









Gunbarich
『Psikyos Gunbarich』は、ガンバードの主人公マリオンを主人公としたガンバードのスピンオフ作品です。
みんなのGunbarichの評価・レビュー一覧

GAVEG1981
2022年01月09日
<コントローラが認識されない場合>
ゲームをインストール後、起動したが、XBOX ONEコントローラーが認識されなかった。
問題に対応し、コントローラーで遊べるようになったので、記録として残しておく。調査の結果、どうやら「コントローラーの設定」に問題があるということが分かった。
以下、対応の手順。
「GUNBARICH」が起動していたら、いったん終了する。Steamの「ライブラリ」の左端、ソフトがタイトル名で一覧となって並んでいる場所にある「GUNBARICH」を右クリックし、「管理」→「コントローラ設定」を選択する。「コントローラーの画像」が載っているページになるので、中央最下部の「設定を閲覧」を選択する。「コントローラーの設定 - インポート」と書かれているページになるので、「テンプレート」を選択する。「キーボード(WASD)とマウス」と「ゲームパッド」の2つの選択肢が現れるので、「ゲームパッド」を選択する。「プレビュー」と書かれているページになるので、中央最下部の「設定を適応」を選択する。「決定」を押して、ページを閉じる。これでコントローラーは認識されるはずです。お疲れ様でした。(教えてくださった方、ありがとうございました。)
<フルスクリーンにしたい、解像度をディスプレイと合わせたい、垂直同期をOFFにしたい場合>
「GUNBARICH」が起動していたら、いったん終了する。Steamの「ライブラリ」にある「GUNBARICH」を選択する。「プレイ」を左クリック。「GUNBARICH - Steam」と書かれているウィンドウが現れるので、下部の「Launch Configuration Tool」の選択し、「プレイ」を選択する。「GUNBARICHSETTING」と書かれているウィンドウが現れるので、上部の項目一覧から「Display Settings」選択する。フルスクリーンにしたい場合は、左上の「Screen Mode」の項目内の「Full Screen Mode」を選択する。解像度をディスプレイと合わせたい場合は「Resolution」の項目内からディスプレイの解像度を選択する。(FHDの場合は「1920 × 1080」を選択する。)垂直同期をOFFにしたい場合は「Frame」の項目内の「Vsync」のチェックを左クリックで外す。適用を左クリック、OKを選択する。ウィンドウが自動で閉じる。これで上記の問題を解決できるはずです。お疲れ様でした。
<1クレジットあたりの自機の数を変えたい、コンティニューを無制限にしたい、ボタン配置を変えたい、音量を変えたい、表示方向を変えたい、画面フィルターを変えたい、ゲームのUIを変えたい場合>
ゲームを起動し、「オプションメニュー」を表示する。(キーボードの場合は「Escキー」。コントローラーの場合は「ボタン8」。XBOX ONEコントローラーの場合は、MENUボタン――「三」に似たマークのあるボタンを押す。)該当の項目を選択し、変更する。1クレジットあたりの自機の数を変えたい、コンティニューを無制限にしたい場合は「ゲーム設定」。ボタン配置を変えたい場合は「コントローラー設定」。音量を変えたい場合は「サウンド設定」。表示方向を変えたい、画面フィルターを変えたい、ゲームのUIを変えたい場合は、「ディスプレイ設定」。
<ゲームを終了したい場合>
ウィンドウでゲームをしている場合は、右上端の「×」を左クリック。
フルスクリーンでゲームをしている場合は、Windowsキーでゲームから抜けてデスクトップに行き、タスクバーに並んでいる「GUNBARICH」のアイコンを右クリックし、「ウィンドウを閉じる」を選択する。
<レビュー>
セール時に624円で購入。
2001年に登場したアーケードブロック崩し「GUNBARICH」のSteam移植。ポップで可愛いらしく、人気STG「GUNBIRD」の関係作品であるからか、特殊アイテムのなかにSTGの自機のように弾を撃ちだすものがある。プレイアブルキャラクター2人。全7ステージ(1~6の各ステージ3面、7ステージは4面)。Steam実績、Steamクラウド対応。
1クレジットあたりの自機の数9、コンテニュー無制限でプレイしたみたところ、何度もコンテニューを繰り返しながらも約15分でクリアー。
ブロック崩しのなかでは簡単な方だと思う。わたし自身、ブロック崩しが苦手で、フリッパーでの打ち分けもまともにできない。クリアーしたことあるブロック崩しは本作「GUNBARICH」とDYA Gamesの「Strikey Sisters」はふたつしかないので、たぶん合っている。元アーケードということもあり、時間制限が厳しく、前半のミスがほぼタイムオーバーになるところはツマらないが、一方で気前の良く配る特殊アイテムによる変化や効果音や画面効果の気持ちの良さは楽しさを引き立てていると思う。基本的に詰めて遊ぶゲームではなく、何かの息抜きや手遊び代わりにボケーッと遊ぶの向いている。疲れている人にオススメ。いや疲れている人は寝た方が良いか……
残念なところは、コントローラーの設定に手間がかかること。設定の関する項目が分断されていて手間がかかること。「Remote Play Together」、「ステージセレクト」、「中断セーブ」、「リワインド機能」がないこと。