






Drakensang: The River of Time
Radon Labs の受賞歴のある RPG の前編である Drekensang: The River of Time では、Drakensang の世界にまったく新しいストーリーが導入されます。新しいストーリーは、経験豊富なプレイヤーにも初めてのプレイヤーにも多くの革新と新しいゲーム要素をもたらし、ドラケンサング: 時の川の魅力的な中世ファンタジー RPG シナリオにすぐに飛び込むことができます。
みんなのDrakensang: The River of Timeの評価・レビュー一覧

ぽやん
2021年08月09日
前作The Dark Eye の20年ほど前の別の地域を舞台にしたゲームです。
また、The Dark Eye のとあるパーティメンバーの誕生に大きく関わるお話でもあります。
前作を楽しめたのなら買って間違いはないでしょう。
前作に登場したNPC達の多くが登場します。年齢的に無理な人はさすがに居ませんが。こいつは20年前もやってることが全然変わらんな、こいつらはこういう経緯でThe Dark Eye であそこにいたのか、とか考えるだけでも楽しいです。
主人公をエルフにした場合、年齢的には両作とも登場して不思議ではありませんが、設定的には完全な別人なのがちょっと残念です。(共通する唯一のパーティメンバーの彼が、どちらのゲームにおいても初対面扱いなので)
前作との違いで、今作の純粋なシーフは神の奇跡を使えるようになっています。主要メンバーのケイノもそうです。使えるキャラはシーフギルドのギルドマスターに受講料を払って習得します。
今作は時間がかかりますが、金策が可能な場所があります(特定の方向からウィスプに接近するやつです)ある程度時間が経つと再度出来るようになるので、頻繁に通えば多少高い装備品も購入する資金が稼げます
NPC達のセリフが面白いので、出来れば英語でのプレイを推奨します。
有志による日本語化も可能です。
前作も今作もwindows10で遊べますが、PCのユーザー名が日本語(2バイト文字)だと起動しない、windowモードで起動しないとエラーを吐く、等の症状が出ることがあるようです。

n_ship_n
2021年01月16日
Windows10では起動出来ないとのレビューが散見されるが、起動オプションに「-d3d9 -windowed」を設定することで起動できる。ただしフルスクリーンモードにすると操作できないので注意。(このへんの情報はガイドページにもたくさんある)
前作であるDrakensangの前日譚。
主人公と仲間達との出会いと冒険を、前作登場人物が思い出として語る体で進んでいく。そのため戦闘で全滅してしまった場合「いや、実はこの話には続きがあってな・・・」的にコンテニューされるといった具合。
各登場人物が前作設定を前提としているので、これから始めても何を言っているのか分からない場合がある。是非とも前作Drakensangのプレイをおすすめ。
ゲームシステムは大きく前作と違わないが、マップ内でファーストトラベルが可能になったのは非常に便利。とにかく移動が遅いゲームなので、素晴らしい追加機能だと思う。また前作は章仕立てで、次の章に移ると行けなくなる場所があったが、今作はその制限が無くなりマップを自由に行き来できるのも良い。謎解き/パズル要素が少し難しくなり、個人的には非常に楽しめたが、テンポが悪くなるので好まない人もいるかもしれない。
相変わらずどのキャラクターもユーモラスで愛嬌があり、日本人好みの造形だと思う。また猫や犬、ニワトリ等の動物達もかわいらしく描かれている。
ラストミッションに入るとクリアするまで町に戻れなくなるのは事前に説明があるので準備はしっかりと。非常ーにしつこいボスが待っている。(自分的には近年稀に見るものであった。古いゲームだからかもしれないが。)
クリア後はまた各地を回れるのでクリアしていないサブクエストやDLCを続けて楽しむことができる。
日本語化して下さった方がいるようなので試してみるのも良いかもしれない。

pc67156
2020年05月03日
第一作のDrakensangが、最初のムービーこそ画面に出なかったが、AltキーとEnterキーを同時に押すことで、ゲームとして楽しめるようになった。そのため、第二作のDrakensang: The River of TimeがStoreに出たので、これも大丈夫だろうとSteamから購入して動かそうとしたが、スクリーン中央にエラーの表示が2度出て、動かそうとすると、メニュー画面は出るものの、それを選ぶと、真っ黒な小さい画面が出るだけだった。これは第一作と同様の現象なので、AltキーとEnterキーを同時に押してみたが、ついに画面は出なかった。第一作だと黒い画面が小さなメニュー画面になり、項目を選ぶと反応したのに!第一作がWindows XPとWindows Vista対応で、第二作は、Windows VistaのほかWindows 7対応となっている。だから、Drakensang: The River of Timeは、当然Windows 10でも走ると思ったのに、間違いだった。皆さんも気をつけて下さい。開発元が別の会社になったためかとも考えられるが、至急エラーを起こした部分を修正して、動くようにして下さい。音楽はずっと流れていて、なかなかいいと思う。修正ができなければ返金対象です。