







Gothic
Gothic は、ドイツの Piranha Bytes 社が開発した Windows 用のシングルプレイヤー アクション ロールプレイング ビデオ ゲームです。 2001 年 3 月 15 日にドイツで最初にリリースされ、続いて 8 か月後の 2001 年 11 月 23 日に英語版北米版がリリースされ、2002 年 3 月 28 日にポーランド語版がリリースされました。 Gothic は批評家から高い評価を受けており、Game Ranks と Metacritic の集計ではそれぞれ平均 80% と 81/100 を獲得しています。評論家はこのゲームのストーリー、他のゲーム内キャラクターとの複雑なインタラクション、グラフィックスを評価したが、難しい制御方式と高いシステム要件を批判した。
みんなのGothicの評価・レビュー一覧

L1ght_Sight
2021年06月16日
Готика 1 пройдена уже в который раз =) Естественно, что я рекомендую эту игру. Разработанная студией Piranha Bytes и выпущенная издательством Egmont Interactive 15 марте 2001 года (20 ЛЕТ ИГРЕ), первая часть серии Gothic для меня всегда будет одной из лучших игр всех времён и народов. [b]Атмосфера, музыка (за которую отдельное СПАСИБО Каю Розенкранцу), озвучка (от Snowball конечно же), персонажи, сюжет и конечно же наш протагонист - Безымянный - всё просто идеально.[/b] Для меня Готика 1 такая же классика, как для музыки Бах или Моцарт.
P.S: Я более чем уверен, что еще не раз к ней вернусь =)
P.S.S: Жаль только, что квест Незнакомец (он же Хроманин) не доделан. Думаю из этого получилось бы что-то интересненькое)

bellqi
2020年02月29日
当方、Steamがまだなかった時期、retail版で2度ほど、Steam版で1度クリアしました。
以下、シリーズ全作をプレイ済みを踏まえた感想です。
記憶だけに頼って書きましたので、少し違っている部分があるかもしれません。
3人称視点のアクションRPGです。
見た目の世界観としてはドラクエ、ファミコン時代のFF、と言って良いと思います。
なお、プレイヤーの要望を受け、リメイクのデモ版がプレイ可能です。
【プロローグ】
オークと戦争をしていた人間の王国。しかしオークに押され気味でありました。
他方、オークには魔法力の宿る鉱石から作った武器が大変有効でした。
そこで、王は魔法石の産出が豊富なコリニス島に、罪の大小問わず囚人を送り込み、魔法石採掘の労役を課すようになっていました。
そしてさらに囚人たちが逃げ出さないために、配下の魔術師たちに命じ、島のとある範囲に対して、内部より触れると死に至る魔法のバリアを張ろうとしました。
しかしながら、バリアの力をうまく制御できず、囚人たちのみならず、バリアを張った当の魔術師たち、囚人たちの監視をしていた王国の騎士たちまでもがバリア内部に閉じ込められてしまいました。
その混乱に乗じ、囚人たちは監視の王国の騎士たちを全員殺害したものの、強力な魔法力を持つ魔術師たちとは利害関係を保つことになりました。
その後、囚人たちは、それぞれリーダーの指導のもと3つの派閥に分かれ、その中でも最も大きな鉱山を有する派閥は、鉱石をバリア外へ送り(無機物は損傷を受けない模様です)、その見返りに王国側より食糧その他必要物資の供給を受けることにより、一大勢力を保っていました。
主人公はどんな罪を犯したのか語られませんが、バリア内へ送り込まれた囚人の一人です。送り込まれる直前、とある魔術師より「これを高位の火の魔術師に渡してほしい」と書簡を1通手渡されました。
以下、気づいた点です:
【全般】
おおまかな形式としては、The Witcherシリーズのような感じです。
行きつく結末はひとつだけですが、先にも述べた3つの派閥のうち、いずれに属するかで、途中経過が少し変わってきます。
私は最も巨大なOld Campに所属する道しかプレイしたことがありません。
英語でプレイしましたが、かなりはっきりとしゃべってくれ(たとえばThe Wither 3なんかと比べたら雲泥の差で丁寧にしゃべってくれます)、かつ使われる語句も難しいものがないので、字幕と併用しながら比較的容易にストーリー理解ができました。
硬派なRPGです。
難易度設定がなく、かつその難易度は高めです。女性キャラは10人もおらず、あとはすべて、がさつで男臭い元囚人たちや、お高くとまった魔術師たちしかいません。
序盤に出会うキャラから「森は強い敵がいるから入らない方がいい」とアドバイスを受けますが、その通りで、狼の群れを始めとし様々な恐ろしい動物や巨大な昆虫がたむろしており、初期では瞬殺されてしまいます。
よって、最初の方は戦いなどは忘れ、戦闘が関わってこないような依頼をコツコツこなし、経験値を上げて、能力値をアップさせるべきです。
【操作性・特に攻撃方法と武器の特性】
慣れるまでは、けっこう異質なものに感じます。
移動はWSADキー、ジャンプあり、とこれは普通です。
しかしかなり変わっているのが、攻撃方法です。
戦闘モードキーを押せば武器を取り出します。攻撃は左マウスボタンを押しながら、WADキーを押すというものです。
近接武器ならばWは大振り、ADはそれぞれ左右への軽い振り、といった感じです。
動きながら武器を振る、といったことは行いません。
行えないことはありませんが、基本は地に足を付けたままで、ガードを活用しながら武器を振るといったものです。
ガードはマウスボタンを押しながらSキー、なのですが、これは相手も武器を持っていなければ無効化されてしまいます。よって、武器を持った人間やスケルトン、オークなど、一部を除いたヒューマノイド系の武器攻撃はガードできますが、狼、リザードといった動物やモンスター系の攻撃は無効化されてしまいます。
武器としては、近接武器、弓とクロスボウといった遠距離武器があります。
近接に関しては、片手武器と両手武器のパラメータがありますが、開始時は片手の能力しかありません。片手・両手ともに、能力値のランクがあり、ランクを上げれば、武器の振りが速くなり、また複合的な攻撃も可能になります。
遠距離に関してはランクが上がるごとに、矢がヒットする確率が上がる、というものです。
【アイテム管理】
アイテムウィンドウは画面右に、数量の付された各アイテムのアイコンが縦にリストされ、ADキーで種類を切り替えます。
ゲームが進めば色々とアイテムが手に入りますが、一度に表示されるアイテムの項目数には限りがあるため、項目数が多くなると逐一スクロールしなければならず、管理が面倒です
ある意味閉口させられてしまうのが、各項目のアイテム数についてです。
特に困るのがNPCと取引するときです。NPCとの取引は、お金(本作での貨幣は、上で述べた魔法の鉱石で、英語ではore(オア)と呼ばれます)での購入・売却に加え、物々交換も可能です。
しかし、各アイテム項目は10の単位ずつしか取引が可能ではありません。例えば、1個につき10 oreの価値のあるアイテムを3つ持っているとします。しかしながら、上記の理由のために、3つすべて一度に取引をせざるを得ません。よって、売ってoreをもらうには、必然的に3つすべて売って、30oreを手に入れる、という形しか取れません。対して、たとえば11個持っていれば、最低10個は一度に取引しなければならない、という感じです。
よって、oreとの引換であれ、物々交換であれ、できる限り損を最低限に抑える為、ちょっと頭を使わなければなりません。
人によって好き嫌いがはっきり分かれそうですが、慣れればこの世界観にはまると思います。ストーリーも興味深いもので、拡張版含めた6作のうち、4作目までは主人公が同一人物で、時系列に続いているもので、4作すべてをやり切ってようやく「Gothicが終わった」と言えるものです。(最後の2作は、時系列としては続きの話ですが、主人公が変わり、本作の主人公はNPCとなっています)
コミックやアニメ調の目がキラキラした日本のRPGキャラやグラフィックとは違った新鮮さを求める方には、おすすめの1作です。

Takstoy
2015年05月30日
とにかくクラッシュ、バグ、プレイヤーに不利に働くシステムに悩まされました。
平均1時間一回はクラッシュしていたんじゃないでしょうか。場所によってはセーブすると100%クラッシュしました。
このへんはレトロゲーゆえ、OS違いが原因かもしれないので評価には入れないことにしておきますが。
そうそう、パッチ当てないとWindows7ではプレイできません。あとnvidiaも。ググれば出てくるでしょう。
いつ落ちるかわからないので数分おきにセーブしたいのにクイックセーブはありません。
クエスト上必須な場所なのに、登り切れない梯子があったり、操作不能になることも何度もありました。
戦闘に関しては終始イライラしていました。
敵は全てリンクするタイプで、横や後ろに回りこんで囲うAI。そのくせ超反応無敵バックステップ完備、格ゲーの弱~中攻撃並の早さで攻撃してきます。
何故か敵が攻撃モーションに入った時点でこっちの防御が不可になり、見てからガードが出来ませんでした。
そしてプレイヤーが連続攻撃をする際は設定された入力受付時間内以外にキー入力をすると、2秒ほど硬直します。
さらに戦闘中の回復は実質不可で、序盤はザコにすら瞬殺という鬼畜仕様。大抵は二撃目失敗で硬直してフルボッコの目にあうでしょう。
もっと言うなら敵が囲ってくるのが当たり前のゲームなのに、なぎ払い系の技はありません。主人公は常にタイマン。
オートロックオンが足を引っ張っているのです。狙いたい敵は狙えず、ターゲッティングした相手にしか攻撃は当たらず、しかも敵味方区別がないので、味方は邪魔になることがほとんどでした。
ターゲッティング時、移動は標的を中心に円を描くようにしか動けないので、逃げるには背中を向ける他ありません。ところが時々マウス感度が異常に低くなることがあり、普段の10倍くらいマウスを動かしてようやくターゲットを切れたこともしばしばありました。
とまあとにかくクラッシュとマゾいシステムのオンパレードで大変きつかったです。
熟練格ゲープレイヤーとかなら楽しめるんじゃないでしょうか。私には到底無理でした。
序盤はとにかくクエストをこなしてレベルを上げ、組織に属して鎧を得るまで戦闘を避けるのが正しい遊び方なのかも?
とはいえ、これだけイライラしても最後までプレイしたってことは、面白かったということになるのかな、ということでオススメにはしておきます。
…まあ、ラストバトルでバグって進行不能になったんで、正確にはクリアはしてないんですがね。