





Making History II: The War of the World
究極の壮大な戦略体験の準備をしましょう。国際貿易、宗教的および文化的対立、軍事作戦、外交交渉...ここではすべてをあなたがコントロールできます。 Making History II: The War of the World では、プレイヤーは第二次世界大戦の前後に、世界のあらゆる国家、植民地、地域、都市、軍事部隊を完全に制御することができます。安楽椅子将軍や大戦略のファンは、世界史の極めて重要な瞬間に、順番に大帝国を築き上げたり、専制政治から世界を守ったりすることができます。 国家レベルの貿易や外交問題に加えて、地域や都市レベルのプロジェクトの管理、研究に適切な技術の選択、軍事移動と開発の指揮、国際外交の実施、国内の安定の維持、あらゆるものを作るのに不可欠な資源の生産も任務となります。他にも可能です。都市に生産施設や研究施設を開発すると、都市は産業と技術の中心地に変わります。アップグレードされた都市では、新しいユニットを生産し、高度なテクノロジーをアンロックできます。地域レベルでは、レーダーアレイや要塞などの大規模な防御構造を構築し、交通インフラを開発し、経済を活性化するために必要な資源生産を拡大できます。世界の舞台で勝利するには、帝国のあらゆるレベルが目標に向かって協力する必要があります。 毎ターン、前進するための無数の決断と選択肢が提示され、帝国の歴史を書き綴ります。海軍との交易路を遮断し、敵の補給を遮断するつもりですか?反乱の拡大を防ぐために、落ち着きのない民族や宗教集団の独立を認めますか?貿易協定を築き、産業の力で影響力を拡大しますか、それともすべての反対派を鎮圧するために高価で技術的に進歩した軍隊に投資しますか?国内および経済計画を順調に進めることに加えて、プレイヤーは、マルチプレイヤー マッチで人間のプレイヤーによって制御される、または時代にインスピレーションを得た AI によって制御される外部勢力からの挑戦を受けることになります。彼らは、独自の国家的目的を追求し、プレイヤーと同盟国の情勢に干渉することになります。 。政治経済情勢の変化により、世界大国は避けられない衝突に備えて計画の調整に追われている。
みんなのMaking History II: The War of the Worldの評価・レビュー一覧

katusan
2014年12月20日
セールで安かったので買いました。とりあえず艦これファンにはお勧めします
こういった類のゲームはよくやりますが、今までやってきた中で一番と言っていいほど質がいいです
従来の戦略ゲーにシムシティ的要素が加わってより奥が深いゲームになっています
名前の通り自分で歴史を作るためほとんど史実縛りがないので、自分の好きなように同盟を組みifのWW2を作り上げられます
オススメは、日本で欧米と同盟を組みファシズム・社会主義側と三つ巴です

buonaprte
2014年03月12日
パッと見は劣化版Hearts of IronですがHearts of Ironシリーズを軍事戦略ゲームとするならば
これは地政戦略ゲームだと思います
AIがとても良くできており単に歴史に沿ってではなくきちんと地域情勢を踏まえて外交を行います
例えばソ連に攻め込まれたフィンランドに対しスウェーデンが援助を行ったり
ドイツがオーストリア併合の前に軍備拡張の進んでいないデンマークに攻め込んだりといったことも発生します
またプレイ中地中海で勢力を広げるイタリアにイギリスが予防戦争を仕掛けるという展開もありました
システムはWW2ものにしては単純で
経済システムは都市建設の行えないCivilizationといった感じです
戦争は単に国力のぶつけ合いという感じであまり細かい戦略は練れないので戦争ゲームをやりたい人にはもの足りないと思います
歴史イベントなどはなくAIが情勢に応じて行動するのでプレイヤーの行動によってはかなり歴史からかけ離れた展開になったりします
人によってはそれが受け入れられないかもしれません
またリアルではありますが小国には大国にあらがう術がなく属国プレイ以外殆どまともにプレイできません
国内政治もかなり単純化されており政治体制によって戦争や外交政策が制限されるということもありません
まとめると当時の国際情勢の中で地政戦略を練りたい人やHearts of Ironシリーズの固定的な外交関係に不満を持っている人にはかなりおすすめできます
逆に戦争ゲームをやりたい人やきちんと歴史に沿った展開にならないと楽しめない人にはつまらないゲームだと思います