





Haydee 2
Haydee 2 は三人称視点のパズル シューティング ゲームで、何が起こっているのか、どうやって抜け出すのか見当もつかない奇妙な複合施設に閉じ込められた女性主人公を描いています。
みんなのHaydee 2の評価・レビュー一覧

dysrkk
2020年12月11日
先ずは「尻」だろう!(笑)
とにかく画面に映し出される「尻」に目が行きがちであるが、ゲーム内の背景やオブジェクトを見る限り、完全に製作者の趣味である事が判る。このフェティシズムを理解できるかどうかは、このゲームをプレイするうえで極めて重要だ。
ゲーム内容としては、初見殺しのトラップが多い。
またアイテムの使い方を理解するまで同じ場所を行ったり来たりする事も多く、トライ&エラーに対する我慢強さも必要。
但し、チュートリアル的に先に進めようとする構成で、覚えてしまえば実に考えられた内容である。
先に進むに連れ、マップ内の繋がりが複雑になっていくが、基本「覚えゲー」の為、自ずと行くべき場所が理解できる様になっている。この為の初見殺しであると考えれば、これもまた良く出来ていると言わざるを得ない。
前作との違いは、ジャンプアクションが無い事で、それ故立体的な攻略が無い所が大きな違い。パズル要素が強かった前作に比べ、よりアクション方向に舵を切った形だが、言い換えれば、遊びやすくなったと言えるだろう。
見た目的に珍妙なゲームと思われがちだが、実際は作り込まれた良質なアクションゲームである。この画面内の尻に抵抗が無ければカジュアルに楽しむ事が出来るので、興味がある方は是非プレイして頂きたいゲームだ。

onyohiko33
2020年12月07日
バイオハザード1が好きな人にお勧めしたい。
前作のジャンプ要素を廃したのは正解だと個人的に思う。
1よりお勧め。1を挫折した人にもおすすめ

ArachneSolara
2020年12月05日
アプデ2回目で、日本語対応とXBOXコントローラー対応。
キャラクターのヌードも有志によって達成済み。
いい感じになってきた。
良し!ワークショップ対応来た!

kyuuri
2020年12月04日
クリア記念にレビュー
今作の「Haydee2」は前作の「Haydee」と比べてジャンプや段差などのアクション要素が無くなっており、その分敵や罠の配置がとてもいやらしくなっている。
前作はアクションパズルシューティングだったが、今作は探索パズルシューティングになっている。
即死罠があって敵の配置が難しい初代バイオハザードみたいな感じ。
前作と少し方向性は違うが、今作もとても面白かった。常にひりつく感じ。
今作の問題点としては、エレベーターの起動するレバーだけとても見つけづらいところにあった。
もう少しレバーの色を変更した方が良いと思う。それ以外は大満足。
書き込んでいる現在はワークショップがまだ機能していないが、実装されれば、そちらも大満足出来るものだと思う。

mizosyo
2020年12月03日
前作に比べると、アイテムを駆使して探索する「脱出ゲーム」要素が非常に多くなったかな。
ジャンプアクションがなくなった分、MAPが増えて謎解きがややこしくなった感じ。
ゲーム中必ず迷うと思うので、マッピングは割と必須だと思います。
(戦闘したり攻略してるよりも、無駄にグルグル回る時間の方が多くなるので💦)
あと弾は後半割と余るので、サブマシンガンもらえるあたりからガシガシ使っちゃってOKだと思います。
追記:
武器強化キットの使い方を知らずにクリアしてしまったんですけど、アタッシュケース型のアイテムは武器にドラッグすると強化できます。

YURIKAGO
2020年12月01日
[h1]わがままボディも難易度も健在。帰ってきた怪作[/h1]
[b][u]※2020/12/07 クリアしたため、レビュー内容を改定しました。
正確でなかった評価の修正が主になります。[/u][/b]
https://youtu.be/FviNKVg1QzI
[h1]システム[/h1]
一部のユーザーを熱狂させたカルト的尻ゲーの続編。
尻はそのままにプラットフォーマー的な前作と方向性が大きく変わっており、戦闘、リソース管理要素と相まってホラー・探索指向が強い初代バイオハザードライク。
ストーリーや説明などは相変わらず一切ないが、あちこちに点在するドキュメントは考察と攻略の助けになる。
[list]
[*]プレイ時間
セーブ無制限の難易度Softcoreでプレイ。
一度リトライし、延べ15時間近くでクリア。
残念ながらノーヒントではクリアできず、途中2、3か所で有志のガイドを参照した。
[*]言語
アップデートにより、最新バージョンでは日本語対応。
設定だけでなく攻略のヒントも随所に配置されているため、日本語でのプレイ推奨。
[*]実績
対応。
「回復アイテム不使用クリア」「ノーセーブクリア」「一時間以内にクリア」など、かなりの難関が多数を占めている。
生半可な覚悟ではコンプリートは不可能。
[*]リプレイ性
高い。
周回プレイ・タイムアタックを意識していると思われ、全般的に快適。
ロード時間も短く、演出は極限まで削ぎ落とされている。
死んだ際に毎回手動ロードする必要があるのはもはや伝統芸か。
[/list]
[h1]グラフィック[/h1]
主人公の造形は期待を裏切らない。今作ではデフォルトで顔見せ、エキゾチックな容貌には賛否あるが、自分は肯定派。
お馴染みのハイレグレオタードに加えてエンブレム入りの短裾ジャケット、オプションでタクティカルハーネスも装着でき、凛々しさ、フェチ度ともに高し。
舞台が建築物になったため、マップは様々な小物が乱雑に配置され、エリアごとに異なる色調で統一されている。陰影もシャープで印象的、光は索敵にも役立つ。
正直前作は殺風景すぎて道を覚えられず、序盤を抜けられなかったので、ジャンプアクションが削除されたことを差し引いても嬉しい。
なお、至る所に古今東西の名作ゲームをパロディしたヌードポスターやポルノ雑誌が放置されているが、修正の有無を切り替えられるので配信者もエッチ大好きおじさんも安心。
[h1]サウンド[/h1]
BGMは哀愁を帯びたメロディに低音を効かせたアンビエント。
謎に満ちた巨大建築物を探索する緊張を否が応でも引き立て、曲数は少ないが耳に残る。
銃火器の発砲音やヒット音は地味で当てても効いてる気がしないが、実際あまり効いてないので演出の一環か。
シンプルなデザインの銃なので暴徒鎮圧用か何かと解釈している。
[h1]インプレッション[/h1]
[u]○GOOD[/u][list]
[*]達成感の高い、作り込まれたレベルデザイン
[*]緊張が持続するリソース管理
[*]ちちしりふとももーっ!
[/list]
[u]×BAD[/u][list]
[*]意図的にしても深刻な情報不足
[*]敵のバリエーションが少ない
[/list]
難易度は相変わらずのシビアさ。
アップダウンがなくなった代わりに閉所での戦闘の頻度が増加。乏しい弾薬を手に、三発殴られれば昇天必死の連戦を強いられる。
敵と即死罠である「地雷」の配置も絶妙にいやらしく、さあ進むぞ! と意気込んだ瞬間撲殺、爆死は当たり前。
本作には食らいモーションの無敵はおろかドッジやガードなどという甘ったれたシステムも存在しないので、壁際で殴られる=避けられぬ死が待っている。
物資も厳しく、かつかつの弾薬や1~2時間に1個ぐらいしか取れない回復アイテムは先の見えない探索をより刺激的にする。
中盤までは物資不足が続くが、それでも倒すべき敵の取捨選択やアイテムの運用次第でどうにか進めるバランス取りは、尻に甘えずに練り上げた気概を感じられる。
レベルデザインも前作より遙かに良い。
複数エリアを繰り返し往復しなければならないよう進行手順が入り組んでおり、迷っている間は辛いが新しい道を見つけたときの達成感はひとしお。
物資とセーブポイントの配置も絶妙で、ヘタクソな自分はいつも心が折れる寸前に見つかり、どうにかして先に進もうという気にさせてくれる。
そして主人公のモデリングは変わらず秀逸。
隠し操作のM字開脚や○○ぐり返しで辛い戦いに一服の清涼剤を求めよう。
もちろん、クリアリングの後にだが。
※操作方法はガイドに記載されているので確認しましょう。
ワークショップは現時点で未対応だが、期待が膨らむ。
難点は相変わらずの説明不足。
操作方法、戦い方からドアの解錠方法、アイテムの使い道から何から何まで一切説明がなく、とっかえひっかえで試行錯誤が必須。
キーアイテムは軽く二桁の数がある。ただでさえインベントリがパンパンなのにこの仕打ちである。
シリーズ作なのに道具の使用法とかどうとか以前に「これが一体何なのか」の説明さえないのには、もはや清々しささえ覚える。
ただし、「新しく入手したアイテムは、ごく一部を除き、必ずその使い道を示すヒントが近くにある」というシステムになっている。
意味ありげな開かずの扉、インタラクトしても反応がない設備、等々、新しいアイテムを入手したら周辺を注意深く見てみると、何かがあるはずだ。
新しいアイテムを手に入れたからと周りをロクに確認せずに走りだしたりすると……半ハマリになる恐れまであるので注意。
探索型のゲームだが、敵の種類が少なく、僅か二種類というのは少し残念。
あまり強力な敵が多いのもそれはそれで怖いが……強力な銃も使いでがないので、もう少しバリエーションが欲しかった。
なお、初版のレビューでは「武器強化は中盤までできない」と書いたが、誤りだったため修正します。
実際には特別なキーアイテムを必要としない強化アイテムや武器があるので、取り方さえ覚えていればゲーム開始直後に「マシンガン」「インベントリ拡張用のポーチ」「武器の攻撃力強化」を一つずつ入手できる。
いずれも利便性や弾持ちの改善に大きな効果があるので、スムーズにゲームを進めたい場合は取得推奨。
[h1]総評[/h1]
お楽しみ要素は言うまでもなし。
硬派を通り越して殺す気としか思えない、80年代じみたゲームデザインは間違っても優等生ではない。
しかし、そこに浸れれば楽しさが見つけられる。
お尻目当てに購入するのもいいが、買ったからには是非ともしゃぶり尽くして欲しい一作。
前作より割高だが、その価値は十分にある。
いつしか主人公の身体を眺めるのも忘れ、目を血走らせて曲がり角の影の死角を窺っている自分に気付くだろう。
[b]それでも死ぬけど。[/b]
ワークショップ待ってます。
お尻は好きだけど難しくて挫折するかも……という方向けに、機会があれば序盤の進め方のガイドを作成するつもりです。
[h1]余談[/h1][list]
[*]さんざん苦しめられることになる男性型の敵キャラだけど、「同じエリア内にいる、視界に入る、近くで別の敵と交戦する、自分が攻撃される」のいずれかを満たさない限り何をされても動かない、という特性がある。
さらにこのどれかを満たしても、主人公の所に辿りつける道がない時はやはり動けない。
複数の敵を動き出す前に発見できたら、ハンドガンで釣ってまとめて地雷で吹き飛ばせ。
[*]お尻の割れ目の色素沈着が妙にリアルで、しゃがむ度に見入ってしまうのは僕だけ……じゃ……ないですよね……?
[*]手探りプレイ動画を更新中です。よろしければ、どうぞ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsOS_m1bvNBe4ZiTMd_cFFoDv196njns3
[/list]

turretNo.9
2020年11月30日
[h1]Haydee 1を事前にやっておいた方がいいやつ[/h1]
👍[list]
[*]何とは言わない揺れは健在
[*]スラッシャー(両腕が鎌の敵)の外見が良くなった
[*]アスレチック要素がなくなった(こっちも楽しみにしてた人にとっては残念...)
[*]難易度がソフトコア(イージー相当?)だとセーブがフロッピーなしで無制限にできるように
[*]インベントリの拡張や銃の強化が可能に
[*]最初からMOD作成ツール同梱
[/list]
👎[list]
[*][b]操作キャラが人間になった[/b] けどワークショップで解決
[*]アスレチックの削除に伴いジャンプがメインシナリオでは不可能に [strike]揺らしにくくなった[/strike]
[*]敵の体力が1と比べて増加しヘッドショットを狙うことがより重要に
[*]アイテムの種類が増えて管理がより面倒に
[*]リロードが面倒
[/list]

wd385353
2020年11月28日
クリアしたので再編集。
最終的なキーコンフィグは左手PS4コントローラー、右手マウスで快適プレイできました。
左手はL3スティック移動、L2しゃがみ、L1ランニング、L3押し込みインタラクト、SHAREボタン立ちで、右手は右クリック構え、左クリック発射、マウス視点&エイムです。
Rスティック使うよりマウスだとかなり難易度下がります。かなり確実にヘッドショットを決めれるので、スティックではずし気味の人はマウスおすすめします。インベントリボタンが押せないのでマウス側にボタンが多数あるとさらにやりやすくなります。
ゲーム内容はバイオのオマージュという感じで、ラストの展開も・・・。
最近の高難度ゲームは全部そうですが序盤の攻撃力、リソースの無い状態が一番しんどいのでそこを超えるまでは我慢が必要。中盤以降は行ける場所が多くなって面白くなってきますが、行き当たりばったりで進めると重要なアイテムやインタラクトポイントを見逃します。日を空けてプレイする場合はメモ、Mapのコピーが必須です。
Mapは相変わらず良く練られていて、やりごたえ十分です。これで2500円なら安いんじゃないかと。ムービー等の非プレイ時間がないので久しぶりにゲームに没頭した感があります。
パズル要素は前作の方がバラエティに富んでいて良かったかなと思います。全体にうす暗く、テキストによるストーリーなども付加しているところから、今作はまとまった世界観の作品にしたかったのかなと。個人的にはもっと明るい部屋も用意してもらって、ジャンプやつかまり移動で自キャラの肢体を思う存分眺めながらプレイしたかったです。そのあたりは今後のワークショップ展開などに期待です。
自キャラは賛否あるようですが、前作から公開されていたキャラだし自分的には好みなので良かったなと。
Outfitのテキストやらフォルダ内をいじくって前作のテクスチャや髪の毛も問題なく装着できたので、メッシュデータは変わってないようです。マテリアルファイルがバイナリのようになってたのでうまく書き換えられず。オリジナルのddsファイルをバックアップした上で上書きして使用しています。前作で有志が作成したNudeテクスチャなどが使えますよ。
総合的にみてかなりの良作。TPS好きにはぜひプレイしてもらいたい作品です。

Shimarisu
2020年11月28日
[h1] 1. 概要 [/h1]
メトロイドヴァニア風のシューター。
パズルを解いてアイテムを集めていき探索エリアを徐々に広げていく方式である。
一応ストーリーがある(ゲーム中にレポートが落ちている)が読まなくても特に支障ない。
自力でプレイして10時間弱でクリア。
広大で入り組んだ施設をノーヒントで探索するので結構歯応えのある難易度だった。
前作にあったプラットフォーマー(落ちたら即死のジャンプ要素)は全廃されている。
あれのせいで前作を返品したクチなので正直嬉しい。
[h1] 2. マップ [/h1]
1フロアで15部屋前後、それが 1~3 フロアあって1区画を構成している。
区画は全部で6つほどあるので部屋数にすると100は優に超える計算か。
区画を行き来するルートが複数あり特定のルートでしか入れない部屋とかもある。
要するにめちゃくちゃ迷う。
ギミックを特定の状態(目の前の扉をあえて閉じる等)した上で
別経路から入ることで先に進めるみたいなややこしいパズルもあるので
何十回も往復することになって大変。
[h1] 3. パズル [/h1]
とにかく今作はアイテム数が多く1度しか使わないアイテムもあれば
全編に渡って使うツールもあって何を持ち歩けばよいのか判断に迷う。
とりあえずドライバーは常に持っていたほうが良い。
バイオ式のアイテムボックスがあるのだが最終的に入り切らなくなるので
用途が無くなったアイテムは自動で消滅しても良かったんじゃないかと思う。
[h1] 4. 戦闘 [/h1]
敵が2種類しかいないので単調。
あとなぜか天井を破って登場することがやたら多い。
面倒なのは通り道(来た方向)から奇襲して来るケース。
ただし登場時に音がするので慣れてくると特に慌てず対処できるようになる。
武器は4種類あるが趣味の領域。
HSすると威力が2倍になるのでショットガン以外は常に頭を狙うのが基本戦略である。
ピストルクリアの実績があることから分かるが全弾HSすれば弾は相当余るバランス。
[h1] 5. レベルデザイン [/h1]
区画に応じた研究設備がちゃんと作り込まれていて好印象。
そこら中にゲームのパロディーポスターが貼ってあったり
元ネタ(ミーム)のある写真立てが飾ってあったり無駄に作り込みが丁寧。
楽しんでやってるんだろうなーという雰囲気が伝わってくる。
狭めの通路を通ることが多いので閉塞感があるのと
部屋の端が特に意味なく暗いことがあるのは改善ポイントか。
[h1] 6. 総論 [/h1]
探索ゲー好きなのでとても楽しめた。
おっぱいと尻は正直見ている暇がない。
地雷と敵の奇襲を警戒する必要があるので…。
なおワークショップ対応は発売から1~2週間後とのこと。
MODツールが添付されているので制作自体は今からでも出来るっぽい。

ウィッチ(?)
2020年11月27日
まあこれを見てるってことは「巨乳」が目的だろうな・・・前作同様に主人公はでかいものを持ってるから、しかもよく揺れる・・ええ、そりゃもうバインバインっとね
でもさすがに顔のモデルは賛否両論かも、MOD機能が実装すればマシになるかもしれんが
一応アクションパズルシューターとしてはまずまず、ただヒントもクソも何もない、前作にはあったジャンプを今回は廃止、道具説明もない、弾薬や回復キットも少ない、お助けもない、地雷や敵がいやらしい所に配置されてたり、知らないうちに天井から落ちてきていきなり奇襲してきたり(狭い部屋ばかりなので曲がり角で急に鉢合わせると心臓に悪い・・)と余程こういうゲームに慣れてるか、とにかく「巨乳」があれば問題ないって人でもないと楽しめないと思われる
後はゲームオプションで規制をオフにすると、雨あられのように全裸ポスターに雑誌、すっぽんぽんで放置された動かない裸婦に、どうみても「大人のおもちゃ」みたいな物体があっちこっちにあるので、プレイする環境や時間には注意したほうがいいかと・・さすがにセックスシーンはないし、声はないため銃声以外に音を気にする必要はないが
規制オンのままでは全く別の画像や裸婦はモザイク処理されるので普通にプレイできる、気になるならオンにしておこう
ちょっとしたヒントとしては、あれを取るにはここを開いて向こうから回り道を・・・ってことが多いので所々にあるマップを参照しないと詰まるかも(それ以前に自分がどこにあるか把握できないと辛いだろうけどね)
後は見た目で勘違いしてそうだが、ハサミではなくピンセットだよ(手が入らないところに落ちてるあるモノを拾うために必要)

Zipper
2020年11月27日
アクションの無印ならⅡは探索に重点をおいたものになっています
自分はちょっとメリハリ無いな、と思ったんですけどアクション苦手で前作をクリアできなかった人にはうれしい作品だと思います
容姿のほうで購入を迷った人はちょっぱやで公式が無印haydeeのmodを出してくれたので安心してプレイしてください
探索は個人的に前作より格段に難しくなっているので絶望してプレイしてください
セーブ無制限、落下死なしで難易度下がったかな、と思ったら大間違いだ
弾薬管理がかなりシビアになっており、しくじると本当の意味で「敵が倒せない」状況下に置かれるので注意しなければなりません
メトロイドヴァニアというか、広大なパズルゲームであり謎解きのようなものなので、自分にはかなり難しかったゲームでした

beniteru
2020年11月25日
未攻略時点のレビューです
豊満ボディのアンドロイドHaydeeを操作し
ギミックを打開しながら攻略する3Dアクションゲームです
[h1] 前作と違う点 [/h1]
ジャンプ・掴み・昇降運動はなくなりしゃがみのみになりました。
これにより死んで覚える3Dパズル要素は無くなり
複数のエリアを探索するアクションゲームになりました。
前作の鬼畜パズルが好きだった方には残念ですが、戦闘か地雷死のみになったため
前作未プレイの方にもオススメできる難易度に落ち着いたと思います。
また難易度もセーブが無限のソフトコアと
フロッピーディスクの数しかセーブできないハードコアになっているので
ビビリな自分は数体倒したら戻ってセーブなど
ヒットアンドアウェイで攻略できるようになりました。
[h1] 初心者さんへ[/h1]
拾ったアイテムの使い方の説明は一切無いのでいくつかアドバイスですが、
リロードはRボタンですが武器を構えた状態でなくてはリロードできません。
アイテム欄でアイテムにあわせて1234のキーを押すとショートカットにセットされます。
地雷の解除方法はしゃがんでギリギリまで近づいて黄色の枠が出たら
ショートカットにセットしたペンチのキーを押すと
起爆状態が解除され拾うことができるようになります。
地雷は緑=解除 置くと黄色=準備中 しばらくたって赤=起動中 に変化します。
起動中は元々仕掛けてあるトラップと変わらないので自分が爆死しないように注意が必要です。
探索のポイントは時に同じエリアを深く。時に色んなエリアを浅く探索してください。
色付の鍵マークの扉は解除するのに同じ色のカードが必要です。
最初から倒れている敵の側にあったりするので隅々まで探してください。
マッピングは前作とは違いそこまで必要ありませんが、
どのエリアと隣接しているか、ロックされている鍵の色、
黄色枠がでるギミックなどはメモしておきましょう。
中盤からアイテムが溢れてきますがいつ必要になるかわからないので
よく使うセーブポイントの足元に捨てておきましょう。
白いカバンのアイテムは武器強化のアイテムです。
弾薬の色とは関係なく書いてある内容が強化されます。
弾薬は武器ごとに色が違うので序盤は赤弾薬しか使いません。
特に序盤は弾が不足しやすいので地雷を使うのも有効です。
赤黄青のビンは別の色と重ねると決まった色の弾薬になります。
(ゲーム内のある場所に一覧があります)
[h1] 最後に [/h1]
公明地雷や角から強襲・上から強襲なんでもありのスリル溢れるHaydee2をお楽しみください。
超オススメ!

ZMAX_333
2020年11月24日
全実績解除済。今作は前作以上に探索ゲーとなりました。
KB+Mで最初から最後まで遊びましたが個人的に難易度は大分緩和された印象(でも基本難易度は高い)
終始同じエリアを行ったり来たりするのでそこは好みが分かれそうです。
[h1]good[/h1]
■比較的遊びやすくなった難易度
■よく考えられたMAP構成
■銃器の強化やバックパック追加等の拡張要素
■TIPS導入による世界観の広がり
■初見殺しな場所がそこそこあるが難易度「softcore」ならセーブ回数無制限なので再挑戦しやすい
■hardcoreクリアや60分以内クリアが絶妙で達成感がある(この2つが一番楽しかった)
[h1]bad[/h1]
■ジャンプアクション削除。それに伴いエルード、各部屋の高低差が無くなりました。
代わりに新規要素の追加があれば良かったのですが、オミットのみで少し残念。
ただ、前作での難易度を押し上げていた部分でもあるので一概にbad要素とは言えません。間口が広がった感じでしょうか。
■私が遊んでいたverでは壁際に近づき過ぎたり、壁際で発砲するとスタックしてセーブしたところからやり直し…という事が何度もありました。
■初プレイ時は間違いなく迷う本作ではありますがマップ機能はありません(各エリアの壁に小さめのMAPが貼られていますが持ち運び不可)
マップを開いて現在地を把握したり、どこを探索したか・まだ調べていない場所は~etc、そういった便利要素はありません。自分で覚えるかメモするかのどちらかです。
目的の場所への行き方が分からなくなったり、更にはキーアイテムを拾い忘れたりでもしたら総当たりで探索し直さなくてはならない事態に。これが非常に辛かった。[strike]エレベーター復旧スイッチがラスボス。[/strike]
■あとは細かいところですと「アイテムの説明が一切無いのでアイコンを見て自分で把握する必要がある」「壁付近で攻撃を受けるとそのままハメ殺しになる事が多い」などでしょうか。
[h1]その他[/h1]
■難易度はsoftcoreとhardcoreの2種類。敵の配置、攻撃力・体力は(多分)一緒。
前者はヘッドショット・アイテム回収をシッカリやれば終盤には弾薬が余ってBOXに入りきらないくらい余裕が生まれます。
ですが後者は弾薬入手数が(恐らく)半減、softcoreで配置されていたアイテムが置かれてなかったり弾薬が手に入る場所のアイテムがセーブ用アイテムに置き換わっていたり。
ヘッドショット前提、武器・弾薬回収、地雷も使用して何とか…という調整なので歯ごたえがありました。
■60分以内にクリアの実績
個人的に一番のオススメ要素。
自分でチャートを組んで極力無駄な行動を省き走ってみましたが、残り2分でのゴールとなり、かなりシビアでした。(F1でプレイ時間等の情報が右枠に表示されるので確認しながらが良いです)
とても達成感がありましたのでTA好きな方なら是非。
[h1]おわりに[/h1]
探索ゲー、○イオハザード、若干死にゲー、これらが好みな方なら楽しめると思います。
先述しましたが自分でMAP構成を把握することが必須なのでそれが苦手な方はご注意を。
初プレイ時は「現段階ではまだ行けない場所」は逐一メモを取っておいた方が絶対良いです。後で必ずと言っていい程戻る場所となりますので。(私はそれをせず沢山の時間を無駄にしました…)