






F1 2012
新しい若手ドライバーテストモードに加え、F1 2012には新しい「チャンピオンズモード」があり、2012年シーズンに参戦する6人のワールドチャンピオン(キミ・ライコネン、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテル、フェルナンド・アロンソ、ミハエル・シューマッハ)が登場する。従来のビデオゲームのレベル終了時のボスをモチーフにしたスタイルで、プレイヤーは各ドライバーに合った条件でレースをしながらボスを倒すことに挑戦します。 導入されたもう1つの新モードは、「シーズンチャレンジ」モードです。コードマスターに寄せられたフィードバックは、プレイヤーは数時間プレイできるときだけゲームをプレイするというものでした。これに応えて、コードマスターはプレイヤーが短時間だけプレイできるようにこのモードを導入しました。このモードでは、プレーヤーはフィールドの下位チームとしてスタートし、10 レース シーズンにわたって、プレーヤーはライバル ドライバーを倒す能力や目標に応じてシーズン途中でチームを移動します。 コードマスターズはまた、プレーヤーがレースへの出場資格を得るために 1 周を行う「ワンショット予選」も導入しました。 3 ステージのノックアウト セッションは引き続きオプションですが、20 分間の 1 回のセッションはキャリア モードでは利用できなくなりました。レース週末に 3 つの練習セッションすべてを含めるオプションはなくなり、代わりに 1 時間のセッションのみが利用可能になります。
みんなのF1 2012の評価・レビュー一覧

mekantronik
2021年05月30日
2012 yılında çıkmasına rağmen çok iyi bir oyun ve hiçte kolay değil

si.sim
2017年01月24日
■ストレート重視セッティングが強い
ダウンフォースをきかせたコーナリング重視のセッティングではストレートであっさり置き去りにされます。難しい難易度で勝つためには自然と低ダウンフォース、最高速重視のセッティングになってしまい、セッティングに選択の余地がありません・
■マシンダメージ
ぶつかった際に壊れる場所は確認している限りフロントウィングのみです。また片方だけ壊れることはなく、壊れる際はフロントウィング全体が壊れます。トラブル面もエンジンをまわしすぎてブローしたり、稀に路面の破片でタイヤがパンクする程度。リアリティを追求するならもっと色々な場所の破損、マシントラブルがあっていいと思います。このせいで第一コーナーの飛び込みが思い切りできすぎるので順位がありえなくらいジャンプアップしてしまいます。
■マシンの外装の変化
上記と少しかぶるかもしれませんがレース中における外装の変化がフロントウィングが壊れる程度しかありません。よく見ると汚れなどもついているのですが、レースを走り終えたマシンはもっとボロボロになるはずだと思います。
■クラッシュシーン
どんな速度で突っ込んでもタイヤがポロッと外れるだけです。ノーズが曲がることはないですし、粉々になることもありません。リヤ付近が壊れることもありません。超高速次元でのクラッシュはもっと悲惨なものかと・・・。
■タイヤ選択
いまいち路面に適したタイヤ選択に納得がいかない。路面が十分濡れてきているのを確認してインターミディエイトに変えたとしてもドライタイヤのほうがタイムがよかったりする。コンピューターたちのタイヤ選択もみんな一緒で各チームの戦術や判断に差がなく、冒険をするチームがいないのも少々つまらない。
■無線
もう少し色々情報が欲しいです。レース始まりから終わりまで何も言ってくれないことも稀にあります。

SukuiRine
2016年09月28日
気持ちの良いサウンド。コースごとの走り方について説明が用意されていること。実際のレースの状況を再現したモードがあるこt。大変楽しめる内容になっていると思います。
悪い点としてあげるとするならば、これは仕方ないことですが、本物のレース、車体の挙動に近づけられている分、そうそう簡単にタイムもあげられません。根気良く試行錯誤して実力をあげるしかありません。そのようなお手軽さはないと思ったほうがよいかもしれません。
本格的なレースを体験したい、実際にレース上で走っているマシンの動きを再現したい。こういった方には大変おすすめできると思います。

Sphere Linus
2016年05月07日
※セール中に、2010・2011・2012・2014とまとめ買い(計2132円)したものなので、2013→2015→2014→2012とプレイしたうえでの感想になります。
※コントローラに、XboxOneのコントローラを使用しています。
2012・2013は、ルール・パラメーターが多少違う以外ほとんど一緒ですので、あんまり違和感は感じないと思います。
個人的に、2013を基準にした体感ですが、こんな感じですかね。
・ドライタイヤのグリップ力が非常にが大きい
びっくりするくらい滑りません。
ゲームパッド操作でも、トラクションコントロール無しでいけます。
というか、無しにしておかないとスタートで置いて行かれます・・・ホイールスピンしてもちょっとした微調整ですぐ解消できますね。
・若干アンダーステア
2013ほどグリグリ向きを変えられません。
それを考慮した上でコーナーリングすれば大した問題にはならないと思います。
逆に、こっち(2012)の挙動に慣れて2013に手を付けると、想像以上に速くコーナーリング出来てしまうので、大幅にタイムアップで来たり、次コーナーにしわ寄せが来たりします。
・全体的にゲームパッド操作寄り
全てのアシストを切っても、案外普通にゲームパッドで走れてしまいます。
ドライタイヤのグリップ力も相まって、立ち上がりでパワー不足を感じてしまうほどです。
よっぽど乱暴に操作しないかぎり、ホイールスピンやロックアップも起こしにくいです。
しかし、レインコンディションになると180度変わって、トラクションコントロールをミディアム以上にしないとどうしようもなくなります。
とにかくグリップを失うまでのしきい値が極端に低く、荷重移動が殆ど起こらないほど低速、かつアクセル弱めでじわじわコーナーリングしても、なんの脈絡もなく、と錯覚してしまうほど突然スピンします。
さらに、雨の降り具合にかかわらず、路面が濡れるとウェットタイヤ以外は全て役立たずになります。
小雨だとインターミディエイトタイヤで行きたいところですが、これがまたドライタイヤと何が違うのか分からない・・・ドライ/ウェットどちらでもグリップしない、存在意義のないタイヤになってます。
この辺は、2013では改善されていますが、ゲームパッドでのプレイでは鬼門になる部分だと思います。
☆2013ではどうなってるか
直進中も滑るようになっていますが、突然スピンしたりといったことはなく、じわじわと滑りだすような感覚です。
アクセル加減で対応できるレベルになっています。
総合的に、慣れればそこそこ普通にプレイできますが、ウェットコンディションだけはアシストに頼らないとどうにもならないところがネックです。
しかし・・・2012・2013をやればやるほど、2014・2015の劣化具合にため息が出てしまいます。

Azunyan pr2
2013年08月16日
F1 2011と比較して、周回数の選択肢が3パターンしかなくなっていたり、降水確率が全く役に立たなかったりするけれども、全体的には良くなったと感じられます。シムを謳っているのでF1のレギュレーションに忠実だと感じるのですが、先行している車両がDRSが使えないというルール上の誤りがあり、またフリー走行が1回しか選べません。(現実と前作は3回。)
細かいところですが、マーシャルがちゃんと旗を振ってくれていたり、DRSポイントが正確に再現されています。特に挙動面では、アシストを切った時に2011ではリアが理不尽にスピンしていたのが、2012ではそれが自然なレベルまでトラクションのコントロールが可能となったのが個人的に高評価でした。
前作まではF1知らない奴はお断り仕様だったのとは打って変わって、今回は初心者を積極的に取り込んでやろうという姿勢が感じられます。それはF1講座(?)的な新モードヤングドライバーテストを採用したことからも明らかでしょう。しかし、それを終わらせて、キャリアモードに行くわけですが、現実の25%の周回数からしか設定できないので、長い距離を走らなければいけないので初心者にやさしいしようとはいえません。(初戦はオーストラリアで周回数25%で決勝15周走らなければいけません。同じコードマスターズのGRIDシリーズは序盤は短いコースを3周というのが多いです。)救済措置として、おなじみのフラッシュバック機能が使えますが、最大で4回しか使えません。あとAIの速さの調整もDiRTシリーズやGRID並に細かく選択できると良かったと思います。
ダメな要素として、挙げられるのがAIのお粗末さです。前作から指摘されていたことですが、周回遅れの車両が相変わらず道を譲るのが下手すぎでオーバーテイクするときは予想外の動きで困惑させられます。特にコーナー進入時がそれが顕著に現れていています。またスタートがやたらと遅いので、スタートから第1コーナーまでに5台くらいごぼう抜きできちゃいます。他にもフルウェットのなのに頑なにインターミディエイトタイヤを履いたり、公式予選ではセッションを飛ばした時と時間いっぱい飛ばさずに普通に走った時のAIのタイムが1周あたり1~2秒くらい後者が速いという理不尽機能が搭載されています。さっさとタイムを出して、セッションを飛ばしたほうが明らかに順位が良くなります。
F1 2012のコンセプトであった熱心なF1ファンと初心者が両方楽しめるという難題をある程度は実現できていると思います。F1シムとして、明らかな過ちはないし、初心者にはヤングドライバーテストでF1の走行やルールを丁寧に日本語で教えてくれます。
しかし前述したように随所にクソな要素が散りばめられていますし、初心者向けと歌う割にはまだちょっと敷居が高いとおもいます。
F1シムとしては、出来はいいほうなのでF1好きな人で細かいことは気にしない方は買って損はないかなというのが私の意見です。

unChain.jp
2013年01月26日
4点。シリーズ初プレイ。4段階のCPUのAIレベルとドライビングアシストのオプションで、初級者から上級者までそれぞれのレベルに合ったレースができる。特定の条件下で勝利を目指すシナリオモードはなかなか面白い。ネット連携のイベントはもうひと工夫欲しいな