I Am the Prosecutor: No Evidence? No Problem!
『アイ・アム・ザ・検察官』は、ソフィーという名前のかわいいお転婆を弁護するノンリニア ビジュアル ノベルで、毎回正しい選択をするために与えられる時間はわずか 30 秒です。ソフィーが虐待的な母親に対して訴えを起こし、彼女が切望していた終結を与えるのを手伝ってください。
みんなのI Am the Prosecutor: No Evidence? No Problem!の評価・レビュー一覧
Win-CL
2021年12月17日
[b]私は検察官![/b]――証拠がない?
[h1][b]問題ありません![/b][/h1]
いや、あるやろて。
[b]弁護士が主人公の某ゲーム[/b]は超有名だし
他にも弁護士を題材にしたゲームはあれど
[b]検察官――検事をメインにしたゲーム[/b]は
わりと数が少ないのではなかろうか。
(そりゃあ逆転検事とかあるけども、
あれは逆転裁判のスピンオフだし……)
主人公は検察官のオーウェン。
(法律面に詳しくはないですが、検察官でいいよね?
恐らく検事か副検事?フリーランスの検事っているの?
海外だと日本といろいろ違ってくるのだろうか)
[b]幼いころに虐待を受けてたというソフィー[/b]を手助けし
[b]母親を有罪にする[/b]のがゲームの目的となる。
ゲームのシステムについては、
[b]選択肢が少しだけあるノベルゲーム形式[/b]で、
普通に読み進めれば[b]10~20分とかなり短い[/b]。
逆転裁判のように捜査したり証拠を突きつけたり――
というパートを期待していると[b]肩透かしを食う[/b]ので注意。
[b]選択肢に時間制限がある[/b]ものの、
英語が読めれば、[b]難易度はそう高くない[/b]。
選択肢によってはオーウェンが無謀なことをして
相手方の弁護士や裁判長に呆れられてしまう。
そんなドタバタを楽しむのも悪くない。
[b]頬を膨らませた裁判長さんがとても可愛い。[/b]。
[b]セール時には200円程度までお安くなったりする[/b]ので
これといって損という感覚はありません。
スクリーンショットにいる弁護士(緑髪のお姉さん)は
[b]下着を付けていないだけでちゃんと履いてます[/b]。
[b]裁判長さんがやっぱり可愛いのでオススメ[/b]。