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Islands: Non-Places

日常を巡る超現実的な旅。 10 の珍しい環境の隠された生態系を明らかにします。奇妙でありながら見慣れた風景を探索しながら、雰囲気のある体験を解き放ちましょう。カール バートンの他の作品は、ニューヨーク タイムズのシリアル、コロサル、ミディアムで特集されています。

2016年11月17日
シングルプレイヤー

みんなのIslands: Non-Placesの評価・レビュー一覧

momoten

momoten Steam

2019年01月07日

Islands: Non-Places へのレビュー
5

よくわからないけど面白かった
音もいいのでヘッドホンを付けるとより良い

ushitamigimigi

ushitamigimigi Steam

2018年11月26日

Islands: Non-Places へのレビュー
5

でっていう。

見事なでっていうゲーです。製作者の想定らしい45分で完了。
セールで購入して悔いなし。こういうなんかよくわからないものに奉仕したい人にはとてもおすすめします。セールじゃないとちょっと高いかな・・

こういったコンセプトアートっぽいものは、本当にアレな真正と、「どうです!? 凄いでしょう!? 私を見て!!!」という製作者の脳内が 作品<<<<製作者になってる真正もどきによく出くわしますが、本作は前者だと思います。とても真正。
ゲーム説明にエコとか、如何にももどきが好きそうなキーワードが書いてあったので警戒しましたが、実にアレでした。理屈とか思想とかいりません。でっていう。

説明になっていない説明しかないので、少し捕捉すると、全体的に人工物+少しの植物で成り立っている映像です。
電信柱とか工場とかが好きな人に合いそう。点滅している箇所をクリックすると映像が進んでいきます。10本くらいのショートムービーで終わり。

注意点として、途中 水害を思い出させるような映像が入ります。津波等でトラウマがある人は避けた方が無難だと思います。
また、基本的にクリックするまでビープ音(ビー、ビーみたいなの)が鳴り続けるので、ビープ音が苦手な人は合わないかもしれません。
ビープ音の都合上、リラックスするゲームでもないかなと思います。ただ、意味不明なものを見ていると自動的に精神が大宇宙に浮遊して脳内がΘ波が満たされる解脱者とかいるかもしれないので好みの範疇かもしれません。

個人的には最初の焼き卵と伸び住宅が好きです。もうちょっとじっくり焼いてくれれば完璧でした!

motonarikazura2

motonarikazura2 Steam

2017年12月22日

Islands: Non-Places へのレビュー
3

雰囲気は良いが、リラックスともパズルとも風刺とも取れない「何か」が展開されます。
いくつかの場面ではインターネットや電話などの電子的コミュニケーションをネイチャーな形で表現しているのだろうなと取れる所も見られます。
しかし、1チャプターが短すぎ、何も言わんとしているかは解りません。
クリックするところは光っているのでわかりやすいのですが、クリックを促すのがサイレンやアラート、電話の着信音ですのでせっかくのリラックスした環境音やBGMを不快なものにしてしまっています。
触ることもできる現代美術が10点題名もなく、解説もなく置いてあるのを見てみたい人は買ってもいいでしょう。
セール時はとても安いですから。
サイレンなどのストレス音が無ければサムズアップです。
定価なら美術館に行くことをお勧めします。
付け加えるなら、自分の観察不足かもしれませんが、終了の仕方が分からず、タスクキルして終了しました。
EXIT位は記号でもいいから用意して欲しい所です。

タカウィン

タカウィン Steam

2017年11月25日

Islands: Non-Places へのレビュー
5

なにこれ
なにこれ

プレイしているとそんな気持ちになります。考えてはいけません。感じてください

小一時間ほどでさくっとクリアできるゲームで一つ一つのミニゲームに区切られたいくつかのチャプターで構成されています
初めは順番にチャプターが進んでいきますが、一度クリアしたチャプターはその後何度でもチャプターを指定して挑むことが可能です。

思わず不意をついてくる展開に頭がすっと晴れていく、そんなゲームです

UDMPUDMP

UDMPUDMP Steam

2017年03月03日

Islands: Non-Places へのレビュー
5

部屋を暗くして温かい飲み物を飲みながら遊びましょう。

okyt

okyt Steam

2016年12月03日

Islands: Non-Places へのレビュー
5

公式の紹介文には「ありふれたもの(the mundane)のなかへのシュルレアルな旅。10の風変りな環境に隠されたエコシステムを解明しよう。不思議な、しかし見慣れた光景を探索して雰囲気あふれる体験への扉を開こう。」とある。

用意された10個の3D場面を360度水平方向に回転させながら、場面のなかのオブジェクトをクリックしていくゲーム。プレイヤーとのインタラクションを通じて、ありふれた空間は、隠されたシュルレアルな姿をあらわにしていく。

「夢のなかの探索」を謳い文句にするインディー・ゲームは山ほどあるが、本作には「モノの見る夢」とでもいうべき不思議な雰囲気がある。「島々:非‐場所」(Islands: Non-Places)というタイトルが示唆するように、描かれる場面は、どれも、私たちの日常に点在する「場所ならざる場所」、すなわち、目的地とはなり得ない、ある場所からどこか他の場所へ向かう途中に通過されるべき「非‐場所」、である。そこを通過するものが人間だとは限らないが。

場面を回転させながらオブジェクトをクリックしていくので、「パズル」と誤解されそうだが、クリックできるオブジェクトは明快で(点滅するもの・開閉できるもの)、どの順序でクリックしないといけない、といったパズル要素はなく、もっぱら場面を視聴覚的に楽しむゲームである。

「アンビエント・ゲーム」といった趣きで、疲れているときにやると確実に眠気を誘うし、人や気分を選ぶだろうが(私自身、中盤の2つの場面にはすっかり退屈してしまった)、「ぶはっ」と思わず吹き出してしまうような瞬間もあり、「プレイしてよかった」と全体として満足。オムニバス形式で全体を通したストーリーのようなものはなく、はっきりと現代生活についての風刺的なメタファーを感じさせる場面もあれば、ただ純粋に遊び心の映像と感じさせる場面もある。個人的には、「ブーン」という室内に響く機器の音など、日常の雑音を新鮮な目(耳?)で眺めることができ、おもしろかった。

プレイ時間は40分ほど(作者によると「約45分」)。英語というか言語は、一切不要。

作者のカール・バートン(Carl Burton)は、アニメーターとして過去に[url=https://youtu.be/jJH9mKG2F78]『Shelter』[/url]という短編アニメーションを発表しており、[url=http://carlburton.tumblr.com/]GIFコレクション[/url]からもその独特な世界観をうかがえる。

[url=http://subcultureplus.blogspot.jp/2016/12/islands-non-places-review.html](※ブログにてほぼ同一のレビューを投稿)[/url]

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