









Heat Signature
小さな無防備なポッドを大きな船まで飛ばし、エアロックにドッキングして中に忍び込みます。侵入すると、廊下を忍び込み、警備員を待ち伏せし、遺体を隠し、新しい武器を盗み、内側から爆破したり、砲塔や船全体を乗っ取ったりします。
みんなのHeat Signatureの評価・レビュー一覧

OKN
2024年11月21日
[H1] 捕まったらエアロックからポイ [/H1]
各種のミッションを請け負い、目標の宇宙船に接舷して単独で潜入。
敵の警備を排除しつつ、目標達成を目指すというステルス系アクションだ。
暴力で押し通っても良いのだが、高難易度ミッションだと敵も強く、単純な火力では勝つことができない。
そのため、いついかなる場合でもポーズをかけられる仕様を活用しつつ、敵の巡回ルートや手持ちのアイテムから正解ルートを探し出していくパズルに近い印象を受ける。
アイテムの確保、誘拐、船の乗っ取りといった目標を達成したら報酬を得られるので、装備を強化して新たなミッションに挑むわけだ。
死んだらアイテムを全ロストして、新たなキャラクターで開始することになるが、ゲームの進行そのものは失われない。
シューターとしてなかなかに面白いタイトルなのだが、ストーリーらしいストーリーがなく、ひたすらにランダムジェネレートされたミッションをこなしていくだけ。
ややシンプルにすぎるが、逆にそこが良いのかもしれない。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]★★★☆☆[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★★☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]マイアミ度[/td]
[td]★★★★☆[/td]
[/tr]
[/table]

Takeshi, made in Mom
2024年08月13日
フレンド必須の実績があり、下記のトピックでフレンド募集してます。
https://steamcommunity.com/app/268130/discussions/0/3768986805989182510/
または私にリクエスト送ってくれても良いですよ。
このゲームを持っていれば承認するつもりです。
(追記:私のフレンドコンテンツを外部にアップしたので、問題がある場合は上記トピックの67番目あたりを読んで導入してください。
サーバーが返事しないとか、フレンドが救出用のキャラを準備してくれないとか、たまにあります。)
Hotline Miami風の一騎当千アクションに、FTL風の丁寧なバリア剥がしパズルが組み合わさったようなゲームです。
スローモーションが前提なのでアクション的な難易度は低いものの、
敵の多種多様なガジェットへの対策を考えたり、警報を鳴らされないように慎重に振舞ったり、
といった詰将棋的な難易度は高いです。
あれこれ頭をひねって、こそこそと闇討ちしては死体を片付けつつ、
最後はランボーしてカタルシスを味わいましょう。
会話文はほとんどフレーバーテキストなので読まなくても困らないですが、
大抵シュールなジョークが書いてあるので面白いですよ。

NolthernLime
2024年04月21日
very good
宇宙船ホットラインマイアミ。
相手の宇宙船に上陸、ステルスしつつ色んな武器で制圧を繰り返していく。
拠点→上陸→制圧→帰還まですべてシームレスで操作。
窓を叩き割って宇宙空間に放りだしたり放り出されたり、関係ない宇宙船を乗っ取って敵船にぶつけたりとユニークな体験ができる!!

Puppy_love
2022年01月14日
起動したら即座に前回の続きからプレイ可能。タイトル画面すらない潔さ。
演出を省略したりチェックポイントを増やすなどしてリプレイ性を高めた死にゲーというものは昨今よく見かけますが、起動からプレイまでの時間短縮においてここまで突き詰めたものはそうそう無いと思います。色々なことに気づかされる作品です。

Kusshie
2020年04月08日
宇宙を舞台にした見下ろし型ドット絵ローグライクアクション。敵対する組織の宇宙船に潜入し、暗殺したり捕虜を助け出したりといった任務をこなす。
ぱっと見はドット絵のちまちまとした動きの印象だが、攻撃をためている間時間の流れがゆっくりになったり、近接攻撃でダッシュしたりと、実際に遊んでみるとキャラの操作感がとても気持ちいい。展開もスピーディーで、1マップが数分で終わるので、サクッと遊ぶにも良い。
マップは複数の部屋が通路でつながったシンプルなものだが、毎回部屋の構成や敵の配置がランダムで変わるので、何度でも遊べる。また通路の扉には必ず鍵がかかったものがあり、その鍵をどう解除するかが肝になる。敵を倒して鍵を奪ったり、盗み取ったり、アイテムで強制的にドアを開けたり、テレポートしたり、などなど。また敵も単純に倒せばよいというものではなく、音を立てる武器を使ったり死体が見つかると敵の警戒レベルが上がるため、見つからないように倒したり、状況によっては敵を無視して目的を遂行することを優先した方がよい場合もある。またシールドや鎧で武装していて特殊な武器でなければダメージを与えられない敵もいる。敵の構成を考えながら効果的な装備を整えてミッションに挑むことになる。
ミッションを進めるにつれて良いアイテムを得たり、購入したりして自身を強化していく。しかしローグライク的な部分として、死亡するとそのキャラは容赦なく消滅し、アイテムもすべて失う。例外として殿堂入りしたキャラはアイテムをレガシーとして残すことができるが、それが再び入手できるかどうかも運次第。
ミッションをクリアすると解放レベルが蓄積され、それが一定数たまると星系を敵の支配から開放できる。ただし同じキャラでずっとプレイしていると解放レベルが上がりづらくなるので、リタイアするか死亡するかして新しいキャラに変わる必要が出てくる。この「ずっと俺つええ」をさせないバランスは良い。
一見地味だけれど、プレイしはじめるとハマる系のゲーム。アイテム運も重要だけれど、強いアイテムがなくても知識とテクニックでわりとなんとかなってしまうゲームバランスは素晴らしい(といっても難易度高いところにいきなり突っ込むのは無謀だけれど)。おすすめ。ただし日本語は対応していないので注意。
★★★★★

amyarith
2019年06月29日
内容については他の方のレビュー通りなので割愛します。(ただし一部古い情報あり。)個人的にはツボにはまり、かなり満足度の高い作品の一つとなりました。
本題は備忘録を兼ねた以下の攻略情報です。
・クエスト放棄したい場合は自分が失神してない状態でMenu→Change Character が手っ取り早い。
・床落ちアイテムはインベントリから何時でも手元に呼び寄せられる。遠くに落ちたキーも拾えるし設置したトラップも離れた場所から回収できる。
・上の応用で銃発砲→インベントリから床落ちの銃を回収→最初の銃のクールダウンを待たずに回収した銃を発砲、で多数の敵を制圧できる。
・ハンマー系の武器は敵を大きく弾き飛ばすが、これによって吹き飛んだ敵ではドアは開かない。
・銃撃やタレットによって吹き飛んだ敵の遺体はドアを開ける可能性があり、隣室の敵に視認されるリスクを生じる。
・敵の反応速度は銃声の感知>>自分や遺体の視認。銃声が聞こえる所から撃つより自分の姿を曝した方が猶予が生まれやすい。
・電子機器持ちはSubverter系でアラームも無効に出来るが、そうでない敵のアラームを防ぐにはCrash系が必要。
・逃走モードに入った敵船を止めるにはパイロットに干渉すればよい。シールドやアーマーを無視して攻撃しても良いし、Swapperを使っても良い。
・巡回パターンの敵は、元が何人かに関わらず持ち場から「2人」居なくなると混乱状態(青?マーク)になる。
・Visitorが複数あればVisitor→戻る前に別のVisitor で遠距離まで到達可能。
・自分の足元にトラップを置いておけばワープしてくるPredator の攻撃前に踏ませることが出来る。Crash Trap でも隙を作れるので効果的。
・グレネードは発砲音はないが飛行中の投射物自体に音判定がある。この音で注意を引くことが可能。アラームも鳴らされない。
・敵は上記のグレネード投射物の音を確認しに行くが、吸着式の場合はそのまま気づかれずに吸着する。直当てしなくても良い。

Falcon
2018年12月22日
Hotline Miamiが好きだったので似ているというレビューにつられて購入しました。
Hotline Miamiよりもステルスがしやすくなり、自由度が増えた感じのゲームです。
Hotline Miamiとの違いは、若干のローグライク要素が追加されたこと、クリア方法に少し選択肢があることです。
ローグライク要素ですが、3人のキャラを選べるようになっていて、クエストでゲットした武器やアイテムはそのキャラでしか使えない仕様になっています。キャラが死ぬと、そのキャラが持っていた武器やアイテムは全て失われます。
プレイしてとても楽しいのですが、英語が読めないとストーリーを追うのが少し大変だと思います。
とはいえ、そこまで高度な英語力は求められていないので気軽に始めてみてください!

kminazki
2018年06月27日
これは危険w
サルのようにやり続けてしまう恐ろしさがありました。
日本語化されてないので厳しいかなぁと思いましたが、ミッションの情報や操作方法分かれば殆ど問題ない感じですね。
で、一つのミッションが2~3分でやって帰ってくる感じなので、やめどころが見つからなくて危険な原因。

tarutaru
2018年04月02日
敵宇宙船に乗り込んでステルス暴力詰将棋をするゲーム。さらに乱暴な言い方をすると、FTL風味のビジュアルでお送りする宇宙アサクリ。首尾よく敵を一掃した時の達成感がたまらない。

muchi.
2018年02月04日
Hotline Miamiとかヒットマンが好きならきっと好きでしょう。
正面からドンパチしステルスデバイスを使って突然敵の前から消えて奇襲を再度かけたり、テレポートしてみたり色々な立ち回りができます。
主なミッションの流れとしては宇宙ステーションに潜入、乗員を全員血祭りにあげるもよし目標物だけを盗んで逃げるもよしのゲームです。
(ミッションによっては殺害してはいけない等の条件がありますが基本的には自由です)
ミッションは受注→ポッドで目的の船移動→潜入といった形のものと、マップから受注してクリアすると武器等のアイテムをアンロックしていくものの2つがあります。
通常のミッションでは使用キャラが死ぬと今まで集めたアイテムはすべてリセット、マップから受注してアンロックしたものは残ります。
難易度はイージーからハードまでステルスに自信のある人も手応えのある難易度で遊べると思います。
一撃死のゲームで緊張感がありますが、操作性が良いおかげもあり爽快感も味わえます。
私にとっては買って損のないゲームの一つでした。無限Hotline Miami。

pikero
2017年09月24日
本作はアクティブポーズタイプのトップビュー型テクニカルステルスアクションである
マップ、ミッション、キャラクター及び能力、武器性能等あらゆるものがランダムで構成されるためリプレイ性は高い
主なゲームフローといえば提示されたミッションを受注し任務を遂行して報酬を貰い拠点を広げていく半エンドレスゲームとなっておりストーリーは存在しない
任務先は宇宙を徘徊する宇宙船でターゲットの暗殺や気絶させて回収、人質の回収が序盤の主な任務となっている
ミッションにはターゲットのみ排除、特定武器で排除、船内殲滅、アラームを発動させず任務遂行等様々なサブオプションが付随する
万が一失敗しても報酬が支払われないだけで他にお咎めは無い
また、敵や船内にあるケースから様々なアイテムを回収したりとトレハン要素も備わっていて、倉庫に預けるも良し売却し稼いだマネーで武器を整えるも良しだ
ミッション関係なしに宇宙を好き勝手飛び回り適当に八つ当たりをかましてくることも可能だ
操縦席をハイジャックすればそのまま乗り回すこともできる
キャラクターはダウンすると敵によって宇宙船外へ放り出されるが、このとき酸素猶予内にポッドを遠隔操作して回収すれば無事復帰することが出来る
死亡した場合はキャラクターロストしてその都度ランダムなキャラクターを選択してプレイ再開となる
拠点でいつでもキャラクターを切り替えることが出来るが、マネーや倉庫は個人割当となっているため他キャラクターへ装備を渡すことはできない
つまり死亡時は同時にアイテムも全てロストすることになる
操作性や操作感は良好で武器はメイン、サブ(LMB、RMB)をセットしておくことが出来、またホールドすることで時間の流れが遅くなりターゲットに狙いを定めることが容易になっている
近接武器はある程度離れた位置から奇襲出来るのだがこれがリズミカルで爽快感を生み出している
またスペースキーで時間を完全にストップさせてアイテムの収拾や使用、作戦をシミュレートする時間として活用することが出来る
アイテムやキャラクター能力の中にはアイテムや敵の位置と自分をスワップさせるものや、離れた位置の端末をハッキング、離れた位置のアイテムを回収、一定時間バリアを張る、敵の感知を遮断するシールドを張るといったものまで様々だ
ビジュアルは一見地味だがその内容は同デベロッパー制作であるGunpointにひけを取らないものとなっている
控えめに言ってオススメだ

xiampeace
2017年09月24日
FTL + PartyHard + Doorkickers
といった感じのゲーム。
まずはプレイヤーキャラを一人選び、
数個から提示されるミッションを選び、
敵艦へ乗り込み、暴虐の限りを尽くすor隠密行動で目標達成する…
これを繰り返していくのだが、
・プレイヤー(見た目、初期装備、達成したい目標が異なる)
・ミッション(難しいレベルのものしか提示されないことも)
・敵艦内部
・武器(Diabloのように同じ武器でも追加効果が異なる)
以上の要素がすべてランダム。序盤は運に左右される。
敵に攻撃され気絶して宇宙空間に放り出されて数十秒立つ、もしくは敵星に攫われるとキャラクターロスト。
また次のプレイヤーを選択…
とゲームは進行していく。
手に入れた武器やアイテムは次のミッションに持ち越し可能であるが、武器使用の残数も考えなければならない。(後にリチャージ可能なものも出てくるが)
一定数ミッションをこなすと、アイテムアンロックが可能。
とにかくテンポがよく、ミッションが成功してもしなくても、サクサクとゲームが進む。
敵艦内部でピンチに見舞われたときは、スペースキーを押して、どうにか切り抜けられないかじっくりと考えることができる。
ワープや、ダッシュ、シールド、ステルス等のアイテムがあれば…。
このポーズ機能も、少し反射神経の落ちてきたおじさんゲーマーには有難かった。
2時間程度プレイして、3キャラロスト、3アイテムアンロックといったところ。
ローグライクらしく、じっくり腰を据えてプレイしたいと思う。

Makichang
2017年09月24日
長文オススメ記事を書きました。参考にでも。
『お前が血と暴力を求めるならば『Heat Signature』をプレイするべきだ』
https://note.mu/makichang23/n/n6528cd7285d3?creator_urlname=makichang23
「あの宇宙船のコイツを暗殺してちょ」というミッションがある。
あなたは素直にステルスプレイと近接武器を駆使してサイレントキルを実行しても良いし、暗殺など関係なしにショットガンをぶっ放してターゲットもろとも乗組員を皆殺しにしても良い。そのへんを飛んでいる別の宇宙船をハイジャックして、ターゲットのいる宇宙船に突撃、船ごとバラバラにして宇宙空間にばらまいてしまっても良い。
この『Heat Signature』は見た目こそ地味で硬派、昔ながらの媚びない洋ゲーだが、その本質は極めてカジュアルで大らかなモノである。
本作を簡単に説明すると、トップダウンシューターやローグライク、タクティカルにトレハンにSci-fi、その他様々なジャンル、要素をゴチャ混ぜにして、宇宙サンドボックスにぶち込んだような作品、という感じになる。
その見た目からホットラインマイアミやFTLの名前が出されがちだが、多分コイツが近いのはヒットマンとかだと思う。一見真面目ゲーのようだけどバカもやらせてくれるようなのが好きなヤツはきっと気に入ると思う。
暴力の要素はもちろんなのだが、ソレ以上にコイツは単純に出来の良い、真摯に作られたゲームで、操作系のストレスやテンポの悪さなんかとは完全に無縁、いつまでもダラダラと続けてしまえる心地よさがある。
キャッチーなビジュアルやコンセプトがあるわけじゃないし、トレーラーを見ても何をするゲームなのかわかりにくいし、斬新で尖った何かがあるわけでもない、しかしコイツには多くの魅力がある。
とにかくコイツは真の男のための真の洋ゲーだ。オモシロさはぼくが保証する。マストバイ。
Tips
・宇宙空間に放り出せばみな死ぬ
・ガジェットはガンガン使っていけ
・時間のある限り詰みはない

_8凸8_
2017年09月24日
ぶっちゃけると思う存分Hotline miami出来るゲーム。
知っている人ならすぐにそう思う様な感触があるし、
敵艦を殲滅した時の演出はそれとしか言いようがない。
こっちにギラギラした音楽はないけれどそれを補えるようなSFチックなツール、武器が沢山あるし、
自分のお気に入りの武器をミッションに毎回持って行ける。
動画を見るのが一番だと思うが敵のヤり方に関しての自由度はかなり高い。
銃、刀、トラップ、同士討ち、物を投げる等々。
英語が分からなくてもチュートリアルで紹介してくれる練習室で武器を試すことが出来る。
最初の内は刀でステルスし、Rechargeable称号のついたツールを手に入れたらキープしておこう。
Rechargeable称号のついたツールは一度使った後でもHomeに戻ればもう一度使えるようになる。
ある程度装備が整ってきたらSelf-charging称号のついたツールを集めよう。
Self-charging称号は惑星に戻らなくても使った後何秒かで使用可能になる。
他にも黄色くてデカいアーマー着たやつにも通るArmour-Piercing称号や、
バレずに敵を殲滅出来るQuiet称号がある。
---正直バレると不利な事は少なく無いのでステルスプレイを心掛けよう!
ここまで偉そうに書いてるけど正直自分は英語読めないし序盤で止まったまま・・・、
真相は君の目で確かめよう!