





Happy Stealing with Kirisame Marisa
Happy Stealing with霧雨魔理沙は東方のファンメイドホラーゲームで、あなたは霧雨魔理沙として紅魔館から大切なものを盗み、安全に脱出しようとします。このゲームは東方プロジェクト Steam 出版法に従います。
みんなのHappy Stealing with Kirisame Marisaの評価・レビュー一覧

Valut111の浩志課長
2018年10月07日
一人称視点のバルディ系(もしくはスレンダーマン系)ホラー
ストーリー
ある日魔理沙はいつものように紅魔館にやってきてパチュリーから本を永遠に借りていこうと思った
ルールやゲームシステム
本を6冊(最初に一冊手に入るので集めるのは実質5冊)集めて出口に向かうだけ。
落ちているアイテムや本の場所は毎回ランダムで一冊取るたびにパチュリーの足が早くなってくる
ダッシュはできるけどあまりダッシュしないほうがいい。
敵キャラクターは4種類
パチュリー 魔理沙を追いかけるように動く。本を盗るたびに早くなる。捕まるとゲームオーバー
フランドール 画面上部の緑のスタミナゲージの下のゲージが貯まると出現。ものすごい速さでプレイヤーを殺しに来る。
十六夜咲夜 部屋の入口に出現し触れると付近のどこかに飛ばされる。唯一プレイヤーを殺さないお邪魔キャラ
小悪魔 本に偽装していて、触れるとゲームオーバー近づくと呼吸音が聞こえるのでそれを頼りに見抜くしかない。
アイテムは4種類
本 これを6冊盗るのが目的。Eを押して取得するまでに時間がかかるので注意
紅茶 一定時間ダッシュが無限にできる
時計 時間を5秒間だけ止めることができる
ミニ八卦炉 マスタースパークを放つことができパチュリーを遠くへ追いやることができる
感想
マップの配置を覚えてもアイテムが毎回違うのでアイテムを取らずに一周してルート構成を練ってからプレイするとやりやすい。焦っていると小悪魔が化けた本に気が付かないのでちょうどいいトラップかなと思う。Baldi's Basicsが元ネタらしいがそれよりはそこまで鬼畜ではなかった感じ(あっちは集めたあと正しい出口を探すフェーズがあるからね)

tomochan25
2018年07月05日
「それで・・・今日は本を借りに来たんだ」
「借りる?盗むの間違いじゃない?」
紅魔館に来た魔理沙がいつも通り本を盗むゲーム
パチュリーに背中を刺されないように気を付けよう!
なお、一番怖いのはいきなり現れる咲夜さんだったりする。
ストアページの説明文にあるように、このゲームは東方版バルディ先生(Baldi's Basics in Education and Learning)である。
いわゆるミームゲーをプレイしたい人にオススメ
※日本語化について
たぶんここをいじればいけるはず。
C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Happy Stealing with Kirisame Marisa\StealingWIthMarisa\Content\Paks\StealingWIthMarisa\Content\Localization\Game\zh-CN

umebosi
2018年07月03日
steamでbaldiと検索したらヒットしたのはこれだけ。
最初の絵はかわいいのに、そのほかのお邪魔キャラやアイテムなどは10秒で描いたような出来です。
暇つぶしにはなるんじゃないかと。
ネタバレ
走りすぎるとスタミナ下の赤いバーが溜まっていって、限界になるとフランドールが解放され問答無用で殺してきます。
しかもバーは時間で減らない上に、フランドールは足が速すぎるために逃げるのはほぼ無理です。
最初のうちは走らない方がいいかと。

Perverseness
2018年06月30日
本作品は紅魔館内で本を6冊集めるといういたってシンプルなゲームです。
パチュリーは本を集めるごとに速度が上がっていきますので5冊目からは館に落ちている八卦炉を使わないと間に合わないといった感じです。
某動画サイトで今話題となってるバルディ先生に似た感じですが
館内の視界が悪い及び本の取得には静止して待つ必要があるなど、こちらのほうが難易度が高いかもしれません。
悪い点としては本の取得中に少しでもマウスを動かすとキャンセルされる点ぐらいです。
それ以外は価格相応のゲームでした。