









Distance
Distance は、アーケード レースの激しいアクションと雰囲気のある世界の探索を組み合わせたサバイバル レーシング ゲームです。あなたは、混沌としたねじれた都市の中をブースト、ジャンプ、回転、さらには飛行できるユニークな車を操作します。世界には神秘的な歴史があり、探索するとその過去の一部を明らかにすることができます。 道路は危険で予測不可能で、あらゆる角に障害物があります。ループ状に周回するのではなく、最速のタイムで最後まで生き残ることを目指します。あなたの車にはいくつかの能力があるので、トラック上を速く走るだけでなく、逆さまになったり、建物や壁の上を走ったりすることもできます。飛んで新しいショートカットやパスを発見することもできます。一人で、または友達とマルチプレイヤーで道路に挑戦することができます。 このゲームは、デジペン工科大学在学中に私たちと他の 6 人によって作成された、数々の賞を受賞したゲーム Nitronic Rush の精神的な後継者です。革新的なメカニズム、ビジュアルスタイル、オーディオデザイン、雰囲気が広く賞賛されました。 主な特長 能力: 車は、ブースト、ジャンプ、飛行、回転などの多くのユニークなアクションを実行して、トラックに沿って、またはトラックの周囲を移動できます。 アドベンチャー: ゲームのプレイ方法を学び、世界の神秘的な過去についての短い物語を明らかにするシングル プレイヤー エクスペリエンス。 マルチプレイヤー: LAN、オンライン、分割画面は、スプリント、リバース タグ、スタントなどのいくつかのモードでプレイできます。 レベルエディター: ゲーム内からレベルを作成し、Steam ワークショップを使用して世界中のプレーヤーと共有するために使用できる強力なレベルエディターが含まれています。 オリジナル サウンドトラック: Nitronic Rush、Solace、The Fourth Wall などの受賞歴のあるゲームの作曲家による新しい音楽。
みんなのDistanceの評価・レビュー一覧

Neu
2021年03月23日
[b]● 良い点[/b][hr][/hr]- 統一感のあるSFのグラフィックとコンテンツが、作品に独特のリッチ感を出しています。
- 敵対する存在との戦いを、コースの構造や走行中の演出で表現しているのが印象的です。
- レベルエディター付属・Steamワークショップ対応で、様々な景色や発想が体験できます。
[b]● 悪い点[/b][hr][/hr]- 公式コースは見通しが劣悪で、視認性を高める工夫も少なく、死んで覚える他ありません。
- 必須操作である車体の空中制御が非常に難しく、大きなプレイ挫折要因となっています。
- 最終的には、空中で車体をひっくり返し、ブーストと逆噴射で空を飛ぶゲームと化します。
[b]● 総評価[/b][hr][/hr]- 要求される車体操作の難易度があまりに高く、とてもおすすめできる作品ではありません。
- "Crab" 絡みのコンテンツはほぼ苦痛でしかなく、ゲーム体験を不快なものにしています。
- コンセプトを重視した結果、ドライブの本質を見失い、逆に開き直った作品だといえます。

Golden Wolf *****
2019年11月20日
とっても大好きなゲームだったのに、何度かのアップデートを経て「思うように操作が反映されない音ゲー」となってしまった。
2015年にアイーリーアクセス版をプレイした時、自分の手に吸い付くような快適な操作は初めてだった。超高速でコースを走り、右左右右上といったように次々現れる障害物を跳ねたり跳んだり障害物をブースター吹かしながら駆け抜ける快感は、まるで音ゲーをシババババとプレイしているようだった。すべてのステージをクリアしてスタッフクレジットのコースなんかもうBGMも相まって最高だ!無限のブースト、飛行ウィング、箱庭ステージを駆け巡り空を飛べば眼下の地球へロールしながら飛び込んだものだ。
そんなDISTANCEが遂に製品化!なんてこった興奮が止まらない、震える手でコントローラーを握りなおし・・・・あれ?
操作感が違う…いや違うだけならまだ良いのだけれど、重力の感覚が違う。過去のVerでは先に書いたように右!左!右!右!上!とキビキビ動いていたのだが現在はどこかふんわりしている。というかジャンプしたらそのまま重力にふんわり包まれて宙にさらわれてコースアウト。
今までは超速で移動してても次に来る障害物の現れ方はわかりやすかった。それに比べて今回は初見殺しも目立ち、一度リズムを崩すと速度不足から先のコース足場に届かなかったりとにかくフラストレーションがたまる。あとストーリー仕立てで展開するのはいいんだけれど、前回アクセント的にSFホラーを入れてたのが今回は全編通してその演出でちょっと食傷気味でした。エクストラもプレイするけどお願いだから流れるようなリズムに乗って遊べるコースを楽しませてくだせぇ!

AdamantRicecooker
2019年09月08日
・良い点
-グラフィックがかっこいい
-エディターがあり、自由にコースを作れる
エディターはまだ少しかじっただけですが、思った場所に部品を置いたり、道を繋げたりする方法はすぐ分かりました。
-後述の仕掛けが登場する時以外はサクサク遊べる
高速でコースを駆け抜けるゲームは些細なミスでやり直しを要求されることが多いですが、後述の例外を除いて同じ場所に居座らされることが少ないのも長所です。レーザーや丸鋸で切られても多少操作性が悪くなるだけで、数秒経てば切り落とされた部分は再生します。道を外れても飛行能力で容易に復帰出来ます。
・悪い点
-一部の動作が複雑な上、デフォルトのキー設定だとやりづらい
ジャンプして壁から壁へ移る場面がありますが、見た目以上に複雑な動作を要求されます。
①Shiftキーでブーストしながら、スペースキーでジャンプする
②「ブーストしたまま」AキーとDキーで車体の角度を調整する
③必要ならQキーで車体を路面に押し付ける
②ではDキーが押しづらいですし、③に至っては押す必要の判別が難しい上、AとQは指の感覚だけではどちらを押しているのか分かりません。
何度も試して、押しやすいキーに設定しなおすことを推奨します。幸い同じ操作に対し2つまでキーを設定出来るので、つい隣のを押してしまう場合はそのキーも一緒に設定してしまえばある程度意図から外れた操作を予防出来ます。
この動作を迷いなく一瞬で出来なければ空中に放り出されてコースアウトしてしまいます。
それだけならまだいいんですが…
-ストーリーモードの飛行能力の封印がウザい!
他のモードならジャンプの種類を間違えて道を外れても前述の飛行能力で復帰出来ますが、ストーリーモードではそれが出来ません。その為壁移りに遭遇すると、サクサクプレイ出来る感覚が失われてしまいます。

HebiSuke
2018年11月25日
アーリーアクセス時代に購入。
障害物の散りばめられたコースを、ブースターを使い高速で走り抜けるF-ZEROやSWポッドレーサーのようなゲーム。
障害物にはレーザーグリッド、崩落した道路、暴走し牙を剥くメンテナンス機械などがあり、ただ障害物をいなすだけでなく、ジャンプやフライトモード、グリップを増大させる逆噴射、上下左右への張り付きや空中姿勢制御を駆使する必要があり、ゲーム性が高く、それを高めるようなBGM配置も秀逸。
ゲーム性はF-ZEROやSWポッドレーサーに似てはいるものの、ホバー独特の挙動が有るそれらとは違い、Distanceの車両はタイヤ装備。なので挙動は素直で取っつき易いのも魅力。
加えて日本語は無いものの、ストーリーモードの最初にチュートリアル的なステージが続き、段階的に機能(ジャンプやフライトモード)を解除していくスタイルなので日本語が無くても分かりやすい。
また、他のプレイヤーのリプレイが見れるので、どうしてもゴールドやプラチナメダルが取れない!という時には先達を参考にすることも可能で、初心者はもとより行き詰まったプレイヤーにも優しい仕様。特にプラチナメダルのリプレイは必見で、正規コースの10%も走っていないようなものも多く、ショートカットを探し道なき道を進むやり込み要素も面白いものとなっています。
アーリーアクセス時には未完成だったキャンペーンモードも完成し、更にディストピアと化したDistance世界の謎に迫るストーリーも新しいステージと共に随時更新されています。
褒めてばかりですが、今後も楽しみなアクションレースゲームなので期待しています。

cappuccino
2018年11月23日
めちゃくちゃ楽しいです。
長い開発版期間が終わり、2ヶ月ほど前についに製品版になりました。完全に物理法則無視系のレーシングですが、それが好きな人は、かなり楽しめるかと。ストーリーモードも雰囲気マシマシで惹き込まれます。
箱コンがあると操作しやすいです。

ISAmu.
2018年09月19日
VR目当ての人は考えたほうが良いです
WIN10 i7 GTX1080 + HTCvivePro + XBOX360コントローラーにてプレイ
ヘッドセットを起動しているとゲームを立ち上げた直後にVRモードに自動でなります
コクピット視点、自分の腕がコードのようになっておりマシンに同化しているのがちょっと怖い
1/1リアルスケールVRは説名不要の異次元感、素晴らしいのですが
VRゲームで激酔したの久しぶりです、かなり強烈に頭が痛くなるレベル
スムース移動のVRタイトルはVR専用として90fで最適化されていないと厳しい
素直にモニターでプレイすることをお勧めします 。・゚・(ノД`)・゚・。

Hibimeito
2018年09月18日
本編を先ほどクリアした時点でのレビューです。
みんなもDISTANCE、しよう!
難しいことは抜きにして、とにかくここまで待った甲斐がありました。
アドベンチャーモードはついに完結まで収録。前半のコースもリメイクされ、新規コースはよりスピード感と歯ごたえのある構成。お世辞にもうまいとは言えない自分でも1時間ちょっとで終えることができました。
以前にもあった不穏な物体がよりプレイヤーに襲い掛かるようになり(あくまで演出でありゲームプレイそのものに影響はない)、それをどう破壊するか……といった展開でしょうか。詳細は伏せますが結末もつい「あっ」と言いたくなるようなもので、生物的なものが見当たらない機械の世界に、そしてクルマ自身に手を伸ばしたいストーリーでした。
クリア後も様々な要素が用意されており、前作NITRONIC RUSHファンには嬉しい展開も。
BGMも良質。システムまわりも充実しているので、まずはトレーラーから。

balomea
2018年08月07日
Teaserの雰囲気でよさげだったのでしばらく様子見してから気持ちが変わらなかったので購入。
リリースが2014年の早期アクセスから2019年現在は遂にv1として無事正規リリースされて早期アクセス当初からその出来はなかなか。
周りが見渡せられるのと縦横無尽どころかひっくり返った状態でもジャンプ・飛翔しつつ走行できる
サバイバルレースとのことで道中様々なトラップがあったり走行速度でクラッシュしたりオーバーヒートすると車体がバラバラになって道中からやり直しさせられたりなのもこの変わったレースゲーの特徴。
コミュニティで自作コースもたくさんあって中にはF-ZEROのコースやマリオレース的なものから相当難度の高いコースまでいろいろ。自分にあったコースで記録された先達の軌跡データを追い越せるよう何度でも挑戦できるのはいいシステムだと思います
VRにも対応とのことで実際借りたOcculusでプレイしてみたところ色々と迫力がやばいです。(人によっては酔うかも)
一人称視点だと若干デフォルト三人称視点と回転時などの操作感覚が異なるので慣れるまで少し苦労しますが酔いなど大丈夫な人は楽しめるかも。
ただ万人向けというと微妙かもしれない。
VRで自由に視点操作できるとはいえ首を思いっきり見上げないといけなかったり
急に接地視点が変わる場面が多すぎて目がついていかないと非常に辛そうなのを
先に言っておかないといけない気がする。車の都合上FOVが低い気がするし
そういう意味で多分酔う人は酔うし、疲れる人は疲れると思う
ただね。映画「レディ・プレイヤー1」のレースシーンのようなの、
多分こういう感じなんじゃないかなといつも思うくらいに凄いかっこいいので
VR版ももしデバイスを持っているのなら一度は体験してほしいものです。
新感覚。
難易度ですが早期アクセスの頃よりも格段に上昇してます。
特に2つ目のストーリーモードのコースが非常に殺意高めで難度が高い。
最近追加の3つ目のストーリーモードコースもそちらはそちらで
アクロバティック操作のスキルが必要になってきたり。
だいたいsprintモードのランキングトップはコース外のキルゾーンギリギリ
を潜り抜けてあり得ないタイムをたたき出してる半ばグリッチ気味な
人外タイムだったりするイメージ。でも正直自分の近辺記録と一緒に走って
その中でトップとるだけでも十分楽しい。
車両スキンもゲーム内でストーリーをクリアしたり隠し要素をこなすことで増えていくのでなかなか楽しいです。カラーリングはいつでも変更可能。
サントラが欲しい…
18/10/23
サントラDLC来たよ!ようつべには無料で公式から全曲まとめた動画出てるよ!!でも即DLC購入したよ!!!ありがとうRefract!!!!

OopsLoops
2017年11月14日
ヤバイ。語彙力下がるぐらいヤバイ。
ただ2つ注意を
1. アドベンチャーモードは未完成。途中で尻切れトンボにぶっつり終わってる。
2. VR対応。持ってる人にはヤバイ度上がって、持ってない人にはVR欲をかきたてる
黒二瓶的なポストアポカリフィック高速道路をニンジャめいた自動四輪をドライブして、音ゲーじみたBGMとアクションで殺意たっぷりのコースを超高速で駆け抜ける・・・って自分でも何書いてるんだかわかんないなこれ。
最初は死にまくる。しかしそれがだんだん駆け抜けられるようになってくるとこれはもうヤバイキモチイイ。ヤバい系の顔でウヘヘヘって言いながらコントローラーを握るハメに。是非お楽しみあれ

Defectived v/n
2017年06月25日
\NITRONIC CRASH/
F-ZEROコースあるんだろうなあと思ってWorkshop検索かけたら予想通りだった
大丈夫君なら出来るさ!
\INERTIA SUCKS/

たしカニエ・ウエスト
2015年12月29日
近未来系レースゲームで、超ハイスピードで仮想空間を駆け抜けることができます。
ニトロやジャンプを駆使した走りはとても爽快です。
グラフィックと音楽が世界観と絶妙にマッチしていて、とてもいい感じです。
Steamworkshopに対応してるので、有志が作成した大量のコースで走ることもでき、オンラインで他のプレイヤーと競争することも可能です。
アーリーアクセスゲームですので、これからの発展にも期待です。

kkss96
2015年06月17日
PVのとおり、車が空を飛んだり空中で回転したりするなど、
とにかくマシンの制御に関してかなり自由度の高いつくりになっていて、
さらには、当たるとマシンが大破する障害物、意図的にジャンプして
コースから外れたショートカットが可能といった、
他のレースゲームにはないような要素も含まれていて、かなり爽快感があります。
デフォルトで用意されているコースでも楽しめますが、
ワークショップでユーザーが作ったコースをダウンロードすることで、
理論上いつまでも新鮮なコース設計を堪能できると思います。
早期アクセスということでバグだらけなのかと思いましたが、
普通にプレイしている分には、今のところバグと遭遇したことはありません。
要求スペックさえ満たせれば、かなり快適に遊ぶことが出来ます。
コースの難易度もまちまちで、簡単にノーミス走破できるものから、
初見だと20回クラッシュなんてザラなくらい難しいコースなど、
バリエーションにも富んでいます。
また、マシンが宙を舞っている間、様々なスタントアクションを取ることで、
着地時にブーストゲージの回復が出来たりします。
実はこれでいかにド派手なスタントを決めていられるかというモードも用意されていたり・・・。
総評としましては、
・F-ZEROのようなSFレースが好きな方
・車を使って空を飛んでみたい方
・ユーザーが作った激ムズコースを努力を重ねてクリアしてみたい方
・自分でコースを作ってみたい方
こんな方にはとにかくお勧めできます。
セールのうちに、1回購入してみてはいかがでしょうか?

Muku
2015年03月12日
前々から気になっていましたが今回33%セールをやっていたので思い切って買いました。
数分しか遊んでないので参考にとまでは言いません。
感想を簡単に言うと「ヤバイくらい走っていて楽しい」。
レースゲームをあまりしない私ですがこのゲームに興味を持ったのはよくある「リアリティあふれる背景や車を楽しむレーシング」ではなく『トロン:レガシー』のような「幻想的な電子世界」がコンセプトっぽかったからですがまさにそうでした。
普通の方が2000円出す価値があるかと言われるとうーんとなりますが、先ほど言った世界観が好きな方は今すぐその1000円札二枚をこのゲームに突っ込みましょう。
後悔はしないです。