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Into the Radius 2

Into the Radius 2 は、ペチョルスク セキュリティ ゾーンとして知られる超現実的な風景と恐ろしい異常事態の領域を舞台にした没入型 VR サバイバル シューティング ゲームです。現実的な武器で武装し、友人とチームを組んで、そこに横たわる謎をさらに深めてください。

2024年7月24日
シングルプレイヤー, 協力プレイ

みんなのInto the Radius 2の評価・レビュー一覧

Evek1

Evek1 Steam

04月07日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

マジで最高

amietie

amietie Steam

03月30日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

Ver0.13.0 B3感想

あぁ、これだよこれぇ…!! ITR2に相応しいバランス調整実施!
チェストリグやバッグをなんとカスタマイズできるようになった!
銃火器を4つ5つ身体に巻き付けてランボーごっこも出来るし
バッグにアイテム吸着する磁石をいくらでも追加出来るので
注射器や弾薬箱をすぐに取り出せるようになる唯一無二の
自分のチェストリグやバッグを作れるようになる。
V0.12.3以前とはセーブデータの互換性が無いので
今からやるならβテストの『Ver0.13.0 B3』から始めよう。
________
雑多な感想。(Ver0.13.0 B3 全部Normal セキュリティレベル1中)

人型、クリーチャーの強さは依然やや強め。
アノマリー罠は少なくなったのかV0.12以前よりも
かなりマップが進みやすくなった。

マップのオブジェクトやテクスチャがゲーム中に読み込みするように変更。
読み込み完了せず、下手に動くと見えないアノマリー罠を踏むことがある。

プレイヤーの走る速度が大分早くなったように感じる。快適。
重量依存によるバランス調整の影響かもしれない。

バランス調整面での不満点が大分解消されたが一度だけチェストリグの銃入りポーチを持ったら腕が勝手にグルグル回りだしたことがある。
手から離すとその銃入りポーチは生きたかのように地面をのた打ち回って再度持とうとしたらどこかへワープした。
プレイヤーの手の当たり判定も調整されたのか、それ関係のバグが少しだけ増えたかもしれないが後々すぐ改善するだろう。

以前とのセーブデータの互換性が無いのが残念だがまた新しい気持ちで始められそうだ。

Nanigashi

Nanigashi Steam

03月10日

Into the Radius 2 へのレビュー
3

とりあえずαテストで実装されているメインクエストをクリアしたので感想
[h1]結論:前作を買おう [/h1]
前作から幅広く細かな改悪がされており、資金繰りもよりカツカツとなっている。
αテストではあるが、この開発のアプデ指針を見るに面白くなるかと言われると…
おそらくこのゲームの最大の競合は前作になるだろう。今のところ前作のほうが面白いしストレスも少ない。前作を買おう。

[h1]良い点 [/h1]
グラフィックは前作より向上したと思われる。
また防具やアタッチメントの着脱も直感的になった。

[h1]どちらともいえない点 [/h1]
[h2] Stashedクオリティ武器の追加 [/h2]
前作で拾える武器は完品で、それを拾えばもう買う必要はなかった。しかし直前に同じものを買っていた場合無駄になるし、それを恐れて拾った武器を使ってやりくりするということが多かった。
今作で拾える武器はStashedというグレードとなっており、精度や威力が劣っていたり、一部アタッチメントがつけられない武器となっている。そのため本格的に運用したいなら完品を買うことになる。かなりいい位置づけだと思った。
しかし問題は買い代えるだけの資金の余裕はまず捻出できないこと。これなら完品を拾わせてくれたほうがよかったと思う。
[h2] Tideの間隔半分に [/h2]
このゲームは時間経過でアイテムと敵が湧きなおす。これをTideという。
前作は1週間ごとだったのだが、今作は3日ほどでTideが来るようになった。
3日というのはあっという間で、ぼんやりしているとすぐに訪れる。アイテムが湧きなおすといっても拾えるアイテムなどたかが知れており、湧きなおした敵との戦闘の弾代、回復代でまず収支はマイナスとなる。
これを避けるため、今作では夜間でもぶっ通しで行動しなければならなくなった。これは前作ほぼ行わなかった夜の探索の動機づけになっている。しかし、敵は夜目が利きすぎる。基本黒が基調の敵は夜に見つけるのは困難な上、向こうは遠くからでも茂みからでも視認し正確な攻撃を行ってくる。不公平すぎる。

[h1]悪い点 [/h1]
[h2] バッグ・リグの重量制限 [/h2]
前作はバッグにいくらでも詰め込めたし、バッグと右肩に銃を収納できた。しかし今作ではバッグやリグに重量制限が設けられ、一定の重量以上は収納できないようになった。より詰め込んだり肩やバッグに銃をしまいたければお金を払えということらしい。
アイテム収集が楽しいゲームなのになぜそこを制限するのがわからない。何度もアイテム回収で往復させたり拾える物の取捨選択させるのがいいアイデアだと思ったのだろうか。前作のように詰めこめはするけど移動が極端に遅くなるシステムでよかったんじゃないのか。そして資金はカツカツなのでまずバッグを買い替えられない。私がプレイしたときはリグだけ買い換えたが、最後までバッグは初期バッグだった。そこで金を要求するならもっと得られる金を増やしてくれ。
[h2] 空腹・武器メンテ・防具メンテ [/h2]
最初はなかったのだが、アプデで前作同様実装された。が、テストプレイしたのか?
武器メンテはスプレーだけでなくブラシも消耗品となり、より金がかかるようになっている。空腹も前作はタバコを吸ったり拾ったものを食うだけで補えていたのだが、今作はほぼ食料品のドロップがなく都度買うこととなる。そのためこれまた金がかかるようになった。つまり何をせずとも生きてるだけで金がかかることに…(タバコは今作、完璧にオシャレアイテムなったのかもしれない。吸ってはいるが空腹を紛らわす効果は期待できないようだ。また挙動が不安定でタバコが全然減らなかったりすることがよくあり、同じタバコを1時間以上吸うことになったりする。)
防具にいたっては、耐久値はあるのに修理する方法がないらしい。要はボロになったら売って新しいのを買いなおせということらしい。できたから何も考えず突っ込んだ感がすごい。
[h2] Tide関係なく敵が湧きなおすように [/h2]
前作はTideが起こるまで敵は湧きなおさないため、あらかじめ敵を殲滅しておけばクエストやアイテム回収が楽だった。(指定個所の敵全滅クエストを除く)
しかし、今回はクエストを受けると指定個所に敵が湧くようになった。悪いことに、これは通常の敵とクエストの敵で別らしく、未踏の場所のクエストを受けると、通常+クエストで湧いた大量の敵を相手することになる。
前作だと基本Tideでしか敵が湧かないので世界観にマッチしていた。今作はクエストを受けた瞬間クエスト地点に敵が湧き、さらに帰り道でも来たときはいなかったはずの敵が再度湧くため雰囲気ぶち壊しである。
[h2] マップの位置 [/h2]
前作はマップがズボンの後ろポケットの位置にあった。今作は左腋のあたりにあるのだが、非常に誤爆しやすい。
左肩をつかむとバッグ、また左腰にはポケットがあるため、これらをつかみやすい。なぜかマップよりそれらのほうが判定が大きいのか、本当によく誤爆する。私のプレイではおそらく半分くらいはマップをつかもうとして誤爆していると思われる。昔の位置でよかっただろ。
[h2] ジャンプとアスレチック [/h2]
今作では前作になかったジャンプが追加された。前作では階段やはしごがあり、上下移動には困らなかったはずだが…
そしてこのジャンプ機能が何に使われたかというと、反吐が出るようなアスレチックの強化に使われた。つまりジャンプして正しく着地しなければアスレチックを最初からやり直しになるというわけだ。楽しいか?アスレチック。超常現象が起こる地でのサバイバルを期待しているのに、なんでこんなことしなければならないんだろう。と前作から思っている。
[h2] アノマリー [/h2]
アノマリーは前作と異なり、よく見ると分かるようになっている。衝撃波の発生地点にはコアのようなものがあり、よく見れば回避は容易となっている。
が、開発は「これだと誰も引っかからないじゃん」と思ったのだろう。最終的にどうなったかというと、コアは草むらの中や障害物の影に隠されることとなった。開発はどうしてもアノマリーにプレイヤーを引っ掛けたいらしい。そんなことされて面白いと思うか?あと普通に考えればプレイヤーが吹っ飛ぶような衝撃波を発するようなところに草木なんて生えないだろ。
さらに言えば、プローブは使用回数上限ができた。1個あたり30個しか投げられず、1個100円で買う必要がある。ストレス感じるだけだって。
[h2] ワープドア [/h2]
今作は別地点にワープするドアが追加された。が、このワープ、どこに飛ぶか全く不明なのである。
せめて行き先がわかれば使えそうなものだが、どこに飛ぶかわからないワープポイントを利用したいだろうか。飛ぶ先も様々で、近くの家の中に出たと思えば、別なワープポイントではマップの反対側に飛ばされることもある。開発がどう使うことを期待していたのかよくわからないシステムである。よくわからない場所に飛ばされるのを楽しんでね!ということなのだろうか。資金も時間もカツカツなのに?
[h2] 敵強すぎ問題 [/h2]
今作で最初に遭遇するのは銃持ちの敵(ミミック)と素早い敵(スポーン)である。前作の雑魚の代名詞であるフラグメント(近づいて殴るだけ)は2番目のエリアからの登場となっている。なんで?
またこのミミック、相当な数湧く上にそれぞれ散らばるように動きカバーまで取る。当然弾も無限で射撃の精度も高い。これにより何が起こるかというと、認識されると四方に散らばり取り囲まれ、絶え間ない射撃を受けることとなる。一方に視点を向けていると別なアングルから回り込んで射撃されるため、かなり素早い対応が必要となる。いったん退こうにも、その先にはアノマリーが…ということも少なくない。
また終盤はアサルトライフルのようなものを持ったミミックが多数配置され、防具で固めていてもすごい勢いで体力を減らされることになる。VRFPS初心者には全くお勧めできない難易度だ。
またスポーンも大幅に強化されている。前作は攻撃の予備動作後、横に動けば体当たりが当たらなかった。しかし今作はプレイヤーの回避を読んだ先に体当たりをするので、移動で攻撃を避けるのがほぼ無理となっている。障害物をはさんで戦えばいいのだが、大抵はミミックとセットで出現する。つまり、スポーンと戦うために障害物から出る必要があるのだが、障害物から出るとミミックに撃たれるというわけだ。なんでこんなバランスにしたんだ。
[h2] 進行に合わせてマップ難易度が勝手に変わる [/h2]
前作はマップによって難易度が変わっていた。そのためすべてを失っても最初の低難易度マップでごみ漁りすれば何とか復活できたと思われる。しかし今作ではクエスト進行で最初のマップもガッツリ強化される。最初のマップでミミックが数体対岸から射撃してきたときはさすがに嘘だろと思った。この手のゲームが苦手な人は本当に詰みまでありそう。
[h2] ダメージゾーン [/h2]
これも追加された要素らしく、要は前作のガスマスクゾーンである。
クエストが進行すると、赤いゼリーのようなフィールドがランダムで展開され、入るとダメージを受けるという仕組みのようだ。
このダメージゾーンに入るクエストでは、ダメージを無効化するマスクが支給される。しかし、クエスト完了後は返さなければならない。2回目以降はどうするかというと…ショップに3000円でマスクが発売されるのでそれを買って行く必要がある。また金か。
[h2] カツカツすぎる資金繰り [/h2]
入ってくる金に対し出ていく金が多すぎる。
戦うには弾が必要だ。回復薬も。帰ったら銃のメンテナンスがある。スプレーもブラシもタダじゃない。そして何もしなくてもお腹は空くので食料も買う必要がある。
大抵の場合、クエスト報酬から出費を差し引くと100円も残れば上等な方である。持っていく物資が足りず引き返しているうちにTideが起こって敵が湧きなおしたら収支がマイナスになることはほぼ確定である。防具や銃のアップグレードには1500円や3000円…
このゲームは常に金欠であり、まとまったお金ができても何かアップグレードすれば吹き飛ぶようなバランスになっている。前作も触っているしVRFPSも割とやってる私ですらそうなのだから、苦手な人や初心者は普通に詰みかねないと思われる。なんでこんなカツカツにしてるのか謎だ。やたら武器や防具があるのに全然試せないじゃないか。
[h2] 開発の指針 [/h2]
初期のプレイ動画を見るとその時点でお金はカツカツのようだ。しかし発売6か月目の現在、さらに物価が高騰しているようだ。回復薬(小)は180→200円、回復薬(中)は300→400円、もっとも使うであろう弾薬の9×18弾は100→220円となっている。
さらに言えば初期は空腹がないので食料を買う必要もなく、メンテナンスもないためスプレーやブラシも必要なかったわけだ。ダメージゾーン対策のマスクを買う必要もない。初期からこの分余計に出費がかさんでしまう。初期でも普通に遊んでいればカツカツなはずなのに、なんで物価をさらに高騰させたのかわからない。
これはもはやαテストだから、という話ではなく開発の問題だと思われる。
おそらくここの開発は「簡単にクリアされたら悔しい」というマインドを持っており、どうすればプレイヤーが楽しめるか?よりどうすればプレイヤーが苦しんで嫌がるか?を考えているように見える。上述した資金繰りやアノマリーを見づらい位置に配置するのなどを見る限り、そう思わずにはいられない。
正直このまま行って完成したとして、めんどくさくて楽しくない要素てんこ盛りになる予感がする。前作はかなり楽しんだので応援はしているが、どうなるか…

手のひらを返せる日が来ることを願っている。

ウィリアム

ウィリアム Steam

2024年12月05日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

RTX4060ti、5700xでプレイしていますが、グラフィック落としても結構かくつきます。
プレート交換できたり、前作と違いすべての食料や弾薬箱にアニメーションが追加されてたりしてとても楽しいです!

Nekomoto_Nyaao

Nekomoto_Nyaao Steam

2024年12月03日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

ソロでは十分遊べる
マルチではクライアント側で
ミッションターゲットが表示されない
ショップの値札が表示されない
致命的なのが新品の銃で8発中6発ジャムって消える

ソロではいいもののマルチだとジャム、弾消滅があまりに致命的過ぎて
手入れして新品を渡してもらったのに撃てずにやられることが多発
マルチはまだ不安定

なぎちゃん

なぎちゃん Steam

2024年11月26日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

I have a question for the developer.
開発者さんに質問があります

Eodeck(Eotech)サイトの向きが逆なのはなんでですか?大人の事情ですか?
それだけ教えてほしいです、やっとM4A1とホロサイトが実装されたけどちょっとショックなんです
掲示板でも誰も気にしていないので驚いてる
できれば回答お願いします

Gorinson

Gorinson Steam

2024年11月16日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

24年11月現在、まだアーリーアクセス版ではありますが普通に楽しんで遊べるレベルになっています。そしてそれが抜群に楽しい。とはいえ1に比べるとまだ物足りない状態です。
このまま開発を頑張っていただきたい!
現時点では1を未プレイの方は1を遊ぶことをオススメします。

ゲーム性は今後どんどん充実していくでしょうから安心していますが、個人的に気になった点が1つ。
敵が黒いシルエットだけだった1の方が正体不明な不気味さが強調されて世界観にハマっていたように思えます。
美麗なグラフィックで描かれている2の敵はAI搭載の機械人形と戦っている感が強く、厄介ですがホラー的な怖さはありません。
アノマリーも1は怪奇現象、2はトラップといった印象を受け、ゲーム性は同じでもなんか雰囲気変わっちゃったなあ…という思いがあります。
未知の恐怖と孤独な異世界サバイバル生活を堪能したい人は1を、怖いのは苦手という方は2をオススメします!

やでどふ

やでどふ Steam

2024年09月19日

Into the Radius 2 へのレビュー
3

ゲーム自体は楽しいんだけど運営の態度がやばすぎた  
フレンドと共に遊んでいて突然フレンドと接続できなくなり 色々試していたら突然フレンドがBANされました
フレンドが運営に問い合わせたところ フレ『誤BANなので解除してほしい』運営『知るか』フレ『状況を説明』運営『こっちは忙しいんじゃ 気が向いたら解除してやるわ(悪口のような文章)』と 一部簡略してますが最悪な対応だったそうです さらには向こう側がメッセージを削除してしまったため文章は残っていないそうです。
向こう側もメッセージ内容が残されたらまずいと思って消したんですかね?

浮遊チートによるBANとのことでしたが当然そのようなツールは使っておらず おそらくフィールドにある罠を作動させた際にプレイヤーはノックバックするのですが飛ばされた方角にさらに罠があり弾き出されてフレンドは空高く飛びました。 
当然このゲームはまだテスト段階のゲームです バグはつきものだと思って遊ばせていただいてますし運営が頑張って開発してるというのは理解しているのですが運営の対応があまりにもひどかったのでレビューさせていただきました。  長文の方失礼いたしました。

moka

moka Steam

2024年09月18日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

β版にアップデートしてプレイしたんだけど 頭を上下すると左目が赤く点滅する なんだこれは?
PCとQuestを再起動してもだめだ 今まで大丈夫だったのでβ版の不具合だと思うんだけど どこに報告すればいいんだろうか?
あ、ゲームはセキュリティレベル1を開放したところまでだけど問題ないです楽しいです

dasakufac

dasakufac Steam

2024年09月11日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

前作からの正統進化を感じさせる、ただし殆どは開発途上で未実装要素は多々ありの表記通りのアーリーアクセス版である。というのがレビュー時点での感想。5700X3D・7800XT・Quest3環境での内容です。

基礎的な戦闘や新規アイテムに敵や新アクションは実装されているが、頼りになる防具や各種オプションにアイテム類やメンテナンス要素に武器等やバランス調整はまだまだこれからの実装待ちと言った塩梅です。

グラフィックの向上や敵デザインの改良やパワーアップかつジャンプが出来る、不可視になって突如現れる電撃サイコロ、緊張感を増す投げ放題出来なくなったプローブの弾数制限、アナログからWin98を感じさせるハイテクで便利になった端末、うじゃうじゃ湧いて電撃焼き肉を体で味合わせてくれる電撃サイコロ、バリエーションが増え立ち回りが賢く強く歯応えが増した敵、便利で広く扱いやすくなった拠点、結晶だけじゃない種類が増えユニークかつ不気味な多様なアーティファクト、点いたり消えたりしながら翻弄しては範囲ビリビリで体力を持っていく電撃サイコロ。

アーリーの未実装多数時点であっても前作からの進化は確実に感じさせてくれる、完成が期待出来るタイトルです。アーリー故に、不具合やパフォーマンスの不安定さやバランスの調整不足はあれど期待は出来るからこそ前作を楽しんだ人は今の内に一足早く新たなRadiusに足を運んで発展途上を楽しんで見るのは大いにありだと思います。あぁ、電撃サイコロせめて破壊して一時無力化か完全な不可視だけはよしてくれ、今日もこんがり焼けてしまった。

猫草

猫草 Steam

2024年09月08日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

このゲームを8時間ほどプレイしての感想です
機種はmeta quest2で、CPU core i5-12400F、グラボはRTX3060 Tiです
まず初めにラグやフリーズがひどく、グラフィック設定を落としても大して変化なしで、フリーズした場合一度VRの接続を切って、もう一度再接続するのですが、その時点でゲームが落ちています。最後のオートセーブからやり直しです。
そしてゲーム開始から15~20分ほどでラグやフリーズが始まり、再接続。非常にストレスが溜まります。運が悪いと起動して数分でラグが発生、小一時間プレイできない場合もあります。早急に対処してほしいです。
meta quest2がクソなデバイスであることは周知の事実ですが、他のvrゲーム(Half-Life Alyx、BONEWORKS、MODを100個以上導入したH3VRなど)を起動してもこうはならないため、何かしら致命的な問題があると思われます。
肝心のゲーム性ですが、前作よりも良くなっているところや、悪いところ、無くなってしまった良い要素などがあるので箇条書きしていきます。マルチはボッチなのでプレイしていません

良い点
・グラフィックが美麗で、アーティファクトやアノマリーの描写が前作と比較して非常にクオリティの高いものとなっています。
・人型の敵NPCの動きに戦略的な要素が追加されているため、戦闘がより難しく、楽しいものとなっています。
・バックパックやリグの種類が多く、セキュリティレベルを上げて新しい装備品を買う楽しみがあります。
・アーティファクトの種類が多くて、戦利品として収集する楽しみが増えていると思います。
・カスタムパーツの種類が少し増えて武器の使い方に広がりができています。

悪い点
・銃の種類が前作と比べて少なく、少し残念でしたがこれから追加されていくでしょうし、気長に待ちます。
・リグにマガジンをしまう際に誤って仕舞いたい場所以外に仕舞ってしまうことが多々あります。
・人型の敵NPCのエイムがほぼチーター並みで、走っている時や顔を少し出している時でも普通に当ててきます。エイム良すぎ。
・アーマーやヘルメットが無く、防御力を強化できないのはかなり辛いです。今後のアップデートに期待
・何故かスティックを前に倒しているのに後ろに歩き出すことがあります。ほかのvrゲームでは起きていません
・アノマリーの密度が高く、お手玉のようにアノマリーに吹っ飛ばされ、他のアノマリーに吹っ飛ばされ...を繰り返すことが多々あります。一部のミッションでは電気ビリビリキューブが所狭しと配置してあり、回復薬でドーピングしながらゴリ押ししました。
・アイテムがすべて素沸きで、物色してる感が薄いです。棚とか武器ボックスを開けたい...
・武器の値段が高すぎて、資金繰りが大変。64+1発撃てるSMGとピストルのベレッタm9がほぼ同じ値段ってどういうことやねん!
・高倍率のスコープを覗く時に息を止めれないのが少し不便。あと片手で撃つと何故か弾がまっすぐ飛ばない。なんで銃口から発射される弾丸が両手か片手かで軌道が変わるんだよ!
・武器の整備要素がなくなってしまった。これはこれから追加されると思うので今後に期待

まとめると前作から進化してる部分は多いけど、悪い部分も目立っているし、悪いところも引き継いでる(アノマリーお手玉)といった印象。これからのアップデートや製品版になるにあたって修正される&良い要素が追加されることを願っています。

gokkymax

gokkymax Steam

2024年09月06日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

まだアーリーアクセス版のため、多くの要素が未実装、探索エリアも2つだけだが、
それでも十分に面白く、今度を期待させてくれる出来になっている。

日本語未対応だが、今のところストーリー要素は全くないので、敷居はそれほど高くない。
ミッションの簡単な指示さえ読めれば十分なので、なんとなく遊ぶ分には問題ないレベルだと思う。
前作も(だいぶ遅かったが)日本語字幕がついたので、今回もいずれ対応されると期待したい。

前作からグラフィックが格段に向上しており、時間経過の空の変化は特に綺麗。
こんな荒廃した世界でも、朝日は眩しく綺麗だなと思わせてくれる。
逆に夜の闇は深く、森の中では本当に何も見えない。
闇の向こうでうごめく敵の赤い光点と、周囲から聞こえるアノマリーの異音の怖さを是非体験して欲しい。

敵も前作と比べるとアグレッシブで賢くなっており、相当に手強くなっている。
油断しているとあっという間に殺されるので、スリリングな探索を楽しめるだろう。
とはいえ、どこでもセーブできるので、こまめなセーブを心掛ければ詰むことはないはず。

物陰で息を潜めながら弾を込めるのが楽しい人に特にオススメしたい。

χώρος1995

χώρος1995 Steam

2024年08月24日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

ITR1(前作)を188時間、今作を15時間プレイした上でのレビューです。使用している機器はvalve indexで、CPUはi7-7700k、GPUはGTX1080Tiです。前作との比較を含めたレビューになりますのでご容赦を。

※ver0.10に投稿した時点からゲーム内容について大きく変更された点がある為、一からプレイし直した上でver0.12時点でのレビューに再編集しました。

 撃つ事をフィーチャーしたVRシューティングゲームとしては十分すぎる程完成度は高いと思います。前作のノウハウが生きており、リアルな銃の操作や緊張感溢れる戦闘が味わえる為アーリーアクセスの現段階でも楽しい作品ではあるでしょう。
[strike][h2]が、[/h2]ゲームバランスや操作感に関してはかなり大味で不満も多々あります。現状だと不快な方面での不便さや面倒さが強いので、このまま製品版がリリースされたとしたらちょっとガッカリですね。なので、現時点ではシリーズ初見の方にはあまりお勧めできません。[/strike]
 現時点であればまだ大味な所があるものの、ver0.10時点での不満は大きく改善されて遊びやすくなりました。ゲームデザインが着実に洗練されて行っているように感じられるので、不快なゲームバランスで製品版がリリースされるような懸念は今は感じません。これならば今の段階でもこのゲームを楽しめるでしょう。今後も運営のアップデートに期待します。

[h1]良い所[/h1]
[h3]ITR1の正統進化である[/h3]
 ただならぬ怪奇現象が起きている危険地帯で、持てる道具を弾薬1発に至るまで一切を自分の手で逐一管理して扱いこなし、前作よりも増えた危険な異常を掻い潜りつつ現地を探索して任務を達成し、生き残るというユニークかつ没入感の高いゲームデザインをほぼ完全に踏襲した素敵な作品である。
[h3]グラフィックが綺麗[/h3]
 最低付近の描画設定でも前作より遥かに細かい所まで描かれており、地形やエンティティも判別しやすい。アイテムのディテールもより美しく描画されており銃弾一発にもこだわりが感じられる。それでいて最低要件近くのクソスぺPCでもそこまでカクつかない。
[h3]リアリティが高い[/h3]
 大体のアニメーションが滑らかに動いている他、物が空中に浮いたり急加速して吹っ飛んだりし辛くなったので不自然な感じが減った。弾薬がヌルヌル弾倉に込められる点は特に感動を覚えた。プレイヤーが扱えるアイテムも多くなってきたのでそれらをどう使うかといった点からもリアルさが演出できていると思う。
[h3]戦闘が充実感に溢れる[/h3]
 戦闘態勢への移行の条件が甘くなったので理不尽に攻撃を仕掛けられるケースが減少した他、敵もしっかりカバーを取っていたり制圧射撃を加えたりしてきている為、プレイヤーが程良く緊張感を持った上で戦える。双方ともに一方的な展開は少なくなったと思う。
 ver0.12で追加された新しい敵、fragmentも実に不気味で程良い恐怖を感じられる。コイツの不気味さは是非味わってもらいたいものだ。
[h3]プレイヤーの利便性の向上[/h3]
 拠点内において各設備の機能がそれぞれの建物一つに纏まった事や建屋内部のスペースが広がった事で色々と動きやすくなったり、地図や装置が電子デバイス準拠になった事でとっつき易くなった。装備品も幾つか種類を選べるようになった為、自分に合ったスタイルを見つけられる点も良い。
[h3]細部まで調整可能な難易度設定[/h3]
 敵の数や体力、落ちているアイテムの量や質、自分の受けるダメージ量の増減、アイテムの売値、マップリセットの頻度、敵の視界の幅、その他幾つかの項目、といった具合に非常に幅広い難易度調整が出来る為プレイスタイルの幅が広がってとても良い。
 プリセットの難易度で楽しむも良し、そこから最高難易度をさらに弄ると無理ゲーと化すし、最低難易度をさらに弄るとランボープレイだって出来るようになる。楽しみ方が多いのは良いことだ。

[h1]悪い所[/h1]
[h3]アノマリーが究極に邪魔[/h3]
 とにかく邪魔の一言に尽きる。進みたくても通せんぼされていたり、爆風みたいな奴で人間バレーボールにされたりするのは日常茶飯事で、こんなのを食らった日には撃たれるか焦がされるか弾かれて星になるかの三択へ直行する羽目になる。[strike]電撃キューブに至ってはちょっとでも近づけば直ぐ発動するし、一度発動したら[u]加害範囲がじわじわ広がる[/u]害悪ぶりで、とことん邪魔である。[/strike]
(電撃キューブはかなり発動判定のコリジョンが狭くなり、さらに完全不可視ではなくなった為以前ほど理不尽な存在では無くなりました。)
 [strike]しかも、そんな奴らが10個も20個も至る所に密集しているものだから不快なストレスにしかならない。[/strike]
 やっぱり個人的には電流イライラ棒をやりたい訳では無いのだよ。
(ver0.12時点ではアーティファクト生成地点以外のアノマリー密度を調整できるオプションが追加されて多少の改善はされました。が、設定できない所の密度は過密だし、橋の上や狭い通り道のド真ん中に生成されていたりと、邪魔になる要素がまだまだある。)
[h3]探索の醍醐味が無い[/h3]
 ドロップアイテムは決まった場所の決まった箱にただ野ざらしで置いているだけである為没入感に欠ける。前作であった様なガサ入れをやっている感が無いし、アイテム入りの箱を開けるワクワク感も無い。[strike]難所を超えた先のアイテムというのも碌に無いから単調になりがちである。[/strike]
 アイテムドロップは増やせるようになったものの、やはり探索している感は薄い。(最近のアップデートの傾向から考えると前作のように引き出し等にインタラクトしてアイテムを漁れるようになるかも?)
[strike][h3]金策が大変[/h3][/strike]
 [strike]美味しいアイテムが一気に入る所が少ない為、広いマップを延々と回る羽目になる。その癖に後半になれば敵も増えるし硬くなるから弾代も高く付くし、楽に戦う為に武器を更新しようにもお値段が高く簡単には手が出せない。[/strike]
(お値段は相変わらず高いものの、収入を増やす難易度調整で緩和可能になりました。)
 しかし、それでもバランスはまだ歪である。拳銃とSMGが大体同じ値段とはどういう事だ。食料も高すぎる。マカロフよりもチョコレートバーの方が高いぞ。
[strike][h3]誤操作を誘発しやすい[/h3][/strike]
 [strike]個人的に一番気に入らない所である。重大な問題点は、被筒部を保持する際[u]コントローラを握るとその度に持ったり離したりする[/u]コマンドが盛り込まれている点、拳銃において銃を支える握り判定エリアと持ち手の左右切り替え判定が近すぎる点、床落ちのアイテムよりも弾嚢内のマガジンの方が手を指向させた際のロックオン判定が優先される(気がする)点が挙げられる。他にも意図しない操作が行われやすいのでこの辺の操作感は前作準拠で大体良いように感じる。[/strike]
(この項目はほぼ完全に解消されました。手を指向させた際のロックオン判定はまだ洗練する余地はありそうなものの、これで誤操作はあまり起きないでしょう。)
[h3]見づらいUI[/h3]
 UIが、強調表示がほぼ無いwindows98であり、VRの手ブレの激しいカーソルだと非常に見辛く操作しにくい。ボタンサイズも小さめで誤操作が多い上に大体文字だけで操作する所が書かれている点も良くない。ミッションクリアとミッション破棄の違いが小さな文字だけでしか分からないと言えばどれだけイカしていないか分かるだろうか?
 (UI上のボタン部分の輪郭が少し強調された為ver0.10よりはストレスを感じづらいが、それでもまだ操作しにくい点はある。この辺りは難しい点だが幾つか実験してみてほしい所だ。)
 また、アイテムのステータス表示もボタンを1秒長押ししたら出てくるくせに離したらすぐ消えるというのも良くない。これは前作と同じ仕様で、表示されたら他のボタンを押すまでそのまんまといった感じで良かったのではないか?

改善案としては烏滸がましい要望を垂れ流すが、
[strike]・折角ashという小銭稼ぎを実装した上にミミックが倒されたら燃え尽きる演出を入れたのだから、奴らを倒したらその場にashをドロップするようにする[/strike]
(この点は実装予定が無いとの回答を頂きました。ありがとうございます。)

・現状のアノマリー密度を維持するならば、アノマリーを銃撃で破壊できるようにするか、プローブに個数制限があるのだからジャマー機能を実装して対象に投げたら一定時間無害化できるようにする

・時系列的にはITR1クリア後の探索者本人が活躍しているみたいなのだから、UIをもう少し先の時代の奴にしてプレイヤーからの見やすさを向上させる(windowsXPぐらい?)

・アイテムや敵といったエンティティの説明や、世界観やストーリー等を閲覧できるライブラリ的なものが欲しい。(ポ〇モンのポケ〇ンずかん的な物をイメージする。)
 前作であったテープレコーダー的な奴だと好きな時に確認できなかったのであれば嬉しい。

・全く新しいカテゴリの武器が欲しい。軽機関銃とか無反動砲とかがあれば更にロマンが広がる。

・ver0.12現在ではバックパックを掴むと腕が伸びる(自分の体に引っ掛かっている?)バグが発生している。迅速な取り出しができないので調査をして欲しい。

・パソコンのせいかバグかは不明だが、spawnとコア無しfragmentのアニメーションが停止してスライド移動をしていたり、mimicを倒したらアクターのデフォルトポーズ(T字のポーズ)に一瞬だけなったりする事があり若干げんなりする。
(コア無しfragmentのカク付いた動きは意図的な物に感じるが。)

以上が考慮されると非常に嬉しい。傲慢が過ぎるかもしれないが許して。

 上記のように好き放題書かせてもらいましたが、ゲーム本体は非常に面白く、コンテンツとしての伸びしろも大いにあると思います。万民向けとは言い難いゲームのコンセプトではありますが、前作のプレイヤーやハードな射撃を楽しみたい方、深いゲーム体験を味わいたい方には十分に楽しめるでしょう。
 まだまだ粗削りで改善の余地はあるでしょうが、現時点でも素晴らしい体験は出来ると思います。このクオリティなら自分は購入をお勧めしたいですね。
 
 このゲームに興味を持ったならば開発への応援や情報のフィードバックを行う為に購入しても良いかもしれません。
 ただし、現時点でもゲームのボリュームに限界はありますし、良くも悪くもアーリーアクセスですので、このシリーズに没頭したい方は前作のITR1を買うことをお勧めします。
(個人的には今作も購入してより良いゲーム開発の助けとなって頂きたくはありますが。)

hirayaman3

hirayaman3 Steam

2024年08月16日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

面白い

rakunbio

rakunbio Steam

2024年08月07日

Into the Radius 2 へのレビュー
3

[b]8/23 直近のパッチや公式からの回答を踏まえて一部記載を更新しました。[/b]
*********************************************************************************
8/7 シングルプレイのみの感想となります。

8/7現時点では前作ITR1と比較して、マイナスの面がプラスの面を上回るため、今購入することはおすすめできません。
公式でもアナウンスされていたと思いますが、アーリーアクセス版でゲームの改善に協力したい、少しでもITR2の新しい要素を体験したいという方以外は、セールを待つか、安定版になってから買っても遅くはないです。
(セール時以外はアーリーアクセス版でも製品版でも価格は変わらないとのことなので)

以下、前作ITR1との比較を中心とした違いや問題点などについて記載します。

・メインミッションに進行不可のバグあり
いくつかの対応策がsteamコミュニティや公式Discordで紹介されていますが、よりグレードの高い武器を購入するためのセキュリティレベルをアップさせるためのミッションで、進行不能となるバグがあります。
自分場合は上記の対応策を実施しても事象が解決せず、しばらく他のミッションを熟してから再度挑戦したら解消しましたが、かなり長期間かつ難易度の高いミッションで最後に発生するバグなので、アーリーアクセスにしてもこれは早急に対応してもらいたい点です。
(解決する保証もないまま1時間以上かかるミッションを何度も繰り返すのは苦行以外の何物でもありません)
[b]8/23追記 やり直して確認したわけではありませんが、直近のパッチ情報の修正リストを見ると改善されている可能性が高そうです。[/b]

・敵の挙動がより自然に、手強くなった
他のレビューでも記載されていましたが、ミミック(人型の敵)しっかりとカバーしながら移動したり、プレイヤーを見失った地点に制圧射撃をするなど、挙動がより人間らしく?なりました。
ただし拳銃装備のミミックでも、相当な遠距離から正確に射撃してきます。
現時点では前作ではあったアーマー装備がないため、機関銃装備やスナイパー相手だとセーブ&ロードの死にゲーになります。
[b]8/23追記 直近のパッチで敵のスポーンに調整が入ったので、敵の量的な難易度は緩和されたかもしれません。
また、公式から「現時点では防具はありません。」と回答があったので、アーマー装備は実装される可能性はありそうです。[/b]

また、前作では横に移動していれば回避できたスポーン(クモ型の敵)は、今作ではしっかりと移動先を予測して飛びかかってきます。
上手くタイミングをずらせば回避することも出来ますが、基本は飛びかかる直前の硬直を迎撃する形になると思います。
ただしミミックと戦闘中に乱入されると、大抵は複数匹で行動しているので、制圧射撃を受けている状態でカバーから抜け出せない(移動して避けることが出来ない)場合、接近される前に迎撃しないと非情に危険です。

・弾薬箱から弾を取り出す際に箱が開くアニメーションが追加
前作では弾薬箱から弾を取り出すと、弾が一つずつ飛び出してくるだけでしたが、今作では箱が開き、弾薬がズラリと並んでいる様子を確認できます。
マガジンに弾を移す度に箱内の弾が減っていく様子が確認できる様は見ているだけで楽しいです。
一方で細かい点ですが、中折式ショットガンで一度装填した弾を取り出すことができなくなりました。
また、同じく中折式ショットガンの装填後に射撃可能にするために、もう片方の腕で折れた銃身部を持ち上げることができなくなりました。
マガジンリリースボタンをもう一度押すか、勢いよく上に振り上げることで装填準備は出来ますが、リアルな衝突判定による装填準備が好みだった自分としては残念なオミットです。

・近接武器(ナイフ)がなくなった
将来実装されるかもしれませんが、近接装備であるナイフがなくなりました。
今作のアーティファクトは瓶のようなものの中に入っているケースが有るため、瓶を破壊しなければならないのですが、近接武器がないため銃で破壊することしか出来ず、サイレンサーを手に入れていない序盤は銃声で敵を引き付けてしまうため厄介です。

・懐中電動の逆手持ちができなくなった
細かい点ですが、懐中電動の逆手持ちができなくなり、ハンドガンと共に構える、いわゆるハリエス・ホールドができなくなりました。
前作ではヘッドライトの入手以降は早々にお役御免となり、あまり必要性のない機能ではありましたが、細かな所作が気に入っていたので残念なポイントです。

・バッグに小物の収納スペースが追加された
バッグの一部には収納スペースが設定され、回復剤やライターなどの小物を決められた位置に固定できるようになりました。
※どんなアイテムでも固定できるわけではなく、弾薬箱や拳銃、アーティファクトは固定できません。
※バッグやリグにはグレードがあり、すべてのバッグにこの機能がついているわけではありません。
また、細かい点ですが、バッグ内に標準のライトが追加されました。
夜間にバッグ内の荷物を確認するのに便利で、雰囲気もあるため気に入っています。
[strike](一部グレードのバッグは、内部のライトが動作しないバグがありますが・・・)[/strike]
[b]パッチで改善されたようです。[/b]

[strike]・バッグの銃用スペース・小物スペースが誤作動を起こす
一定以上のグレードのバッグには銃の収納スペースが存在しますが、このスペースにセットした銃を、バッグを開くことなく取り出すことが出来てしまいます。
一見便利そうに見える機能ですが、付近にタブレット(前作のジャーナル)があるため、腰の後ろに手を回してタブレットを取るつもりがバッグに取り付けた銃を取ってしまうという操作ミスを誘引しやすいです。
場合によっては銃だけでなく、小物スペースにアタッチした回復剤まで掴んでしまうことがあります。
COOPで他プレイヤーのバッグに取り付けられた銃を一時的に借りる時などにこのような仕様にしたのかもしれませんが、シングルプレイでは度々誤動作を起こしストレスを感じます。
さらにはこの方法で手に取った銃はマガジンや拡張パーツがすべて非表示になり、アクセスすることも出来ないバグが発生することがあります。
※一応、バッグを目の間に取り出してから、改めて手に取ると正常に表示・アクセス出来るようになります。

また、バッグではなくリグのショルダー部分に装着した銃を取り出す際も、一部の武器はなぜかマガジンを掴んでしまうことが発生します。
優れたVR触覚デバイスがあって、手が触れている部分が銃のどこの位置かわかるならともかく、そのような機器はまだ研究・試作段階で一般市場に出回っていないのになぜこのような仕様にしたのか理解に苦しみます。
会敵時に即座に肩から銃を取り出し応戦しようとしたらマガジンだけが手に吸い付いていて、呆気にとられている間に蜂の巣にされるコントでもしたかったのでしょうか。[/strike]
パッチで改善されたようです。

・タブレットやミッション受領用のパネルが直接タッチして操作できなくなった
これは将来的に見直しされるかもしれませんが、前作では任務やマップを確認するためのジャーナルや、自室のミッション受領端末に直接ゲーム内の指でタッチすることで操作が出来たのですが、今作では指を向けると表示されるポインタでクリックすることでしか操作できなくなりました。
前作でも細かい操作が必要となる際は、指よりポインタによる操作の方がやりやすい時もありましたが、没入感を高めるという意味では気に入っていた要素なので、もしまだ未実装なのではなくオミットされてしまったのであれば残念です。

・タブレットで複数ミッションの確認がし辛い
ミッション情報やマップ情報を確認する端末が、前作のジャーナル(手帳)からタブレットに変更されたことにより、マップとミッション情報を同時に確認できるようになりました。
しかしタブレットがそれほど大きなサイズではないのに、画面右半分に受注中の全てのミッション情報がスクロール状に表示されるようになったため、多数のミッションの中から目的のミッションを確認する作業に時間がかかるようになってしまいました。
加えて、報酬などの細かい条件は詳細情報ボタンをクリックして展開して確認する仕様となったため、目当てのミッションを探すためにスクロールしている際に誤って別ミッションの詳細をクリックして展開してしまうことが頻発し、操作性にストレスを感じます。
余談ですがタブレットは右上のボタンに振れることで背面のライトが点灯し、非常用のライトとして使えるようになりました。
(誤操作で点灯した際に敵に気づかれるかもしれませんが)

・修理要素がなくなった(将来的に実装される可能性あり)
[b]8/23追記 公式の回答で、「現時点では修理機能はありません。」とのことなので、やはり将来的に実装される可能性はありそうです。[/b]
前作であった武器やマガジンの修理要素がなくなりました。
ただし拠点には武器のメンテナンス用と思われるエリアがあり、お馴染みの武器固定用の万力もあるため、将来的に実装される可能性は高そうです。
もっとも現在の環境では、敵が強力になったにも関わらず各ミッションの報酬は雀の涙で、運良く高額なアーティファクトや重複する武器などが手に入らない限りは赤字になることが多く、前作のような細かい難易度の調整もできないため、資金繰りで積む可能性が高そうです。

・リスポーン時の初期装備なし
前作では死亡後にリスポーンした際、最低限の初期装備としてハンドガンといくらかの弾薬・マガジンが支給されましたが、現時点の仕様では裸一貫で基地に戻されます。
まだ敵が徘徊しているエリアなどで死亡すると、基地に予備装備がなければドロップした装備の回収は実質不可能となりますので、こまめなセーブは必須となります。

・銃のカスタマイズ方法が豊富に
他のレビューでも記載されている通り、銃のカスタマイズ要素が増えました。
前作では謎のボックスに銃を放り込んでアタッチメントをつけるためのマウントベースを追加する形でしたが、今作ではマウントベースは最初から付属しているか、マウントベース自体を購入できるようになり、着脱も出来るようになりました。
これで前作のようにホロサイトを追加するためにマウントを追加した武器を初期状態に戻す際に再度費用が発生するようなことはなくなりました。
また、アタッチメントは直接マウントベースに装着するだけでなく、斜め45度の拡張ベースを間に挟むことで、真上はドットサイト、右斜45度にはスコープ、というようなカスタマイズが可能になりました。
(マウントベースが追加できない武器もあります)
なお、武器自体はモシン・ナガンやタイガーライフルなどがなくなっています。
ただしこれらも基地の購入ブロックで不自然な空きスペースがあるため、将来的には実装される可能性は高そうです。

[strike]・仮想ガンストックが強制、かつON・OFFの設定不能
ストック付きの武器は強制的に仮想ガンストックの機能が有効になります。
便利な機能ではありますが、VR用ガンストックを使用する場合は照準にズレが発生するため、前作同様に機能のON・OFFを設定するオプションの追加を願います。
また、仮想ガンストックも妙な挙動をする時があり、前作であった息止め(照準のブレを一時的に軽減)が出来ないため、ロングレンジでの銃撃戦が難しい状態となっています。[/strike]
仮想ガンストックの設定オプションがありました。

・身長のキャリブレーションで強制的にゲーム内に設定された身長に設定される
公式情報によると、COOPでの公平性を保つため、全員が同じ身長になるようにキャリブレーションする仕様とせざるを得なかったようですが、ゲーム内の設定値とほぼ同じ身長でない限り、現実で床に触れたときに、ゲーム中では床より高かったり低かったりするため、没入感が削がれます。
今作ではCOOPが大きな売りで、シングルとCOOP用に別々の仕様を用意することは容易ではないと思いますが、シングルモードの際は前作のようにプレイヤーと同じ身長のアバターでプレイしたいところです。

まだ書ききれていない点もありますが、前作はアップデートを繰り返すことにより品質が上がっていった実績がありますので、今後のアップデート次第ではおすすめに変更するかもしれません。

giko0224

giko0224 Steam

2024年08月05日

Into the Radius 2 へのレビュー
3

おま環と言われかねないが、viveコントローラーで最初の画面の選択すらできなかった。
トリガーを引くと、人差し指を動かすかのように、カーソルが下にずれて選択できない。
カーソルを動きに合わせて、選択しようとしても、クリックできない。

普通に返金です。

yamadasan

yamadasan Steam

2024年08月01日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

アーリーアクセスの初期の初期なので未実装要素やバランスおかしいとかいろいろあるけど、既に楽しい。
前作より明らかに画質良いのに重くなってないのが素晴らしいし、夜には本当に見えず一方的に攻撃受けていたのが改善されたのも良い。
前作でPPSHにドラムマガジン付けた奴が猛威を振るいまくったけど、わりと初期からアレに近い装弾数のSMGが手に入る。マガジン交換も全部自分でやらなくてはならないVRゲームにおいて装弾数は正義

Sin2x

Sin2x Steam

2024年08月01日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

だいぶアプデが進んで遊びやすくなったので再レビュー

致命的なバグはだいぶ減ったのであちこちにあるスタックさせるために作ったみたいな地形と密集しすぎて発生音が常に聞こえてる気にさせるアノーマリー群、視界ZEROの草むらから透視能力で狙撃してくる敵以外の理不尽要素はほぼ消えた

難易度的にも敵の人数がノーマル設定でも以前と比べると常識的な数に落ち着いたしアーマーが実装されて貧弱な装備で10人以上のこちらより良い銃を持った敵と戦うようなことは減って遊びやすくなってる
それでも一部ミッションはあちこちマップをマラソンさせられた挙げ句最終地点で目的のアイテムを拾う、が多すぎてちょっとつらかった
前作はせいぜいアイテムを回収→目的地に持っていくくらいでこんな無駄にあちこち歩かされなかったと思うんじゃが・・・

総じて前作を楽しめたなら装備のメンテナンスなど未実装要素も多いけどギリおすすめできる出来

ただ武器種は早々に増やしてほしいところ、セキュリティレベル1で変えるメインウェポンが中折れ式ショットガン、中折れ式ショットガン(短銃身)、中折れ式ショットガン(レール付)の3種しかないことに気づいたときは笑った
制作者は中折れ式ショットガンの愛好家かなにかか?せめて単発式の狩猟用ライフルとか使用感の違う武器を選べるようにしません?

38.4

38.4 Steam

2024年07月30日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

7/31 (アプデ来たら追記するかも)
前作50時間/今作17時間
セキュリティ3まで解放済み
ver0.1アーリアクセスで遊べる内容はほぼやりきったはず。
食事や銃整備など一部要素は未実装だけど前作同様操作性が良く銃の挙動もリアルより。
(テレポート移動が出来ないので酔いやすい人は注意)

前作に比べ敵が人っぽい動きをするようになり強くなったが、見つけやすくなったしアーマー持ちがいないので弾代を安く済ませれる分回復に金を回しやすい(主人公優遇vrゲーと比べると難しいし初期武器がクソ雑魚なのでレベル上げるまでは大変)

セキュリティ2を超えたあたりから回復薬が大量に湧くように(偶々?)

序盤から使えるフルオートで運用しても赤字にならない新武器※1のおかげで戦闘面は前作より面白くなったと感じた...

...がアノーマリのせいで探索面は現状微妙な感じ
前作はアノーマリの量も考えられていたし下手に動かなければ被弾しない。
アノーマリが大量にあるエリアと敵が密集しているエリアがしっかり分かれていた記憶があるが今作は敵もアノーマリも盛りだくさんな開発側はとても楽しそうなエリアが多い。

更に新しいキューブ型のアノーマリが最悪で、遮蔽に隠れているときに突然接近してきてビリビリ!...戦闘中にやられるとかなりうざい
(固定のルートを点滅しながら移動するアノーマリで当然破壊できず、接近すると広範囲に持続的なダメージを与えてくる。ゲームを進めると道を巡回するように...避けて森に入ると地雷のように大量設置された他のアノーマリに引っかかる)

そしてゲームが進むとこのゴミキューブが至る所に大量発生する。あまりに多すぎて目立つので世界の雰囲気や没入感的にも...

アーリーアクセスなのでまだまだ実装されてない要素が多く、雑に設置されたアノーマリもすごく気になる。
前作をやったことない人はまず前作をやってみることをお勧めする。ただ、他の中身スカスカのアセット盛り盛りVRゲーと比べるとそれなりに遊べるし開発者を応援したい人は買っても良いかもしれない。

※1...セキュリティ2で解放のPP-19 Bizonがダメージ/価格のコスパ最高によく、装弾数64発で精度とリコイルも優秀。カスタムもほぼ全部つく
(レーザー・ライト・サプ・サイト&スコープ全種類)
瞬間火力は微妙だけど雑に乱射しなければフルオートで運用しても赤字にはならないしスポーンの処理も楽なのでオススメ

Chloe

Chloe Steam

2024年07月30日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

v0.1の感想です
評価や難易度については他の人の語っている通り、楽しいけれど難易度が高い。前作で言うとコルベガ工場に武器ハンドガン防具無しで突入するレベルで難しい。せめてピストルサイトぐらいほしいんですけどっ!?
まぁα版ッポイ雰囲気を楽しめるならオススメ、前作をやってない人はまずそっちをやろう!2周目はスカベンジャーMODも楽しくてよいぞ!

あと初めに知っとくと良いことを適当に書いておく
・Viveは今のところ非対応らしく、ゲーム自体はできるがキーコンそのままだとマガジン取り出しとセーフティが同じキーなので戦闘時に発狂しそうになるからキーバインドを設定すればなんとかならんこともないレベルになる。
・取っ手のたくさんついたカップやら変な形の物品は持って帰るといい値で売れるぞ
・買い物スペースではマガジンへの弾入れなどの行動が一部制限されているから外に出て行う
・体力は拠点ベットの奥のシャワーで回復できるぞ
・カバンがなんか盾にできる気がする

AkisaDew

AkisaDew Steam

2024年07月29日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

まず最初に:現時点ではアーリーアクセスなのでコア要素が抜けていたりバグが多く出たりなどするため、そういうことが気になる人にはお勧めできません

所感:前作で特に気になっていた夜間の視認性の悪さ、マップの見づらさが改善され時間を気にせず出歩けるように。引き出しのようなインタラクトするコンテナは廃止され、サクサク見て回れる分探索して物色してるという雰囲気は少し減ったがミッションアイテムが動的に配置されたり、タイドごとに敵の配置など変わるので同じマップでも周回する楽しみは増えたなど比較して良い点もあるが悪い点もある

良い点:以前は黒一色だった敵が赤く光るようになり、夜間に一方的に視認されることは減った印象
敵のAIもかなり改善され、遮蔽を有効利用して近づいてきたり囲んできたりなどかなり戦術的な行動をとってくる
上記しているがマップは手帳からタブレットに変更され視認性がかなり上がった
配置が換わることによりマップのリプレイ性が向上
コンテナがわかりやすいのでどれを漁ればいいか一目でわかりサクサクと回れる
装備システムによりリグ、カバンが複数種類あるので装備を選ぶ楽しみもさらに増えた
今作はUE5を使っていることもあり全体的なグラフィック。特にアノーマリーがより精彩になり緊張感が増した。

悪い点:ポンプショットガンがない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なぜ!!!!!!!!
we need pump-action shotgun !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ナイフもない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
we need knife!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
変わらずチュートリアルが不足していることもあり突然死も多い(前作ファンの鬼畜難易度大好きなら喜ぶが新規ユーザーにはつらい)私もアイテムかと思って近づいた結果お手玉され死んだ
タバコが出すことはできるが箱にしまえない(操作を間違えているだけかも)
現状装備ポケットの体型に合わせた調整ができず、簡単なキャリブレーションのみなので少しつらい
コンテナのインタラクトがなくなったのでVRであることの意味は少し減ってしまい雰囲気を楽しむという面では少し楽しさが減ってしまった(VRだからこそ手間を楽しみたい)
ナイフがないことにより、相対的にスポーンの脅威度かなり上がっている
実際2体以上出てくると確実に死ぬので回復薬を打ちまくってごり押しすることになる
などなどあげればキリがない

ただ最初にも書いた通りアーリーアクセスなのでその程度当たり前だし、むしろどんどん開発にバグも含めて批判ではなく意見として届けて良いゲームにしてもらうのも一つの楽しみ方だと思う(希望が通るかは別だが)
今新規ユーザーが買うのであればmodも入れられる初代をお勧めするが、初代でハマったエクスプローラーであれば現状の2も買うことになると言えるくらいには面白いのでお勧めさせていただきます。

giniasu

giniasu Steam

2024年07月29日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

アーリーとしては個人的に大満足で、今後のアップデートが楽しみです。

Dev Diaryの#14に未実装な要素とか注意点の記載があります。
ちゃんと読んでからの購入をお勧めします。
ストーリー、食料値、武器修理とか色々まだ未実装です。
マップも2マップだけで、現状は前作の方がボリュームがあります。

▼前作からの改善点で気に入っている点
・マップが見やすく、操作性も良くなった
・ショップでアイテムが一望出来るようになった
・バックパックとチェストリグにバリエーションが増えた
・弾薬が安くなって、探索での収入が増えた(今だけ?)
・拠点にアイテムを張り付けられるボードが追加されていて、アイテムの整理がしやすくなった
・グリッチが音で見つけられるようになった

▼早いところ調整や実装してくれるとうれしい点
・ゲーム内の時間経過が早すぎる
・AKSのマガジンが収納時に勝手に外れる場合がある
・前作のような射撃訓練場が欲しい
・マップ上のグリッチがちょっと多すぎるかも(慣れてないで踏んでるだけかもしれません)

▼これから始める人に
・初期武器のハンドガンはさっさと変えよう
・アイアンサイト辛いのでレーザーサイト付けよう
・前作もおすすめです

(-_-;)

(-_-;) Steam

2024年07月28日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

アーリーの現時点では前作より難度高め
ピストルしか入手できない段階でSMG?アサルトライフル?持ちのミミックがわらわら出てくる
ただ前作より視力はかなり低下しており警戒してるミミックのそばをこっそり通り抜けられることも
今作はステルスプレイ推奨なのだろうか

pasta0777

pasta0777 Steam

2024年07月28日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

プレイできるようになったのでお勧めに変更
PV見て三人でできるのかなと思ってたらまさかの二人が上限。
3人プレイ実装を楽しみに待つ

/////////////////////////////////////////////////////以下購入当初のレビュー/////////////////////////////////////////////////////
ゲームを起動しても、音声は聞こえてくるのにVR機器側に映像が送られてこないバグに遭遇しプレイ不可。

①パソコン、Quest2の再起動を実行
②Quest2、Virtual Desktop、Steamのアップデート実施済み
③他ゲームは問題なく動作することを確認
④別ドライブへの再インストール
上記4点を行ったが症状は解決せず。

神ゲーの続編をプレイできるとワクワクしていたためがっかり感が強い。
他レビュワーが仰っているようなバグが無くなり、不便なくゲームがプレイできる日を夢見て気長に待ちたい

Jevex

Jevex Steam

2024年07月28日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

アップデートにより発売時に比べて大分難易度がマイルドになりました。25/4現在はBetaで3マップ実装済み。
敵のAIはより賢くなりましたが、防弾ベストとチェストプレートが追加されバランスは取れているようです。
空腹度システムの導入によって食糧も種類が増えましたが、缶詰の中身食べ方が分からない→グリップ押しながらトリガーボタンで1切ずつ食べれます。

Azumazushi

Azumazushi Steam

2024年07月27日

Into the Radius 2 へのレビュー
3

まだおすすめできません。いつかおすすめしたい。

以下、アーリーアクセス バージョン0.10の感想

[h1]前作から良くなったところ[/h1]

[h2]ステルスっぽい行動ができるようになった&裏取りができるようになった[/h2]
前作は敵の視界が広すぎて真後ろ以外は簡単に感知されたが、斜め後ろくらいは大丈夫になった。
また、敵との戦闘中に身を隠すと、敵が最後にプレイヤーを見た位置を射撃し続けることがある(夜間限定?)
そのまま遮蔽物を利用して回り込むと無防備になった敵の側面や背後から先制攻撃を仕掛けることができる。うまく決まると楽しい。

[h1]良くないところ[/h1]

[h2]バランスは未調整で高難易度[/h2]
敵の射撃の命中精度がかなり上がっている
30m以上の距離で直角方向にダッシュしていてもハンドガンでバシバシ当ててくる。キミたちオリンピック出場できるんじゃない?
前作から被弾は明らかに増えてるのに回復のコストはかなり高い。
プレイヤーはまだ拳銃弾しか扱えない時期に、ガチガチのボディアーマーで固めてARを的確に撃ってくる敵と高威力高精度の
セミオートスナイパーライフル持ちの敵を複数含んだ10体くらいの混成部隊の突破を要求される。
装備をしっかり整えてから挑めた前作の最終マップの殺し間より高難易度。製品版でこれやったら怒られるぞ…
このあたりはそのうち改善されると思いますが今はマゾ向け

背の高い草むらが増えた。プレイヤーの視界はバッチリ妨害するけど敵からこちらは丸見え。不公平だ。

敵の視認距離は相変わらず長くプレイヤーを感知するとすぐに射撃してくる。
敵は無限の弾をノーコストでバシバシ撃ってくるけどこっちは反撃にもお金がかかるし敵を倒すメリットは安全確保のみ。これは前作からか。

[h2]楽しさに寄与しない新システム[/h2]
[h3]新システムAsh[/h3]
Ashというアノーマリーの残滓?がたまに落ちていて拾うと極少額のクレジットが手に入る。
近づくと音を鳴らして存在を教えてくれるが危険なアノーマリーの発する音を邪魔することがよくある。もはや敵。
現実で例えると道端に落ちてる1円玉以下の価値。これいる?

[h3]新システム チェストリグ&バックパックの更新[/h3]
チェストリグとバックパックを買い替えるとポケットとポーチの数や配置と大きさ、所持重量が変わる。
あらかじめポーチ等の配置パターンの決まったチェストリグとバックパックを選んで購入するのであって、ポケットやポーチの位置を自分好みにカスタマイズできるわけではない。
開発さんの気持ちを考えると、装備を買い替えて徐々に利便性が上がっていく様を楽しんで欲しかったのかなと推測するが
前作をやりこんだプレイヤーからすると前作は最初からフルで使えたシステムに枷をかけられているようにしか感じない。
一応前作比でマグポーチは2個増えるけど、正直このシステムはいらないかなと思ってしまう。

[h1]総評[/h1]
今はギリギリ遊べるクソゲーといった感じ。
自分のような熱心な前作ファンか理不尽高難易度ゲームを求めているマゾヒスト以外はまだ買わなくていいです。

白い悪魔

白い悪魔 Steam

2024年07月27日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

VRゲーマー待望のInto the Radiusの2作品目!
前作は前世代を感じるグラフィックや挙動だったがそこをすべて最近のものに更新されている。
変な挙動のAIやペラペラのグラフィックはもうない!
しかもマルチ対応!!! フレンドと一緒に脅威に立ち向かえる!

まだまだ序盤しかやっていませんがレビュー
良い点
・敵AIがだいぶ改善されてて、戦闘難易度が上がってる。緊張感が前作と違う。
 具体的には敵が変なところをふらふらせずちゃんと巡回し、組織的に動く。
 また、遮蔽などを利用しながら攻撃してくるのでかなり強い。
・QOLの改善がされていてマップの使いづらさ等が改善
・武器カスタムが前作より自由度が高い。また装備も種類が増え装備更新の楽しさが増えた。
・アノーマリーの種類が増えた
・重量によるデバフなどが可視化
・死体回収がカバンやリグを取るだけで出来るようになったので楽
・タイドでアノーマリーの位置も変わるのでタイドが来るたび別マップを探索しているみたいでリピート性がある。
・マップが広い!
 初期マップでもそこそこのサイズ。まだ遠距離武器解放してないけど遠距離戦が楽しそう!

悪い点
・前作で人気だった武器クリーニングはまだ未実装
→実装されました
・食事のシステムも未実装(一応クラッカーみたいのはあるがもはや換金アイテム)
→実装されました(若干コンテンツ不足?)
・敵AI改善されたのはいいが、見えないところから撃ってきたり壁撃ってくるのはどうなんだろう……(FPSのチーターみたい)
→かなり改善されました。草むらから隠れて撃つと相手がなかなか弾を当てれなかったりかなりリアルです。
・回復システムがタルコフライクで部位ごとになることを期待してたが普通にHP性。味気がないから、何か改善してほしい。
・体が見えるようになったのはいいけど挙動が怪しい。(アプデで頭の動きに完全トラックするように変更になりましたが、それはそれで不便。リグのポケットとか覗けない……)
・タンスなどを探索できなくなり”物色してる感”がない。
・バグがめっちゃ多い
・低HP時のエフェクトが鬱陶しい
 ドクドク音はいいけど、視界エフェクトがかかると酔いやすくなるから薄くしてほしい。
・アーティファクトレーダー必要?
 アーティファクトが最初から見えているからレーダーがいらない。レーダーで探し当てるお宝さがしをしてる感じがなくなったのが残念。
・敵の種類が少ない。
 前作の普通に殴ってくるやつが意外と怖くて楽しかったのになぜ消してしまったのか……
・タイド仕様の改悪
 なぜ即死するようにしてしまったのか…… タイドの雰囲気は最高なのに。
(未実装らしいです。今後前作と同じ仕様になるっぽい?)
・投げ物系がない。
 スモークやグレネードとかかなり重宝するのに……
・難易度がマルチ前提?
 敵AIが強くなって、しかも組織的に動いてくるわりに遮蔽が少ない。
 投げ物系の戦術アイテムもないから回復バカバカ打ちながら戦わないといけない。
 基本待ちで戦うしかない状態。おびき寄せて倒す戦術じゃないと物資の消費が半端ない。

追記:マルチ試しにやりましたが人数ごり押しの敵のタゲが分散するのでかなり戦闘が楽になる。
   しかし、挙動が怪しい。ホストは基本正常だが、参加者が変。
   具体的には
   ・物が拾えない
   ・弾が込めれない
   ・敵が見えない
   ・購入画面がバグる
   等々……

総評
アーリーアクセスだけど、アーリー過ぎた感……
せめて武器クリーニングはできるようにしてからアーリーアクセス公開してほしかった。
そのほかにも不自由を感じる部分が多い。現状は前作よりも完成度が低い状態。
期待してた割には…… と思っちゃうけどアプデ待ちですね。
前作が神げーだったので投資だと思って買うのはありだと思います。

bell

bell Steam

2024年07月26日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

まだ Version 0.1 でのレビューです。今後色々追加されたり、直されたり、変更されるんだろう…というのもありますが。とりあえず、メモ。

初代と比べて…
・ノーマル同士の比較としては…明らかに難しくなってる感じがする。フラグメントやファントム、シーカーなんかの倒しやすい敵が、全て排除されている。0.1だから?スポーンは素早さが上がり強力になってる。ミミックはあまり変わってない感じはするけど、影じゃ無くなり顔が目立つようになった。ただし、前より素早く、賢く隠れながら撃ってくるようになったように思う。また、草木のボリュームが増えたせいで、こちらからは邪魔でよく見えなくてもガンガン撃ってくる。
・レーザーポインターが使いやすくなってる。少しぐらい遠くに当てても、ちゃんと当ててるのが判別できる
・ドロップアイテムが判りやすくなり、お金(?)も直接ドロップしてる。ただし、いくら拾ったのか、良くわからないので気がついたら、ちょっとお金持ちになってる…ぐらい。前作よりは稼ぎやすくなった気がする。弾薬も安くなった感じがする。
・武器のアクセサリーの細かい調整が出来て楽しい。
・アノマリーが、とにかく多い。アノマリーだらけで、普通に敵も出てくる。敵にもアノマリーが効果あるなら許せなくも無いが、敵は素通りなので、ただただ、理不尽さを感じる場合がある。正直、こういう難易度の上げ方はどうかと思う。

メモ
・ウチの環境だけかもですが、ヘッドセットのアプリの音は問題ないのにゲームの音だけPCで通常使うスピーカーから流れる。起動時は必ずこの状態になるが、ゲームを起動してから、Windows のスピーカーマークから、いったん別の音源に変えて、またヘッドセットの音源に変えると直る。ただし、ゲームが落ちた場合など、再起動するたびに再設定が必要。
・なぜか起動時に巨人化してる場合がある。ドアより、ちょっと大きい程度。とりあえず、メニューに戻り、ロードすると直る。
・商店内だと、弾を込めるなど色々出来なくなるし、武器のアクセサリーを試そうとしても青で表示されるプレビュー表示も無くなるが、プレビューが無いだけで装着を試せる。セキュリティレベルが上がったら、とりあえず色々くっつけてみて使用感を試してみるのが良い。
・なんかタバコくわえられなくなったな → 燃えかす状態のタバコをくわえつづけてるため。口から取る必要がある。燃えかすでも、1で売れる。
・セキュリティレベル2に挑戦①。まぁ…はまる人いないカモだけど、「駅の近くでポータル探せ」って感じの内容だが、指定の場所から駅とは反対方向の近くにある。小道で続いている場所。ずっと駅の方を探してて全然見つけられなくてハマりました…。ちなみに、駅の近く~と思い調査してて SKS を拾いました。"おそらく" 固定ドロップ(箱には入ってませんでした。壁に立てかけられてた)
・セキュリティレベル2に挑戦②。3度目のポータルジャンプ後は、ちょっと時間が掛かる上に戦闘が発生する可能性があるので、装備、残り時間、特にセーブの上書きには十分注意すること。
・どうしてもヤバいときは、走って逃げるのが一番良い。ただし、スポーンは追いつくのでどこかで倒す必要がある

個人的に…
・はやくヘッドランプ実装して欲しい…
・防具欲しい…
・キューブサンダー(?)邪魔すぎる…

たまに落ちるし、アイテムの挙動がおかしかったり、不具合にはそれなりに遭遇するが、冒険に出て、ドロップ品を探したり、装備品を少しずつ充実させていくのは楽しい。基本部分の完成度はかなり高いと思う。今後のアップデートに期待!

Seagal2429

Seagal2429 Steam

2024年07月25日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

【2025/4追記】発売から約9か月が経過し、このゲームもβテストとなりました。
様々な変更が加えられており、ついに3つ目のマップが追加されました。
さっそく現状の内容を最後まで遊んだのでレビュー内容を編集・追記します。(★が追記部分)

[h2]どんなゲーム?[/h2]
・銃で武装した敵や近づくモノを傷つける不可解な現象がそこら中にある「ラディウス」という場所に入り、任務をこなしたりアイテムを持ち帰り、売った金で装備を整えて…というゲームの続編です。STALKERリスペクトゲームのひとつです。

[h2]おすすめできる点[/h2]
・敵のAIの向上。 - カバーを取ったり、位置を変えたり、詰めて来たりします。家の中で息を潜めて角待ちするヤツもいます。
・音が良くなった。 - 銃声、弾を込める音、敵の話声など、個人的に良くなったと感じます。
★タクティカルベスト、プレートキャリアーがリニューアルされました。好きな位置にポケットやポーチを配置できます。かなり自由度が高いです。左右にセカンダリスロットを追加してアキンボもできます。
・グラフィックが向上。 - フィールドの雰囲気がかなり良い。暗闇を歩くのはかなり緊張します。
 ★発売当初からそれなりに景色が変わりました。これからも調整が入ると思います。
・物を漁る楽しみは相変わらず - クレートに武器が入っていると嬉しい。
・銃の細かいステータスを数字で見られる - 両手に持って見比べることも可能。
★武器のカスタマイズはかなり自由度が高い。
・上部にスナイパースコープ+斜めにドットサイト(レーザー、フラッシュ)など、好みに応じてカスタマイズできる。取付位置を細かく変えられる点も素晴らしい。
★背の高さを調整できるようになりました。

[h2]悪い点[/h2]
[h3]操作性の問題[/h3]
・物を手で操作する判定に難あり。 - 狙ったものを掴めない、落としてしまう等、特に戦闘中ストレスが大きい。
 ★前述したポケット類の自由配置が追加されたこともあり、現在ではそれなりに改善されました。ただ体の周りに所せましとアイテムや装備があるのでどうしても取りたい物を取れないことはままあります。頭の回転に体の回転がついてこないことがあり、それが悪さをしています。
・移動がスムーズ(通常移動)のみ。 - 自分は酔いやすいので地点指定の瞬間移動が欲しい。
 ★現在もワープ移動はありません。移動時、回転時のビネットは追加されました。

[h3]難易度の問題[/h3]
・敵の目が良い。遠距離から一方的に倒しきることは難しいし、先手を取られることもしばしば。
 ★このゲームは基本的に暗いのですが、ライトを点けると非常に敵から発見されやすくなります。また、先手を撃てても攻撃を加えれば速やかにこちらを見つけてきます。
・撃ち合いの難易度が高い。
 ★アーマーやヘルメットが追加され、マシになりました。それでも丁寧にカバーを取らなければすぐにやられます。
 ★基本的に複数対1になり、正面の敵と睨みあっている間に回り込んだ敵に側面を取られることもあります。
 ・マガジンへの給弾は自分でやらなければならない - 戦闘中、マガジンに弾を込めなければならないこともあります。
 ・敵の射撃精度がとても高い。動いてても、ちょん出しでもリーンでも当ててくる。
 ・こちらの銃だけジャムる。 - 連戦をしていると一回の探索でも終盤にはジャムり始めます。
 ・スナイパースコープ使用時の息止めがない。- ★追加されました。
・難易度設定が現状無い。 - ★追加されました。敵・アノマリー・ドロップの量、アイテム買い取り価格等を調整できます。
・弾が木や手すりなどに吸われる。相手はしっかり当ててくる。- ★若干マシになりました
・アノマリーの密度濃すぎ
 ・吹き飛ばすアノマリーでお手玉されて瀕死になったり、電撃を放つアノマリーが多すぎて任務対象に近づけないなど、前作よりもストレスを感じる。判別しやすくはなったが… - ★多くの意見があったようで大きく改善されました

[h3]コンテンツ不足の問題[/h3]
・クエストが少ない、変わり映えしない - 〇〇を持って帰ってこい、装置に触ってこい等のおつかいを受け、現地に向かうと敵が沸いている。前作から引き続いて同じ流れなのは否めない。
 ★相変わらずこれは変わりません。ボスもいないのでリプレイ性はそこまで高くない
・銃の種類が少ない。 - 前作の半分程度かな?ポンプアクションのSGがない!モシンもない!
 ★まだありません。ただモシンの弾だけは実装されました
・調べられるポイントが少ない - 前作は棚、引き出し、かまどなど多岐にわたったが、今回は見えやすく色のついた箱か、棚の上に置かれているのみ。くまなく調べる楽しさはない
 ★クレート以外の箇所へのアイテムスポーンが増えたようです。
・食べ物はあるが、食べても意味がない。売値も安いので持って帰る意味が薄い。
 ★空腹が実装され、食べ物も意味がでました。

[h3]その他の問題点[/h3]
・そこそこ目立つバグがある。まめなセーブ必須。
・敵を倒すメリットが少ない - 前作から引き続き敵からのアイテムドロップが無いため、安全確保以上の利点がない。
・時間が経つのが早い - マップが広くなったので体感すぐに真っ暗になる。夜だと地形も敵も見えない。
★バージョンアップでセーブデータが初期化される。一生懸命コレクションしても悲しみを背負います。
★クレートから出る武器が店売りの劣化版 - カスタマイズ性や威力・精度において店売りよりも劣っています。更に、まだ買えない武器が出た場合、その武器のマガジンや弾も購入できないため、結局使わずに売ってしまうことが多いです。
★全体的に暗い。更に視界が悪くなるエリアがあり、ただでさえ目が疲れるVRゲームなのに目を凝らして遊ばなくてはならない。

[h2]総評[/h2]
★少しずつですが確実に前進している印象はあります。ただ、期待の新マップもまだまだ作成途中のような感じなので、ゲーム全体の完成まではあと5年以上はかかるのではないかと思います。
現状4500円の価値があるかと言われると…うーん微妙。
ここからどのようなゲームになっていくのか、長い目で見守ろうと思います。期待を込めて高評価。

Noir

Noir Steam

2024年07月25日

Into the Radius 2 へのレビュー
5

概ね進化している感を感じ取りつつも、やはりアーリーアクセスであることを感じてしまう。
つまるところ、普通に遊んでるだけでけっこうバグに出会うし、なんでこれができなくなってるの?みたいなのが多い。
今のところ早期アクセス過ぎるので、今から遊びたいならちょっと我慢強さが必要かもしれない。

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