













Home Sweet Home
Home Sweet Home は、タイの神話と信仰に基づいた一人称視点のホラー アドベンチャー ゲームです。ゲームプレイの中心となるのは、ストーリーテリングと、危険な霊に追われるのを避けるためのステルスに焦点を当てています。さらに、いくつかのパズルがゲームに追加され、ゲームプレイがより多様になります。このゲームをプレイすると、タイのホラーな雰囲気、予測不可能な恐ろしい瞬間、やりがいのあるゲームプレイに興奮するでしょう。
みんなのHome Sweet Homeの評価・レビュー一覧

HERAJIKA
2024年09月10日
雰囲気とジワジワ恐怖演出は本気で怖かったが、
終盤の面倒な謎解きと場所わからん部屋探しと最終戦は死にながら攻略法覚えるしかないので台無し。とても惜しい。
妖術使った事や、妖術失敗して自分に返ってきた疑惑や、そもそも主人公はなぜここにいるのかの謎など、妻の日記のページや写真の切れ端を大量に入手して、謎をつなぎ合わせても、すべての謎は全く解けない。
このゲームには続編[url=https://store.steampowered.com/app/1098940/Home_Sweet_Home_EP2/] Home Sweet Home EP2 [/url]があり、すべて謎が完全に解けるのかもしれないが、日本語は対応なし。すべての謎は全く解けない。
演出は怖かったのでおすすめはする。

vividgreen
2022年01月10日
●ざっくりまとめ
難易度は1つのみで周回要素はなし。
ドッキリ系は序盤にちょこちょこあるのみで少ない。
中盤はステルスホラータイプ(易しめだが量が多め?)。
謎解き要素も多少あるがそこまで難しくないレベル。
寄り道要素は少ないのでシンプルなストーリーではある。
ライトやスタミナは無限、発見されても女との接触の仕方次第でだいたい1回は耐えて逃げられる。(巨人は即死)
アイテム収集要素もあるが、チャプターから再開できたりするので回収は比較的に楽
※一部、特定の箇所に女を誘導する必要性あり、一部チャプターが異様に長いのがある
エピソード1ということで、いきなりエピソード2もよろしくねみたいな終わり方をして尻すぼみになったのが残念。
個人的には映画1回見に行くよりは同じ値段で7~8時間くらい遊べるので十分にもとは取れるように思えた。
●感想
このホラーゲームはタイで作られており、そもそもゲーム生産国としても有名ではないので期待していたレベルは低かった。
しかし、おそらく会社として処女作であると思われるが怖さ×難易度のバランスが非常によくできていたと感じた。
まず、敵の女キャラのデザインは非常に優秀でかなりホラー感があるのでかなりできが良いと思う。
ちょっとここから突っ込み。
女子大生の幽霊ということでせいぜい20歳前後のヒョロガリ女が日本のダ●ソーで売ってるゴミみたいなカッターより
さらに切れ味悪そうなタイで手に入るカッターごときで刃渡り3cmくらいくらい出したところで強いわけがないというのが正直なところ。
攻撃モーションがちょっと微妙すぎてあまり怖さを感じなくなってるのが非常に残念に感じた。
襲われたところでカッターで1撃とか殺せる状況がまずありえないし、そして数回チクチクされたくらいでは人間はまったくもって死ねない。
あの勢いで何回も刺そうとしたら、まずカッターの刃が折れるのでリアル感を一切感じなかった。
他にも普段は順手でカッターもってカチカチしているが、プレイヤーを発見した際に一瞬で逆手に持ち替えて振り上げて走って追いかけてくるし、
捕まって1回目に腹攻撃してくるときは順手に持ち変わって攻撃してきて、さらに切りつけてくるときなんかは逆手にもち変わってるのがシュールすぎる。
またカッターを振りかぶって走って来てるのにプレイヤー捕まえてから
なぜか構えた武器を一度おろして再度振りかぶってから攻撃してくるから攻撃方法としては間抜けで考えられない。
1発で死亡させる切りつけモーションが本当に本気でやってるなら振りが遅すぎるし、
何回も切りつけて殺してくる時のザクザク音がちょっとちゃっちい。 こんな音はそもそもでない。
BGM自体は結構怖めに作られてるからいいんだけど、プレイヤーを見つけたときの女の奇声が微妙。
剣道や空手で出す裂帛の気合と比べるまもなく弱くて軽いしなんなら迫真さでは洋物AV女優のほうが声でてるという...
それならいっそ某マイケルみたいに声ださずに追ってきてBGMだけ急したりするとかで捕まえたときに画面に顔がドン!とか驚かしたほうがもっと怖いはず。
また発見判定がちょっとゆるいのも残念。ぼったち幽霊くんも巨人も判定ゴミだし、
女もしゃがんで抜けれるところは見失って襲ってこれないのも救いではあるが滑稽さがデている原因の1つ。
女性単体で見ても日本には霊長類最強の女と呼ばれてる吉田沙保里もいるし、
70歳超えてもベンチプレスで100kgを上げられる澤千代美もいるからそっちのほうがよっぽど強いし怖い。
そもそもタイは欧州最強時代から東南アジアの中で植民地化されてない数少ない国であり、
男性には兵役もあって国技のムエタイも盛んだしタイの男はみんな戦闘民族であることから非常に男性が強い。
上記のことより、女の獲物に関してもカッターよりかは出刃包丁みたいなリアル感あってもうちょい殺傷能力もあるやつのほうが良さそうな気がした。
カッターの殺傷力の低さを除けば、近づいてきたときなどのカッターのカチカチ音などリアルで恐怖を煽る形ではあったが、
序盤にお守り(?)が手に入ってからは襲われても主人公の接触の仕方で大体1回だけ耐久できるようになってるし、
主人公のような平凡な男性が物理で押し返せてるので幽霊の貧弱さが情けなく思えた。
そのおかげで多少ゴリ押しでも進めるようにはなっているので、難易度としては難しくもなく初心者にはおすすめだと思う。
あと、飛び降りでの首吊りはそんな死に方はしないので考慮不足かなと...
<改善点>
・敵の発見判定の強化(特に巨人とぼったち幽霊君)
・攻撃モーションの不整合の改善
・収集したアイテムをメニューから見れるようにして欲しい
・プレステ版にはトロフィー要素があるが、Steam版はバッジも特になくてアイテム全回収も不要なのが残念

Tendo_Aris
2020年07月31日
OculusRift CV1でプレイしました。
VRでやると画面でやるのとは違ってかなり迫力あって楽しめました。
しかしOculusTouchでプレイできず、自分の手でアイテムを持っている感覚がなかったのが残念です。

TETSÜKABO
2020年07月04日
約14時間でクリア!
字幕は最初からあります!
タイ産のホラーゲームは初めてのプレイだったのですが、
大味な演出から洗練された演出まで実に練られており、幾度となく悲鳴をあげてしまいました。
「タイミングが絶妙」というのが一言でいえる感想です。
単純かなと思わせておいて変化させてくるので、
ユーザーに慣れさせない様に、かつ高難易度過ぎないよな作りです。
そして、和ホラーにある「ジワジワ」した怖さを持ち合わせてるのがナイス!
このゲームは「エピソード1」ということなので、突然終わりがくる事と、
翻訳が少しおかしい事、この2点が惜しい所ですが、それを差し引いても良ホラゲーだと思います。
「P.T.」(メタルギア生みの親、小島秀夫監督が作った最恐ホラゲ)の影響を受けていると言われますが、
雰囲気面でそれっぽさはあるなと思いました。
ただ、かくれんぼホラゲなので性質は違うゲームです。全力で殺しにきます。慎重に事を運びましょう。

ぽよきち
2020年05月23日
雰囲気がしっかりと作られたホラーでした。イベント→ステルスのタイミングがいい。
背景や、セッティングもよく作られていました。普通に良かった。ゲーム性はまともにしたアウトラストでした。
ただ、終盤にかけてステルスの難易度が跳ね上がります。この類のホラーでは一番難しいのかもしれません。
あとステルス要素がしつこい。まだやるのかこれ・・・ってなる場面が多かった。
シナリオは意味不明でした。EP2に続く・・・で終わります。こういうのやめてほしい。

Nuit
2020年04月08日
レビューで「腑に落ちないエンド」と書かれていたので相応の覚悟はしていたのですが。
それにしても、これは、ちょっと。
ゲームをプレイして、こんなにがっかりしたのは本当に久しぶり。
私はあまりネガティブなレビューはしたくないのですが、こればっかりは率直に言うしかありません。
外国のホラーは得てして文化性の違いから
「で、結局これは何が怖かったの?」
というモノがしばしばありますが、そういう文化性の問題だけでなく。
プレイアビリティに少し難があり、
難易度は時に理不尽で、しかも意味不明であり、
ストーリーに至っては無いも同然。
いわゆる「死に覚えゲー」の典型で、
かつ「戦えず、ただ逃げて隠れる」ホラーを踏襲しています。
・良い点
1.
「覗き込む」というアクションが便利で使いやすいです。物陰からそろりそろりと覗くも良し、思い切って一気にバッと見るも良し。覗き込みからすぐ物陰に戻れる素早さと、直感的に操作できる感じがマル。
2.
このゲームを代表するカッター少女の造形美(?)と音響が大変に素晴らしい。なんど殺されても、そのたびに鳥肌が立つような感覚を味わえます。
距離によって、
カッターのキリキリいう音だけが聴こえる、
足音も聴こえる、
近いと彼女の独特のうめき声が聴こえる、と段階的になっているため、まったく見えない状態で隠れながら移動することもできる、これは素晴らしい。
3.
マップに適度な遮蔽物と隠れポイントが配置されており、身の毛もよだつ相手から隠れて、うまく目的のポイントへ到達する、
目標となる行動をクリアする、という楽しみと合致しています。
4.
十分に練られたカッター少女のAIは、バカではないので「最善の隠れ方は相手の後を追うこと」だけでは通用しません。ただ終盤は理不尽なほど一直線にプレイヤー目がけて歩いてくるため「なんで急に嗅覚よくなったの?!」という理不尽さも感じ、一概に良いとも言い切れず。
・悪い点
1.
なぜ主人公はそこに居たのか?なぜ延々と進み続けなければいけないのか?この怪異は主人公となんの関係があるのか?そもそもカッター少女、あなた私に何の恨みがあるの?
これらの全てに答えがありません。
ゲーム内で取得できるアーカイブを全回収できれば大分見えるのでしょうが、そのために再度プレイしたいか?と聞かれたら「ぜったいにノー!」という感じ。
2.
すっからかんというより、ほぼゼロにひとしいストーリー。
カッター少女に追われに追われ、ひたすら逃げ隠れする。
それ以外に説明のしようがなく、ネタバレもなにもバラすネタがほぼ無いです。
3.
どこかで見た演出と、どこかで見たどっきり手法、何かにつけて「あ、これはアレから影響を受けているな」と分かる手口。
過去の優れた作品から手法を学ぶのは「アリ」だと思います。
しかし、それならそれで「HOME SWEET HOME」ならではの!と言い切れるくらい練ってほしかった。そのまんま過ぎる、っていうのはどうなんでしょう。
4.
あまりに理不尽すぎて腹も立たず、ただ呆れてうんざりする難度の箇所が数か所。
よーく考えて、死んで覚えた知識を活用して、巧妙にクリアする。
これが死に覚えゲーの醍醐味だと私は思うのですが、ことこのゲームにおいては「死んで覚えた知識を活用してゴリ押す」パワーゲームになってしまっている。
5.
なんの関係があるのかさっぱり分からない敵が登場して、ストレスフルな難度のチャプターを作り上げている。クリアしてなお「で、あれどこの誰だったの?」という感じ。
6.
「いま何をしているところで」「進捗はどれくらい」「次は何をすべき」という示唆がほぼ為されないため、一気にプレイしないと「あれ今どこで何してたんだっけ……」という詰み方をしがち。
だからといって怖さだけは本当にスゴイので、一気にプレイすると正気が侵蝕されるような感覚を味わう羽目になって、疲れてへとへとになってグロッキーになります。残るのは徒労感。
7.
カッター少女出すぎ問題。
看板娘だから仕方ないという問題ではなく、ホラーには緩急あってこそ次の「急」での怖さが増すのでは。急、急、急……と続くため、怖いは怖いけど何だかだんだんうんざりしてきた……という感覚を覚えてしまう人もいるはず。
8.
「戦えず、隠れて逃げるだけ」のホラーが必ずぶち当たる「慣れてきたあたりでダレる」問題を、怖さの一転突破だけでゴリ押しており、これを良しとできるかどうか。私は「もうお腹いっぱいです」。
総評
ストーリー?必要ない!忍んで隠れて、時には逃げて、ダメなら死んで覚える怖い怖いゲームがやりたいんだ!細かいことなんかどうでもいい!
……という方にのみお薦めできるゲーム。
ストーリーを楽しみたい人、難易度に対して適切な理由がほしい人、怖さに緩急をつけてほしい人、ついつい過去にプレイしたホラーと比較してしまう人、などなどの方々には
とてもではありませんが、お薦めできません。

nanami_san
2020年03月07日
雰囲気最高のホラーゲームです。
ステルスゲー+サイレントヒル好きならまず楽しめるかと思いますが、
追いかけられる怖さについてはダントツでイヤな感じです(誉め言葉)
こんなの絶対VRではできないと思う。怖すぎて。
ただ、途中からやたら敵から隠れる要素が強くなりすぎて、少々面倒くさくなってきます。
めんどくさいのにやっぱり怖いというのがつらい・。
あと、ロード時間については全然気になりません。死んだあともすぐに近くの場所からスタートするようになって何度でもチャレンジできますよ

VOID san
2019年11月07日
サウンド、グラフィックが丁寧に作られており、タイのホラーという馴染のないジャンルの意欲作。
恐怖心を煽る演出が豊富に用意されており、いわゆるジャパニーズホラーの影響を多分に受けているという開発のコメントも納得できる。
基本血まみれカッター女からのステルスゲーだが、プレイヤーは攻撃手段を持っていない為、発覚しても逃げて隠れる事しかできない。
奇声を上げながら走って追いかけてくる彼女を振り返って確認する余裕は無いため、追われているときは常に心理的恐怖が付きまとうが、案外角を曲がって隠れると簡単に見失ってくれるので、ステルスゲーの中では難易度が低い。
こんな女に絶対追われたくないランキングでは間違いなくトップクラス。未発覚時のカッターのチキチキ音が怖すぎる。
謎解き要素も多く、中だるみする部分もあるが、全体的には好印象。ボリュームも許容範囲。
ストーリーが中途半端に終わる事に対してのレビューが多いが、これは途中で制作資金が尽きた為らしい。
だが個人的にはああいう終わり方もありだと思う。特に最後の部分の演出。私がプレイしたホラーゲームの中でもかなり怖い部類のものだった。
一つだけ言わせて頂きたいのが日本語訳。
男性が主人公なのに、急にオネエ言葉になったりするのには、恐怖が削がれて失笑してしまうレベルだった。
内容が理解できないほどではないが、ゲーム自体が良かったためにこの和訳はとても残念。
この話の続きのエピソード2も配信されたので、折を見て購入しようと思う。

Lasa
2019年05月29日
※日本語字幕でプレイする人は注意を、
翻訳のせいでギャグゲーになってます。
主人公が突然おねえ口調や関西弁になったりとキャラがブレブレだったり、
道中手に入る妻の日記等の翻訳が読みにくすぎて、ホラーゲームをプレイしてるつもりが終始笑いながらプレイしていました。

Chibi
2018年10月17日
ホラーゲームという点ではとてもよく出来ており、それなりの恐怖感も味わうことが出来ました。謎解きも簡単なものが多いのでサクサク進めます。
しかし私は昨今のおそらくVRを意識しているからであろう「戦わないで逃げる」「鬼ごっこ」「かくれんぼ」をするゲームを面白いと思えない、見つかり追われる恐怖より、むしろ逃げるのが面倒でつまらないと思ってしまうような性格なのでこの評価とします。
最後の方は何度も何度も何度も頻繁に敵が襲ってきて、ああ、またなのかと辟易してしまいました。
私は純粋にホラーの世界を楽しみたいのに邪魔しないで!

karua914
2018年02月25日
苦労してクリアしたと思ったら続編へ続く?がっかり。わけわからない…。死んだあと復活するときのロードが長いのと、わりと手前でやり直しさせられるのがストレス。でもタイのホラー的雰囲気はGood!

yamashuu
2018年01月14日
結論言うと面白いです。
ただ恐怖演出は良いのですが、後半はストーリーの薄さもあってかなりダレますね。
もう少しストーリーに厚みを持たせて、演出のテンポがあがれば良かったです。
でも意外にも、タイのゲーム制作レベルがかなり上がってるのにはビックリしました。
それだけでもプレイしてみる価値有りです。
2作目も期待できます。

エーペックスプリキュア
2018年01月14日
結構怖い、タイは仏教国だからいわゆる日本人がホラーにおいて恐怖心を抱くような不気味なお経が流れてくる。
はてさてこの恐怖心は欧米など仏教が身近でない国の人は感じるのだろうか。
ある意味では仏教に慣れ親しんだ日本人は特にエンジョイできる。
しかしながら、若干プレイは単調でダレてくる長さと感じる人もいるでしょう。そして何より日本語はオカマになっていて恐怖を忘れてフフッって笑ってしまうこと請け合い。英語は中学生レベル程度と思うので英語版でやってみてはいかがですか。
また、ゲームのメインビジュアルの女はかなり怖いが、逆にいうとこの女以外はあまり怖くない。
そして女も何度か試行錯誤してプレイしている間に女への恐怖も薄れていくことはやむをえない。
いろいろ欠点もあるが結構怖いゲームです。ただ続編が本当にでるのは謎である。

mer71n
2017年12月16日
アウトラストみたいなホラゲー。タイ産ゲームとは思われなかったw
マップとかキャラクターの3D演出とかどちらも素敵です。
続編を期待して待ちます。

surudaku
2017年12月05日
「ARAYA」を輩出した(メーカーは違う)タイ産ホラーゲーム。
最近流行りの「敵から逃げることしかできない」系のゲームではあるが、光っているのはバックグラウンドでしょう。
本作に登場するお化けはタイならではの宗教的背景をモチーフにしたものなので、なかなか新鮮味があります。
またオブジェクトも現地人しか知らないものばかりなので、異国情緒が味わえます。
もちろん怖さもお墨付きですが、自分はむしろお化けたちが抱える「業の深さ」にゾッとさせられました。
惜しむらくはボリューム。
おそらく予算的都合からカットされてしまったものと思われますが、せっかく「タイにはこんなお化けがいるんだぜ~」的なプロットなのにキャラ数が少なくなってしまっているのは、非常にもったいない。
続編は興味があるのですが、レビュラーはケチなので様子を見たいと思います。

Bloomed Pikumin
2017年11月05日
ホラゲに飢えている人が今すぐ購入するのはあまりお勧めできない、という意味でいいえのほうにさせていただきます。
軽くネタばれになってしまいますが、このゲーム最後にTo be continued on Episode2とだけ表示されてゲームが唐突に終わります。
物語の核心部分も何ひとつ明かされないままなので、エピソード2が出てからまとめて購入したほうが、もやもやした気持ちを抱えずに済むかもしれません。(本当に出るのかわかりませんが)
ゲーム自体は頭が痛くなる日本語訳にさえ目をつむれば、ホラーとしてはなかなかよくできていると思いましたが、物語が未完なことも考慮するとセールの時に購入したほうが良い気がします。

Anikuzu
2017年11月04日
開発陣の心意気は買うものの、もっとタイ独自の恐怖観を期待していただけに内容としては残念な出来。イサーン地方独特の雰囲気や上座仏教的宗教観など骨子に出来るようなネタは沢山あるのに、B級ホラーのようなチープな演出頼みの単純なステルスゲームになってしまっているのが非常に残念。とはいえゲームとしては及第点なので今後に期待します。

ゆうなぎゆずき_V
2017年10月12日
まず始めに、このゲームは「エピソード1」となります。
続きを見る為には追加購入が必要なんだろうなぁと思うと萎えますね。
小説で言う所の1話目です、内容量はデモ版の3~4倍くらい。
かなりゆっくり楽しんで6時間程度で終わります。
日本語化されていますが一部機械翻訳のような部分があるので、脳内で語句を読み替えないと意味が分からない部分があったりします。
例としては男性のセリフなのに女口調になっているとかですね。
ゲームの方向性ですがほぼステルスゲームです。
例えるなら監視カメラに写らないよう、敵に発見されないようにシャガミながら移動するって感じの場面が非常に多くデジャブ感に苛まれます。
ホラー要素としてはビックリ系に該当すると思われます。
アウトラストの様な追われる緊迫感などもちょっとだけあります。
グラフィック面は特別綺麗なわけでも汚いわけでもない平均点
動作面は割ともっさりしています、シャガミ歩きが多い所為ですね。
システム面だと最近のゲームなのにキー配置の変更が出来ないのに不満を持ちました。
謎解きでつまずいた所があったので軽いヒントを書いておきます。
「数字で悩んだら対極の数字を頭に思い描け」
100点満点中50点かなという出来で1600円で6時間のボリュームが安いかどうか検討してみてください。
個人評価は、満足はしていませんが買って損したとも感じないレベルでした。
セールが入ってたらオススメ
プレイ動画もありますので参考になれば幸いです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLNM-mibXv6OFG10Ax1gB0izjb9YdlwZFn

ビルバ(Birba-JP)Migraine
2017年10月11日
ごめん、怖すぎて26分しか出来なかった。
返品しちゃった。
だって、怖かったんだもの。
自分でも予想以上にビビリでごめん。

ずっと下手
2017年10月10日
数多くのホラーゲームをやってきましたがかなり怖いです(;^ω^)
今作において驚きの展開でしたが最後まで楽しくプレイすることができました。金額と内容に高評価させて頂きます。