Game Cover
Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot
70

FreeDiver: Triton Down

『フリーダイバー: トリトン ダウン』は、海洋冒険映画に深く根ざした、完全にインタラクティブなシングルプレイヤー体験です。 『フリーダイバー』は、災害大作のめまぐるしい楽しさとスリルをすべて、一気食いにふさわしいパッケージでお届けします。

みんなのFreeDiver: Triton Downの評価・レビュー一覧

Greener

Greener Steam

2021年03月09日

FreeDiver: Triton Down へのレビュー
5

[h1]転覆し浸水しまくる調査船からの生還を目指す、息継ぎ必須のVR素潜りゲー。[/h1]

[h1]■概要[/h1]
主人公・田中レンはタンクを背負わない素潜りダイバー。狭所に入り込める能力を買われ、ブルーホール、浅瀬にぽっかり口を空けた海中洞窟の調査を依頼される。しかし初ダイブの後、大波で調査船が転覆して上下が逆に。どんどん浸水する船内からの脱出を目指す、というお話。

基本的に泳いで移動すること自体を楽しむゲーム性で、トリガーを引きながら両手で水を掻いて前後や上下に移動、片手で掻いて旋回を行う。他の操作はグリップボタンでレバーを掴んで操作したり、地形を掴んで強い流れに逆らうくらい。

初回プレイでクリアまで31分。……まじかよ。

[h1]■感想[/h1]
天井付近にわずかに溜まった空気で息継ぎをする「これ映画で見たことある」を自分でやるのは結構楽しい。キャラが呼吸を荒げて一息ついてると、なぜかこっちも息苦しい気分になる。またVRならではの、プレイヤーの動作で泳ぐ感じも悪くない。

ただ、カラフルな魚たちが舞い踊り珊瑚が彩りを添える華やかなダイビングみたいな前フリのシーンが最初の1~2分しかないのは惜しい。後に待ち受ける惨事との落差を際立たせるためにももっと尺を取っていいと思う。

そもそも全体のボリュームも短い。まじで短い。乗員の死体をすべて見つけるとかのやりこみ要素はあるが、それにしたって限度がある。(血中の?)酸素残量が刻々と減っていく現実に急き立てられながら進むのでのんびり観光できるわけでもないし、「短い」が他のすべての感想を上書きする。

「やる価値なし」に分類するほど悪くないが、30分のコンテンツに幾ら払えるのかはお財布と相談した方が良いと思う。

takora

takora Steam

2020年01月06日

FreeDiver: Triton Down へのレビュー
5

最初の30分ほどプレイしただけですがWindowsMRでもプレイ出来ました。腕を動かして泳ぐ動作・物を掴む動作は問題ないです。メニューボタンも機能してます。先に進んで、もし他の動作が出てきたらどうなるかはまだわかりません。画面上に表示されるコントローラーはViveコントローラの画像になってます。進む時に腕を使って泳がないといけないので結構疲れます。腕を常に動かしてるので、周囲にある程度空間があった方が良いです。海中の感じはよく出てると思います。会話の字幕が出ないので英語を聞き取らなくてはいけないのが残念。

doh

doh Steam

2019年05月31日

FreeDiver: Triton Down へのレビュー
5

<6/1 追記編集>
物語の導入部分が終了してこれから本編が始まる…と思ったらエンディングだった。
値段を考えればこのくらいが妥当なのかも。
-------------------------------------------------------
呼吸の為に水面から顔だけ出してると何故か尿意を催す…。

ダイビング操作は直観的で泳いだ経験がある人ならすんなり潜れます。
「水を掻く」という動作をVRで良く再現できていると感じます。
※学生時代は水泳部所属。
チュートリアルもしっかり作られているので戸惑う事なくプレイできました。

主人公は「タナカ レン」女性のフリーダイバー。
ある海中遺跡で発見した生物を捕獲したのち、嵐の中探索船が転覆した所から物語が始まる。
ゲームは沈んでいく船内を探索と謎解きを繰り返しながら進んでいく。
ちょっと驚くポイントはあるけどホラー要素は無い。

ゲームはすべて英語音声のみで字幕は無し。
雰囲気は良く面白いです。
お勧め。

FreeDiver: Triton Downに似ているゲーム