



Lisa: The Joyful
バディとして世界を旅しましょう。権利を主張し、自分の痕跡を残しましょう。これはリサの最終章なので、最悪の事態に備えてください
みんなのLisa: The Joyfulの評価・レビュー一覧

Ringoame2525_
2024年09月23日
戦闘がソロで進む以上、行動不能の状態異常でKOされるまで一方的に相手ターンが続くことが多く、その点は評価できない

sametonbo86
2024年06月30日
前作とセットで購入しないと遊べない本作ですが、これまた良い。前作知識有前提ですが、公式日本語化や隠し要素が謎めいた部分を明るみにしてくれたり、最終作だけあって前作の陰鬱さはあるものの最終的には爽やかな気持ちにさせてくれるエンディングもあったりと満足感を与えてくれます。主人公である少女と養父の関係性もクローズアップしていて、初見時は大分心を揺さぶられました。前作しか購入とプレイしていない方はもったいない!しっかりこちらも購入されてプレイをしてみてください!前作も今作も初めましてな方も、トレーラーで気になる部分が少しでもあるならプレイしてください!きっと何か新しい発見があるかもしれません。

DAaaain
2024年04月17日
Definitive Editionで追加されたエンディングまでクリアしました。
追加要素でかなり面倒なところやこんなん攻略情報無いと分からんやろ!みたいなものもありましたが追加エンディングを見てそういったネガティブな感情は全て吹っ飛びました。
過去にプレイしたことがある人は絶っっっっ対に追加エンディングまでやりましょう!!!!
まだやったことないけど興味があるって人も絶対やってくれ!!!
この作品の制作に関わった全ての人に感謝します…最高の作品をありがとう!!!!!!!!!

Rinjin28
2024年04月05日
「LISA the Paynful」の続編に当たるDLC。
前作の伏線もこちらできちんと回収されているので前作が気に入っているのであればぜひプレイしてみてほしい。
ブラッドとバディを取り巻く、残酷で救いのない世界でどのような希望もしくは絶望があるのか見届けよう。
どこか真面目にふざけていた場面のあった前作に比べると本作はシリアス一辺倒。
戦闘システムは前作と同様だが、目押しシステムが追加されている。
特定の攻撃スキルを使用時にタイミングよく追加入力することで確定クリティカルになるという優秀な技。
(というよりもこれの目押しを成功させるようにしないとほぼ苦戦する)
難易度も前作同様に敵の攻撃力がおかしいがこちらの攻撃力もおかしいという、スレスレの戦いを強いられる。
慣れてくればどうということはないだろうが、近年の親切で低難易度なJRPGに慣れてしまっているプレイヤーは注意してほしい。
プレイ時間も前作に比べると半分以下のボリューム。ストーリーとしても前作を知らないとわけがわからないだろう。
Definitive Edition以降は本作も追加エピローグがある。ノーヒントだと開放までかなり難しい。
前々作のFIRSTからプレイしていても難解だ。
正直言ってとんでもない時間がかかることは確実なので、攻略情報を探したほうがいい。
本編攻略のアドバイスとして、バディの戦闘スタイルはTP方式。
TPを回復するアイテムを常に持っておくと中盤以降は楽になる。

RLRL3
2024年04月01日
painfulを心を蝕まれながらギャグ要素に助けられやっとの思いでJoylessでクリア。DLCで続編があるってんならやるしかないじゃんと、やってみたら
painfulみたいなギャグ要素がほぼ皆無。ただつらいだけのストーリーを見つつ、個性的な仲間もいない単調な戦闘をやってやっとこさこちらもJoylessでクリア。
正直ゲーム性だけ見ると全然おすすめではないけど、まぁDLC買う人は大抵ストーリー目当てでしょって事で高評価。
ただ、真のTrueエンドはマジで鬼畜でユーザーフレンドリーでもないので、「なんでストーリー見たいだけなのにこんな苦行しなきゃいけないの...」って意味合いで低評価です。

のぶたろう
2021年01月05日
[h1]前作LISAの後日談[/h1]
とりあえずLISAが面白かったのなら買っておきましょう。
参考までにプレイ動画載せておきます。
https://youtu.be/ukyySYAFscg

Peg_O
2018年11月11日
LISAクリア直後からの話
主人公はさらわれていた少女バディ
バディが何を考えていて、どんな人間なのかが分かる
謎の男バッゾーの真意もこのDLCで判明する
物語を完結させる為のDLC

SoyMilk
2017年08月20日
LISA本編のその後の物語です、主人公はバディ。
本編さながらの世界観や狂気さ、BGMの発狂具合はとても良かった。
しかし楽しみの一つだった仲間要素は今回は無いため、そこはやや残念。
バディがどう思っているか、ブラッドと違った視点で世界を味わえます、未回収だったフラグも拐えるのが良点。
LISA最終章として、本編をクリアできたなら買うことをオススメします。

OverQ4
2016年12月15日
不毛な世界で不毛な見た目のおっさんが徒党を組んで徒手空拳で行く手を遮る者共をなぎ倒していく世紀末救世主伝説(世界を救うとは言ってない)、LISA(the Painful)のDLCにして本編のその後を描く正式な続編。
今回の主人公キャラはBradではなく、その娘にあたるBuddyである。この世界に絶望した彼女は支配者となるべくすべてのしがらみやモラルさえ捨て夜叉となり、邪魔者を殺戮し根絶やしにしていく。それがたとえ善良なる者であったとしても。
本編も極めて非情で暴力的な世界観ではあったが、ドット絵風のグラフィックやふんだんに盛り込まれたユーモラスな演出との絶妙なバランスによりその重さは軽減されていたように思うが、Joyfulはさらに殺伐として救いが無いと感じる。だが本編を気に入ったものならばその顛末を見届けずにはいられないだろう。
正直なところ、初回プレイ時にはストーリーや世界観、設定はともかく肝心のゲームプレイが本編に比べてつまらないと感じ、微妙と言わざるを得なかった。ほぼ単独行動でチームプレイや連携といった戦略的な部分が抜け落ちてしまったのが大きいが、それ以外にもシステム的な変更に馴染めなかったせいである。だが戦闘システムの理解や要領を得ての二度目をクリアした頃にはすっかり気に入ってしまっていた。プレイのストレスがなくなったことにより、よりいっそう話に集中できたおかげだろう。
なお本編同様とてもできの良い日本語化MODが存在する。ありがたく使わせていただいた。
今回ゲームプレイを難しくしている一番の原因は説明不足のせいだと思われるので、簡単にコツのようなものを勝手に記しておきます。
*スキルでの攻撃中(スキルによって発動するものとしないものがある)画面に表示される2つの輪が重なるタイミングでアクションキーを押すことで出血による追加ダメージを付加した大ダメージを与えることができる。これの習熟が一番大事。
*Joyはマイナスとなる制約が無いので強い敵に対してはどんどん使って良い。
*ディーゼル火炎瓶も集団に対しては積極的に使おう。
*序盤のBuddyは非常に打たれ弱いので開始してすぐRandoのベルトを頂戴しよう。これでディフェンス値が大幅に上がる。

KAIMAN
2016年09月16日
※有志の方が日本語パッチを作られており日本語で楽しめます。
作成者の方々には本当に感謝です。
このDLCは前作LISAの後日譚です。
プレイをするなら絶対先にLISAをクリアしてからプレイしてください。
LISAに引き続きこちらのストーリーも大変素晴らしいです。
男だらけ(しかもろくな奴がいない)の世界の中で生きるバディのストーリーはすんごく引きこまれます。
少しでもストーリーに関して書くと非常に大きなネタバレになるので、是非ご自分の目でバディの話を追ってみてください。
前作のストーリーがお気に召した方ならLISA the Joyfulも必ず引き込まれることでしょう。
少しでも興味を持たれたら是非(前作LISAをクリアしてから)プレイしてみてください。本当にとてもオススメの1本です。

honyalara
2015年08月30日
[spoiler] I don't care who you are.[/spoiler]
[spoiler] I want that throne.[/spoiler]
「LISA」の世界が帰ってきた!
色々と物議を醸したRPG「[url=http://store.steampowered.com/app/335670] LISA [/url]」の最新作にして最終作。
前作が10時間程度でクリア出来るのに対し、今作は3時間ほど。だいぶお手軽だ。
主人公は前作主人公Bladの娘にして崩壊世界唯一の女の子であるBuddy。
前作の戦いをかろうじて生き残った彼女が更なる高みを目指し、オレイサ中の権力者をぶった斬るのが今作のメインストーリーだ。
○いいところ
・ストーリー
最終作に当たる今作では、LISAシリーズにおける様々な伏線が回収される。シリーズを通してプレイしてきたプレイヤーにはもうこれだけでご褒美だろう。
また、前作の出来事で愛というものを見失ったBuddyがもう一度愛を取り戻すまでの過程は必見である。
・音楽
音楽の良さは前作から相変わらず。 Beat Never Dies!
●わるいところ
・戦闘
一方で、まあしょうがないことだがやってて苦痛だった部分もある。戦闘だ。
基本的に今作はBuddyの一人旅なので畢竟使用キャラはBuddyだけである。
なのでRPGにおける最大のキモ、戦闘が全くと言っていいほど楽しくない。俗に言う「レベルを上げて物理で殴ればいい」のと同じ現象が起きている。Buddyの戦闘の基本はレベルを上げてオッパイ見せてアイテム使って物理で殴る。これだけだ。前作をプレイした人には「Blad一人だけで延々と闘わされる感じ」といえば伝わるだろうか。とにかく退屈なのである。
一応Buddyの攻撃は目押しで威力が上がるようにはなっているが、この戦闘スタイルの前では焼け石に水どころか火に油を注ぐようなものであり、「一々目押ししないといけないのか…」という感じに戦闘の苦しさを更に増してしまっている。
☆総評
一つのゲーム、RPGとしてならお世辞にもお勧めできないゲームだが、LISAシリーズ最終章としてなら間違いなくマストバイ&マストダイなゲーム。要はゲームシステムのマイナスをストーリーに対する満足感というプラスが上回れるかどうかである。前作のストーリーに引き込まれた人なら買おう。そして一緒に地獄に堕ちよう。
[spoiler]Good luck, sis.[/spoiler]