Kill It With Fire
Kill It With Fire は、クモを狩り、巻き添え被害を引き起こす一人称視点のアクション ゲームです。
みんなのKill It With Fireの評価・レビュー一覧
たまおぉぉぉ
2022年12月26日
このゲームは、蜘蛛を倒しまくるゲームで()、虫が苦手な人以外の人にはとてもおすすめします。()色んな武器や、これ明らかに武器じゃなくね?と思う面白いものなど、多少の謎解き要素もあって、いろんな人が楽しめるゲームだと思います。虫嫌いじゃなかったらやってみてください!おすすめします!
Agua_瓜
2021年11月16日
※このゲームは蜘蛛だけでなくGも出てきますのでGが苦手な人は気をつけてください(1ステージのみ)
おすすめ寄りの中立です。キャンペーン一通りやりました。
まず前述の通り、一切の警告なしでGが出てくるので悪い意味で裏切られました。
蜘蛛は平気ですがGは苦手なのでそこだけは気持ち悪かったです。
あとほとんど日本語でやってましたが、数箇所だけ誤訳と未翻訳の箇所があります。
一番気になったのはミッションの誤訳です。
例えば「掃除機だけ使って蜘蛛を倒す」が「掃除機を使わずに蜘蛛を倒す」になった箇所がありました。ほかの言語に切り替えてやっとミッションをクリアできましたが、他の言語が読めないとそのミッションクリア出来ない可能性もある重大な誤訳です。
未翻訳の箇所は主に最新アプデで無料追加されたハロゥインコンテンツで確認しましたが、最近アプデされたばかりなのでもしかしたら今後直されるかもしれません。
ゲームプレイはステージ制で、そのステージに出されたミッションをクリアしていく感じですが、蜘蛛に関係ないミッションが多いので、やっているときに「蜘蛛関係ないじゃん!」ってなりました。雑用や謎解きが多いです。私は蜘蛛を殺しに来たのになんで草刈りしなきゃならないんだ!?
あと武器の種類は多いですが、ハロゥインのオバケ蜘蛛だけは掃除機じゃないと殺せない特殊蜘蛛ですが、ほかの蜘蛛はどんな種類の蜘蛛であってもどんな武器でも殺せるので効率プレイするとフライパンみたいな接近武器しか使わなくなります。プレイスタイルの問題ですが私みたいに効率プレイしようとするとたぶんすぐ飽きるので向いてないと思います。
結構文句言ってましたが初見でやってる最中はやっぱりそこそこ爽快感あるので、部屋破壊したり爆破したりハチャメチャなところは実況向きのゲームではあると思います!楽しかったです!
ケースヶ
2021年06月03日
家で実際にやりたいこの爽快感(※実際に家でやってはいけません)
ただ「黒いアイツ」を退治するだけのFPSゲーム。
敵は戦闘力のあるクモだが、プレイヤーは非常に頑丈。
たとえクモに襲われても、爆風のダメージも一切無い。
クモを退治するためだけに銃、火炎放射器、手裏剣。ここまでやるのか。
「そこまでやる」のがこの作品である。
クリア後は爽快感を感じられるモードもあるため、嫌なアイツとのストレス発散したいアナタに。
AbStRoya
2021年02月27日
蜘蛛を駆除するためには手段を選ばないバカゲー
ストレスが溜まってる方や蜘蛛に何らかの恨みがある人にはおすすめです
私の愛用はレーザーソードです
内容は蜘蛛を駆除するだけですが、やりこみ要素もありとても楽しめました
ただ、銃や手裏剣などは相当エイム力が無いと当たりません(当てやすくなるアイテムはあります)
ミッションなどもすべてクリアしようとすると逆にストレスが溜まってしまうかも…
蜘蛛を駆除する方法は様々ですが、現実では絶対にやらないようにしましょう
granew
2021年01月17日
プレイヤーはクモの駆除業者。しかし、そこらの害虫駆除とは一味も二味も違う。
まずこの業者は結果第一主義である。安全性の考慮など微塵もない。
トレーラー等でわかるが、このゲーム最大の魅力は以下ではないだろうか。
★クモを駆逐するためなら手段は問わぬ
駆除手段がえげつない。撃つもよし、焼くもよし、原始的に叩くもよしである。
★あくまでも目的は駆除なので他の犠牲は関係なし
駆除任務を完了したとき、周りを見渡してみよう。家財や景観が変わり果てているだろう。
攻撃的なクモも存在するが、この洗練された駆除エージェントには痛くも痒くもないので攻勢一方である。ハイテクレーダー装置を駆使して、隅々のクモどもを消し飛ばそう。
また、この業者がやらかす末路(エンディング)も必見。
[strike]更に冬アップデートでフィールドを滅茶苦茶にしながらもクリスマスツリーの飾りつけを律儀に行うという困惑要素も追加された。[/strike]
ご家庭のクモの多くは有益なものなので、決していじめるのはやめましょう。
クモに憎しみを感じた時におすすめの一本です。
kaede[JP]
2020年11月26日
ゲームの概要
フィールドに隠れたクモをバットやら銃器やら火炎放射器を使い駆除するゲーム。
プレイヤーはレーダーやクモの声を手掛かりに、位置を特定して倒すというのが基本的な流れです。
プレイヤーにはHPなどのステータスは無く無敵で死ぬことはありません。
感想
シンプルなゲーム性ながらクモを倒した時は爽快感があり面白いです。
ゲームオーバーはありませんがどこにクモがいるのか?と探す時は緊張感があり、クモの中にはプレイヤー目掛けて飛んでくるといった抵抗を見せるタイプのクモもいるので油断ができません。
クモの種類、ステージ数も比較的多く、やり込み的要素もあるため飽きさせない工夫がされています。
また、発売から少し経ったつい最近、エピソードと新武器追加のアップデートが行われた事から、アップデートも充分期待できるゲームだと考えられます。
不満点
特にありませんが、強いて言うなら一部の武器がマウスキーボードだとかなり難しいという点。
コントローラならエイムアシストがあるようです。
総評はおすすめ出来ます。世界に蔓延るクモを撃退しよう!
P134
2020年08月19日
憎き生命体クモを殺害するために家財やらなんやらを巻き込みながら戦う人類のハートフルストーリーです。バカゲー感満載ですが作りは誠実で、ステージごとに任意のミッションあり、アップグレード要素の収集あり、まれにちょっとした謎解きありとひたすらクモを殺すだけのゲームにはしないという意気込みが感じられます。結果としてミッションをこなしつつバッテリーを探しつつおまけで道中のクモを殺していくという主従逆転が起こりがちですが、ホスピタリティは感じられます。ちなみに指定の手段で時間内にクモを殺すタイプのミッションはなかなか難しいので、こだわりがなければ終盤で強いアップグレードを入手してからこなすと楽です。
強い武器一辺倒では遊んでほしくないのか結構弾数制限が厳しく、マップのすべてのクモをC4で爆殺したりはできません。対クモ用決戦兵器フライパンで周辺を掃除しながら景気づけにクモを燃やしたり物陰に隠れるクモを爆破したりするとちょうどよく遊べました。なおクモはそこそこ素早く当たり判定も見た目通りのため、エイムアシストもなくしかもややブレる銃火器の使い所はほぼありません。存在を忘れましょう(あなたが害虫を殺すために銃火器を連射し、結局殺しそこねる人のロールプレイをしたいときは別です)。みんな大好き手裏剣も登場しますが単純なエイム力に加え偏差撃ちのスキルまで要求されるため、忍者志望の方以外にはおすすめできません。
kyousukefate
2020年08月15日
最初に言っておくと、蜘蛛のモデルはそこまで精巧ではない
だが、こちらにジャンプしてくるヤツや倒すと子蜘蛛が出てくるヤツ等が居る
蜘蛛が苦手な方が買うとは思えないゲームであるが、一応それを踏まえて検討してほしい
序盤をプレイしての所感だが、私のエイム力の低さを加味しても銃器はかなり使いにくい
そもそも、小さい蜘蛛を狙うための物ではないからだ
基本的に隠れていそうな所ごと燃やしてしまうのが一番手っ取り早い
ただ、火炎放射も銃も弾数は中々にシビアで何も考えずに撃ちまくるというのは難しい
初期装備のクリップボードが一番便利に感じるかもしれない
蜘蛛探しに関しては探知機の便利なアップグレードが序盤に手に入るため大きな問題には感じない
馬鹿馬鹿しい内容ながら、プレイ中は真剣になれる遊び甲斐のあるゲームだ