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悪魔の挑戦

Devil's Dare は 2D ゾンビ ビートエム アップで、最大 4 人のプレイヤーが協力してローカルで一緒に戦うことができます。 『Bitejacker』の精神的な後継者である Devil's Dare は、同じパロディのテーマを持ち、古典的なゲームのヒーローと 90 年代のホラー映画からそのまま出てきたモンスターを戦わせます。 Devil's Dare は、単に粉砕してレベルアップすることに依存するのではなく、プレイヤーを常に警戒させるために永続的な死を導入しています。倒すたびにプレイヤーは現金を稼ぎ、それをアップグレードの購入に使用したり、死亡したときに復活するために保存したりできます。現金が完全になくなったら、あなたは永久に死んでしまい、再び最初からやり直す時が来ます。これは古き良きアーケードの時代にインスピレーションを得たメカニズムで、死ぬたびに 1 ペニーが無駄になっていました。 私たちが主に影響を受けたのは、エイリアン vs. プレデター、バトル サーキット、ファイナル ファイトなどのカプコンの名作と、セガのストリート オブ レイジ シリーズです。もしあなたがそれらのファンなら、ぜひ試してみてください。 『Devil's Dare』できっと気に入っていただけるものが見つかるはずです。

2014年10月21日
マルチプレイヤー, 協力プレイ, シングルプレイヤー

みんなの悪魔の挑戦の評価・レビュー一覧

Eis

Eis Steam

2015年03月10日

悪魔の挑戦 へのレビュー
5

1980~90年代にかけて猛威を振るったベルトスクロール式アクションゲームの血統を色濃く受け継いぎつつ、ちょっと家庭用にチューニングした作品。
それが本作「Devil's Dare 悪魔の挑戦」です。

ではまず手短にこのゲームの売りをまとめてみましょう。
①良く出来た基本システム
②猛烈なパロディ具合
③家庭用に落とし込まれつつもしっかり残るアーケード要素
よーし、じゃあ本腰入れて解説していきますよー!

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[*]①良く出来た基本システム
本作の操作は方向キー+通常攻撃、特殊攻撃の2ボタン制(ダッシュボタンは方向キー左右2回押しでも代用可能)となかなかシンプル。特殊攻撃は使用時にエネルギーを消費しますが、時間が経てば回復するためばんばん使っていけます。
また特殊攻撃はを出す際同時に方向キーを押すことで、3種類のアクションを使い分けるうことが出来るために、ボタンが少ないからといって単調単純というわけでもありません。
操作が複雑化・怪物化していく時代に逆行し、敢えてシンプルで触りやすい操作形にしたのは大変評価できるところです。

[*]②猛烈なパロディ具合
往年のゲーマーであれば、「あれ、これってどこかで見たような…?」と思う要素がちらほら出てきます。それは例えばプレイヤーキャラの姿であったり、敵の姿であったり、攻撃方法であったり。主人公4人は武器を見ると大体元ネタが判る勢い(私はKingston以外は大体ピンときました)。
また、ボス敵はホラー映画のパロディっぽい雰囲気がぷんぷん漂っています。

[*]③家庭用に落とし込まれつつもしっかり残るアーケード要素
家庭用ゲームとアーケードゲームの最も大きな違いは、プレイヤー側の意識です。
それは具体的に言えば目の前で機械に現金を投入するか否かの違いであり、プレイ1回あたりの重みです。家庭用であればお金を払わなくてもいくらでも復活してゾンビアタックをかけるなりリトライするなりできるのですが、アーケードの場合、それは大量の資産浪費を意味し、故にプレイングが丁寧にならざるを得ません。目の前でお金が失われていくのは、人間にとって意外とインパクトがある出来事なのです。
本作は死亡後の復活に金銭へのペナルティが課されます。いえ、勿論実際に100円取られたりはしませんが、ゲーム内で稼いだお金が奪われるのです。
えっ、ゲーム内のお金だから痛くない。成る程、それもそーかもしれません。

ところでこのゲーム、進行状況を保存するセーブデータが作られますが、ゲームオーバーになる際にセーブデータが消失します。コンティニューすれば回避できますが、コンティニューするたびにそのコストは上がっていきます。更にこのお金、プレイヤーキャラの強化にも使われます。そして敵の数は有限で、同時に得られるお金も有限です。
さあ、だんだんきな臭くなってまいりました。そう、このゲームは上手なプレイングをしないとキャラの強化が出来ない=死に易い=あっという間にゲームオーバーになるのです!
逆に敵をまとめて倒すなどするとボーナスが貰えたりするので、プレイヤーは結果的に非常にアーケードライクな、丁寧な敵の誘導と処理を要求されることになります。

[*]☆番外編☆すごくあたまわるい(褒め言葉)
このゲームのPVとか見ると判ると思うのですが、めちゃくちゃあたまわるいです。あたまわるすぎて逆になんか格好良く見えてくる勢い。
大半のゲームPVがお洒落だったりシリアスだったり格好良かったりする中で、ここまで馬鹿丸出しであたまわるそうなPVを出してくるとは恐ろしいセンスです。ある意味マーケティング的には大正解です。
そもそもサブタイトルが「悪魔の挑戦」ですよ。あくまのちょうせん。なんて駄目なタイトル。えっ、悪魔が挑戦してきてるの?みたいな。しかも日本語要素そこだけ。
とりあえずこんな馬鹿っぽいPVに出会えただけでも個人的にはかなり満足度の高いタイトルです。
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nukakoura

nukakoura Steam

2015年01月14日

悪魔の挑戦 へのレビュー
5

BOSSがどこかでみたような感じがします。

POWERMAN5000

POWERMAN5000 Steam

2015年01月08日

悪魔の挑戦 へのレビュー
5

昔懐かしのゲームや名作がてんこ盛りの爽快感もたっぷりなベルトスクロールアクション!!
あの頃ゲーセンでやったパニッシャーやエイリアンVSプレデターを思い出させてくれます☆
そして隠しキャラはあのコナミの名作アクションゲーム、魂○羅(コ○トラ)が参戦♪

真空・・・・・・ファイヤーボール!!!!

Kouz

Kouz Steam

2014年11月09日

悪魔の挑戦 へのレビュー
3

良かった:
・凝ったアートワーク

悪かった:
・進行テンポの悪さ
・なんとなく思いついたものを入れただけの、面白みの無いオマージュ
・取ってつけたようなパーマデス

アクションゲームに大切な二つの要素、難易度バランスと操作の楽しさが
練りこまれていないため、プレイすればするほど作業感が増さっていく。
素材はよく出来ているのに、調理が上手くないという印象。

現状ではオススメできない。リバランスが成されれば面白くなるのでは。

Nyu-i

Nyu-i Steam

2014年10月21日

悪魔の挑戦 へのレビュー
5

使うのは移動キーと攻撃ボタン2つだけ!
通常攻撃ボタンに加えてスペシャル技ボタン(以下、SP)があり、
方向キーとSPボタンの組み合わせによりスマブラのような技が繰り出せます。
スペシャルゲージはブロック4つ分のゲージで表示されていて、技によって消費個数が変わります。
回復方法としては敵を攻撃するか、敵を倒すと出現する回復アイテムを取るか、自動回復で補います。
通常攻撃からキャンセルでSP攻撃に繋いだり、SPからSPにも繋げるので爽快感があります。
敵のHPを0にするとFatality状態となり、そのまま放っておけば倒れますが
トドメをSPで倒したり、まとめて倒すと演出が加わり気持ちが良いです。
移動系の技もあるので、位置取りを考えながらのプレイは楽しくてドンドン進んじゃいます。

キャラクターも個性があり、技もバラエティに富んでいるので面白いです。一部、日本語で喋るキャラもいます。
ステージクリア後には稼いだお金でスキルを取得したり、ステータスのアップをしたり成長要素もあります。
ローカルで最大4人まで遊べるのも魅力の一つです。
ただし注意点として、キャラクターがやられてしまうとお金またはアイテムでの蘇生になりますが、
どちらもできない場合はデータロストするので気をつけてください。

※それと、このゲームは色々と影響を受けているらしく、
波○拳を使うキャラがいれば、見た目アノ人なのにウォーマシンが使うプ○トンキャノンを使ってきたり、
ある妖精にはHey,Listen!と呼ばれ、とあるロボットボスの胸には"W"の文字が・・・
色々とアブナイ感じに仕上がってますがレトロゲーマーには嬉しいかも?

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