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幻想四倍剣2 悔悟棒の謎

東方Projectのファンゲーム。

みんなの幻想四倍剣2 悔悟棒の謎の評価・レビュー一覧

オカユシャワー

オカユシャワー Steam

2023年06月08日

3

無印をプレイ済みの方にはおすすめしません

TEYO318

TEYO318 Steam

2021年12月26日

5

なんだかんだで一周はクリアしました。このゲームを一言でいうと中盤までは少し頭を使う必要のあるファイアエンブレムのような戦略ゲームです。中盤以降はゲーム中のパラメータを理解しつつプレイしないとボスを倒すのは難しいと思います。
単刀直入に言うと中盤以降は回避・攻撃力・霊力特化で強化すればなんとかなります。
中盤以降は敵の攻撃がかなりきついことに加え、回復持ち等も多く面倒なのでスペカの連発が倒すには必要になります。それに伴い霊力の強化をしなければ戦闘が長引きジリ貧になります。回避はその名の通り敵の攻撃を回避するのに必要なパラメータで高い程敵の攻撃を回避してくれます。一部のキャラ(霊夢・針妙丸等)以外はアビリティで強化しない限り初期値は0です。つまり敵の攻撃は一切回避しないので連続攻撃で残機が多くてもすぐ死にます。中盤以降は一人のボスの攻撃で3000程削られることは日常茶飯事です。故に回避の強化は中盤以降は必須になります。攻撃力は針妙丸や咲夜といった攻撃特化のキャラクターに関しては強化すべきです。攻撃特化のキャラの中でも単発の火力が高いタイプではなく連続攻撃で火力を稼ぐタイプのキャラに関しては必殺のアビリティも強化しておくと随分楽になります。必殺はばクリティカル率を示しています。一部のキャラ(咲夜・永琳等)以外のキャラの初期値は0です。クリティカルが出るとおおよそ火力が1.5倍程度になるので連続攻撃のスペカを持つ咲夜の場合火力の底上げになります。
その他のパラメータに関して詳しくはオンラインマニュアルにて
http://moetoku.sakura.ne.jp/gsq2/manual.html

参考までに自分がゲームクリアに使用したスタメンを紹介します。
クリア時のレベルは100です。結論から言うと本ゲームではレベルは比較的すぐ上がる為一周目では攻略に詰まったらスタメンを変更して強キャラの選定を行うと良い。最序盤から終盤まで常にいたのは針妙丸のみ。

[spoiler]
咲夜
装備:ハイソックス・わら人形・マント
アビリティ:カウンタースピードブースト・物理威力+25%・攻撃+25%・回避+25
[list]
[*]初期値で必殺が10あり、それに必殺+25のアビリティをつけた状態で「ソウルスカルプチュア」が非常に強力。中盤以降の高体力のボスも一回で3000程余裕で削ってくれる。
[*]発動すると3回連続行動可能なコスト4の「咲夜の世界」が非常に強力。L2で4回連続行動に強化、L3まで強化すると4回連続行動に加えコスト3で発動可能。その為コストを5貯めた状態で発動した場合コスト2の6ヒットの強烈な連続攻撃を放つ「ソウルスカルプチュア」と併用可能。「咲夜の世界」発動中は移動も攻撃も規定回数内は自由にできる為攻撃して撤退という戦法も可能。
[*]物理攻撃が投げナイフの為隣接していない敵にも2マスまでであれば攻撃可能。
[*]機動力・火力がトップクラスに高いことに加え、アイテムが3個持てる為アイテムでステータスの底上げも可能。
[*]カウンター系のスキルが豊富

総評:機動力・火力がトップクラスに高いことに加えカウンター系のスキルが多い為非常に優秀。特にカウンタースピードブーストがある場合、条件次第では二回行動*(咲夜の世界L3*2)で1ターン中に16回行動が可能。通常攻撃の火力も十分高いのでうまく使えば1ターンで10000以上削れる。雑魚戦の処理にはスペカ、通常攻撃ともに単体攻撃しかない為魔理沙等広範囲に攻撃可能なスペカ持ちに軍配が上がるが、先の「咲夜の世界」を使えばある程度は対処可能。
[/list]

針妙丸
装備:赤い靴
アビリティ:必殺+25%・物理威力+25%・攻撃+25%・回避+25
[list]
[*]咲夜同様スペカは単体に対して連続攻撃を行うもの。つまり必殺+25をつけた状態でスペカを使うとボス・雑魚ともに体力を大幅に削ってくれる頼もしいキャラクター
[*]残機が非常に多い為タンク役としても使用可能。ただ連続攻撃を使用してくる敵や敵数が多い場合はすぐに倒されるのでタンクとしての活用は臨機応変に
[*]回避が初期値で10ある為攻撃の回避力を上げやすい。
[*]敵無視移動等の固有スキルによりある程度機動力はある。しかし移動の初期値は3と低く底上げが必要

総評:火力・残機数はトップクラスだが、体力と機動力が低い。咲夜と比べると加入時期が少し早い点と回避の初期値が10ある程度。咲夜を育てきっている場合は無理して育てる必要はないと考える。攻撃特化型のチームを組むのであれば入れても良いが、どのスペカも攻撃範囲が隣接マスのみの為遠距離持ちの場合相手の間合いに入るまでにかなり残機を削られる。
[/list]
お燐
装備:ハイソックス・逆光波望遠鏡
アビリティ:霊力+5・HP+50%・攻撃+25%・回避+25
[list]
[*]初期の移動が5に加え敏捷が高く機動力に非常に優れる。
[*]霊力等のアビリティを強化することで出現するゾンビフェアリーは一部ボス戦に限らずデコイとして非常に優秀
[*]「火焔の車輪」は広域攻撃のスペカかつステージを継続的な延焼状態にすることが可能。立ち回り次第では雑魚・ボスともに攻撃せずとも倒すことも可能。
[*]残機数が比較的多い

総評:機動力が高く攻撃範囲も広い為敵の攻撃範囲に入る前に攻撃を仕掛けることが可能。特にフィールド上の一部を延焼状態にする「火焔の車輪」は火力も非常に優秀。敵の攻撃が激しい場合ゾンビフェアリーを使用することでデコイにしその間に倒すことも可能。ゾンビフェアリー無しでも十分強い為上海人形無しだと弱いアリスのほぼ上位互換
[/list]
霊夢
装備:爻辞棒・ハイソックス・魔法書
アビリティ:霊力+5・移動+2・攻撃+25%・回避+25
[list]
[*]初期の移動が3と機動力は低いが、障害物無視移動(スキマ移動)のアビリティ取得後は機動力が大幅に改善される
[*]妖怪特攻の「八方鬼縛陣」が火力、範囲共に優秀。映姫のラストジャッジメントの上位互換、ただし何も考えず展開すると味方を巻き込むので単騎で戦わせるといったように工夫する必要がある。
[*]浮遊といった固有アビリティを多く持つ

総評:ステータスは回避の初期値が高い以外は特筆することがなく機動力・火力がない為むしろ弱い。スキマ移動と「八方鬼縛陣」を取得してからやっと本領発揮といったところ。故に一周目の最序盤から登場するとは言えどもその時点でスタメンにするのは難しい。回避の初期値が非常に高い為中盤以降はタンクとして多少は活用可能。しかし、体力があまり高くない為タンクにするには底上げが必要。装備が3個装備可能なのは優秀。
[/list]

ウドンゲ
装備:爻辞棒・赤い靴
アビリティ:霊力+5・HP+50%・攻撃+25%・回避+25
[list]
[*]高火力かつ50%の確率で敵を1ターン行動不能にする「月兎遠隔催眠術」、3回までどんな攻撃も無効化する「障壁波動」とスペカが非常に優秀
[*]攻撃が射撃で四方5マスに攻撃が可能。
[*]残機の割には体力が低い為底上げが必要。

総評:命中の初期値が高い程度でステータスに特に目立った点はない。強いて言うならば敏捷が非常に高いくらいか。ただスペカが非常に強力な為スペカの為だけに編成に入れても良い。
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その他使用していたキャラ
青蛾
[list]
[*]固有スペカである「ヤンシャオグイ」の命中時確定で戦闘中大幅に敏捷を低下させる効果が非常に強力。
[*]体力・攻撃力等の初期パラメータが低く戦力にするには底上げが必要
[*]敏捷が高め

総評:「ヤンシャオグイ」の敏捷低下の効果は非常に優秀で自分の行動速度が早い場合はウドンゲの「月兎遠隔催眠術」と同様の効果になる。つまり実質1ターン行動不能に可能。しかも効果は永続。他には固有スペカで治療があるが、隣接する味方にのみしか使用不能かつ回復量は雀の涙。問題点としては基礎ステータスが非常に低い。その為永琳戦以降霊夢と交代でスタメン落ち。
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神子
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[*]スペカ「勧善懲悪は古の良き典なり」が広範囲攻撃で敵を一掃可能。
[*]体力が非常に多く、残機+1を取得後はタンクとしても使用可能。

総評:序盤に加入後中盤まで常にスタメンとして扱う程優秀。一周目では自分と同じような扱いをした人は多いのではなかろうか。しかし、中盤以降は広範囲攻撃可能とは言えどもスペカの火力不足、体力が多く残機が少ない為敵の猛攻に耐えきれず永琳戦で咲夜と交代でスタメン落ち。装備がわずか1個しか装備できないのも非常に痛い。二回攻撃も普通の攻撃と火力は同程度。一発で残機が削れる火力もない為通常攻撃と大差ない。
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さとり
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[*]スペカが敵・味方のスペカの複製効果を持つ。故に「咲夜の世界」や「月兎遠隔催眠術」を複製すると火力要因にもなりうる
[*]基礎ステータスは普通、むしろ低い

総評:固有スペカの能力が強力ではあるが、強力なスペカの複製を行い火力要因として用いるには工夫が必要になる。基本的なステータスが高く優秀であれば話は別だが、そこまで高くない為強力なスペカを複製しても火力要因として使うのは中盤以降は難しい。中盤までは神子といった広範囲攻撃スペカ持ちと一緒に編成しておくと雑魚処理には便利。青蛾戦後ウドンゲと交代でスタメン落ち。
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アリス
[list]
[*]お燐同様、味方の召喚(上海人形)が可能。使用可能なスペカは全キャラトップクラスに多い。しかし、人形がいない場合どのスペカも使用不能。
[*]基礎ステータス(主に攻撃力)が低い、人形なしでは非常に弱い。体力も高くない為人形無しではタンクとしても活用不能。かといって人形ありでも強くはない。
[*]スペカは高火力なものもあるが人形の間にいるキャラクターのみ攻撃可能等使い勝手が非常に悪い。
[*]加入時期がお燐とほぼ同時

総評:一言でいうとお燐の下位互換。加入時期に大きな差があれば別だったがほぼ同時期の為育成する必要は余り感じない。お燐との違いは豊富なスペカと隣接していない的にも攻撃可能な魔法攻撃使いである点程度。ステータス、能力を踏まえてもお燐を使ってしまうとわざわざ選んでスタメンとして使おうとは思わない。お燐と交代で中盤以降の聖・星戦でスタメン落ち。
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[/spoiler]

問題点
[olist]
[*]中盤以降敵の強さが異常になる
[*]プログラムのバグ修正が行われていない
[*]キャラ間の性能差が大きい
[*]ストーリーがない
[*]キャラ固定のイベントが有り好きでもないキャラクターの育成を強要される。
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詳細
[olist]
[*]中盤までは難易度調整がまともなのですが、中盤以降のボスは体力が多いことに加えカウンターや自動回復持ちが多く、しかもその回復量が一回の行動でほぼ全快という壊れ仕様です。つまりボスが一回行動するまでに9000等大量の体力を削り切るといったことが多発します。しかも効果は永続な為一回行動するまでに削りきれない場合自分が死なない限り永遠にループします。相手の行動速度を落としたり、1ターン行動不能にする等の対処が必要になります。
13時間程プレイしましたが戦闘中に「降参する」といったコマンドは存在しない為強制終了するか敵に倒されるまで画面を見ておくという苦行を強いられます。ちなみにこちら側は任意のタイミングで使用可能な回復スキルや復活スキル等は無い為キャラが死んだらその戦闘では復活しません。要するに中盤以降は回復無しで1ターンの間に超火力を叩き込まないとボスが倒せない理不尽仕様になります。霊力の仕様を理解していなければスペカが連発不能になるので詰みますね。逆に理解するとヌルゲーになるのでゲームバランスは大味です。

[*]ちょくちょくゲーム中にUnityか何かのコードが現れるのが気になる。アイテム欄にLocalization keyだったり特定の技(上海人形・ゾンビフェアリー)を使うとプログラムのコードの一部が画面に表示される。これはゲーム内容にそぐわないためゲームへの没入感というか気分が萎える。一箇所ならともかく流石にこのレベルのミスが複数箇所あるのは同人作品とは言えどもデバックをきちんとしたのか疑問に思う。

[*]まぁこれに関してはキャラゲーの性といえばそうなのですが強キャラと弱キャラの差がこのゲームでは特にひどいです。使えるキャラは最序盤から終盤付近まで活躍、一方で使えないキャラは加入後全く使用せずといった形です。全体的にキャラクターの強さの調整が甘い気がします。残機性を採用したが故に体力の高さはむしろデメリットになっていたり、このゲーム特有の問題が存在します。好きなキャラにポイントを大量に使って強化した後非常に弱く育てても役に立たないと気づいたときは辛いですね。

[*]ストーリーがない。全クリしましたがストーリーはないですね。悔悟棒が盗まれたのでそれを取り返しに行く、その際妖怪等が邪魔してくるのでそれを倒す。といったような行き当りばったりな感じでストーリーと呼べるかどうか疑問といったところです。無いというと流石に言い過ぎかもしれませんが無いに等しいです。(邪魔してくるキャラも暇だとかまともな動機がない)TODRのようなしっかりしたストーリーを期待していたが故に落胆しました。

[*]ネタバレにはなるのですがストーリー中盤にてあるキャラと一騎打ち(ゲームでありがちな一騎打ちといいつつパーティーで戦うというものではなく正真正銘一対一です)をする形になります。普通一騎打ちの場合好きなキャラで戦うという形になると思うのですがこのゲームではキャラは固定です。そんなイベントを用意しておくならばそのキャラはパーティーから外せなくし、レベルを上げやすくする。もしくは好きなキャラクターで戦えるようにする。といったような配慮が必要だと思います。自分は一騎打ちの指定キャラを比較的序盤でパーティーから外していた為一騎打ちの為にレベルを40程上げる羽目になりました。レベルは比較的サクサク上がるので良いですが、アビリティ習得の為のポイント収集が雑魚戦のみの場合あまり稼げないので苦痛でした。
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中盤まで脳死プレイで遊んできたために中盤で一度投げましたがオンラインマニュアルを読み戦法を考えた上でプレイすれば中盤以降もそれなりに楽しめました。ただやはり一部敵の能力が過剰とは感じます。

oraclelion.leolion

oraclelion.leolion Steam

2020年05月03日

5

面白いし遊べるけど、ところどころ理不尽。
値段からは十分に楽しんだので、東方好きでSRPGをやりたいなら、おすすめできる。

良いところ
①強制出撃が少なく、ある程度、自由に育成できるところ。
 スペカや設定の落とし込みがよくできていて、ユニットの性能が個性的。
 ドット絵や戦闘演出等もよくできているので、育成が楽しい。
 周回もできる(周回独自の要素は特に見当たらず、前回の状態を引き継ぐのみ)
②難易度は中々高く手応えがある。
 ちなみにゲームの難しさの要因は大半、初見殺しと敵にのみ許されたパラメータ格差による。
③経験値の量が多いので、レベル上げはラク。
 特に経験値は敵撃破時点で、マップ上に存在するすべてのユニットに分配される。

悪いところ
①特定キャラの育成が必須。
 回避不能の強制タイマンマップ、隠しボス的キャラの能力の封印、最後の実績解放(特定キャラ出撃不可のマップで勝利)。
 ある程度自由にキャラ育成できるとは言ったものの、育成を強要されるところがある。
 キャラ編成を自由にできるなら、全体を通して最後まで保証するべき。
 私は別に映姫様も霊夢も好きではない。
②点(アイテムの購入とアビリティ開発に使用するリソース)を効率よく稼げるマップが存在しない。
③敵の装備アイテムを盗むスキルがあるが、敵が装備を持っているかはランダム。
 ボスの専用装備ぐらいは固定にしておいてほしかった。
 ちなみに、戦闘中はメニューが開けないので、アプリを落とさないとロードできない。
④スペルカードの解説に、攻撃範囲の情報がなく、使う&食らうまでわからない。
⑤各キャラのアビリティを強化すると、派生アビリティが出現するが、ツリーが不可視。
 強化ポイントは払い戻し不可なので、特にキャラ固有の派生アビリティの発掘が苦痛。
⑥マップのグリッド表示がない。
⑦仕方ないところはあるが、キャラ間の格差が大きい、仲間キャラに○○がいないという問題。
 特に[b]神霊廟キャラが多く登場し、妖々夢はアリス1人、風神録に至っては誰も居ない[/b]ので、八雲一家や八坂神社フリークは注意。

個人的ユニット評価(仲間キャラのバレ含む)
[spoiler]
■映姫様 敏捷:並 待機:防御 参入時期:最初 装備:2 評価:B
ステータスに見どころがなく、有効なアビリティや耐性も装備スロットもないので、端的に言って弱キャラ。
しかし最初から仲間なので、育てておけば2周目以降の周回で役立つし、どのみち強制出撃マップがあるので育成必須。
もし最初から使えず、強制出撃もないなら評価はC。
・霊力+5
 →自分のスペカはもちろん、味方のアシストにも役立つ。
・敏捷+25%、森羅結界
 →強制出撃で必須。安全が確保できたときのみ行動しよう。
・ラストジャッジメント
 →威力420。呪力4。射程2-4単体。3回。
 →強制出撃であった方がラク。

■霊夢 敏捷:低 待機:回避 参入時期:最初 装備:3 評価:SSS
初期値で回避25、装備スロット3つ、魔法耐性を備え、数々の専用アビリティまで覚える。
ザコからボスまで含めたほぼ全ての敵に有効な、妖怪特攻の範囲攻撃スペカを2枚持ち。
移動3と低めの敏捷がネックだが、逆にそれ以外の弱点は存在しない。
最初から仲間で離脱もしない上、最後の実績にも関わる超重要キャラで、育てないことが縛りに相当するレベル。
・回避+25
 →生存率を支える超重要アビリティ。
・敏捷+25%
 →早く前線に押し出す他、森羅結界が崩れたときのリカバリー、隙きを見てスペカとやりたい事が多い。
・カウンター森羅結界
 →森羅結界と回避3段階と霊力3段階目まで取得で解放。
  →攻撃を受けた際に確率で森羅結界を発動。ミスさせた場合でもして、呪力1を必要とする。
 →回避で完全に囮にするときは不要だが、これを取得すれば強気で攻められる。
・浮遊
 →穴の上等の侵入不能地形でも通過・停止できる。熱地形でダメージを受けない。
  →熱属性地形の中心で囮をすると、近寄ってきた敵が次々焼かれていく。
   →一見地味だが、ラスボスや裏ボスも倒せる。特に裏ボスのカウンターを発動させずに済むのが優秀。
    →なお布都には効かない。布都に苦戦することはないと思うが。
 →スキマ移動と違いスロットを消費するので注意。
・八方鬼縛陣
 →威力300。呪力3。射程1-2自機中心範囲攻撃。妖怪特攻。4回。
  →囮として運用すると、敵に囲まれるので攻撃範囲の相性がいい。

■小町 敏捷:並 待機:防御 参入時期:分岐前1戦目 装備:2 評価:C
映姫様と同じく弱キャラ。しかも強制出撃もない。
初期メンバーから交代させられる候補ナンバー1。
・宵越しの銭
 →威力変動。呪力1。射程1-3範囲1。4回。
  →ダメージは攻撃に依存せず (キャラLV+4)×20×(100+(スペカLVー1×25))%
   →スペカLV1の場合、LV6なら200、LV56なら1200、LV106なら2200。
   →点は1回につき、だいたいキャラLV×100程度失う模様。
   →呪力1で出せる火力としては破格だが、瞬間火力は物足りない。

■針妙丸 敏捷:高 待機:回避 参入時期:分岐前2戦目 装備:1 評価:A
残機が最大の8。敏捷もスペカ威力もトップクラスで、移動3と装備スロット1以外に隙はない。
優秀なキャラなのは確かだが、他キャラの育成が終われば、必須というほどでもない。
・敏捷性+25%、移動+2
 →射程1の攻撃しか持たないので、展開の速さは必須。
・敵無視移動
 →移動+取得時に解放。
 →敵無視移動はスロットを使わないスキルなので余裕があれば。

■魔理沙 敏捷:最高 待機:回避 参入時期:分岐前3戦目 装備:4 評価:S
移動5、トップの敏捷、高火力広範囲のスペカが光る。地味に素の攻撃まで高い。
装備スロット4が強烈で、魔法+40%や敏捷+40%が可能。
離脱がなければ、評価SSSも固かったエースアタッカー。
・盗む
 →敵がランダム(一部固定)で持っている、装備アイテムを盗める。
  →一部はキャラ専用装備なのでそのキャラを使わないなら不要。
・攻撃+25%、敏捷+25%
 →敏捷が全キャラトップなので、上昇の恩恵が他キャラより大きい。
・禁呪詠唱
 →移動力と敏捷を兼ね備えた魔理沙と相性がいい。ヒットアンドアウェイが強烈。

■お燐 敏捷:高 待機:回避 参入時期:地霊殿2戦目 装備:2 評価:SS
移動5とトップクラスの敏捷で展開が早い。残機も多く、スペカも優秀。
参入時期が早いので、育てると周回プレイでも便利。
完成した霊夢とセットで運用すると、熱地形の価値が跳ね上がる。
・ハイソックス(敵装備)
 →店売り品。リセットしてまで粘る価値はないが、いくらあってもいいので盗めるとラッキー。
・敏捷+25、移動+2
 →展開力が重要。初回は戦闘ユニットとして。最終的にはマップ中央で霊夢を燃やす為に。

■さとり 敏捷:低 待機:回避 参入時期:地霊殿2戦目 装備;1 評価:C
敵に使われたスペカを使えるが、ステータスがかなりお粗末。
移動3、敏捷は低め、装備スロット1なのでフォローが効かない。
・陰陽玉(敵装備)
 →店売り品。あれば便利程度で粘る価値はない。

■お空 敏捷:低 待機:待機 参入時期:地霊殿3戦目 装備:1 評価:A
初期の霊力が1あり、呪力容量拡大まであるので、呪力タンクとして優秀。
育成すれば強いキャラの中では、育成費用が最低16000、完成66000と少ない。
・リボン(敵装備)
 →店売り品。いらない。
・攻撃+25%、物理威力+25%、霊力+5
 →まず霊力+3を目指した後は、攻撃系を解放していく。育成に無駄がないのが利点。
・呪力容量拡大
 →霊力3段階取得で解放。
 →最大呪力+1。スロット消費。
・アビスノヴァ
 →威力500。呪力6。射程1-10自機中心範囲攻撃。2回。物理魔法熱光。命中+50。初期所持。
  →森羅結界を貼って味方を守ったときはもちろん、トドメにボスを味方ごと吹き飛ばすのも有効。
  →敵も行動しない時は待機系コマンドを選んでいるので、回避or防御されることがある。
   →命中率150%なので回避の初期値がない敵には必中。逆に霊夢は回避し切れずに死ぬ可能性がある。
  →全属性なので耐性が1つでもあれば、ダメージを軽減される。
   →しかし耐性を持つボスは、星と布都と屠自古ぐらい。
  →呪力を使い切る関係上、霊夢のカウンター森羅結界は発動しないので注意。

■パチュリー 敏捷:最低 待機:防御 参入時期:紅魔館1戦目 装備:1 評価:C
最低の敏捷と移動3、スペカを連続で使えないという展開の遅さから、文字通りのお荷物。
・魔法書(敵装備)
 →店売り品。粘るほどの価値はないが、いくらあっても困らないので盗めればラッキー。
 →紅魔館1戦目のみ、彼女に限らずザコ敵(魔本)がアイテムを装備している場合がある。同時に複数装備していた例は確認できず。
 →パチュリーから装備を盗んだ場合、ロイヤルフレアでカウンターするイベントがある。

■アリス 敏捷:並 待機:防御 参入時期:紅魔館1戦目 装備:2 評価:D
素の攻撃が通常の半分しかない。これはスペカの威力が他キャラの半分という意味である。
最大の特徴である上海人形を、有効に使う方法もない。
・わら人形(敵装備)
 →店売り品。いらない。

■レミリア 敏捷:高 待機:回避 参入時期:紅魔館3戦目 装備:1 評価:C
残機が1しかなく、高いHPも敵火力の前には紙同然。何よりスペカが最弱クラスで運用メリットがない。
・日傘(敵装備)
 →店売りで2000点。1周目で盗めたらラッキーだが、リセットしてまで粘る価値はない。

■咲夜 敏捷:並 待機:防御 参入時期:紅魔館3戦目 装備:3 評価:B
独自アビリティの塊で、カウンターが豊富。ただしスロットは4つまでなので持ち腐れ。
ステータスは並だが、素の必殺が15ありスペカは高火力なので、火力偏重にした方が結果が出やすい。
初期投資は膨大だが、結果が返ってくるのでロマンはある。
・クイックシルバー(敵装備)
 →アビリティの使用回数+1。非売品の専用装備。スペカを使い切る程、ボスも咲夜も生き残らないので不要。
・攻撃+25%、物理+25%、スペカ+25%、必殺+25%
 →「移動→咲夜の世界→移動→ナイフ」で射程10まで一気に強襲できるので、極端な火力ビルドが可能。
 →バンテージ×3の30%と合わせて、各攻撃はナイフ75%、スペカ105%の威力UP。
 →ちなみに育成費用は、(1000+2000+3000+4000+5000)×4+魔法威力+の1000で、61000点。
・ソウルスカルプチュア
 →威力270。呪力2。射程1。必殺+10。初期所持。
  →他に類を見ない圧倒的火力効率を誇る。
   →各アビリティが最大で全弾クリティカルなら、320×205%×1.5で驚異の威力984相当。
・咲夜の世界
 →呪力4(LV3で呪力3に減少)。スペカLV+1回分の連続行動を行う。
  →各アビリティが最大なら、LV48咲夜(攻撃358)がLV101布都(HP1252残機4)を連続行動中に倒せる。
 →連続行動中は呪力が貯まらない。しかし毒や地形のスリップダメージは受ける。

■布都 敏捷:並 待機:回避 参入時期:神霊廟3戦目 装備:2 評価:B
同じダメージ地形使いのお燐より、参入タイミングが遅く、単体での使い勝手に劣る。
ダメージ地形を運用するなら、単騎の戦闘能力は重要ではないので好みで決めても良い。
・晴明判紋(敵装備)
 →店売り品。いらない。

■屠自古 敏捷:低 待機:防御 参入時期:神霊廟3戦目 装備:2 評価:C
初期霊力が4ある呪力タンクであり、残機と物理耐性でザコをせき止めるタンクでもある。
雑魚処理で頼りになるが、優秀な囮役の霊夢が育つと不要になる。
・サンダーバリア
 →接触攻撃に自動反撃。100%発動。呪力消費0。回数無制限。
  →ザコはほとんどのマップに出現するが、これがあれば1人で受け持って全滅させることができる。
  →わずか5000点の初期投資のみで、役割を受け持てるコスパの高さから、特に1周目で輝く。

■神子 敏捷:並 待機:防御 参入時期:神霊廟3戦目 装備:1 評価:C
超長射程かつ超広範囲のスペカが使いやすいが、役割が魔理沙と被るという致命的問題を持つ。
初期投資なしで活用できるので1周目で輝くが、周回では火力のなさに悩まされる。
豪族乱舞のためだけに編成枠を潰すのは痛い。
・七星剣(敵装備)
 →攻撃+15%。非売品の専用装備。1周目で盗めると大きい。
・勧善懲悪は古の良き理なり
 →威力180。射程1-5放射状範囲。4回。装備破壊。
  →超遠距離から攻撃でき、広範囲の敵を巻き込む。1周目では暫定アタッカーになれる。

■芳香 敏捷:低 待機:待機 参入時期:神霊廟4戦目 装備:1 評価:D
加入が遅い上に能力まで低い。スペカも火力が出ず使い途がない。

■青蛾 敏捷:並 待機:回避 参入時期:神霊廟4戦目 装備:2 評価:A
能力に見るところもなく、独自性の強いアビリティも実用性に乏しい。
しかしスペカだけで1軍もあり得る程の強力さ。
・ヤンシャオグイ
 →威力100。射程1-4単体。4回。敏捷↓状態にする。
  →敏捷↓状態のキャラは敏捷が半減する。時間経過では状態が解除されない。
  →味方の育成によっては、敏捷に3倍程度の差が生じる。これは敵が1回行動する間に3回行動できるという意味。
・ちりょう
 →威力100。射程1-1単体。回数無制限。回復。
 →貴重な回復。回復量が雀の涙で、役に立たない。
・陰陽玉(敵装備)
 →店売り品。あれば便利程度で粘る価値はない。

■ミスティア 敏捷:高 待機:回避 参入時期:妙蓮寺 装備: 評価:D
スペカの火力が低い。暗闇の状態異常も効果が低い上、霊夢の育成が終われば不要。
仲間にするよりも、稼ぎ相手として残しておく方が有用。
倒しても敵ボスレベルが上昇しないし、撃破点もザコより高い。
・ハイソックス(敵装備)
 →店売り品。リセットしてまで粘る価値はないが、いくらあってもいいので盗めるとラッキー。

■マミゾウ 敏捷:遅 待機:防御 参入時期:妙蓮寺3戦目 装備:1 評価:B
独自アビリティに恵まれるが、性能は微妙。
白蓮や裏ボスの特殊状態を解除できるが、行動順と位置の調整が大変すぎる。
目玉の変化スペカは、当てさえすればラスボスさえ無力化する。
・日ッ岩家の裁き
 ・威力10。射程1-1単体。変化状態にする。
  ・変化状態になると、敵から離れながら待機系行動を繰り返す。耐性や2回行動等の能力はそのまま。3回行動すると状態が解除される。
  ・青蛾のヤンシャオグイと組み合わせると効果時間倍増。2人共火力には期待できないので、他キャラは押し切れるだけの火力が必要。
・メガネ(敵装備)
 ・店売り品。いらない。

■白蓮 敏捷:並 待機: 参入時期:妙蓮寺4戦目 装備:1 評価:D
敵のときには猛威を奮った超人化も、自軍ではHPの低さから使いにくい。
・大地如来の輝き
 →接触・射撃に確率で発動。おそらく威力500の単体攻撃。発動回数が決まっている疑い。
  →カウンター対象の問題で、ボス相手に発動をほぼ期待できない。
・スターソード(敵装備)
 →攻撃+10%+ブロック効果。非売品の専用装備。使っていくつもりなら1戦目で盗んでおきたい。
・超人「聖白蓮」
 ・呪力4。行動値+100、自身の状態を超人にする。超人中は攻撃と敏捷が1.5倍、命中+50、必殺+10、移動+2、霊力+4、行動後HP50%回復。
  →時間経過では解除されない。状態なので残機減少時には解除。

■星 敏捷:並 待機:防御 参入時期:妙蓮寺4戦目 装備:4 評価:C
仲間になるのが遅い上に、宝塔がないと何もできない。
・宝塔
 →装備中はスペカを追加。専用装備だが、店売りで5万点。5万点あれば強キャラを1人育成できる。
 →黄金の震眩
  →威力330。呪力3。射程3-5単体。宝塔装備中のみ使用可能。
   →敵のときも味方のときも、盗みや装備破壊でスペカは使えなくなる。
・アイテム発見移動
 →フリー戦闘マップ以外で、落ちてるアイテムを星が拾えるようになる。
  →これでしか発見できないアイテムが存在するかは不明。

■鈴仙 敏捷:高 待機:回避 参入時期:永遠亭1戦目 装備:2 評価:A
ステータスに見るところはないが、独自性の強い超強力なスペカ2枚持ち。
最短では紅魔館攻略後に会いに行けるが1周目では辛いか。
神子やお空と同じタイミングで仲間にできると考えれば、むしろ参入は早い方。
・ハイソックス(敵装備)
 →店売り品。リセットしてまで粘る価値はないが、いくらあってもいいので盗めるとラッキー。
・月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)
 →威力270。呪力3。射程2-6単体。4回。50%で敵行動値を0に戻す。
  →追加効果が強力だが、追加効果なしでも十分一級品。

■幽香 敏捷:並 待機:待機 参入時期:タイマン後 装備:1 評価:C
勢力を2つ攻略するまで登場しない上に、攻撃能力以外に見るところがない。
ちなみにスペカを1枚しか持っていない。
・日傘(敵装備)
 →店売り品。もはや不要。

■萃香 敏捷:低 待機:防御 参入時期:ラスト2戦目 装備:1 評価:D
強い弱い以前に戦う相手がろくにいない。そして弱い。ちなみに専用アビリティ等は持っていない。
次の周回で仲間になったときには、1軍とのLV差が50は開いていて目も当てられない。
・陰陽玉(敵装備)
 →店売り品。あれば便利程度で粘る価値はない。

■永琳 敏捷:高 待機:防御 参入時期:永遠亭2戦目 装備:1 評価:C
最短で3勢力攻略後に挑戦できる裏ボス。
倒すのがめんどくさい上に、最大でも4勢力目とラスボスまでの3マップでしか使えない。
しかも仲間になるのが遅いお陰で、次の周回で仲間になるときにはLV差が4~50は開いている。
・月の砂(敵装備)
 →2回行動。非売品の専用装備。あるとないとでは大違いの強さ。敵でも味方でも。
・射程+1
 →命中3段階目で解放。スロット消費。いらない。
・カウンターリジェネレート
 →あのクソ能力が自分のものに。まぁ永琳を仲間にできたなら、既に優秀な囮がいるってことだけど。
 →芳香と違ってHPが高いので、回復量が大きい。
・フォースクライシス
 →威力300。呪力2。射程3-5範囲1。回数制限無。
 →呪力比の威力が高く、何より回数制限がないが、ラスボスを蹂躙するような性能ではない。
・蓬莱の薬
 →威力200。呪力3。射程0-2範囲1。4回。回復。
 →貴重な回復。青蛾と比べれば回復量が多いが、壁役はそもそもHPが減らないので役に立たない。
[/spoiler]

ikuzim-2015-m

ikuzim-2015-m Steam

2020年03月02日

5

前から気になっていたので購入。まずキャラデザに目を惹かれました、皆可愛いです。
プレイ時間は約18時間程、4周目を終えて色んなキャラ育成をやり込み途中での感想です(他の方のレビューと被る所が多々あります)
良くあるシミュレーションRPGで、映姫様が主人公というまぁそこそこ珍しいゲームです。キャラの育成システムはかなりシンプルな物となっています。強制出撃は少なく、パーティー編成の自由度の高さが気に入りました。キャラ1人1人しっかりと個性が分かれており、原作や二次創作で良く使われる設定がしっかりと固有能力として再現されており、編成は中々楽しいです(ただしコイツめっちゃ強いやん!コイツ使えば勝てる!というキャラもいれば使いにくい性能のキャラもいます)
残機システムという物があり、各キャラにHPの他設定されています。これはHPが0になっても残機の個数分は肩代わりしてくれますよという物で、ただHPが高いだけのキャラも居ればHPは低いが残機数が多いキャラも居ます。
各キャラスペルカードという固有の技がそれぞれ基本2つ使えますが、単発火力が大きいのとHit数が多い技があり、序盤で仲間が教えてくれますが残機数の多い相手にはHit数の多い技が有効で、HPが多い敵には火力の大きい技で対応する必要があります。

しっかりと個性があるキャラ達で繰り広げるバトルは奥深く、スペルカードも使う為のコストが存在し適当に使っていれば敵が全然倒せないという事態になりかねないので使い時はしっかりと考えなければならない等、頭を使う所もかなりあります。なんじゃこりゃ!?と言いたくなる様な難易度の場所もありますがそれもまた楽しい所の1つです。
少しキャラの口調が崩壊している場面もありますが概ね東方が好きな方なら問題は無いでしょう、東方、そしてシミュレーションRPGが好きな方はやってみても良いと思いますよ。

※以後ネタバレ。見にくいので黒隠しはしません、見る時は自己責任でお願いします。尚殆ど全部攻略情報となっておりますのでこのゲームをやる方、既にやっている方の参考にでもなればと思います。

各キャラ毎(全員ではありません)アビリティを上げないと覚えられないスキルや技があるみたいです。

キャラの隠し(?)スキル&アビリティ。まだ自分が育てているキャラのみなので少ないが、

・霊夢
後述する森羅結界を覚えるとカウンターで森羅結界を張る事の出来るスキルを覚える。
浮遊というスキルを覚えると後にスキマ移動という何処かで聞いた事のある便利なスキルを覚える。

・針妙丸
どこのアビリティを育てれば良いかは忘れましたが(多分敏速を上げると出現する移動を習得だったかも知れない)、敵無視移動という便利なスキルを覚える。

・魔理沙、アリス、パチュリー
禁呪詠唱をいう特殊スキルを覚えるが、攻撃のアビリティの最大(25%UP)を覚えないと習得出来ない。
3人とも他にも便利なスキルを覚えるが、詳しくは確かめていないのでご自分での確認をお願いします。

・自分の使っているキャラの中では霊夢、鈴仙の2人だったが(他にも居る筈)恐らく回避のアビリティを最大まで上げると見切りというスキルを覚える事が出来る。敵の物理攻撃や射撃を一定確率で回避するというもので、状況によっては中々に強い。
見切りは森羅結界と相性が非常に良く、見切った場合森羅結界は切れないので多少の無茶を利かす事が可能。霊夢のカウンター森羅結界も悪くないが、個人的には見切りをオススメする。

恐らく全キャラ共通事項

・敏速を上げると移動力を上げるアビリティを覚える事が出来る。

・物理ダメージ増加か魔法ダメージ増加(キャラによって違う)を覚えるとスペルカードのダメージUPが新たに出現。シンプルかつ有用なアビリティなのでスペルカードを多用するキャラには覚えさせておこう。

物理ダメージ、魔法ダメージ軽減の2つを4段階まで上げると森羅結界(ダメージ1回無効)という非常に強力なアビリティが出現する。これがあると無いとでは難易度が全く違ってくるので是非スタメンには習得させておきたい。

こんな所でしょうか。まだまだありますが、1つ言えるのは敵として出て来て倒すと仲間になるキャラは敵時のステータスを確認しておけば良いです。味方になった時はすっかり忘れていますが敵時に覚えていた特殊スキルはアビリティを覚えさせていけば出現する筈です。

尚レベルや物語の進行度も含まれるかも知れませんがまだ良く分かっていません。

隠し要素かどうかは分かりませんが、ストーリーの進める順番によって戦う敵が違ったり裏ルート等が出現して本来進む道とは違う場面があります。その際会話も変化します。
現在確認出来ている所は下記のルートの二箇所。まだあるかどうかは要検証(間違っていたらすみません)

・地霊殿でお燐と戦った後、恐らく正規ルートはさとり(これは仲間との会話で何となく分かる)だが、先にお空の方に進む。

・紅魔館のパチュリーと戦闘せず(してしまうと恐らく紅魔館の正規ルートになると思います)に先に地霊殿ルートを進み、さとりからでもお空からでもどちらでも良いのでクリアして地霊殿ルートを終えると直接紅魔館ルートのボスであるレミリアに進む裏口が出現。

この裏ルートを通る際注意して欲しいのが、地霊殿ルート→レミリアを直接行った場合パチュリーとアリスは仲間にならない模様。

これも隠しとは言えない(堂々とストアの画像に居るし)が、ストーリーを進んでいくと各地にサブイベント的な感じで配置され、倒すと仲間になるキャラが複数居ます。

・全くもって不明瞭で申し訳ですが(どこでも良いので1つのルートを終えた時かも知れない・・・)香霖の下に鈴仙が出現。倒すと仲間に。そして更に物語が進むとその下に永琳が出現し、倒すと仲間に。

・神霊廟ルート、星を倒した後位?もう少し後かな?っていう時に星の下にミスティアが出現。倒すと仲間になら・・・ない。倒しても逃げられるが、1度倒した後香霖の所に行くとトリモチというアイテムが5000円(点)で売られているので、これを購入した後もう1度倒すと仲間に。尚トリモチを購入しないと永遠に仲間になりません。

余談だが、トリモチを2周目に持ち込むと2周目では1回の戦闘で仲間にする事が出来る。

・神霊廟ルートのボスの1人、マミゾウを倒した後に白蓮が星を連れて出現。倒すと仲間に。

上記のキャラ戦の軽い攻略方など・・・その前にこのゲームのオススメキャラ

・映姫様
今作では主人公を務める事もあり、主人公補正バッチリ・・・といった訳では無く特にこれといって特殊なスキルは無いが、シンプルにスペルカードの火力の高さが魅力。威力もそこそこ、Hit数の多いスペルカードである十王裁判にHit数は1だが単発火力としては全キャラの中でもトップクラスのラストジャッジメントが強敵との戦いにてお世話になる。どちらも単体攻撃である為殲滅は苦手だが集中攻撃の時に輝くので大体の場合はスタメンにしておくと良い。
回避型ユニットでは無いがHPがそんなに高くない。なのでHPUPのアビリティ、そして先述した森羅結界は必ず覚えておきたい。

・霊夢
流石は原作主人公という事で非常にバランスの良い性能をしており、基本どの場面でも運用しやすい。
見切りや恐らく彼女だけであろう先述したカウンター森羅結界等を覚え、高い回避力を持つユニットで、単発火力は低いが優秀な範囲攻撃である夢想封印、火力も範囲も優秀な八方鬼縛陣の2つのスペルカードを覚え、殲滅力に特化したキャラ。
雑魚が出て来るステージでは殲滅、強敵との戦いでは囮となったりと様々な場面でお世話になるだろう。

・アリスとお燐
それぞれ人形とゴーストを呼び出す事が出来て(お燐はストーリーやレベルが絡むのかも知れない)、勝手に動くものの敵のヘイト集めに一躍買ってくれる。特に白蓮&星戦ではこの囮を有効活用する事で安定した戦いをする事も可能。
アリスは人形を出していない場合かなり弱体化する(スペルカードが人形がフィールドに居る事が条件な為)ので注意。
お燐は特殊な性能を持つ範囲攻撃と単体火力が高いスペルを持っているので個々の使い勝手としてはお燐の採用をオススメする。

・針妙丸
残機が非常に多くHPが少ないキャラで、タンクとして使うのが良い(ただしHit数の多い技には注意する事)。
だが彼女の魅力は火力にある。アビリティをしっかりと育てている事が前提だが彼女のスキルは2つとも火力が高い上にHit数の多い技となっており、その内2つ目は行動を消費しない(霊力(スペルカードを使う為のコスト))は消費するが撃った後も行動出来るという能力で、霊力が溜まっていた場合1ターンでスペルカードを2つ発動出来て非常に高いダメージを叩き出す。
移動力が低いのでアイテムは赤い靴(移動力+1)を装備させたい。それと残機が多いとはいえHit数が多いスペルカードを持っているボスも多いので森羅結界は必ず覚えさせておきたい。非常に火力が高いのでボスキラーとして優秀な彼女だが、運用する場合位置取りを誤らない様に気を付けよう。

・小町
スペルカードの内1つは優秀な火力を持つ範囲攻撃を持ち、もう1つはHPの割合攻撃が出来るスペルカードを覚える為、上手く使えばかなりのダメージを叩き出す。ただ運が絡むので運用する場合は注意。
しっかりと育ち切っている事が前提ではあるがスペルカード「宵越しの銭」の威力は目を見張るものになるので雑魚処理にもボスキラーともなれるので周を重ねてのプレイでは使ってみるのをオススメする。
下の永琳戦の欄でも後述しているが、永琳戦においては連れて行かない方が良いかも。

・白蓮
物理攻撃のみで攻撃のスペルカードを持っていないが、聖白蓮(これは下の対ボス達の攻略法の欄にも後述する)という自分の全ステータスを上げる強力なスペルカードを持ち、発動すると速いテンポで高火力の通常攻撃を繰り出すスーパーモンクになる。元々のHPの高さに加え更に自動回復も付くので耐久力も高い。
物理攻撃が2回繰り出すものとなっているので残機を効率良く減らす事も出来るのも強い。

だが何より強い(敵時はこれが怖い)のが大日如来の輝きというカウンタースキルで、聖白蓮と同じく後述しているが物理攻撃や射撃に対して一定確率で超火力のカウンターをお見舞いする。本当に火力が高く、単発攻撃ではあるもののほとんどの雑魚なら沈むか致命傷になるだろう。これがある為に前に出して囮をして貰えば勝手に敵が死んでいる、なんて事もある。だが数値としての確率はあまり高くは無い模様(ゲーム内では表示されないが)なので過信はしない事。聖白蓮を使ってからが本番である。

強いは強いが、周を重ねると雑魚敵の処分には必ず攻撃系のスペルカードが必要になってくる事から自分はちゃんと育てているなら小町辺りに変えておくのをオススメする。

・鈴仙
素の敏速のステータスが高く、行動順が速い。見切りを覚えるので回避率も高く、HPも良く育つ。
範囲が直線上に長い通常攻撃を持っており敵のHPが後ちょっとだが手の届かない、といった場面で重宝する。
だが彼女の最大の魅力は1つだけしかないがスペルカードにある。
月兎遠隔催眠術という、50%の確率という条件はあるものの敵の行動値(これが100になると行動出来る)を下げる事が出来る非常に強力なスペルカードで、この効果が上手く発動すれば強力な敵を行動させずに倒せちゃったりも可能。特にこれより下で記載するボス達はこのスペルカードが無いと展開が全く変わってくる程。単発で、威力も高いのでしっかり育てたい。

障壁発動というスキルも非常に便利で、3回までダメージを無効化するという森羅結界の上位互換となっている。

上述しているスペルカード、そしてスキルや見切りの恩恵もあり他と比べ飛び抜けた使い勝手の良さを持っている。アトカワイイ
周を重ねると彼女のスペルカードの重要性が更に増していく。ほぼ必須キャラだろう。

改めて上述したキャラ戦の攻略方など

鈴仙は1周目で彼女が出現した位の時のパーティーだと少し苦戦するかも。しっかりと映姫様と霊夢辺りを育てておくと良い。アリスやお燐が居ればかなり楽になる。

ミスティア戦は範囲攻撃、Hit数の多いスペルカードを持つキャラを連れて行こう。雑魚敵はステージの構成上一直線に向かって来る上射程1の攻撃しか出来ないので範囲攻撃でとっとと始末すれば良い。ミスティア自体残機数が多くHPはそこまで高く無いが、回避をしていると中々回避率が高いので彼女にスペルカードを先出しさせた後にHit数の多いスペルカードで攻撃を仕掛ければOK。

白蓮&星はかなり強く、しっかりとスペルカードとアビリティ等を成長させておかないと勝てない位には強い。特に星のスペルカードが強力で、威力も高くHit数も多いのですぐにピチュる。白蓮は物理攻撃、射撃に対しての強力なカウンターを持っているので火力の高いスペルカードで攻撃しよう。
2人共HPが高いので映姫様等の単発火力が高いキャラを連れて来よう。ここでもアリスとお燐の囮戦法が活躍する。

アリスとお燐を使うのも良いが、自分がオススメするこの2人を使わなくても良い攻略法

強いスペルをガンガン撃って来る星はさっさと倒しておきたいが、実は彼女を倒さずに放置しておいて白蓮から先に倒すのが楽である。白蓮は聖白蓮という自分の全ステータスを一気に強化するスペルカードを持っており、発動されると当然移動力や敏速(素早さ。行動順に影響する)も上がるので、凄まじい速さで近付いてきてドコドコ殴られてしまいピチュる可能性がかなり高くなる。
だが聖白蓮は霊力をかなり消費しないと使えない為、星にスペルカードを撃たせ続け霊力を消費させておけば白蓮は聖白蓮を使えないので素のステータスのままである。素のステータスのままだとHPが高いなと思うくらいで正直弱い。
ただ星のスペルカードを受け続けるのは流石に辛く被害がドンドン出ると思うが、森羅結界というスキルを使えば1回は必ず防ぐ事が出来るので、囮で誰かが星のスペルカードを森羅結界で防ぎ続け、その間に白蓮を他のメンバーで先に倒せば簡単に勝つ事が出来る。白蓮に関しては前述した通りカウンターには気を付ける事。
まず全員が森羅結界を張るのが1番良いが、もし先に星に行動されて特定のキャラがいきなりスペルカードを喰らい残機を一気に減らされる様であればアビリティに敏速アップを付けたりアイテムでハイソックス(敏速10%UP)を付けたりすると良い。

永琳戦は強いというよりかは非常に面倒くさく(どうしてなのかは自分で確かめて欲しい)、編成によっては詰む(普通に負ける)場合があってしまう。前述の面倒な理由もあるものの残機数は1でHPが高いので単発火力の高いキャラで編成を組むと良い。映姫様や針妙丸等がオススメ。そして必ずパーティーに鈴仙を加える事、彼女の使うスキルを活用すれば(運が絡むが)簡単に勝てる時もある。

これも運頼みにはなるが前述した小町のスペルカードが非常に活躍する。が、小町を入れた場合永琳は2回行動をしてくる為になるので連れて行かない方が良いかもしれない(2回行動がある場合勝つのにはかなり根気が要る)
お燐(ゾンビフェアリーは使わない事)や白蓮辺りに変えておくと良いだろう。

なお周を重ねるとHPが凄まじい程高くなる為、運が悪い場合小町や鈴仙が居てもほぼ勝てない事案もあるが、無理そうならリセットをして根気強く挑もう。こればかりは運だ。

その他気付いた事

2周目限定で敵として出て来た時に装備している等の場合があるかどうかはまだ不明だが、白蓮&星戦の星が宝塔を持っていたり終盤の魔理沙戦で魔理沙が生きているホウキというアイテムを持っていたりと敵によっては固有のアイテムを所持している事がある。上記の通り魔理沙のスキルでしか盗む事は出来ない(なお魔理沙戦はその魔理沙が敵となるので生きているホウキは盗む事は不可能。効果は不明)

これは全くもって良く分かっていませんが、紅魔館ルートの2番目に出て来る咲夜さんはソウルシルバーという特殊なアイテムを持っていて、魔理沙のスキルである盗むで奪う事が出来るのですが、何故だか正規ルート(パチュリー→咲夜→レミリア)の順で進んだ場合咲夜戦の時に盗んでも戦闘終了後持ち物欄にありませんでした。そして上記にありますが先に地霊殿ルートを終えた後裏道を通ってレミリア戦に行くと咲夜とパチュリーも登場します。そしてここで盗んで戦闘を終えると持ち物にありました。咲夜さんの専用装備のようです。

細かい所

・パチュリー戦(正規。裏道の方は未確認)において魔理沙でパチュリーの持っている魔導書を奪うと・・・
・白蓮&星戦に勝利し仲間にした後、香霖の所に行くと宝塔が50,000円(点)で売られている。これを買うと星が敵の時に使って来た強力なスペルカードを覚える。だが正直代償に見合っているかどうかは微妙なところ(そもそも自分が星を使っていないのもあるが)

・1周目を終えるとクリアデータを保存出来て、そのデータをロードするとクリアデータの時の強さで初めからする事が出来る。尚このゲームの仕様上自分達のレベルが上がると敵のレベルも上がるので楽出来る訳では無い。
なお香霖の所に行くとボーナスアイテムであろうか、ゲーム内BGMが聞く事の出来るアイテムが250円(点)で売られていた。

これは流石に凄まじいネタバレになるので隠しておく。
[spoiler]8個目の実績「最大の戦い」について
入手方法を簡単に説明すると、ストーリーで映姫様のシャクを奪った4人(レミリア、お空、青娥、マミゾウ)の4人はそれぞれの戦闘終了後小町から処遇をどうするかと聞かれ、仲間にする選択をすると仲間になりますが、これを4人とも仲間にしない選択肢を選ぶ。条件を満たしていると最後の萃香戦は萃香+4人という戦いになっており、これに勝利すると実績解除となります。

自分はどうすれば解除出来るのか分からずに4周もしたのでパーティーメンバーのレベルがかなり高くなっており、敵もかなりステータスが高かったのでそこそこ苦労しました。鈴仙が居ない場合ほぼ勝つ事は不可能だった程に。
1周目でやろうと思えば出来るし、別にレミリア達は正直言ってピーキーな性能をしているので仲間にしなくともそれ程問題はありませんが、1周目はメインパーティーの育成具合にもよりますがキツイかも知れないので戦うなら2周目がオススメ。[/spoiler]

以上がレビューとなります、長々と読んで頂き感謝です。この作品は2とある様に前作があるのですが、その前作と違い攻略情報が全く無いので色々試していくつもりです。
限定された情報ではありますが、これからプレイする方の参考にでもなれば幸いです。

とりあえず実績もコンプリートして隠し要素と呼ばれるものは全部書いてあると思いますが、まだ全キャラを使ってはいない為完全な内容とは言えない攻略情報なので、このレビューに載っていないキャラについては自分で確かめて頂ければ良いかなと思います。

Shellarc

Shellarc Steam

2018年11月19日

3

絵やキャラの動きはよく出来ています

ただゲーム部分は残念な出来です
まず中盤に絶対にレベリングを強要されるタイマン勝負があります
攻略法が一つしか存在しないのでキャラの多さもスキルも関係ありません
もう1人理不尽な特殊能力で普通に倒すのが不可能なのでレベリングして瞬殺か運ゲーしろというボスも居ます

残機システムとかで工夫する余地があると思いきや結局レベリングしてゴリ押しなので台無しになっています

2周目要素もあるのですが、敵とのレベル差は変わらないのでプレイ感も変わらない、上記理不尽ボスがさらに理不尽になる、スキル等は即カンストする、仲間状況はリセットなので後半仲間になるキャラは長時間使えない等、何周もしようとする気にならに取って付けたような要素です

Perverseness

Perverseness Steam

2018年03月02日

5

ある程度プレイしたのでレビューです。
このゲームは四季映姫・ヤマザナドゥを主人公とした東方二次創作作品となってます。

人形で数押しが出来るアリス、HPが低いが残機が極端に多い神妙丸、残機が1しかないが性能が高いレミリア。
キャラごとの特色が濃くでているので編成の幅が広がり結構楽しめます。

難所も耐性アイテムを装備しないと攻略が難しかったりと少し考えされられました。
(初見の方は風見幽香で行き詰るはずです)

全体的によくできてると思いますのでオススメできます!

ネタバレなので一部ボスの倒し方
[spoiler]最初の風見幽香ですが一対一のイベント戦闘です[/spoiler]
[spoiler]彼女を倒さないとストーリー進行ができませんので戦闘回避はできません[/spoiler]

[spoiler]まずはレベルを上げて日傘とラストジャッジメントを買いましょう[/spoiler]
[spoiler]スペル威力UPのアビリティもほしいです[/spoiler]

[spoiler]準備が整ったら最初のスペルは防御してわざと受けてください[/spoiler]
[spoiler]その後はラストジャッジメントを撃ち逃げで勝てます[/spoiler]

[spoiler]その後の戦闘ですが難易度がかなり上がります[/spoiler]
[spoiler]オススメユニットとしてはお燐と神妙丸の2人です[/spoiler]
[spoiler]神妙丸に関してはラスボスでいるかいないかで差がでるほどです[/spoiler]

[spoiler]キャラ特性を生かすことがクリアへの近道です[/spoiler]

幻想四倍剣2 悔悟棒の謎に似ているゲーム