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斬妖Raksasi

Devil Slayer - Raksasi は、手続き的に生成されたダンジョン、奥深いローグライク要素、直感的な魂のような戦闘を備えたトップダウン アクション ゲームです。これは公平でやりがいのあるゲームで、回避、タイミング、打撃をすべてマスターして、この呪われた世界から抜け出す必要があります。

みんなの斬妖Raksasiの評価・レビュー一覧

Phoenix

Phoenix Steam

2024年11月24日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

goodo

fuxk440011

fuxk440011 Steam

2024年06月05日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

回避ゲーですね。
敵の挙動を見ながらチクチクとヒットアンドアウェイする感じなので爽快感は無いです。
ただ中毒性は高いので、評価ははっきり分かれます。
難易度は高いけど、わかりやすく丁寧に作られてるので理不尽感は無いです。
なのでオススメにしました。

が、個人的にはイライラが募るゲームでした。
ステージ内ギミックや敵からのデバフが嫌いなタイプでした。
あと自キャラも敵もちょいちょいセリフみたいのが出るんですが、イライラさせる為の演出なんですかね?
だとしたら狙い通りですよ。

先のステージをクリアする度にキャラがアンロックされていくんですが、最初から全キャラ使用可能で良くないですか?
やり込みゲーとはいえ、そう多くないステージを序盤のあまり魅力を感じないキャラ達でひたすらやり直すのは苦痛でした。
ローグライクって言うほどのたいした変化はないですしね。

さっきも言いましたが基本丁寧に作られてるし操作感のストレスもあまり無いです。
定価でもコスパは良い方だと思うので、トレーラー見て好きそうなら買ってみても良いかと。
好きな人でも神ゲーって程じゃないし嫌いな人でもクソゲーって程じゃない。ってぐらいのバランスのゲームだと思います。

mumokuteki

mumokuteki Steam

2024年05月17日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

素晴らしいアートワークの作品。敵キャラリストみたいなのを見れるのだが、普通のゲームなら省略するであろう雑魚までアートワークがありマジですごいと思った。絵に惹かれて買ったがゲームの方も好みな感じでした。最初は普通難易度で初めて全然進めず放置していたんだけど、久しぶりにやったとき簡単の難易度ならクリアできたので、それで全キャラの特性を開放していったら段々楽しくなっていって普通難易度もクリアできた。ただ普通難易度以上の難易度追加はすさまじく鬼畜になるためエンドコンテンツのルーン集めは苦行。でも難易度を上げないと出現しない敵キャラがいるっぽくアートワークがコンプできなそうなので今やってます。

気に入ったのでDLCの方も買いましたがすごくかっこよかったです。
あくまでキャラが覚醒というか変質するDLCなので本編をやり込んで気に入った人だけが買う用のDLCでした。

人を選ぶと思いますが個人的におすすめのゲームです。

syunzone

syunzone Steam

2023年08月15日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

DeadCells形式で強化要素を解放し、2D見下ろし形式のダインジョンを潜くり、
ステージごとのボスを撃破…をループし続けるローグライトゲームです。

見ての通り、イラストの女の子は可愛いのですが、頭のてっぺんを見続けるだけという、
折角かわいいキャラデザインの無駄遣いをしています。
絵に釣られた方はゲームオーバー時に敗北イラストが見れるので、それで満足しましょう。

ゲーム内容は…しっかり作ってはいるのですが何にしても地味。
個人的な感想は2D見下ろし型になったモンハンです。
敵との間合いを図りながら、スタミナをどのように配分して切り込むか…というような感じです。

開発もボスとの戦闘に力を入れている様で、出会った時点でボスとのトレーニングモードが解禁され、
何度でも再戦し、攻略の糸口を見いだせる仕様になっています…がとにかく地味。

妙に軽い操作感、そして見栄えの悪い2D見下ろし視点のお陰で本当に地味です。

とにかく、ボスと戦ってほしいというのが、開発の願いと思いますが、
道中のダンジョンは部屋ごとの敵をせん滅しないと、次の部屋に移動できず非常にテンポが悪いです。
敵は別に強くないのに無駄に時間がかかる。そして地味ゆえに爽快感のない戦闘…

繰り返しプレイするゲームデザインとのかみ合わせがこれまた非常に悪いです。

キャライラストは好きなんですが、トロコンを狙うとまでは行きませんでした。
素材は悪くないので、一応お勧めはしますが、「可」といった感じです。

Nazono Heishi

Nazono Heishi Steam

2022年07月08日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

※ver1.2.3時点のレビュー。
勘違いかもしれないが、一度投稿したつもりが消えてたので再投稿。なので内容は古いかもです。

珍しい真上から見下ろすタイプのローグライクアクション。
価格も高く無く、評価もそこそこだったので購入。
HP400あったのに狐仙人と相打ちになり、絶望したのでレビュー書きます(泣)

[h1]【感想】[/h1]
まず、豊富な開放要素や収集アイテム等、何度も周回プレイする(したくなる)ための基本は押さえているので、ローグライクのゲームとしてそれなりに楽しめる作品だと思います。
ただ、色々気になる点があり手放しに、おすすめとは言えない印象です。
優等生タイプではなく、尖った個性を求めてる人向きのゲームかもしれません(適当)

戦闘スピードが遅いにも関わらず、出会った雑魚敵の全滅が必須でテンポが悪い点や、武器性能格差等、問題点もありますが、
素材は良いし、色々拘りも感じるので、アップデートや今後の別作品にも期待しています。

[h1]【購入前の疑問】[/h1]
[b]・トップダウンビュー[/b]
最初は主人公の頭のてっぺん見ながら、プレイするのはどうなんだ?
と思ったがやってるうちに慣れた。
[b]・装備武器[/b]
キャラが複数居るので、キャラごとに使う武器が違うのかと思ったが、
初期武器が異なるだけでゲーム中に拾った装備は何でも装備できる仕様だった。
[b]・戦闘イメージ[/b]
爽快感よりは面倒臭そうなイメージだったが、その通りだった。

[h1]【概要】[/h1]
[b]・成長要素[/b]
ローグライクとしての成長要素はDead Cellsに似ていて、敵を倒すと殺気というポイントを入手(Dead Cellsのセル)し、その殺気を使ってアイテムや装備、ステージギミックを開放していく流れ。
設計図を入手して、開放要素を増やしていく点も同じ。
また、このゲームではプレイアブルキャラ自体の成長も同様の殺気を使って開放していくため、繰り返しプレイする事で楽になっていく。
ローグライクゲーの中でもアイテムやプレイアブルキャラの成長要素の影響は大きい方だと感じた。

[b]・プレイアブルキャラの個性[/b]
何人か居るプレアブルキャラには個性があって、攻撃力が高いやつ、スタミナ回復が早いやつ、HPが多く成長できるやつ、HPが一切成長しないやつ等の性能差がある。
また、各キャラ1つずつ持っている固有スキルがあり、MPを消費し自身へのバフや敵を気絶させるもの等、キャラごとに異なる。

[b]・ゲーム進行[/b]
ステージクリア型で進行ルートによっては次のステージを選択する事ができる。
ステージクリア毎に開放要素への殺気ポイントの割り振りを行う(Dead Cellsと同じ)
1つのステージは、複数の部屋に分かれており、敵が出現する部屋では敵を全滅させるとその部屋の扉が開き、宝箱が出現、次の部屋へ進める流れ。
ステージ開始時、自分の隣接する部屋以外は見えないため1つずつ入り、マップを埋めていく事になる。

[b]・残機は5[/b]
他のローグライクゲーは大体特殊な復活アイテムが無い限り死んだら終わりだが、このゲームではシステム的に5回までは死んでも1つ前の部屋から再開できる独特な仕様。

[h1]【あえて言いたい良い点】[/h1]
[b]・ボスに一度会うと、拠点でボス戦を練習できる[/b]
一度倒すと、練習できたりボスモードで出てくるとかは他ゲームでよくあるが、本来倒せない時にこそ練習したいというユーザ心理を理解してるよね。

[b]・プレイアブルキャラの個性と性能差[/b]
各キャラ好みで使えて、それぞれ良い味を出してる。
初期武器は決まっているが、他の武器を使っても問題無いので好きな装備とキャラで攻略できる。
正直要らないキャラ、要らない武器種と感じるものもあるが、プレイヤーへの選択肢を用意してる点は評価したい。
あと、濃い目のキャラデザも嫌いじゃない。

[b]・豊富なアイテムと装備[/b]
キャラの成長ばかりやってて、アイテムはまだ全然開放できていないが、
ステージギミックを開放し、そのギミックで出てくる敵を倒す事で入手できる設計図や、Dead Cells同様、雑魚敵も設計図を落とすみたいで、なかなかやりこみは深いかも。

[b]・図鑑完備[/b]
挿絵とテキスト付きのモンスター(妖怪)図鑑やアイテム図鑑を完備。

[h1]【どうしても言いたい残念な点】[/h1]
[b]・敵は必ず全滅させる必要がある[/b]
このゲームの最大のマイナス要素。
上記でDead Cellsのシステムと比較を何度か記載したが、戦闘に関してはDead Cellsのようなスピーディーかつテンポの良さは皆無。まどろっこしい戦闘システムな上に遭遇した敵は全滅させる必要がある。
最初は気にならないが、慣れてくると段々面倒になってくる。

ダークソウルで4人マルチだとザコ敵全員倒すのも楽しいけど、ソロの周回時にザコ敵全員きっちり倒していく?行かないよね?
このゲームはそのソロ周回のザコ敵全滅を必ずしないといけない感じ。

部屋に入ると敵を全滅させるという仕様自体は、別のローグライクゲーでも見たことあるが、別ゲーはどれもスピーディーな戦闘なものばかりで、このゲームには合っていないと感じた。

戦闘はショップでアイテム買うためには、お金が足りないのでザコ敵を倒そうとか、この敵は倒しやすいので倒していこうとか、プレイヤーが自発的に動機を持てれば良かった。

一応、全滅させると宝箱が必ず出るので、見返りはあるが戦略的撤退は許されない。
高耐久、常時スパアマ、ザコを無限召還のクソ妖怪や、
バックステップ連打で全力引き撃ちの弓兵の群れ、
壷からたまたま出てきたザコ敵まで必ず全滅させる必要があるのだ。

[h1]【気になる点】[/h1]
[b]・結局はリーチが長い武器、つまり長矛だけで何とかなるゲーム。[/b]
武器種が多いのは、モチベ的にもローグライク的にもGoodだし、
各武器種の特徴と良い点もあるのだが、上述の通り各部屋で強制戦闘する中でいちいち敵の間合いに入り、タイミング見て攻撃や回避するとか面倒になってくる。

そのため、敵の攻撃範囲の外から一方的に攻撃できる(できない敵もいる)リーチの長い、長矛がこのゲームのスタンダードになってしまった。(個人的に)
どのキャラを使っても、長矛で戦うのが結局楽というのはせっかく武器種が色々あるのに残念な調整だ。
一応、武器は2つ持てるので片方はボス戦用にDPSの高い双刃を持つ等の選択肢があったのは救い。

[b]・狐仙人はクソボス[/b]
敵味方共に、被弾しても転倒しても一切無敵時間無しという尖ったゲーム仕様のせいで、
少しかすっただけで、ボス側の友情チェインでボコボコにされるという。(足止めたら終わり)
画面端に近い場合は、逃げ出せなくなり死ぬまでリンチ状態。
誰だよこんなボス考えたやつ。
この仕様ならプレイヤーにも無敵技用意しとけよ。(ベルトアクションとかによくあるやつ)
ボスには連続ダメージ防止の無敵バリアが用意されてるのに。

一応、他のボスはそんな事はなく、
どちらかというと、攻略法がすぐにわかる親切なボスが多い。

以上

RuriRock

RuriRock Steam

2022年06月30日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

ローグライクアクション。
複数のプレイアブルキャラ、複数の種類の武器、大量の装備。
回避やダッシュの操作が軽快。
強力な装備の組み合わせが揃うかどうかは運に左右されるところもあるが、冒険が成功するかはプレイヤーの腕が最も重要なファクター。
獲得装備がある程度選別できるので、方向性を決めたビルドをしやすいのが嬉しい。
例えば体力が1になるが攻撃力が大幅に上がる装備と、ダメージを魔力で肩代わりする装備が揃った時なんかは中々うれしくなる。

1度クリアすると、着脱可能な恒久装備の様なものが解放されるが内容はランダム性が強い。
合成システムもあるが仕様が謎。
とにかく何度もプレイして集めるしかないが、作業ゲーというわけではないのである程度楽しみながら収集できるのは良い。

この点を含め、日本語の攻略サイト等があまり無いので基本的に自力で攻略していくことになる。
と言ってもアクションが得意な人なら適当にやっていれば難易度:普通であれば余裕で安定クリアできるだろうと思う。

個人的には青い髪の子、穆佐菫が可愛いし防御寄りの性能なので安定したクリアができて可愛い。
初期武器の剣盾が使用感にクセがあるが、基礎スペックが高めなので別に他の武器を持っても可愛い。

cansser

cansser Steam

2022年04月26日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

所詮UNITY。ゼル伝のように上空ビューからのアクション。緊急回避の回数は気力によるけど多くて3回と少なく、移動距離短すぎて無敵時間あるけどよくない。通常で状態異常激しすぎてかなり難しい。アーティファクト多いわりに入手機会少ないし、鍵やらなんやらのドロップもすくない。イメージとしてはハデスみたいなの作りたかったんですは伝わるけど、キャラクターの成長要素少なくて、やっていれば強くなるとかが薄い。武器種がおおいのはいいけど、動きはもっさりしてる。復活回数5回がデフォでついてくるけど、多すぎ。負けたら全回復でも回復薬使い切ってるし、詰んでるのに悪夢を繰り返すだけ。地形トラップも多すぎ。マップ自体狭いから、地形トラップがじゃまで攻め込めない。
難易度高いから好きな人は好きかもしれないけど。単純に楽しくない。

BCCG

BCCG Steam

2022年03月25日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

まだ難易度通常までしかやっていませんが取り合えずレビューです。
調整不足や説明不足が多すぎて、現段階では人には勧められません。
ゲーム自体は好きになれそうなので、今後調整を頑張って欲しいです。

【良い点】
・キャラによってアクションが違う+武器種が2種類あるので、選択幅が広い
 7キャラクター且つ2種類なので、全部で14通りのアクション種類がある
 正確には8キャラですが、最後の1キャラは解放難易度が高すぎるので実質居ません。

・アイテムが豊富なので、ローグライクとして楽しめる
・グラフィックが軽いので、快適に遊べる

【要改善点】
全体的に、粗削りな部分が目立ちます。
ゲームとしての基本的な部分が、おざなりになっているように思えます。

1) 巻物で生成するアイテムは、魂を消費して作成するので結構厳選して作るんですが、
 以下の致命的な欠点があります。
 1-1) 効果が書いていない物が多すぎです
  →下手をすると装備品なのか、消耗品なのかすら分からない物も
 1-2) 武器の説明文に武器種ぐらい書いてください
  →刀と書いてあるのに槍だったりする
  →キャラは装備した武器によってダメージ補正を得るのに、この仕様は有り得ません。絵や背景の文章を全部読めば分かるという問題ではなく、キャラの性能に直結する説明ぐらい載せるべきという、べき論の話です。

2) 御咲 灯花は砲撃が主力のはずなのに、砲撃した直後は回避するための気力が残りません。
 →転じて、撃つ場合は確実に仕留めないと、高確率で被弾する
 →気力はアイテムで増やすしかないが、気力が増えるアイテムが出るかは運
 →加えて、砲撃までが流石に長すぎです。敵に気づかれてから溜めても間に合わない敵が多いので、せめてあと0.5秒ぐらいは短くても罰は当たりません。当てれば100%ノックバックならまだわかりますが、そうではないので。

3) 難易度通常の説明文に、正確に敵にかかっているバフ内容が書いていません。
 →敵が途中の章から、状態異常を持つようになりますが、その説明が一切ないです。
  他にも隠れた敵の性能があるんじゃないでしょうか。(硬くなる等)

4) 魂の人形システムの説明が不足しすぎです。
 →ゲーム内の基本的な仕様は、ゲーム内で把握できるようにしてください。
  開始地点の本に、基本仕様の説明文があっても良いレベルです。
  魂の商人の解放条件が、過去のパッチノートにしかないのは不親切すぎます。

5) 全体的に、キャラクターのステータス情報が足りないです
 →そもそもキャラ名が表示されていない
 →初めて魂の人形の生成に使った木の効果が、表示されない
 →武器によって攻撃方法が色々あるのに、攻撃方法毎のダメージが表記されていない
  →単に殴る時と、溜め攻撃で基礎ダメージが同じはずがないのでは?
  →例えば、同じダメージ数値の2つの武器があったとして、全てのアクションが全く同じダメージということですか?

6) ペットが弱すぎます
 →ペットを手に入れた場合は、デコイの代わり・・・と思っていましたが、割と直ぐ死にます
 →本格的にデコイにする場合は、ペット用装備でガチガチに固めないといけません。
  →転じてプレイヤーが強化できないので、結局ペット要らないのではとすら思います

7) ガードの意味があまり・・・
 →雑魚はまだいいんですが、ボスになると攻撃がほとんど破防になっているので、ガードが意味をなしていません。
  →転じて、ヒットアンドアウェイ以外攻略方法が無いので、爽快感が0です。

8) 防御力を上げるアイテムが無さ過ぎます
 →難易度通常ぐらいから、被弾は極力避けたいぐらいのダメージになってくるので、
  防御力や被弾ダメージを減らす装備品がもっとあるべきかと思います。
  将来的には、防具の実装すら視野に入れていいと思うレベルです。

Tisya8cat

Tisya8cat Steam

2021年09月27日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

[h1] 武器、キャラ格差が激しく狭いやりこみ要素が薄い残念なゲーム[/h1]

長文読むのめんどくさい人向けにザックリと書くと…
このゲームは説明やPVを見る限りソウルライク(死にゲー)に見えるかもしれませんが本質はローグライク+ハクスラゲーです。
しかし…初見の時はおもしろいのですが蓋を開けるとひたすら長矛と攻撃力UP系アイテムを願いながらひたすら敵をパターンにハメて殺すお祈り作業ゲーになります。
これは死にゲー、ハクスラ、ローグライクどの点からみても致命的…
かといってこの「斬妖Raksasi」を推す要素がダメージに応じて変化するキャラアイコン(リョナ要素)と御咲灯花ちゃんがかわいかったくらいしかない為…
「このゲーム買うくらいなら別の買ったほうがいいよ」
と書かせて頂きます。

ではここから詳細なレビューです。
今回は…
1.斬妖Raksasiってどんなゲーム?
2.ここがすごいよ斬妖Raksasi
3.ここがダメだよ斬妖Raksasi
4.総評
で書かせていただこうと思います。

[h1] 1.斬妖Raksasiってどんなゲーム? [/h1]
輪廻転生を繰り返し記憶を失った妖怪の子孫達を操作し黒幕を倒す…だけです…
そのステージのラスボスを倒すと強制的に拠点に連れ戻され1から次のラスボスを倒す用指示されるのですが…
その道中のステージには変化がほぼない為かなり苦痛でした。
加えて…
記憶喪失という設定の為かゲーム中にキャラクターの過去にまつわる記述があまりなく
主要人物も話が一方通行の為それ以上説明のしようがないのです…
[strike] つか、設定が雑すぎてラスボス倒す度に「実は別に黒幕がいたんじゃよ。とりあえず戻って(死んで)こい。」と言われて強制送還される意味がわからない。魔界村でも「もう一回やってこい」は1回だけです。このゲームの場合2回、3回とそれを性懲りもなく繰り返されるのでくどい。 [/strike]

[h1] 2.ここがすごいよ斬妖Raksasi [/h1]
道中はHPが低めに設定された敵をバッタバッタ倒していく無双ゲーのような爽快感があり、ボス戦では相手の攻撃を観察し隙を見つけギリギリの攻防を繰り広げる緊張感と倒した時の達成感があります。
しかし、ボスは近づけばスーパーアーマーを活かした連撃、距離を取れば突進や射撃攻撃と柔軟に対応してきます。
なのでごり押し、引き撃ちの脳死プレイでは攻略は無理でしょう。
しかし初見殺しはありますが1発即死の事はほぼなく強力な攻撃も2、3回フルHitしても耐えれます。
死んでも10回まで死亡する前に攻略した部屋で蘇れます。
加えて初期キャラの白神ふさ子は不老不死の神族の遺民らしく死んだ時その場で復活でき、回復アイテムを多く持てるので死にゲーにしては余裕があります。
なので死にゲー未経験の人が入門用に買うにはうってつけかと思います。

[h1] 3.ここがダメだよ斬妖Raksasi [/h1]
先程「死にゲー未経験の人が入門用に買うにはうってつけ」と書きましたが逆に死にゲー慣れしてる人には敵の攻撃範囲とモーションこそ違うけど…
1.やってくる行動は1.近接攻撃2.突進3.投擲4.掴み(挙動は近接or突進と一緒)しかない
2.以下の4行為からの派生技がない
3.敵は一定間隔でプレイヤーとの距離に応じた攻撃を仕掛けてくるのでパターン化が楽
※具体的に近距離なら近接攻撃、中距離なら突進、遠距離なら投擲or接近からの突進の為予備動作が大きく回避が容易な突進攻撃を誘発させて斜め前に回避→数回殴って離脱で虫や大仏のようなギミックボスを除いた全ボス撃破可能。
とパターンがあまりにも少ない為最初は楽しめると思いますが1時間もすれば飽きると思います。

ローグライク、ハクスラ好きな人には…
1.武器、キャラ格差が激しく長矛が万能+最強。
2.魔法(スキル)特化はMP回復手段がほぼなく威力ブーストできるアイテムも少ない為無理。
※灯花のスキル(爆弾)をフル強化してMP系アイテムを買いまくって、MP回復アイテムを使ってもボスを倒しきれませんでした。というか雑魚もMP切れを起こすので殲滅無理でした。
3.アイテムを入手、シャッフルする機会が少なくステージ区間が短い為アイテムのセット効果が空気
とかなりビルド幅が狭くプレイの度に新たな発見がある、試行錯誤するワクワクを求める人程虚無感に襲われるでしょう…

個人的には武器のバランス見直してほしいし灯花ちゃん目当てでこのゲームを購入したのでビルドに自由度が欲しかった…
マジで長矛が強すぎです。
武器の好みは人によるでしょうけど…私の場合キャラの得意武器無視してでも長矛を使ったほうが安定した…
どのゲームにも強弱はあるけどこのゲームにおける強弱は仕様に噛み合ってる武器か仕様に噛み合ってない産廃武器かなので楽しくなかった。

[h1] 4.総評 [/h1]
救済処置が多いので死にゲー、ローグライク、ハクスラに興味がある人が入門に買う分にはいいと思う。
けど定価¥ 1,520でこのボリュームなのでおすすめはできない…買う際は自己責任でお願いしたい。
正直セール価格でもこのゲーム買うなら他のゲーム買ったほうがいいと私は思った…というか後悔した。

たぶんクリアしたいだけなら初期装備が長矛の鬼塚茉芸をアンロックしてあとは間合い管理だけ徹底してれば苦労することもなくすぐ終わる。
アイテムもセット効果を無理に狙うより攻撃力Upと移動速度Upをひたすら積む方が安定してクリアできます。
ほんとそれだけです。
アイテムのセット効果が発動することもないので何度やっても変わり映えしないゲームプレイ。
かといって別キャラに替えると産廃武器でストレスが溜まる。
結局武器屋で長矛見つけると買ってしまって結局長矛オンリーで進めてしまう
早期アクセスでこれから調整をしていくというなら許せる範囲だけど正式リリースしていて大きなテコ入れも期待できない以上誰にもこのゲームをオススメする事はないです。

kamadeco

kamadeco Steam

2021年07月27日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

そりゃサイドビューでメトロイドヴァニアやシャンティのようなゲームの方がこのデザインには似合う
俺もそっちの方がやってみたい
でも悪くはないよ

tawake

tawake Steam

2021年07月23日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

プレイ時間の9割は寝落ちだから気にしないで

とりあえず3時間程度でノーマル難易度の分岐と最終ステージはクリアできる難易度

結果、個人的にはやればやるほどストレスが溜まるゲームだった
プレイヤーのリソースを削るための理不尽要素
理不尽以前に回避に関するバグや操作バグがあったりして致命的

いや、本当にテンポの悪いゲームだねこれ

AI-com13ine

AI-com13ine Steam

2021年07月05日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

意外にもウルトラワイド対応。海外のゲームのほとんどはもはやMods無しでもウルワイ対応してるからありがたい。

ゲームについての説明が全く偽り無く、魅力的なキャラで差し合いが楽しめる。
アクションは派手だったら面白いというわけでもない。堅実に一撃一撃を重ねていくのも面白いよね!
特に面白い点が、当たり判定。顕著なのが槍で、槍の柄に当たり判定が無く、ちゃんと穂先を当てないと当たらない。つまり敵が槍持ちの場合、いくらツンツンしてこようが密着して敵の周りをグルグルしてれば食らわない(微妙な位置関係で食らう場所はある)。相手との間合いを常に考えながら戦うので確かにダクソっぽい。
お雪さん道場で既知の敵と組手してるだけでも結構楽しい。

攻撃した時の足の踏み込みでキャラがちゃんとそのぶん少しだけ前に出るのもリアルで良い。確かに踏み込まないと力入らないもんね。(『鉄拳チンミ』でチンミが通背拳を習得した時も如何に踏み込みが大事かが描かれてます)攻撃方法自体がリアルなのかは判らんけど。

敵の種類も豊富で、安直に色違いじゃなくて皆見た目も動きも個性的で気持ち悪かったり色気あったり、それぞれイラストとフレーバー(?)テキストもある。タイトル画面のキャラは最後に選択したキャラになるようなところまで細かく作り込んであって好印象。・・・いや、いやいや、好印象どころか、あまりにも絵が上手すぎで魅力的過ぎる。どんだけ描き分けと描き込みのセンスとスキルがあるんだろうか、このキャラデザ担当の人。世界のキャラデザイナーの中でも五指に数えていいのでは?エロカッコ良さの極み!

間合いがどうこう言ってるGetsuFumaDenは少しはこのゲームを見習え。敵の基準種類が十数種しかいねえ、違う惑星行っても色違いしか出ねえス〇ーオー〇ャンもこのゲームを見習え。

受け流し万歳!しかし、この先状態異常があるぞ そして、後半の各部屋には罠もあるぞ だから、このゲームを熟知する喜びがある予感

cicoyami

cicoyami Steam

2021年05月29日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

美女キャライラストにつられて買いましたが
色気の無い、真上からの見下ろしビューに
ゲームに対する真面目さを感じる良作です
女主人公ゲームはいろいろやりましたが
こんだけ、つむじを見つめたのはおそらく初めて

-良い所-
キャラの個性がちゃんとある
リーチの一番長い銃を使うキャラは、スタミナ無しで密着を取られると死ぬ
よく分からない雑魚的相手に、ボタン連打で脳死プレイすると死ぬ
毒とか状態異常をなめてると、長い時間体力削られて死ぬ

ボスもちゃんと気絶、毒など状態異常がかかる
ボスの種類が多い
ルートが選べるので苦手なボスを回避できる
トレーニングモードでボス対策ができる

-悪い所-
魂の人形の解放が遅すぎる
ルーンが手に入る条件も時間がかかる

総評
ふさ子は神

豚まん

豚まん Steam

2021年05月22日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

見下ろし型のローグライクアクションで、戦闘の基本はソウルライクに近いです。
スタミナの概念があり、相手の動きや間合いを図りつつスキを突いて攻撃して行く感じ。

全体的に難易度は高めになっており、一撃で体力の3割くらい削られることも珍しくありません。
被弾後の無敵もないので、油断するとすぐに死ねるバランスです。
ただローグライクおなじみの周回によるアンロック要素が豊富で、
各キャラのパッシブスキル等を開放してゆけば、徐々に楽に攻略できるようになっていきます。
難易度Easyも用意されているため、厳しいと感じたらEasyでキャラを強化した上で
次の難易度に挑むというステップを踏めるようになっています。
この手のゲームは割と高難易度で突き放しがちな印象がありますが、そこは良かったです。

yahadochan

yahadochan Steam

2021年05月14日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

Ver1.02から「1ステージに1~3回復活アイテムを拾える」が「6ステージ全体で難易度に応じて3~10回まで復活できるアイテムを最初から所持している」に変更
以前までの仕様だと最終ステージでは復活アイテムの支給もなかったので最終ステージのボスを一回でクリアしなくてはならなかったので、かなり遊びやすくなった
6ステージまでは1時間以上はかかるのでリトライなしではつらかった…
一回戦ったボスと武器や条件を設定して練習できるモードがあるのもありがたい

難易度ノーマルで6ステージクリかつキャラクターのパッシブスキルを全部アンロックしていると追加される自己強化要素が楽しくて最終的に実績全解除するまで遊んでしまった
トークンを装備する恒久的な自己強化、アンロックされたレリックのセット効果、強力な武器が揃い始めるとゲーム開始時には無理だと思ってた高難易度の実績も取得可能かもと思わせてくれるのは、いいゲームバランスなのかも

C_Witherspoon

C_Witherspoon Steam

2021年05月10日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

まず端的に
とてもやり込みがいのある素晴らしいゲームです!

最初の壁としてプレイ感を掴むまで、
機能や能力をアクティベートするといったシステムや
それぞれの武器や道具の特性を理解するまで少々の時間を要するのが難かもです…。

最初にプレイした際は
敵は強いし、多いし、画面外から不意討ちしてくるし
状態異常は痛いし、ボスは硬いしで「あっこれは無理かな?」
と思ってしまいましたが浅はかでした…。

色々な能力や機能、武器、アイテムなどをアクティベートしていくことで
徐々にですが自分が強化されていくことがわかります。
何より、プレイ回数を重ねることで自分の中に蓄積されていく知識
これが最高最強の武器になっていきます。

このマップはこういう構成で…どういう敵が配置されているか…
どういうアイテムを持っていけば有用か?などなど…
考えてプレイしていくうちに一番最初の印象は軽く覆されて
今はもっとやり込みたい!と考えるようになりました

ビジュアル面でもプレイキャラが可愛かったり美人なのでおすすめですね。
とはいえプレイ中は頭頂部しか見えないのですけど…
それぞれの特徴ですが

・白神ふさ子 攻撃や体力が高めで生存性に長ける、使いやすい
・鬼塚茉芸 吸血による体力回復が肝
・関陽菜 敵を引き寄せる魔法が雑魚散らしに便利
・雨無冴 足が早く、手数も多い 速度は大事!オススメキャラ!
・穆佐菫 魔力消費が大きいものの、貴重な体力回復魔法が光る
・桐ヶ谷風音 鎖鎌で遠巻きからペチペチ! 魔法で鈍足化させるとなおよし
・御咲 灯花 爆弾バラバラ撒くと面白い、初期武器の砲は殴るより敵の索敵外忍び寄ってぶっ放すと爽快

武器については、それぞれ初期武器こそありますが
変更できるのであまり深く考えずに好きな武器を使うのがいいですね
武器特性をそれぞれ理解すると、この敵にはこの武器がハマる!みたいなのが分かってきます。

周回前提なので時間があまり取れないプレイヤーには不向きだと思いますが、
逆に時間が取れるなら噛めば噛むほど面白くなるゲームです。

alraune010v

alraune010v Steam

2021年04月27日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

敵の間合いを覚えて戦うローグライクアクション。
派手さはないがお気に入りのゲーム。日本語訳も良い出来。
公式の説明に書いてある通り、戦闘はダークソウルを意識して作られている。難易度は高め。

一度戦ったボスは負けても拠点で練習相手にできる。
勝てるまで練習した方がいい。死にゲー。

キャラと武器、アイテム、ボスが増えれば楽しくなっていくが、
序盤のナラ将軍に苦戦してうんざりするかもしれないので、
一応下に攻略法を書いておく。

(追記)アプデでver1.0の時よりゲームの難易度が下がった。
ナラ将軍もかなり弱体化された。

[spoiler] ・馬を降りたナラ将軍を一度も倒せない場合。
チャプター1クリアで使えるようになる長矛で戦う。
ナラ将軍から離れて、攻撃ボタン長押し(長刺)で待ち構える。
長刺の間合いに入ったら刺す、を繰り返す。 [/spoiler]

Full Metal Jacket

Full Metal Jacket Steam

2021年04月27日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

スタッフロールを見たらスタッフは3人でした。(えっ!?)
ふさ子のみでのプレイで1週目クリアしますた。他のキャラはまだ知らないです。インディーゲームといえばローポリゴンや粗い2Dドットが定番という勝手な思い込みをしていたので、グラフィック・UI・日本語完備と大手企業も真っ青な出来栄えに正直驚きました。価格も正式リリースしてもEAとほぼ変わらない太っ腹に感服。登場する妖怪も動植物や道具の変化(へんげ)といった古典的なデザインは「うしおととら」を読んでいた自分にはどストライクでした。敵の図鑑を読むのが楽ちぃ。人間のボスには悲しいエピソード付きなのもグッド👍ご時世柄お姉ちゃん要素ありはまぁ仕方ありませんが・・・。プレイアブルキャラはみんな女性だし。

それでもサムズアップするのには大分躊躇しました。今後もUpdateを続けバランス調整してくれることを願ってあえておすすめにしました。以下に記す事はレビューというより開発者の方々(开发者)への意見書とでもいうものになりましょうか。「1年半もEAやったのに今更かよ。」ですが、日本人にとってFeedbackするにあたって言葉の壁はすごい難題なんです。伝えたい事を的確に伝える自信がなかったので、この際プレイして思ったことを記載させていただきます。

私がこのGameを最後まで遊べたのは、Stage 1とStage 2 が面白かったからです。Game balanceが非常に優れていて、難しくても戦術・戦略を自分自身で考えれば必ず Clear 出来ました。また、作り手≠遊び手が一般的であるのに対して、このGameはかなり遊び手の楽しみ方に気を配っていることが感じとれました。例を挙げれば成長要素でしょう。努力や苦労が報われる要素はPlayerに楽しさを与える事ができます。Game overになってもまた遊ぼうと思わせるの気配りは嬉しかったです。

ところがStage 3以降は戦術・戦略を台無しにしてしまう難しさが多くなったことに非常に落胆してしまいました。Hard coreを意識し過ぎた結果としかおもえません。攻撃と破防(分解)が見極めにくい、スーパーアーマーが常態化して攻撃しづらい、Bossの攻撃が強化なしでは回避できない、強化しても回避できない(鼬仙人がこれでした。)、最後のBossはたまたま長矛を持っていたから倒せた(持っていなかったら犬死でした)。受け流し(帕里)使い物にならない、使うと反撃される、なぜこの技を実装したのですか?
開発者の方はあらかじめ倒し方を知った上で調整をしたのでしょうが、Playerは必ずしも開発者の意図通りには動きません。むしろ意図通りの動き方をすることを嫌います。自分で考え、自分で行動することを好みます。攻撃と回避が成り立たないこのGameを楽しいと思う人はいるでしょうか?ごく少数でしょう。攻撃と回避が基本ならばこの2つで必ず成果を挙げられるruleは必然です。
Analogue Gameにおいては道具が限られていればいるほどruleは絶対的です。王手と言わず王手を指す将棋、碁の数が不平等な囲碁、出目を誤魔化す双六など、ruleを破れば難しくすることはできます。ですが、楽しいでしょうか?この様なことをされれば誰もが遊ぶことをやめます。Stage 3以降の難しさはまさにこれと同じだと私は思いました。もう1度このGameを遊ぶとしたらClearを目指して遊ぶことは当分ないでしょう。故に私はUpdateを望んでいます。

開発者の方々(开发者)が反論出来ないこの場で一方的な私事を長々と記載してしまい申し訳なく思いますが、私がこのGameをもっと楽しみたいという気持ちがあるからこそ書かせてもらいました。このGameはこのままで終わって欲しくない、半年でも1年でもいいので必ず楽しいと心の底から思えるGameに完成させて下さい。このGameは「輝く原石」です。原石から宝石に変わるように価値のあるGameに完成することを願っています。長文失礼いたしました。これからも頑張ってください。

あ、でも有加さんの振り込め〇欺はこのままでお願いします。

たべごろ

たべごろ Steam

2021年03月27日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

ver 1.0.0 表記になっても快適にプレイできています。2021/05/05
妖怪,武器,アイテム(アーティファクト) 図鑑 100%、未達成実績は残り 3つ。
エンドコンテンツとして用意された強化要素がありますので、そのためにプレイを重ねています。

    _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ver 0.9.30 時点での発言になります。
プレイ可能キャラクターはエリア踏破で順に解放されていきます。

■殺気
一部を除いた 殆どの敵を倒すことで獲得できるポイントで、お金とはまた別の通貨と言えます。
エリア間の中継地点である安全な場で様々なことに投資していくことになります。
各主人公の強化、エリアに出現する特別な部屋の数々の解放...
その時点でほぼ全ての項目に投資済みでも、80 毎にランダムで秘宝が得られる博打に使えたり、
クリア時や試練失敗(死亡)の際には、試練の道程を困難にする新要素の解放ポイントにもなります。
ちなみに消費を避けて貯めこめば、所持数そのものは 999でカンストでございました。
(クリア時のプレイ結果画面では、消費した分込みで 1000を超えて記録されます)

■残巻
武器や秘宝の解放が出来るブループリント的な要素で、
敵の撃破や宝箱マークの小部屋の箱などから入手できます。
手に入れた状態でボスを撃破し、残巻担当 NPCの "魂の壺" に話しかけることで "登録" となり、
それから殺気を指定数投入することで はじめて "解放" となります。
解放することで即座に手に入り、その周のプレイ以降は抽選で出現するようになります。

■セット効果
秘宝には "〇〇セット" と付記されているものがあり、
ひとつのプレイ中に 4つ揃えることで強力なセット効果が発動します。
"体力(HP)プラス 100、回復アイテムが同行者も癒す" といったものや
ステータス強化に加え、そのセット効果専用の精霊獣を伴える など。
基本的にはシリーズの中から 4/4 を揃えることで発動できますが、
解放していけば 6,7品存在するようになり、うち 4品で満たすようになります。
しかし解放すればするほどセットでの入手が困難になるため、
ゲームの "実績" 解放を好むプレイヤー様は注意が必要です。
プレイに我慢が必要になりますが、同系統の品物ずつ解放していくことが重要になるかと存じます...

■エリア、ステージ、ボス
今現在は 6 エリア を突破することで 1周クリアとなっています。
この作品では、"ひと部屋" を指す言葉がステージです。
第1 エリアと第5,第6 エリアは 一般的にステージと呼称するような世界が固定で、
2,3,4 エリアは、勝手の違う もうひとつの世界との抽選が発生するようになります。
枝分かれした中から 自分の目的にあったものを選んで進行できますが、
全てが結ばれている訳ではないため、選択する際は よく見てください。
各所の基本ボスを撃破することで第二ボス、その撃破で第三ボスの抽選が開始されます。
エリア抽選の項目には "呪い" という要素があり、
互いの与ダメージ増、気力(スタミナ)回復マイナス 10、といったものから ひとつが付与されることがあります。
また呪いとは別枠で、一度でもエンディングを迎えると
危(道中敵強化)と 怒(ボス強化)の付与抽選が発生するようにもなります。

■商店
秘宝と消耗品を取り扱っています。秘宝は、購入するごとに 2つ目以降の値段が上がっていきます。
要素解放が少ないうちは難しいですが、いずれは 4,5品買ってしまうことも可能です。
そして次のエリアの商店では金額がリセットされており、初期の値段から購入してゆけます。
巨漢なご主人にはお金を預けることも出来、次のプレイへの投資にもなります。

殺気の投資先ですが、
1. 気に入ったキャラクターのパッシヴ
2. 特殊な部屋の解放
3. 武器
それからはじめて秘宝の解放(セット品優先)を進めるのがよいかと思います。

私は 関 陽菜(日本語表示での名前)のプレイ感覚が好みです。
攻撃力特化、初期武器が大槌(武器の系統は拘らずともよし)、
魔力消費で行えることが "敵に気絶を付与し集める" であり、
この気絶付与は エリアボスの行動キャンセルに役立ちます。
初期武器イコール得意武器(パッシヴに攻撃力 20%上昇項目あり)でもありますが、
武器解放をはじめれば好みの品で戦っていくほうがクリアが安定するかと存じます。

Yoshimune

Yoshimune Steam

2020年11月05日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

近接メインの見下ろし型アクションローグライクで個人的にかなり面白い。6面までクリアしたところ、難易度高めでダクソみたいに距離感を誤るとボコボコ殴られて死ぬ時もあるけど、そこまで理不尽感は無いし各ステージ毎に数回コンティニューできるのは割と優しい。
アーティファクトや能力をポイントで解放でき、敵の動きを理解するのも相まって段々と思ったようにプレイできるようになるのが楽しい。アーティファクトで出てくるペットをたくさん連れ歩くのが好き。
ステージも初期より大分増えてきているので更新も期待できるし、絵とか丁寧に作りこんでいるのでハマる人はハマるゲームだと思う。

斬妖Raksasi へのレビュー
3

トップビューアクション風ローグライク。

良い点:
周回やり込み要素が豊富。
戦闘バランスが良好。
オプション設定が充実している。

悪い点:
アクションが貧相。
強化がほとんど運任せ。

正直このレベルならアクションにする意味がないね。武器種はそれなりだが動きはどれも似たり寄ったりでしかも防御をはじめ大半行動が出番がない死技。コツを掴んでくると敵の大技誘発>回避行動ですり抜ける>終わりごろに横腹を通常攻撃でチクチクするという動きをひたすら繰り返すことになりかなり単調。[spoiler]あまりの単調さのおかげで眠気が大量発生して普段寝付けの悪い自分でもぐっすり寝落ちできた。[/spoiler]
後レベル概念がなく強化は道中で入手したレリックと武器のみなので運が悪いと後半がステージで火力不足によって戦闘が長期化になりがち。道中だけじゃなくてせめて各ステージ撃破後の準備地点に商店店長と鍛冶屋常備させてほしかった。

総評:
下地が丁寧に作られてるが、飾り付けがいまいちで全体的に味気ない作品に仕上がってしまってる。
買って損したような駄作ではないけど人にお勧めできるほどの内容でもない凡作。

Akashita.S

Akashita.S Steam

2020年08月01日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

爽快感はなく、チマチマとダメージを与え続けて回避して逃げ回って敵を倒すゲーム。
2面のボスまでやりましたが、やる気をなくしました。

Mary Demon

Mary Demon Steam

2020年07月14日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

丁寧に作り込まれたソウル系ローグライク。

〇ザックリ概要
・戦闘は間合いとタイミング、押すか引くかの判断が大事。
・死んでも全てを失わない、中間地点でアイテム開放やキャラ強化ができる。
・キャラの差は初期ステータス、初期武器、固有スキルなど。
・解放済みの武器はどのキャラでも使用可能、固定なのは初期武器のみ。
・進行と共にキャラ、ボス、ステージなどが解放されていく、キャラは1面に1人。

〇ワンポイント
・残巻はよく考え造った方が良い。いらないものを作ると良いアイテムが出る邪魔になる。
・序盤の殺気は「埃の老婆」が解放してくれる以下につぎ込むのがオススメ。殺気も稼げる。
 破幻の珠(隠しエリア解放)
 挑戦エリア(報酬付きの強敵がいるエリア解放)

ソウル系の戦闘システムなので難易度は高め。しかし対処法の学習でキッチリ倒せる。
プレイ毎に残せるものがあるので、やり込めば結構キャラもドロップアイテムも強くなる。
アップデートも継続して行われており、お手軽価格なので気になったならプレイして欲しい一品。
スナック感覚でちょこちょこプレイしたくなる、これぞローグライク。トレビアーン。

ramuna

ramuna Steam

2020年06月04日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

妙に色気のあるキャラ達と死亡シーン
死亡時のグラにこだわりを感じた!

ゲーム自体はどこかなつかしさを感じる見降ろし方のアクション
説明にあるように脳筋でつっこんだらすぐ死にます
死んで覚えて育てて前提
こういうじっくりゲーが好きな人じゃないとたぶんキャラアンロックするまでもなくやめると思う。
キャラはステージクリア型じゃなくて初期から簡単に開放される
とかで駄目なんですかね?
使ってみたいキャラが最後の方なんでまだ使えてないので

最初コントローラーでやったら操作性でなにこの〇ソゲー!
と一旦やめましたけど、キーボマウスでやったら今では楽しんでます

しっかりしてるし面白いけど人を選ぶゲームなのは間違いないかと

opaopa

opaopa Steam

2020年04月06日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

久しぶりにハマりました、早期アクセスもあって、頻繁にアップグレードもあり
再度プレイしたくなりますね。
まだ、プレイ時間が短いので色々言えませんが、操作でアイテム使用がちょっと使いずらいところかな。
キャラも個性があって、何よりもキャラがエロ可愛いので愛着が持てます。
中華ゲームですが、日本語もしっかりサポートしてるので、安心出来るのもプラスポイントですね。
なので、自分はお勧めにします。

はげ

はげ Steam

2020年03月16日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

キャラに惹かれて買った
ダメねージャケ買いは……

いやすごく丁寧に作られてるよ?
絵はキレイだしシステムも破綻してなくてキッチリしてる
ダクソとかああいうマゾゲー的な…ね?

でもあまりにも…爽快感がなさすぎて…続ける気力が維持できない
敵の猛攻を必死にくぐりぬけて僅かな隙に針でチクチクする感覚
僕には合わなかった……あとトップビューだからおっぱいもお尻も見えねぇし(血涙)

Pathfinder

Pathfinder Steam

2020年03月15日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

死にゲーなのは間違いないですが、キャラの強化やその他の拡張は引き継がれるので死ぬ程きついって事はないです。
古き良きスーファミ時代の2Dを好きな人ならば楽しめるのではないかと思います。

ukulele

ukulele Steam

2020年02月20日

斬妖Raksasi へのレビュー
3

システムは(古臭いけど)上手く出来てる。
自由度も高いんだと思う。

が、いかんせんゲームバランスが古すぎる上にかなり苦痛。
各種アンロックを可能にするまで気力が持たない。
とりあえず1ボスが別々の状態異常を持った5種類の部下を無限湧きさせつつ逃げ回るってのはとっととなんとかしたほうがいい。
作る側は何か疑問を抱かなかったのか。

Rizzel

Rizzel Steam

2020年02月01日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

まだプレイ時間は短く全6章中5章までクリアしたところです。
結論から言うと凄く面白いです。
中華ゲームもここまで来たか!と久しぶりに良ゲーに巡り合えたので久しぶりにレビューすることになりました。

まず日本語翻訳に関しては微妙な所はありますが、完全に理解出来るので全く問題はありません。
シナリオやアイテム・スキルの説明まで完全に日本語が実装されています。
登場人物の名前の漢字が読めないのは私が無知だからでしょうw

アクション苦手なので購入前は悩みましたが、同じ敵と延々と戦えるっ練習モードがありましたので、初見でむりげーと思った強ボスも攻略を見つける事が可能です。
使用キャラや武器による敵との相性でも難易度は変化すると思います。
最初はブンブン丸で死にまくりましたが、敵の攻撃モーションを見て隙をつき攻撃したり回避したり間合いを意識すればプレイ毎に上手くなっている実感が出てきます。
それを実感させる辺りも上手く作りこんでいるなぁと感じました。

マップは大小の差はあれど基本四角の部屋が通路無しで繋がっています。
部屋に入ると出口が全て封鎖され敵を殲滅すれば隣部屋と通ずる場所が行き来出来るようになり、踏破済の部屋にはテレポートで移動可能です。

ACTローグライクとのことで、死ぬとキャラや装備アイテムお金は全てがリセットされます。
しかし敵を倒すことで入手出来る殺気と言うお金とは別の通貨で章クリア毎に機能等をアンロック出来ます。
例えるなら某不思議ダンジョンで言うモンスターハウスやお宝部屋をアンロック出来るような感じです。

あとお供の召喚獣等もアンロック出来ますが、召喚獣に関しては選択したり最初から連れていくことは出来ず、アイテムの様にランダムドロップでの出会いとなります。
ドロップに関してはアイテムが多彩で、これがまた楽しい機能が多く新しいのを拾うたびにワクワクしてしまいます。

キャラは6人いますが各章クリア毎に一人ずつアンロックされます。
6人全てHPやMPやスタミナの初期数値や回復度に特徴があり得意武器も違います。
他キャラ武器でも全く問題なく使えますが、殺気によるアンロックで各キャラの得意武器としての差が出てきます。
それとキャラのイラストが個人的にはもの凄く気に入りました。

早期アクセス終了後に値上げがあるのかは分かりませんが、今の段階で十分に値段以上のボリュームとクオリティがあるのでおススメします。
まだまだ敵やアイテム等を増やして行くとのことで、動画などを見て面白そうと思った方は早めの購入が吉かと思います。

Airscape

Airscape Steam

2020年01月20日

斬妖Raksasi へのレビュー
5

見下ろし型のローグライク近接アクションで、敵の攻撃の間合いやタイミングを見切って回避・防御し反撃するのが基本のゲームシステムになります。

敵の攻撃力が全体的に高く気を抜くと一瞬でやられますが、敵の攻撃の前兆が比較的わかりやすく、回避の無敵時間が長めなので慣れればスイスイ避けて倒せる感じです。

良いと思ったのがシステムバランスで、前述したようにやられる時は一瞬でやられてしまいますが、ローグライクにはめずらしく各面ごとに1~2回くらいならHP満タンで前の部屋に戻されて再挑戦できるようになっています。
また一度でも対戦したボスは練習部屋でいくらでも戦えるので、他の高難度ローグライクのようにやっと後半ステージに進んでも一瞬でボスにやられてしかも攻略法すらわからずじまいというストレスが少なくなっています。
またプレイ中に得た強化ポイントをつぎ込む育成要素やアイテムアンロックシステムもあるので、一度一度のプレイが無駄にならず少しずつプレイが楽になっていきます。

その辺のアメとムチのバランスが上手なローグライクというのは結構少なめなので個人的にはとても好印象でした。
見た目が地味なため敬遠する人も多いと思いますが、回避&反撃アクション好きな人はプレイして損はないゲームだと思います。

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