。
やればやるほど面白くなります。
でもやっぱり敵と敵弾が見づらいゲームなのでオススメではない・・・。
アイテムも欲しい色が取得しづらく、全編にわたってストレスをためる要因と付き合うことになります。
古き良きゲームなので、
普通におもしろい2DSTGが遊びたいシューターの方は他に良作インディーズSTGがたくさんありますので。
ゲームセンター時代を懐かしむ層向け。

u_84
2018年10月22日
ショットとボムがあればいい。と言いつつブラックホール弾という特殊攻撃が用意されているオーソドックスな縦スクロールSTG。いわゆる雷電クローン。
昔通っていたゲームセンターに一時期設置されていて気になっていたこともあり購入しました。
[h1] 雑感 [/h1]
これだけでも改善してくれればだいぶ印象が変わるのですが…とにかく敵弾が見辛い!
ワンコインクリアしましたが結局敵弾の見辛さには慣れませんでした。
そのうえボスの表面などにある砲台もパッと見でそれとわかり辛く、
一部弾の発射タイミングもワンテンポ遅かったりするので死んだときに初めて弾を撃たれていたことに気付くという不意打ち死が多いです。
しかもこの砲台当たり判定が小さいためか非常に硬く、見辛い弾に怯えながら撃ち込まないといけないのでストレスになりがちです。
そして半数くらいのボスはほぼ不意打ち気味に画面下まで一気に降りて来てからの近距離一斉射撃という、
なんとかの一つ覚えみたいな登場を披露してくれます。
[h1] アイテムについて [/h1]
メインショットは赤、青、緑と3種あるのですが赤だけでいいです。
青は直線貫通レーザーですが威力が低く、緑はホーミング性能に問題のあるホーミングミサイルでこちらも威力は低めです。
赤だけ取得し続けたいところですが、パワーアップアイテムが時間経過で色が切り替わるうえにこの切り替わりが早く、
自機が遅いのもあって同色を取り続けるだけでもなかなか難易度が高いです。
説明にはありませんが敵を倒したときに出る1ドットほどのキラキラした破片がブラックホール弾のエネルギーアイテムなので
余裕があるときにこれを意識して集めておくとブラックホール弾の持続時間が長くなっていいと思います。
ボムは無敵時間がないものの威力が高く、発動も早めでボム補充アイテムの出現数も多いためにこれをガンガン使っていけるかどうかが攻略の鍵になります。
因みに1UPはありません。
スコアによる1UPもありません。
[h1] その他細かい部分 [/h1]
あとは次ステージの分岐とステージ道中の分岐があるのですが、
前者の条件ぐらいはゲーム中でわかるよう表示してくれても良かったのでは?と思います。
リーダーボードからワールドランキング?のリプレイを見れるのは良かったです。
2P側でプレイすることもできます。
その場合青い機体で自機ショットの色も青くなり敵弾が少しだけ判別し易くなるのでオススメです。
[h1] まとめ [/h1]
良く言えばクラシックスタイルのSTG。
悪く言えば古臭いSTG。
美しいドットグラフィックと主張しないながらも雰囲気の良いBGMでギリギリおすすめできるゲームです。
セール頻度も高いので気になっている方はセールを狙って買いましょう。

maoyan6167
2018年04月19日
弾が見えずらかったりとかコンテニュー数に限りがあるとかで初めはダメだって思ってたけどやっていくうちに覚えるし弾も普通に見えるというかわかるようになってきた。
自分はうまくないからはじめはベリーイージーで丁度いいぐらいだったけど今はノーマルでもどうにかクリアできるぐらいになりました。
やってくと覚えるしコンテニュー数に限りがあるのも緊張感があっていいし少しづつ上手くなっていくのもわかるし、なんせ敵機体とかカッコイイから自分的には買って正解なゲームでした。

LavenderHappyDragon
2016年06月21日
デルタジール
このゲームも製作者も嫌いじゃないです。
ゲームを修正して、本当にお薦め出来る作品になった時は、評価を良い評価に修正しますし、
以降もこのメーカーの作品を購入しています。
良い点
STEAMでシューティングゲームを発売された事。
悪い点(改善点)
ショットがどれも弾切れする。
→発射数を増やして欲しい。
連射装置付きなのは良いが、弾切れするので不便。
→連射速度の調整機能と、もっと発射出来るようにして欲しい。
パワーアップアイテムの取得が難し過ぎる。
→予め、パワーアップの順番を、1から10までカスタマイズ出来るようにするとか、
第三のボタンとして「パワーアップボタン」を用意して、ボタンを押した時に、画面内にあるそのアイテムをその色で取得出来るようにする、などの機能が欲しい。
10段階のパワーアップだけでなくて、16や20や32段階のパワーアップとかのバージョンも追加して欲しい。
勲章システムが、バトルガレッガのパクリそのまま。
→勲章を落としても、点数が維持されたり、
点数の上限をもっと増やして、「勲章モード」とか、遊び方のバリエーションを増やして欲しい。
参考にした作品への感謝の言葉を鏤めたりもして欲しい。
スクロールで自機や画面が見難くなり、プレイの邪魔。
→背景の画像やプレイ中のスクロールの見直しをして欲しい。
自機が遅すぎる。
→自機の速度を可変したり、変えられるようにして欲しい。
ベリーイージーの1面でも難しくて、どの難易度でも満足に遊べない。
→もっと低い難易度も追加して欲しい、抑々ゲーム自体の難易度が高過ぎる。
敵弾が見え難い。
→敵弾の色を変えられるようにして欲しい。
空などの明るい背景に、明るいピンクの色の敵弾では、ゲームを楽しむ前に避けるのが困難。
緑だけでのプレイがしたいのに、やっつけた敵からアイテムが出現して、いつの間にか装備が変わっているような感じにもなるし、
アイテムの色がコロコロと変わる上に時間も早く前触れも無い。
→初期設定できるようにして欲しい。
正直な評価をすると、全てにおいて中途半端。
製品版テストヴァージョンかと思える位。
上記の全てを改善したバージョンを遊んでみたい。
少し改良をしただけでとても良質な作品になると思うので、今後に期待しています。
宜しくお願い致します。

oumi.grasshopper
2016年01月15日
遅い自機と早い弾、そして不意打ち気味に出てくる敵と全体としては雷電シリーズを思わせるタイプのシューティングです。
しかし弾のばら撒き方や弾数などからは昨今の弾幕タイプの影響も感じ、個人としては初代首領蜂が近いと思います。
シューティングとしては昔ながらのシンプルなシステムですが自機のパワーアップが特徴的でこれが中々楽しい。
ひたすら一つの武装を強化するもよし、バランスよく強化していくもよしと自身のプレイスタイルにあった強化ができ、武装は切り替えながら進むのが普通のゲームが多い中でこれは新鮮でした。
グラフィックも美しいドット絵で懐かしい気分にさせてもらいました。
ただこのゲームの大きな欠点として個人差はあるでしょうが敵の弾の視認性の悪さがあります。(特に最初の二面)
敵の弾は非常にカラフルなのですが自機のショットと同系色なものも多く、カラフルな弾も目がちかちかします。
そして敵を倒した時に出るアイテムが真っすぐに落ちてくるうえスピードもあるので弾と重なって降ってくることに気づかないこともあります。
これらのことに加え不意打ち気味に出てくる敵、自機の間近で弾を撃つ敵のせいでなんで死んだのかわからないという事態が多発します。
とはいえ雷電タイプのシューティングなので見てよけるより覚えてよけることのほうが多いので慣れてきさえすれば問題ないかもしれません。
ただこれができるのはシューティングに慣れた人だけでしょうしあまり初心者にお勧めできるものではありません。
長々と欠点を書きましたがゲームとしては非常に面白くそれだけにこの視認性の悪さが悔やまれます。
それでもシューティングゲーム好きの方なら買って後悔することはないでしょう。

remania5434
2015年10月17日
雷電シリーズはプレイ時間に比例して上手くなる感じがしますが、こいつは全然そんな気にさせてくれません。
ベリーイージーなのに一面で死亡。
上手く行っても二面冒頭の下からの戦車で死亡。
わかってても・・・。
自分が下手なのを考慮してもこの難易度はないでしょう?
パワーアップアイテムも取りにくいし。パワーアップも複雑。
雷電シリーズやCAVEもののように安心してプレイさせるなにかがありません。
ちなみに、敵弾に当たった瞬間処理落ちします。どの道死亡ですが・・・。
ヌルシューターにはオススメできません。

Ke☆Ke
2015年10月17日
※10/27 一週間とちょっと過ぎましたが分岐条件について追記
ハッキリ言います。
「シューティングラブ。10周年 ~XIIZEAL & ΔZEAL~」のΔZEAL部分のベタ移植がベースです。
[b]メニューまで一緒です![/b]
よってこの説明で事足りる人はこれで終わり!
どこかで見たような言い回しだが気にするな!
ただ、こんなことでレビューを終えるのも何ですので、もう少しまじめにレビューを。
アーケード、xbox360でも出ていた「Gstream2020」「ΔZEAL」というSTGの移植です。
ショットとボンバーの王道シューティングで、難易度も低く初心者にオススメです。
個人的にはゲームバランスやプレイ感、グラフィック等総合して、王道STGの中ではここ数年で屈指の出来だと思います。
グラフィックはXIIZEALと同じく、「ライデンファイターズ」シリーズを担当していた人が描いたらしく、
重厚なメカの質感が素晴らしく、かっこいいです。
XIIZEALに比べ生物感や人型兵器が薄めで更にライデンファイターズに近い雰囲気になっています。
また、半透明処理を一切使っていないのでドット絵が好きな人はそこら辺を踏まえたうえで見てみると良いでしょう。
オプションについてはXIIZEALと全く同じなのでそちらのレビューも参照してください。
自機の攻撃はショットボタンとボンバーボタン。(+自動連射ボタン)
ショットは完全に単発で自力で連射するか連射ボタンを使用しないとまともに出ません。
元の作品が2002年にしては珍しい完全自力連射ゲーです。
アイテムは敵を一定数倒すと出てくるアイテムで、赤、緑、青と色が変化し、表示されている色のアイテムを取るとその色に応じた装備がパワーアップします。
最高10段階。赤lv6,緑lv2,青lv2,といった組み合わせや、一色で固めたりといったこともできます。
赤がワイドショット、緑がホーミングミサイル、青がレーザーです。
基本は赤を中心に立ち回ると良いでしょう。
ボンバーは無敵時間ありでボタンを押す長さで爆風が発生する位置が変化します。
ボンバーアイテムは敵機破壊数によって出現します。
変な位置で倒した敵がだして取り逃すこともたまによくあります。
唯一の特殊攻撃である「ブラックホール弾」は、まず、使用するには通常のショットで敵を倒したときの爆風(正確には赤や青の数ドットの破片?)に触れると残ボンバー数の横にある数字が増えていき、
50以上になると特殊攻撃の「ブラックホール弾」を使用可能になります。
単発の方のショットボタンを押しっぱなしにし、自機が光ってからボタンを離すとブラックホール弾を発射。
敵弾か敵に触れるとブラックホールが展開し、そのブラックホールに触れた敵弾は消え、勲章アイテムになります。
数字が大きいほど、ブラックホールの持続時間が伸びます。
敵の傾向としてはまんまソニックウィングス系(彩京系ではない)で、今のSTGと違って
各々の砲台が一定間隔で攻撃してくるのが複合するというパターンが多いです。
それでいて判定は弾幕シューティング並なので思い切った避けも可能です。嘘避けすら起こります。
ただ、弾速は若干速く「弾が非常に見づらい」ので、弾ではなく敵を見て先に避けておくという立ち回りが必要なゲームです。
またステージ中に分岐が発生し、それによって難易度が上下します。
先ほどボンバーは敵機破壊数で出現すると言いましたが、敵の多いルートを進めばそれだけボンバーの数が増えるので、
簡単なルート=クリア重視とも限らないのがこのゲーム。自分の腕前に合わせて最適なルートを選ぶのがコツですね。
またステージそのものが3A、3Bのように分岐するステージがあります。
※10/27追記
ステージ内分岐は「特定の敵を、一定時間以内に倒す」が条件です。
一番わかりやすいのが2面冒頭、下から戦車が4台出てくるところです。
1台目のみ横にスクロールアウトするので破壊できなくて大丈夫ですが、残りの3台を画面中央に到達するまでに破壊すれば、WARNINGルートです。わかる人には「やり切れ!」といえばわかる敵配置が出て来ます。
出てくる場所を覚えて重なって破壊すれば簡単、あえて行かないとしても所詮ザコの自機狙いなので簡単に攻撃を避けれますので知らない人は試してみてください。
尚、逆に破壊しない方が難しいルートというのも存在します。特に4面は実績条件にもなっているので(難易度ハード以上にすると強制分岐ではありますが)探してみるのも面白いでしょう。
ステージ自体が3A,3Bのように分岐する場合、「直前のステージボス撃破時に画面左右半分のどちらに居たか」で次のステージが決定されます。
個人的にはパターン化さえできてしまえば全て左ルートが楽なように思えました。
難点としてはオプション面がXIIZEALと同じなので、コントローラーによっては設定が二度手間なところでしょうか。
全体を通して人によっては「弾が見づらい」と感じるでしょう。見てから避けるゲームではありませんが。
あとは1面が初心者に厳しすぎる割には上級者には簡単すぎるというところでしょうか。
1面がゲーム全般通して一番弾が見づらく、いつ弾に当たったかわからなくなる人が続出するでしょう。
そしてボスが「初心者には厳しく、上級者には簡単」を徹底的に体現したボスになってしまっています。
第2形態は上級者であれば赤が5個以上あれば、密着攻撃すれば攻撃する前に倒してそれで終了です。
しかし真面目に戦うとなると初心者殺しのパターンまみれのボスです。
真正面に極太レーザー攻撃。最終的に自機狙い弾に変化するエネルギー球、一発で飛んでこず一度引きかえすフェイント弾と、STG慣れしている人なら難なく避けれるけれど、初心者が引っかかる攻撃をいくつも持っています。
逆に、こいつの対処を覚えれば他のSTGでも通じる予測能力が身につくと言ってもいいでしょう。
最後に一言。
トライアングルサービスさん、「ΔZEAL」もPC版ありがとう!