







I Expect You to Die
I Expect You To Die は、エリート秘密諜報員の磨かれた靴の中にあなたを置く仮想現実パズル ゲームです。臨場感あふれる危険な現場で、危険な状況を生き延びようと努めなければなりません。
みんなのI Expect You to Dieの評価・レビュー一覧

Lord_Hossi
2024年08月11日
VRChat含めたらもう相当数のVR謎解きゲームが存在しますが、なんだかんだ言ってもオススメできる定番ゲーム
なにより
[h3] OPのオシャレぶりが飛び抜けている [/h3]
のでぜひVRで観て欲しいです
ボリュームは…このプレイ時間を見て察してください

aaaat
2023年03月20日
初めてのVRはこいつでいい、いやこいつがいい!
もうOPだけでもう、もう....!
とりあえずVRゲームに持ってた偏見は一発で吹き飛びました。
ゲーム内容はヒントを探していく脱出ゲームです。そこら中のオブジェ弄って解法を探してください。死んで覚えていくタイプなので人によっては理不尽と感じるかも。
このゲームの良さはなんと言っても操作のVR適応の徹底っぷり。頭の位置の再設定、遠くのものを浮かせて引き寄せる、空中へ固定などなど。他ゲームで過度なリアリティ重視によって痒くなりやすい所に配慮が届いている。
VR酔いもほとんどしませんでした。動き回るゲームでは無いしね。
リアリティ重視とかVRの生のリアリティ体験とかを期待するとガッカリするかもです。そういうのは無い。ないが故にVRゲームとして配慮が行き届いている気がする。

Mezzo
2022年02月18日
少しコメディーチックなスパイ風脱出ゲーム
VRゲームとして完成度が高く、演出も良い。
ゲームの内容としては現在日本語に対応となっているが、
これはナレーションと一部UIのみ対応で、
ステージ内のヒントとなる部分はすべて英語のままであるため、
クリアするには簡単な英語力が必要な点には注意。
また死んでやり直す系の脱出ゲームなので死んだ際の戻し作業が辛いところ。

katakuri
2021年11月24日
アプデで日本語対応、ナレーション等は字幕表示でオブジェクトは訳語ウィンドウが表示される形式
イギリス語わからないからと二の足を踏んでいた人もこの機会にぜひ
ゲームの内容については先輩エージェントが既に記してるように
・Flashでよくある(あった)脱出ゲーがVRに!
・OPがカッコいい
・孔 明 の 罠
・ランダム要素は無し
・着座姿勢なのでスペースはそんなに必要ない
・でも斜め後ろぐらいまで振り向く必要があるかも
・VR酔いしない!
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|読んだら燃やすこと| Burn After Reading
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Ken-M
2018年05月01日
すごく面白かったのに日本語のレビューが少ないので、初めてSteamレビューを投稿することにしました。
主人公はテレキネシスチップを埋め込まれた凄腕スパイ。様々なミッションを椅子から立ち上がる事も無く片付けていきます。実際にも椅子に座ったまま快適にプレーできます。これが物語設定と合っているので、それほど違和感が無く没入感もバッチリです。ただし椅子の周りはちゃんと片付けておきましょう。
いわゆる謎解き/脱出系ゲームですが、突然起こるハプニングに機転を利かせて対処していく事も必要なのがこのゲームの特徴。
適切な対処を思いつけないとあっさり死亡してゲームオーバー。
最初からやり直しになりますが、各シナリオのボリュームはそれほど多くなく、要領さえ分かってしまえばそれほどストレス無く死んだときの状況まで復帰可能です。
リトライを前提にした「死にゲー」ですが、初見でクリアできてもおかしくないだけの手がかりはちゃんと提示されています。その難易度が絶妙。始めて遭遇したアクシデントに1発でうまく対処できた時はすごく快感でした。
全体のボリュームも個人的には満足でした。続編を期待しています。

hunamusi2013
2017年12月08日
凄腕のスパイになれるVRシミュレーター
どんだけ凄腕かというと、頭の中にテレキネシスが使えるチップを埋め込んでいるので、手が届かないくらい遠いところの物体も簡単に掴むことができます。また、凄腕なので掴んだ物体を手元に引き寄せたり、逆に手元から遠くに運んだり、なんなら空中に固定することだってできます(凄腕スパイの特徴)
ーーーーーーーーーーー以下ゲーム性に関してーーーーーーーーーーーーー
そんな凄腕スパイですが、ひとつだけ欠点があります。
事前の用意があまりにガバガバで、しかも凄腕ゆえに敵も多いため、
毎回様々な妨害やアクシデントに見舞われるのです。
この妨害やアクシデントへの対処を楽しむのがゲームの根幹ですので、アクシデントの内容についてはここでは言及しません。
また、PVを見てると「次々と襲い掛かる困難を乗り越えよ」というようなイメージを受けますが、実際のところスパイが何か行動を起こさない限り状況は(基本的に)動きません。
行動AをするとアクシデントBが発生、Bを無事対処し終えて次の行動Cを行うと、また次のアクシデントDが発生。という感じで、あまりせわしなさを感じることはありませんでした。
このゲームはトライアンドエラーを、別の言い方をすると初見殺しを楽しむゲームだと思います。
0ではありませんが、ランダム性が今のところほとんど感じませんので、1つのミッションをクリアするころにはそのミッションので起こりえるイベントと対処法を覚えてしまって、新鮮味はなくなってしまいました。
しかし視点を変えれば、それもまた凄腕スパイっぽいことでもあります。どんな困難に見舞われようと、涼しい顔して葉巻を咥えつつ、片手でひょいひょい対応出来てしまうのですから。まるで未来が見えているかのように・・・(見えています)
もしクリア直前でミスしてしまい、またミッションの最初からやり直すのかぁ・・・と思ったときは
近年流行りの『死に戻り』のVRシムとして楽しむことをおすすめします。
ミッションごとに隠し要素があり、それを見つけるのも楽しいですね。
スピードランもあるので、死に戻りの成果をクライアントに見せつけてやるのも良いでしょう
ーーーーーーーーーーーーー以下その他に関してーーーーーーーーーーーー
OP映像はとてもcoolです。自分はどことなくキャサリンやペルソナ4・5などの某アト〇スっぽさを感じました。
ちょくちょく挿入される007っぽいアレ(テッテ↑ テテー↓)もクスリとしてしまいます。
最後に、一番このゲームでおすすめできる点は、『椅子に座ったままのプレイが前提』ということです。
プレイエリアの狭さに嘆くことも、壁との距離を気にかける必要もありません。しかしモニターやデスクからは1歩分くらい下がったほうが良いです。目の前の扉を開けようとしてモニターにパンチを繰り出す恐れがありますので。
ただ、ステージによっては周囲360度すべてに何かしらありますので、椅子は回転できるほうが良いでしょう。
そして椅子の肘置きを取り外せるならば、取り外しておくことをおすすめします。
以上!新入りスパイからの報告文書でした!
Burn After Reading