Journey of Greed
これはソーシャル ボード ゲームと戦略カード ゲームの完璧なハイブリッドです。盗み、罠を仕掛け、暗殺、脱出、心理ゲーム...各冒険で他の 3 人のプレイヤーとオンラインで競争し、あらゆる手段を使ってより多くのコインを獲得しましょう。
みんなのJourney of Greedの評価・レビュー一覧
げーむやかん
2023年07月08日
レビュー時点で、商品ページ内にあるゲームのプレイ画面内に書かれた日本語テキストは、英語か中国語に置き換わっています。チュートリアルが済んだら、シングルプレイ目的でも オンラインのPvPに誘導されるようなのでそこは残念。
ちまちまと対人戦をしないまま、ソロプレイで遊んでいたかったな・・・・・。
ゲーム自体はカジュアルで、しかも元になったボードゲームよりも改良されていて楽しく遊べそうです。
おすすめは、迷いましたが今のところはできません。
sashimeeeee
2020年01月03日
インカの黄金というアナログゲームをベースに、
スキルカードによる攻防と地形効果の要素を加えたゲーム。
日本語訳は稚拙ですが辛うじて読み取れるレベル。
1ゲーム30分ほどで完結するし、デモ版は時間無制限で遊べるし、価格もお手頃なので人に薦めやすく、
ルールを覚えて友達に教える気概があれば身内用のパーティゲームとして長く遊べそうです。
phyllo
2019年11月06日
運と駆け引きのチキンレース
「君たち4人は財宝あふれる秘島にたどり着いた。しかしこの島には危険な生物や災害が待ち受けている!みんなと力を合わせ困難を乗り越えながら財宝を集めよう!でも最後には出し抜いて独り占めしてしまおう!ひどい?大丈夫。みんな考えてることは一緒だ、かわいいあの子も君の懐のことしか考えていない、油断してるとケツの毛まで毟り取られるぞ!さあ、欲望と裏切りに満ちた冒険に出発しよう!」
DEMOがあるので興味を持ったら是非プレイしてみてください。
カード購入回数制限があるのと一定ランクまでしか対人戦に参加できないこと意外は製品版のままです。
というわけで内容は割愛しますが、プレイヤーのデッキがマップを構成するので、手札になるスキルカードとあわせて様々な戦略性のあるデッキを考るのが面白く、先行き不透明なマスと油断ならない同行人の動き予想しながらの駆け引きが秀逸。
プレイアブルキャラクターも曲者揃いなので、只管コイン稼ぎに没頭したり、人から奪ったり、独り占めしたり、狩りや護衛で稼いだり、回復するから金よこせ!最下位を徹底的に叩いてやる!など様々な強欲プレイができます。
AI戦やルームでは思考時間が設定できますが、ランクマッチでは思考時間が短いので割とさくさく進み1ゲーム15~20分程度なので仕打ちを受けて負けてもすぐに切り替え出来ると思います。
価格も安いですし日本語対応。人増えるといいなと思ってレビュー書きました。
おススメです。
解り難いところを捕捉:
カードの効果で、たとえば「奪取」と「奪取効果」というものがあります。「奪取」は発動時に他人からコインを奪う役割ですが、「奪取効果」は奪取で奪えるコインを増やす役割を果します。「奪取効果」だけでは効果がありませんので混同しないようにご注意ください。「狩猟」と「狩猟効果」も同様です。
si.sim
2019年10月26日
購入する前に体験版をプレイすることを強くお勧めします。
ルールが複雑で日本語翻訳も質が悪いので楽しくありません。やりこめばルールも解るようになってくるかもしれませんが、既に過疎っている為マッチングに時間がかかります。
この手のパーティゲームはオフラインでやっても楽しくないと思うのでお勧めしません。
RAKKUFUL
2019年10月25日
お値段から考えたら、(パーティーゲームとして)優秀
オンラインサーバーは「中国大陸」(=アジア?)か「グローバル」の二択っぽい
デッキを二組み作って1セットだけど、デッキ上限が基本2枚まで
最低~最高デッキ枚数制限有りなので 最初は嫌いなカード以外から選ぶ形になる
ゲーム何回もやれば カードが増えていくけれど 最初から普通に楽しく遊んじゃいかんのか?
参加者4人がそれぞれ製作したランドデッキ(場のカード)からMAPが作られる
単純に分類すると「戦闘・分け合い財宝・分け合えない財宝」の3つ
選ばれる順番があるらしいのだがチュートリアルを聞いたけどよく分からんかったので、私にはランドデッキを製作する利点があんまし分からんかった
単純に「ランダムで配置されるMAPカードの1/4が分かっている」と考えたら「それってメリット?」って思った(小並感)
スキルカードはデッキを組む利点はあるけれど、ドローソースが貧弱すぎるのでコンボデッキは組みづらい
自然と単発で刺し込む形になったけど、これだともう場に流されてカード出すだけになって 楽しみ所が良く分からなくなった
多分、知人と酒でも飲んでボイチャしながらやると楽しいのだと思うけれど
私には難易度が高すぎた 返品しますた
Ziyuukun
2019年10月25日
4人で対戦するゲームなのですが運と実力が絶妙にからんだボードゲームです。
プレイヤーは場になるランドカードと個人のスキルでデッキを構築します。
ランドカードには戦闘系(赤色)と収益(緑色)と体力を犠牲に利益を得る(白色)がありそれを組み合わせ構築します。
4人が構築したランドカードからランダムで選出されたカードがプレイする場になります。
スキルデッキは他のプレイヤーのカードと混ざらず自分が構築したカードのみ使用します。
勝敗は簡単で最後にゴールドが多いプレイヤーが優勝で、優勝出来なくてもプレイヤーの平均獲得ゴールドを
上回っていれば勝利になります。
ルールは簡単で
マップは8マス⇒休憩場⇒8マス⇒休憩場⇒8マス⇒ゴールという構成になっており
この8マスはランダムで選出されたランドカードになります。
このマスを1歩づつ進んで行きます。
休憩場に到着すると獲得したゴールドが貯金と言う形でプールされます
休憩場に到着するまえに体力が0になると獲得した全ゴールドが無くなります(貯金は減らない)
体力が0になっても休憩場で復活します。
休憩場では体力を多めに回復する代わりにスキルカードを1枚または体力回復が少ない代わりにスキルカード2枚獲得とどちらかを選べます。
体力(最大値は7)と相談をして進むか逃走する(逃走するとその時点で貯金が出来るが休憩場までプレイ出来ない)を考えて進めて行く事になります。
ちなみに全員逃走すると次ぎの休憩場まで無人の状態でイベントが進んで行きます。
そしてこのゲームにはレーダーと言うシステムがあり、現在のマスを含む3マスがどのようになっているか推理する要素があります。
先ほど戦闘は赤色、収益は緑でリスクとリターンを得るのが白と説明しましたが
3マス内で収益>戦闘ならレーダーが緑に、戦闘>収益は赤 収益=戦闘は白に光るので
レーダーの色から次ぎのマスの種類を推理し、スキルカードを使用して相手との差をつけるようにプレイをします。
長々と説明しましたが日本語対応しておりチュートリアルもありますし、いきなり対人ではなくBOT(AI)と練習をする事もできますので興味があれば”無料版”をとりあえずしてみて下さい。
1プレイ30分前後と手軽にプレイできますのでボードゲーム好きならお勧めしたいゲームです。
ちなみに購入すると無料版のデータを引き継げます。
塞外
2019年10月25日
なかなか面白かったです。
570円では良心過ぎます。個人の判断では二千円ぐらい妥当だと。
一見パーティゲームのようだけど、友達と一緒に遊んではおすすめできません。友達なくす可能性が多いと思う。要注意。(これもいいところと思うが)
また、日本語の質そんなによくではありません。読めないはないが、慣れれば問題ないと思う。
現在一番の問題は中国以外のプレイヤーが少ないこと、対戦前提のゲームとしてちょっと残念な気もする。一応対NPC戦もあります。
500円ぐらい、騙されたと思って、買ったら損はないと思いますよ。
kiriroad
2019年10月24日
スキルカードのデッキとマップ構成のデッキを作り4人対戦を行うゲーム
基本は全員で同じマップを進んでいき、そのマスの効果(お金を分け合う、戦闘を行う、体力が減る等々)に対処しながらお金を一番稼ぐことを目指すゲーム
スキルカードのデッキはよくあるカードゲームなので省略
マップ構成が出来るのが何よりの特徴
マップカードは10枚のデッキをそれぞれのプレイヤーが作り、その中から24枚のカードでマップが作られる
つまりスキルカードのデッキが戦闘することによって稼ぐデッキならマップカードの構成も戦闘多めにするなど出来る
ここらへんが上手く噛み合うとすごい楽しい
ただしマップのマスがなんなのかは実際に止まるまでわからない
代わりに今のマス+先の2マスまでの色の多寡がわかる
お金が貰えるマスは緑 戦闘は赤 その他は白となっていて、緑が多い、赤が多い、緑赤同数の3種類で表示される
ここらへんの理屈でどうにか出来る部分と予想するしか無い部分に対してカードを切っていく、そしてそのカードがきれいにハマったときがすごく楽しい
無料版はカードパックを開けられる数に制限があるだけみたいなのでとりあえず遊んでみてください