









MechWarrior 5: Clans
MechWarrior 5: クランは、中心領域への本格的な侵略であるリバイバル作戦中にスター・オブ・クランのスモーク・ジャガー戦士を追跡します。最先端のバトルメックを装備し、綿密に設計されたマップとミッションは、没入型で複雑な戦術的なゲームプレイと戦闘体験を提供します。
みんなのMechWarrior 5: Clansの評価・レビュー一覧

hachi
04月06日
画像は綺麗でにもかかわらずPCの負担は少ない
コックピット画面は周りのフレームが揺れるだけ振動がリアルではない
スキャンの時間が無駄に長いのが不必要だと思う
ハッキングして簡単なタイミングゲーが発生するならともかく
扉の前でただただ待っている時間は必要なのか
同じ対象物に2回も3回もスキャンする必要もないと思う
日本語対応だが内容としてはお粗末で理解できない箇所がたくさんある
一部、翻訳できてない、折角ストーリーがあるのにもったいない
やはり有志の方々が作ってくれた日本語MODは素晴らしい出来と再確認できた
ひとつひとつ細かい箇所の作りがあまく没入感が足りない
マップにある破壊できる小物、メックの制作された背景、人物の生い立ち、なぜ戦っているのか
直接ゲームには関係ないがフレーバーテキストは大切にしてほしい

おしりボンジョビ
01月24日
前作とは明らかにカスタムなどの自由度は減っているが別のゲームだと思ってプレイしたほうがいい。
グラフィックは断然に上がっていてとても感動した。

DAW
2024年11月12日
[h1] このゲームはバトルテックというボードゲームをゲーム化したものである [/h1]
正直、原作をやっている、もしくは原作リプレイを見ていないと分からない部分が多いゲームになっている、が、分からなくても楽しい、それなりに楽しい
ただ、細かくは後述するが原作を理解しているかどうかで正直楽しめる度合いがかなり変わってくるので、できれば原作になんらかの形で触れて欲しい
原作のゲームシステムを軽く調べて、年表とかメカ設定を見るだけでもやっておくといいと思う。ゲームへの理解度が段違いになる
[h1] ゲームの要、戦闘システム[/h1]
メインとなる戦闘パートだが、元となったバトルテックのボードゲームを可能な限り再現しようとしたシステムになっている
その為、アクション要素のあるゲーム性ではあるが、どちらかというと位置取りや部隊展開、敵の何処を狙うか、誰を狙うかといったSLG要素の方が攻略には必要で、正面からプレイヤースキルだけで撃ち合う、というゲームでない点には注意
システムがかなり独特で、お互いにダメージを交換しあいながら戦うというゲーム性はまさに唯一無二と言える
そして、原作のゲーム性を完璧といっていいレベルで落とし込んだゲームシステムだとも言える
ただ、前作である無印MW5をプレイしていると、ゲーム性はほぼそのままで大きな変更点は感じられないのは、完成されすぎたゲームシステム故の弊害か
[h1] ゲーム全体の自由度は下がった・・・だが [/h1]
前作はとにかく自由度が高かったのだが、その代償として部隊運営に様々な資金が必要なゲームだった
その為、戦闘パートだけに集中してプレイしたいのに余計な要素が多く、そこを改善するMODがいくつも出ているのでそれらの導入をしない状態でのプレイは資金面が不自由で窮屈なゲームになっていた
今作ではそういった点は改善されており、ゲームはストーリーパートと戦闘パートで構成されているシンプルな物になっている
ただし、他の方のレビューにもある通り、残念ながら自由度は大きく下がっている
プレイが一方通行のリニア的なゲームになった点は一見すると悪いように見えるが、今作はMAPのバリエーションが非常に豊富になっており、ステージ毎の戦略性はむしろ前作より上がっていると感じた
ストーリーは原作を知っている人ならかなり楽しめる内容になっていると思う
逆に原作を知らないとあまり楽しめない作りになっているので、そういった人は日本語化MODを導入した前作の方が楽しめるだろう
ステージは一応同じステージへの出撃をシミュレータという形で出来るようにしてはあるが基本的に一度クリアしたステージはプレイできない
稼ぎプレイはシミュレータをクリアする事で可能なのだが、そこへの導線がゲーム内に無いのが不満部分
[h1] 機体のカスタマイズ周りはかなり規模が小さくなった [/h1]
前作が結構細かく調整できたり、機体数がとにかく豊富で、同じ機体でも複数タイプ存在していた
その為、前作よりもあっさりとした印象を受けるが、実はこれはボードゲーム版の原作に沿った変更だったりする
まず、機体数に関してだが、これはストーリーライン上特定クラン所属メックに絞ったせいでこうなってしまった
前作機体は一応登場するんだから、基本型のみでもいいから使わせてほしかったのは多分殆どの人の感想だと思う
個人的には、メタルマックスを思い出すような制限された中でのカスタマイズはなかなか楽しかったがそこは個人差がある部分だろう
カスタマイズ性の低下は、オムニポッドという機体を構成するパーツのせいなのだが、オムニポッドとは
”従来のメックに搭載されていた武装を規格化されたポッドに収めることで換装を容易にしたもので、故障や戦場の変化に柔軟に対応することが可能になっている”
と某所での説明にあるように、原作でも使われているシステムだったりする
メタ的な話をすると、複雑化したメック作成シートの簡略化を目指してセンサーやエンジン等の必須装備を最初からパッケージングしてオリジナルメックを組みやすくする為に採用されたシステムだったりする
ただ、前作では、装甲点を自由に割り振れる以外は最初から必須装備が組み込まれていた為、結果的にカスタマイズ周りは薄味に感じる仕上がりになってしまった
[spoiler] まぁこれは原作が悪・・・くはないのだが本作との相性が少し悪かった [/spoiler]
また、今作はパイロットが固定で、前作のような能力値方式ではなくスキル方式になっており、パイロット毎に個性が設定されている
まぁ、プレイヤーが使えるキャラも基本的に固定なので割と死んでるシステムなのが残念だが
[h1] 総評 [/h1]
まず、今作のゲーム自体は、劣化したMW5というわけでは決してない点には注意
前作がどちらかというとハクスラ系のゲーム性を目指して作られているのに対して、今作ではストーリーとキャラやメックの育成要素を取り込んだRPG系のゲーム性に変更されている
実際問題ここは好みの問題が結構大きい部分だが、ゲームとストーリーに集中しやすいように、資金面等は普通にプレイしていればそこまで困らないようになっている
何も知らずにプレイするとコンポーネントという強化素材が不足するがそこは一応救済措置はある。分かり辛い上に結局上限はあるが
結論を述べると前作プレイヤー向けの調整がされた難易度でありながら、ゲーム性はどちらかというと新規向けという若干ちぐはぐな感じを受ける点は不満点として挙げられるが
前作と同じように見えて実は目指す方向性が違うゲームであり、新作というより前作のスピンオフ作品と捉えると評価が大分変わるのではないだろうか
ただ今作は、ストーリー重視になった事で、原作知識がある程度求められるゲームになってしまった為、どちらかというとバトルテックのファン層向けのゲームになった感はある
なので、[b][u] ストーリーをちゃんと楽しめるかどうか [/u][/b]の部分を考えた上で購入を検討するべきゲームだと思う

Armor plate
2024年11月11日
無印MW5の続編やDLCではなく、モデルやアセットの流用はあるものの新規タイトル。
ランダム生成のミッションをこなしつつ合間にストーリーを進行していったMW5とは違って、全部のミッションに筋書きがあり、毎回のように合間にムービーが入るというかなり力の入った作りとなっている。
プレイヤーはクランの新兵となり、高性能なオムニメックを駆って、雲霞のごとく現れる中心領域の臆病者どもをちぎっては投げ、ちぎっては投げ、という爽快感のあるメックバトルを楽しみ、ミッション後は個性豊かなキャラクターの掛け合いをムービーで眺めるという、正直これまでのメックウォーリアシリーズとは段違いで贅沢な本作ではあるのだが、内容がけっこうディープであり、クランとは何? なんでこの人たち戦争してるの? みたいなことは作中細かく解説はされない。
本作けっこうツイッターなどで宣伝されているのは見るのだが、これによって初心者お断りというか、私のようにニワカ程度でもバトルテックシリーズを嗜んでないと楽しめないな……と感じるのが惜しいところである。
オープニングムービーからして「我々はスモークジャガークランだ、そりゃもう強ぇんだゾ」みたいな語りと共にねっとり宇宙船が下りてくるシーンから始まるのだが、同じくクランの戦いを描いたMW2のOPとまんま同じなのだ。そんな風にわかってないとよくわからない演出で終わってしまうものが本作は多い。
結論としてバトルテックシリーズ、メックウォーリアシリーズが好きな人なら買い。それ以外の人はメカバトルだけ楽しむだけのつもりなら有りかも、ぐらいで。
なおシリーズ経験者向けに特筆すべきとして、今作はメックの改造が非常にお手軽で、過去作だとレーザーひとつ乗せ換えるだけで結構な期間と改造費を要求されたりしたものの、今作ではレーザーは購入する必要はあるものの、載せ替え自体は無料で即座に行われる。
これによりミッションごとに費用が許す限り、メックも武装も大幅に変更することも可能で、メック自体も修理費など維持費もいっさいかからないため、買い放題持ち放題だったりする。正直これはかなり楽しかった。やはりメックは改造してナンボ。
また装甲に関しては、過去作は1点ごとにポチポチ操作していたものが、今作では基礎装甲値が決まっており、そこから減らすことはできない
そのかわり部位スロットに余剰がある場合は、そこに1t、0.5t、0.25tの装甲材を積むことでその部位の装甲値を上げることができるようになっている。
これによりスロットが許す限り、過去作にあった上限を超えていくらでも装甲を盛ることができ、過去作では考えられなかったカチカチメックを作ることも可能となっている。
このシステムは賛否両論あるかもだが、すさまじい数の敵と交戦させられる今作にはマッチしているシステムだと思われるのと、あまり改変が許されなさそうなオムニメックのイメージを保ちつつ、なによりカスタムが割と楽なので私は気に入った。
以下良い点と悪い点TIPS、参考程度に。
・高難度クリアでも実績はないので、こだわりがなければノーマルやストーリーでいい。
・メックの種類が少ない、という指摘があるがこれはゲーム中設定を考慮しても仕方がない。一年戦争に可変機が出ないようなもん。のだがそれを考慮してもやっぱ少なめ。一応オムニポッドの選択で別のメックになる、といってもいい位には装備に変化が発生する。
・敵のメックを奪わないのは、あなたが今持っているM4A1カービンを、敵の使っていたM1903に持ち替えないぐらいには技術の隔絶があるから。
・レーザー至上主義。敵の数が多く、1ミッションが長く、補給がないこともあるためミサイルやキャノンは弾が全然足りない。
・施設破壊ミッションがなさすぎるので、最序盤以外はマシンガンが完全に死んでいる。
・ミッションが基本、移動してメック殴って移動して、の繰り返しなので少し飽きる。ストーリー的には仕方ないとはいえもう少しバリエーションが欲しかったところ。
・最初にサルベージを強化しないと泣きを見る。これが分かりにくい場所に強化プランがあるのと、少し進めないと実感しにくいので不親切。
・効果音がヌルい。メックの走行音やマシンガンの音など軽い過ぎる。メック修理ベイを使うと『カンカン♪』って音がする。鍛冶屋さんかな?
・ひらがなで日本語を喋る人と、カタカナで日本語を喋る人がいる。ドラコが絡むとこれだから面白い。
・プレイヤー視点役で仕方ないとはいえJAYDENヘタレすぎんか。
以下メック語り。私がしたいだけ。読みたいなら読んで。
> MIST LYNX - 25t
同中央余剰スロット無し。ジャンプ可能。初期機体の一機。
最軽量ながら、装甲盛りが使えてしまうので想像以上にタフになる。このゲームの仕様の恩恵を感じられるメック。
余剰重量も武装ハードポイントも意外とある、のだが肝心の胴中央がガラ空きのため、最序盤以外は実用に耐えうるものではない。
FIRE MOTHはビジュアルが面白すぎて出禁になったのだろうか。モデルがないだけか。
> ARCTIC CHEETAH - 30t
余剰スロットは左右胴と左右腕のみ。初期機体の一機。
高速機。30t以下は似たり寄ったりとはいえ、最も装甲の薄い機種。
ECM、TAG、LRMと支援機のセッティングがされているが、射程延長中口径レーザー4門を積んだ方が活躍できる。
いかんせんメックの弱点全部に装甲が盛れないため、使い続けるのは不安。さっさと乗り換えてしまいたい。
> KIT FOX - 30t
頭部、同中央の余剰スロット無し。ジャンプ可能。ECM搭載ポッド有。初期機体の一機。
胴中央の装甲がMIST LYNXよりわずかに薄く、ライトメックの中では二番目に脆い。
雑魚とは言えない火力を持つものの、クラン伝統のやられ役ポジションであり、いつもいるけど存在感は薄い。
このゲームにおいても同じである。不憫なやつ。
> ADDER - 35t
頭部、両脚部の余剰スロット無し。
名前はクサリヘビだが、フードを広げたコブラのようにも見える、甲羅を背負ったカメさんメック。
軽量級メックの中では一番まとまりのいい性能をしており、装甲を盛れない両脚も基礎が厚めなので耐えてくれる。
なお設定上絶対はずせないはずの火炎放射器がこのゲームだとしれっと外せる。結構ありがたい。
> VIPER - 40t
頭部、両脚部の余剰スロット無し。ジャンプ可能。初期機体の一機。
なぜか一機はいるミドルなのに機動力自慢のメック。機体サイズは大きめだが、素晴らしい快速性能。
そのスピードと厚めの装甲で、クラン製の優秀な小火器でインファイトを仕掛ける。まさに毒蛇のようなメック。
終盤敵として出ることもあるが、これが相対すると中々に嫌らしい。
> SHADOW CAT - 45t
余剰スロットは左右胴と左右腕のみ。加速・ジャンプ可能。ECM搭載ポッド有。
他作品だと優秀なのだが、今回は機体の大きさの割に、胴中央に装甲を盛れないのが足を引っ張り、やや脆い機体となってしまった。
武器ハードポイントが少なく、機動力を活かしたインファイトができないという点も欠点。
まぁ無理に使うこともないかな……な印象。優秀なVIPERとNOVAに挟まれているというのが一番悪い。
高い位置に付いたげんこつがちょっとかわいい。
> NOVA - 50t
両脚の余剰スロット無し。ジャンプ可能。旧式装甲。
昔は[腕脚胴脚腕]の根元が一列に並んだ、腰部の全くないすげえデザインだったが、現在は普通のクランメックらしい形状をしている。
設定上は最も旧式のメックだが、両腕に12基のレーザーハードポイントを備え、その名の通り爆発的な瞬間火力を発揮する。
クラン製射程延長小型レーザーが優秀なので、これに置きかえることで近接戦闘においてはさらなるDPSを発揮し、水場があればもう全てを滅ぼす勢いとなる。
さすがに途中から装甲が追い付かないが、プレイヤー機であれば誇張抜きにこの次の乗り換え候補が、最強のDIRE WOLFでいいぐらいには強い。
背が低いので、ジャンプジェットの存在もちょっと嬉しい。遮蔽を利用した地形戦を覚えるのにもいい機体。
> STORMCROW - 55t
胴中央、両脚の余剰スロット無し。
当時代最強の中量級メック、クランの強さはSTORMCROWの強さ、と言ってもいいかもぐらいの名機。
このゲームでは胴中央に装甲が盛れない、というのが厳しいが、入手時期を考えると全然使っていける。
味方NPCにLRM満載で渡して、支援機として運用させる手も。脚が速いので随伴してくるときに遅れることもないのが良。
ここからメックのサイズが大きくなっていくので、自分が50t以下のメックを使うとき、視界が塞がれないかは気にかけておきたい。
> MAD DOG - 60t
頭部の余剰スロット無し。
TIMBER WOLFがメックウォーリアの顔ならば、このMAD DOGは影の主役ともいうべき存在。マジでどの作品にもいる。
明確な役割とそれに応じる設計、このゲームにおいてもオムニポッドの種類も多く、カスタムしやすく使い勝手の良い機種。
弱めの頭部をジリジリ炙られることが多いのはご愛敬。
本当語ることがない位優秀なのだが、そこまで重い機体ではないので最終機体とはならないのが唯一の難点。
> HELLBRINGER - 65t
全スロット使用可能。ECM搭載ポッド有。旧式装甲。
プレイヤーからしてみれば待ってましたな、このゲーム唯一の『全身に装甲を盛れるメック』。
なのだが素の装甲が薄々、ほぼライトクラスなため、どちらかと言えば全身に装甲を盛らねばやってられねぇメック、となる。
スロットは豊富で何でもできそうなのだが、いざ積みだすと重量が足らず、バランスを取ろうとすると器用貧乏に終始する。すごく歯がゆい機体。
マシンガンとか無駄だし外したいのだが、外すと胸にぼっこり穴が開いたままなのがイヤン。
最後のECM機種でもあり、LIAMという人物を象徴しているようにも思える。
> SUMMONER - 70t
頭部、両脚部の余剰スロット無し。ジャンプ可能。
平たいボディが特徴のぬりかべメック。左右対称恐怖症を持つクランでは神のごとき機体でかなり重用されている。
機動力に優れた名機とされているが、武装に結構なしわ寄せがきており、ハードポイントと装弾数の少なさから自分で使うと火力が不安になる。
そんな中一個だけヤケクソじみたミサイル盛りオムニポッドがあり、これだけは火力がすさまじく、ぜひともナオミを乗せたいところ。
> TIMBER WOLF - 75t
頭部、両脚部の余剰スロット無し。
バトルメックの顔役ともいえる機体。メックウォーリアの歴史はこの機体と共にあったと言っても過言ではない。毎回爆散している気はするがそこはまぁ。
名機と名高く実際かなり強い構築なのだが、どうもプライムの設計が汚い気がして個人的には好きでない。そのマシンガン左右均等に出来なかったの?
頭部被弾のかさむ機首型デザインなのに装甲が盛れないのと、装甲と中枢のせいで装備スロットが少なめなのは欠点だが、それでも最新技術の固まりだけあってポテンシャルは高い。
設定上はウルフ士族の独占で貴重品だが、このゲームではいくらでも買える。 マッドキャット!ジャガーのマッドキャット!
> GARGOYLE - 80t
頭部の余剰スロット無し。
火力と機動力を重視した強襲メックらしい強襲メック。基礎装甲もそこまで軽視されておらず、盛りやすくもあるので使いやすい。
とはいえ積載力は不足気味、せっかくのフレームのポテンシャルを活かしにくいところがある。
それもそのはず、出力400というこのゲームでは最大最重量のバカエンジンを搭載しており、クランの技術で軽量化しても、なお半端でなく重いのだ。
クランでは貴重な人型メックだが、痩せこけたアトラスというか、貧相なデカ頭のシルエットはあまりカッコよくはない。
> WARHAWK - 85t
頭部、左胴、両脚の余剰スロット無し。
クラン特有の甲羅を持つカメさんメックの一種。ER-PPC4門+ミサイルという、メック全体で見てもすごい火力をぶん回す怪物。
優秀な攻撃力の反面、左胴のスロットが埋まり切っており、さらにここだけ変に装甲が薄く『ハートブレイク』を起こしやすいという欠陥がある。
……のだが、このゲーム敵は基本メックの中央を狙って撃ってくるのだが、この機体は頭部がそこにあるので、気が付いたら操縦席が蒸発していたという事故が発生しやすい。
ポッドバリエーションも悪くなく、頭部に装甲が盛れたら評価がかなり上がったであろう機体。
> EXECUTIONER - 95t
余剰スロットは左右胴と左右腕のみ。加速・ジャンプ可能。
クソ重いのに機動力を全振りにしてみました、という貴重な強襲級の枠組みでネタをやっているバカ機体。
積載は足りないが、ハードポイントは割と優秀。ただこのクラスで胴中央の装甲を盛れないのは、プレイヤー側が運用するには無視できない欠点となる。
自分では使いにくいのに、敵として出ると機動力を活かして接近し、MLを雨あられと叩き込んでくる。早めに叩き潰そうにも、重さ故の地の硬さがあるのでしぶといのも含めてまぁ厄介。
そしてこのゲームで一番高価なメックであり、最強のDIRE WOLFよりさらに3割ぐらい高い。総じて加減しろ馬鹿。
> DIRE WOLF - 100t
左脚の余剰スロット無し。ジャンプ可能ポッド有。旧式装甲。
消去法で唯一まともな強襲メック。旧作だと旋回性能が劣悪という欠陥を抱えていたが、今作では多少脚が遅い以外には弱点らしいものはない。
盛れば1,000点以上にも達する分厚い装甲と、もはや持て余し気味な積載力が実現する武装数は驚異の一言で、敵に居ると圧力がすさまじい。
見た目はオオカミというか立ち上がったゾウガメみたいなのに……そうなのだ、こいつもカメさんメックの一種なのだ。
手に入るのは終盤だが、好きなように弄れるので改造の楽しいメック。

DD
2024年11月06日
こじらせたキッズを率いて戦うゲーム。全員ホモくさくて気持ち悪い。
シリーズ信者でないとゲーム操作も、ムービーのセリフもすべて意味不明。日本語でおk状態。
まだ序盤も序盤ですが、機体のカスタムも変にパッケージ化されて自由度がなさそう。
和訳も機械翻訳よりはまし程度のレベルなのがまたやる気をそぐ。
![[ITTE]Yoshimitsu](https://avatars.steamstatic.com/4c0500dc5458283f5d492ce45f274203d353c9c9_full.jpg)
[ITTE]Yoshimitsu
2024年11月05日
客観的に見たらオススメはできない、ファン向けの作品。
操作が簡単じゃない、強化の仕方がわかりづらい、どこ行ったらいいかわかりにくいなどなど。
彼我の物量の差が大きいのでミッション中に腕がもげたりするとリカバリーが効かない。
ミッション途中でセーブもないので最初からやりなおしになる。
マーセナリーズと違ってステージクリア型なので、別ゲーと考えていいと思う。
・良い点
グラフィックはよくなっており、マップも見栄えが良くなった。
小隊が5人になって、マーセナリーズから僚機が増えた。
ストーリーがある(専門用語多いけど)
・微妙な点
僚機がアホで、レーザー照射中に射線に割り込んでくる
ステージが割と長い。
特定のポイントで一気に敵が沸く仕様
・まとめ
グラフィックはよくなったけど、マーセナリーズのように自由度は無くステージクリア型。
僚機が増えた。
定価で買うとボリュームがちょっと少ないと感じた。
オススメできるかというと、ファン以外にはオススメできない。

yoshiaki-a
2024年11月03日
メックウォーリア5前作を購入し非常に面白かったので購入しましたが映像はとても綺麗ですがそれだけです。
前作の様な自由度もなく武器及びオプションが固定されているなどカスタマイズが出来ないので、前作の完成されていたシステムを劣化させた様な印象で非常に分かりにくいので思った以上に期待外れでした。
他のレビューにもありますがストーリーが決まっているので正直、熱心な会話がされていますが、その様な会話されても見ている側としては退屈なので、さっさとスキップしてしまいました。

turnto
2024年11月02日
決して悪いゲームではないです。
ただ前作の自由度を楽しんだ後からプレイするとストーリーがほぼ一本道なので肩透かしを食らうのと、
ストーリーがわかりにくい、チュートリアルがチュートリアルになっていない。
ミッションの難易度が基本的に高い。
MW5マーセナリーズの難易度の高いミッションが普通といった感じである。本当に敵の数が多いです。
これでも一部ミッションの難易度がアップデートで下がっています。
ちゃんと障害物使ったり、味方を弾除けにしたり、火力の高い敵を集中砲火しないと
あっという間にスクラップになります。
メックのカスタマイズはオムニメックなので右腕はロードアウトAタイプ 左胴でロードアウトBタイプといった
カスタマイズが可能な点は前作よりむしろ自由度がある。
メックの種類が違う部分はあるが前作は当たりロードアウトのメックを探すのが楽しい反面めんどくさかった。
ただ、ロードアウト開放にメック固有の経験値を使うのは作業でしかない。
ロードアウト解放はメック購入時に全部開放してほしかった。
ただ、映像はかなりきれいです。
ストーリーはミッションクリアごとにムービーが入る力の入れようなのでおそらく開発側としては
プレイヤーにストーリーの没入感を与えたかったのかと思いますが、MechWarriorの世界のストーリーは
専門用語も多く、ややこしい部分もあるので、没入感はそこまで感じなかった。もう少し工夫が必要だったかもしれません。
良い点も悪い点もありますが、
MW5マーセナリーズもアップデートとDLCでかなり変わりましたので、
このゲームも追加のDLCやアップデートで変わるかもしれません。
MechWarriorファンとしては氏族側の戦いや技術を体感できる点は楽しめました。
MechWarriorファンはこれからのシリーズの日本語化のために買いましょう。
ただし、初心者はMW5マーセナリーズで多少慣れてからの購入をお勧めします。

Flatline
2024年11月01日
オムニポッドについて少々わかりにくいと思った点があるのでここに述べておきます。
ゲーム中、メックごとに特定の条件をみたすことでメックXPを得ることができます。これはメックの性能の強化やオムニポッドの開放に使用します。オムニポッドとはメックごとの装備のプリセットのようなもので、同じメックでもオムニポッドごとに腕、胴体など各部分に装備できる武器が異なります。ここまでは皆さんすぐにお分かりになると思います。
ここからが重要です。メックの装備を整える際には、解放済みのオムニポッドから好きな部位を選んで組み合わせることができます。例えば、右腕は初期装備のもの、左腕はエネルギー兵器のスロットの多いこちらのオムニポッドから、胴体はミサイルを積めるあっちのオムニポッドのやつ、という具合です。こういうことができるというのはちょっとわかりにくいと思いますが、腕など各部分を選ぶと、下の方に「オムニポッドを選ぶ」みたいな選択肢が出ているはずです(自分は英語版でやっているのでどう日本語表記されているかわかりません)。
このことに気が付くと、ビルドの幅がぐっと広がります。ご存じでなかった方は、ぜひお試しください。

Trigger Happy
2024年10月30日
メックウォーリアの最新作です。
のしのし歩いて重火器で殴り合い、時には自分の腕を犠牲にして大事なコックピットを守ったり、
味方の迎撃システムの傘に入ってミサイルをやり過ごしたり、ワチャワチャしながら戦うことができます。
まだプレイ途中ですが、マーケットプレイスのシステムは今の所存在意義が謎。

Oyaji-Gamer
2024年10月28日
まだ数時間程度のプレイですが、なかなか面白い。
メックウォーリアは、その昔MSサイドワインダーに付属していたMW2とMW2傭兵部隊、MW5マーセナリーズをプレイ済みです。
MW5マーセナリーズと比較して、特にグラフィックが格段にアップしていて、さすがUE5だと思います。
ストーリー重視(理解できるかどうかは、さておき)のゲームプレイは、個人的にマーセナリーズより面白いと感じています。
プレイしていて感じる現時点の難点は、以下3点です。
・MW5マーセナリーズのDLCかと思うほどの説明不足(特に操作方法や用語)
・日本語翻訳の質が良くない(機械翻訳ではないですけど、所々違和感がある)
・バトルメックのカスタマイズがマーセナリーズと比較して、限定的
3点目のバトルメックのカスタマイズについては、制限がある中でうまくカスタムしていくのも醍醐味だと思うので、難点に挙げるかどうかは悩んだのですが、前作をプレイした方だと違和感があるかもしれません。
それでも、公式日本語化したこと自体、大きな進歩ですし、お勧めできるゲームだと思います。
MWシリーズを未プレイの方は、この機会に是非本作とMW5マーセナリーズをプレイしてみてください。

alfort
2024年10月27日
思ったよりもモッサリとしたバトルなので、被弾はある程度堪えながら敵を倒すってことなんでしょうね。
やや期待外れな感じではある。

downedge
2024年10月27日
シリーズ常連ならお布施だよね?ね?
コマンダー資格所得のためにボンズマン虐殺しておいて
中央領域の奴隷に対して激怒は大草原祭りなんだよなぁ。
もしアナタがメックウォリーアーシリーズでこれが初めてならやめたほうがいいです、
はっきり言ってゲームシステムや世界背景の説明不足でクソ翻訳を脳内変換する余裕なしでストーリーに没入できません、あと前作のメックウォリアー5マシーナリーズはプレイ必須です、というのは中央領域のコンポーネントの位置(つまり弱点)をこのゲーム内では知る方法がないからです。(これ実はすごい欠点だよね?ね?)
ま、私がシナリオ作るならクラン全員アフリカ系(戦闘能力を鍛え上げた部族みたいなもんだから)にしておいて主人公は中央領域のボンズマンスタートで成り上がり系かな?そのほうが世界観説明しやすいしね。

gantetsu/h+jp
2024年10月24日
ロックされて外せないゴミパーツが多すぎるせいで、前作の時みたいに自由にパーツを組み替えることが出来なくてとてもイライラする。
使えるメックの数が少ないのに、このロックされて外せないパーツが原因で、全体の半分くらいのメックはゴミみたいな性能になってしまっている。
装備を回収したりする要素も無いので、レアなメックや装備を手に入れたりするような楽しみも無い。
最低限日本語でプレイできるようにしてくれた事は感謝しています。

Amazon-Gift
2024年10月21日
地に足をつけて歩くロボットをコックピットから操作し、「氏族」の一員として侵攻に参加するシューティング、メカアクション、RTS。
このゲームでプレイヤーが操作する「メック」の操作感は戦車ゲーと同じくするものがあり、部位破壊性のゲームシステム、熱の概念も相まって計器と敵を交互に見つつ戦闘することが求められます。
ゲームを起動すると最初に操作方法の選択を求められます
「モダン」は世の中に広く普及しているFPS・TPSゲームのような操作方法で「慣れ」を必要とせず直感的に動くことができます。
「クラシック」は従来のMechwarriorシリーズに採用されている伝統的な操作方法でWASDで脚部(下半身)の操作、マウスで胴体と腕(上半身)の操作を行います。このゲームで要求される「胴体を捻ってダメージを受けてない部位で攻撃を受けつつ前進する」をするには「クラシック」操作をお勧めします。

IIIIIIII
2024年10月20日
難易度ノーマルで1周クリアしてからの感想です。
最初に良し悪しでは無く根本の戦闘ゲーム性の話をします。
基本的には巨大ロボットで撃ち合うゲームですがアクションで避けて耐えるゲームでは無く、集中放火と部位狙いで敵火力を減らし、被ダメージはチーム内で分散させて耐えるゲームです。
アクションゲームとしてのスピード感や爽快感は薄いですが、きっちり狙って撃つシューティングな部分やチームの動きを管理する戦術的部分が重視されています。
素早いアクション性より落ち着いて狙えるシューティング性に魅力を感じる人にはお勧めです。
ただし前作のMechWarrior 5: Mercenariesのような自由行動や部隊運営の要素はほぼ無いのでそこが好きだった人には注意が必要です。
良い所
・上で書いた戦闘部分
敵の足を狙って機動力を潰したり主砲部位を狙って無力化を狙ったり胴体中央全力で速攻撃破を狙ったり、
仲間と敵を集中放火したり仲間を盾にして被弾を減らしたり逆に仲間を下がらせたり、戦術的な優位を積み上げてステージを攻略して行く部分が楽しく、過去作も踏襲されきっちり作られていると感じました。
・ストーリー
若くて意識の高い希望に溢れたエリート兵士がグダグダになる戦争でどんどんすり減っていくの良いよね。よくない?
・旧作関連
プレイヤーはスモークジャガー氏族という勢力の兵士としてドラコ連合という国に戦争を仕掛けるストーリー、旧作のメックコマンダーやメック3から見ると前日譚の形になっています。
シリーズファンであれば戦争がこの後どうなるか知った状態で遊ぶ人も多いと思いますが、知った上で主人公がどう戦い抜くかをしっかり楽しめるように作られています。
悪い所
・ストーリー上説明不足と翻訳の質
何の説明も無く氏族という勢力特有の専門用語がバンバン出てきます、さらにそこに完全機械翻訳を疑うレベルの低品質翻訳字幕も合わさり非常に混乱します。
全体的なストーリーを把握するのに大きな問題は無いと思いますが、予備知識が前作のMechWarrior 5: Mercenariesだけだと結構混乱するかもしれません。
・カスタマイズの自由度、わかりにくさ、UI等
シリーズの特徴としてロボットの装備をカスタマイズできるのですが、ポッド交換というシステムが分かりづらくUIも使い辛いです。また外せない固定武装も多く自由度は低めです。
・乗れるロボットの種類が少なめ
全16種類とやや少なめ、MechWarrior 5: Mercenariesで乗れたロボットは敵としてのみ登場でほぼ乗れません。
・味方AI
指示を出すと概ねその通りの行動をしてくれますが、それほど頭が良いわけではなく結構頻繁に射線を塞いだり邪魔に感じる行動もしばしばします。
全体としてシステム周りの不満は結構多いですが、肝心の戦闘部分とストーリーは非常に良く出来ていて楽しめました。

gesumoto
2024年10月20日
メックの改造などについて説明が全然ない
一番楽しい所なのに
よくわかんないまましばらくやってみたけど、くそつまんない

Fウチスケ
2024年10月20日
クリア時間 30時間程
ストーリーに重きを置きつつも、1ミッションはそれなりの手応えがあります
最新のグラフィックで20数年ぶりに映し出されるバトルテック世界を楽しむことができます

Sh1sham0n
2024年10月20日
導線不足がちょこちょこあるけど映画みたいなストーリーは見てて迫力があった。
最新のグラフィックでティンバーウルフを動かせたのも良き。

chesta
2024年10月20日
面白いゲームではあるけれど、説明が足りなすぎる印象。
・機体の装備を変更したいとき
施設 > メックベイ > ロードアウトを編集 > オムニポッドのロードアウト
から、オムニポッドをアンロックする。
武器は実弾、エネルギー系、ミサイルの3種類あり、同じ武器種の装備に変更できる。
但し、武器スロットに収まらない武器は装備できない。
序盤のお勧めの装備は熱管理のしやすい ER SMALL LASER
【追記】
解放したオムニポッドは部位ごとに適用できる。
例えば、右腕はAオムニポッド、左腕はBオムニポッドといったようにもできます。
やり方はロードアウトから部位を選択し、オムニポッドを選択 を選ぶと一覧が表示されるので、その中から好みのものを選択する。
・機体重量に余裕がある場合は FERRO ARMOR POD を一般スロットに追加することで機体の装甲が厚くなり、武器が壊れたり内部ダメージを受けにくくなります。
・発熱が高い武器を使う場合は DOUBLE HEAT SINK を一般スロットに追加することで機体の冷却性能が高まります。
装甲(FERRO ARMOR POD) とトレードオフになることが多いため、発熱が高い武器を諦めるという判断も必要です。
・兵舎からキャラクターを選択しスキルを取得できる。
とにかく敵が多いので取得するスキルは回避が良いです。

Ichirou Kawashima
2024年10月19日
とりあえずERレーザーかパルスレーザーを強化していけば何とかなる(伝統)。
お金もコンポーネントも得られる量が限られていて余分に稼ぐ手段がないので、下手な売買をすると最悪詰む可能性もある。

Preji
2024年10月18日
ただし、まずはこのゲームから「メックウォリアーやってみようかな」と思っている方は前作のマーセナリーズから始める事をお勧めします。
というのも今作は前作をプレイした上での難易度なのでストーリーモードの難易度でも初心者には厳しく、チュートリアルも前作を知った上での追加点しか教えてくれないのでどのキーがどういう操作かは「もう知ってんだろ!さっさと戦場行け!」ってぐらい無慈悲であり、カスタマイズも「前作知ってんなら大体わかってんだろ?」ってぐらい不親切です。
なのでまずは初心者は前作でしっかりと操作に慣れ、世界観を知った上で今作を遊んだほうが楽しめると思います。

tanisi
2024年10月18日
ドッシリ感ある戦車のようなメックを操りドスンドスン歩きながら戦うロースピードアクションゲームです。なんやかんやあって戦争をするぞ!って言うお話を追うタイプのミッションクリア型のゲームです。ベースとなってるBattletechの世界の細かいストーリーについては奥が深いので詳しく知りたいならネットで検索して下さい。ぶっちゃけ知らなくても雰囲気で出来ます。最初に戦車とは言いましたがメックは弾を弾いたり出来ないしバリアーとかも付いてないので被弾しそうなら上半身を捻って腕でガードして下さい。メックはガードしすぎると腕が取れちゃうので、やばそうなら飛んだり回転したりして上手い事ダメージを全身に分散させて下さいね。無料のPvPゲームMechWarrior Onlineってのもあるから軽く戦いたい人はそっちもオススメ。えーっと後は他のファン達の熱意あるレビューを見て欲しい

Karan0731
2024年10月17日
[h1][b]メックウォリアーシリーズ最新作! しかも日本語公式対応版!!![/b][/h1]
[h3]それだけでもうオススメなんだが、グラフィックは美麗で、戦闘シーンがバチクソかっこいいだけじゃなく
ストーリームービーシーンはマジで映画を見てるかのよう![/h3]
ただ相変わらずチュートリアルがチュートリアルしてなくて、初心者を放りだしてる感じなので
メック戦士系Vtuberがプレイしてわかった内容を共有します!
いくつかの項目に分けて書きますね。
【目次】
▓ゲームの進行について
→チュートリアルの敵メック連続討伐がクリアできない!という人へ
→メックはどうやれば増やせるの?
→メックの改造について
☆装甲強化はマジで重要
→メックの修理について
→研究について
→経験値の使用先について
・メックXP
・パイロットXP
→ミッションについて
・クリアしたミッションで経験値を貯めたい
[h2][b]New【やらないと】→研究サルベージをとにかく増やせ!【難易度上がる】[/b][/h2]
[h2][b]チュートリアルの敵メック連続討伐がクリアできない!という人へ[/b][/h2]
初心者の中にはチュートリアルの最後。敵メック連続討伐で苦戦している、という人はいるんじゃないかな。
なのでその突破方法についてアドバイスをします。
[h3]突っ込んで肉薄して、胴体中央に攻撃を叩き込め[/h3]
これだけでは納得出来ない人のために、理由を解説します。読まなくても試せばいけます。
[spoiler] まず初心者の人は敵からの攻撃を避けよう、防ごうとして遠距離からチクチク攻撃して隠れて……とかしていませんか?
それをするとダメージレースで負けます。まず、武器のLB10X-ACは散弾のため距離が開くとダメージがバラけます。
逆に近づくと弾が集中するため、部位破壊に有利です。そして近づくと格闘攻撃も出来ます。これも積極的に狙います。
どいつも装甲自体は薄いため、胴体中央に攻撃を集中させれば割とすぐ死にます。
逆に時間をかけたり、ダメージを中央胴に集中させられないと、敵の反撃回数が増えて被弾が増え
こちらの武器が壊れたりしてダメージを与えられなくなっていきます。なので速攻がいいのです。[/spoiler]
[h2][b]メックはどうやれば増やせるの?[/b][/h2]
ミッションをクリアしてレベルを上げると開放されます。
その際に1台無料でもらえます。2台目以降は【K】で購入する必要があります。
[h3]ただしレベルを上げただけでは駄目です。[/h3]
レベルを上げた後にホーム画面から
「施設」→「マーケットプレイス」→「バトルメック」→「アンロック」の順に移動し
メックをアンロックする必要があります。分かりづらいわ。
[h2][b]メックの改造について[/b][/h2]
「施設」→「メックベイ」→【E】ロードアウトを編集
からメックを改造することが出来ます。
このゲームにおけるバトルメックはオムニポッド構造というシステムで構成されており
中央胴・頭・右胴・左胴・右腕・左腕・右足・左足の8部位を付け外し出来ます。
そして部位ごとに空いているスロットに武器や装備品を詰め込んで改造します。
「【R】オムニポッドのロードアウト」を見ると、A~Dまでのオムニポッドのセットが表示されます。
そのセットを開放することで、開放したセットの部位を取り付けることが可能になります。
たとえば両腕でミサイルを使いたいけど左腕にはミサイルがつけられない……そんなときは
ミサイルスロットが空いているCセットを開放し、左腕だけCの腕を取り付ける、という形です。
そして装備にはそれぞれ、重量とサイズがあります。装備イラストの右下にかかれている数字が重量で、
合計数がそのメックの最大重量までしか取り付けできません。
そして装備のイラストの真下にある数字がサイズです。
例として放熱能力を上げる「ダブルヒートシンク」をとりつけようとします。
これは一般アイテムで重量が1。サイズが2です。スロットが2つないとつけられません。
・エネルギー/一般スロット1️⃣
・一般スロット1️⃣
というスロットが空いていれば、その2つを使ってダブルヒートシンクを取り付けられます。
ですが
・ER ミディアムレーザー1️⃣
・一般スロット1️⃣
という感じでエネルギー武器が既に付いている場合、空きスロットが足りず取り付け出来ません。
[h3]あと最初期の味方メックが積んでいるフレーマーとマシンガンはこだわりが無ければ外しましょう。[/h3]
仲間のAIは装備している武器を全て使おうとします。なので短射程の武器が積んであると、ロングレンジミサイルやER(エクステンドレンジ)レーザーなどの長射程武器を持っていても敵の集団に突っ込んでボコられて死亡します。
[h2][b]☆装甲強化はマジで重要[/b][/h2]
ある程度出撃した皆さん。仲間がすぐ死んでしまったりしませんか?
その悩みを解消するのが「装甲強化」です。
一般スロットに組み込める「FERRO ARMOR POD」。これが[b]キモ[/b]です。
1トン、0.5トン、0.25トンのものがありますが、ライトメックであれば0.5トン乗せただけで
その部位の装甲が倍増します。トテモカタイ。ジッサイダイジ!
[h2][b]メックの修理について[/b][/h2]
ミッションから帰ってきたメックは、ボロボロの状態です。
そこに技術者を割り振り、次回のミッションまでに修理させます。
その状況については「施設」→「メックベイ」→「【R】修理」で確認出来ます。
ただし、損傷が大きすぎる場合初期の人員では修理しきれない場合があります。
その際には「技術者の配置」で割り振る技術者を増やすことで対応します。
初期は10人しか技術者がいませんが、「リクエイション技術者」の画面で
ミッションクリアで手に入る【☆】ポイントを消費して増員が出来ます。
また「技術者のアップグレード」のレベルを上げることで、配置した技術者1人あたりの回復量が増加します。
[h2][b]研究について[/b][/h2]
「施設」→「サイエンスラボ」→「研究」→「利用可能な研究」で研究開発を行えます。
武器のダメージや速度を向上させたり、発熱を抑えたりといったアップグレードの他、
新たな武器の開発が出来る項目もあります。
開発を行うためにはコンポーネントというリソースを消費する必要があり、
それらはミッションをクリアしたり戦闘中にサーチする事で入手可能です。
ミッション終了時のサルベージ割り振り画面で、どのリソースを多めに貰うか調整出来ます。
[h2][b]経験値の使用先について[/b][/h2]
戦闘終了、あるいは「施設」→「サイエンスラボ」→「シャシーマイルストーン」でミッションを達成することで
メックとパイロットの経験値「XP]を手に入れることが出来ます。その経験値の使用先について説明します。
[h3]【メックXP】[/h3]
・「施設」→「メックベイ」→「【E】ロードアウトを編集」→「【R】オムニポッドのロードアウト」で
未開放状態のオムニポッドセットを「【E】アンロック」する際に使用します。
・「施設」→「サイエンスラボ」→「シャシーのアップグレード」でメックを強化する際に使用します。
[h3]【パイロットXP】[/h3]
・「兵舎」→各パイロットをクリックすることでキャラクターのスキル上昇に使用出来ます。
[h2][b]ミッションについて[/b][/h2]
「ミッションセントラル」→ミッション選択で未クリアのものを選択
[h2][b]クリアしたミッションで経験値を貯めたい[/b][/h2]
[h1]「兵舎」→画面中央にあるモニター(=シミュレーションPOD)をクリック[/h1]
クリアしたミッションを再度プレイ可能です。
[h2][b]研究サルベージをとにかく増やせ![/b][/h2]
最後に、詰みはしないけど難易度が相対的に上がる取り返しが付かない要素について説明します。
「研究について」の項目で説明した通り、このゲームではミッション終了時にサルベージした「メック」「武器」「装備」のコンポーネントを使用して「研究」を行い、パッシブ性能を強化することが出来ます。
そしてコンポーネントは[b]「シミュレーターではないシナリオミッションをクリアした時」[/b]にしか獲得出来ず、研究は[b]「シミュレーターではないシナリオミッションをクリア下時にのみ」[/b]研究者の数×研究効率分の研究ポイントが手に入り、有効化している研究が進みます。
ここまで言ったら勘の良い人は気付いたかもしれませんが、どれも[b]「メインシナリオ初回クリア時のみ」[/b]という回数制限つきなのです!
なので、青いポイントはメックのアンロックと修理要因の増加にも使って良いのですが、余らすことなく、まずは研究ページの右側でサルベージの量を増やしましょう。
修理は最悪メックを購入すればいいです。サルベージの量を増やすのが最優先です。

TechCommander
2024年10月17日
MechWarrior 5 Mercenariesをそのまま全てをグレードアップさせたような作品。
SFロボ好きなら絶対に買った方がいい。
日本人が好むハイスピードなSFメカアクションではなく、戦車に手足が生えたようなロボットで撃ち合うゲームです。
アンリアルエンジン5を使っているためかグラフィックはメチャクチャ綺麗。
前作のMechWarrior 5 Mercenariesではレーザーやミサイルの爆発のグラフィックが少々ショボいためか迫力がなかったのが、今作ではビームもマシンガンもありとあらゆる装備のエフェクトが綺麗になってどの兵器も恐ろしい武器であることがよくわかるようになった。
前作ではロボットや武器の性能は決まっていたが、今作では技術者を雇うことで攻撃力が5%追加されたり移動速度が10%追加されたりと、成長させる楽しみがある。
前作は銀河中に存在する氏族という派閥のどれに所属するかは自由に決められたが、今作は主人公は決められたストーリーの中で特定の氏族に所属して戦うストーリーになっている。
ミッションごとにムービーも流れたりと、かなりシングルプレイの充実度が高い。
ただし前作のように何度もやり直して銀河の勢力図を変えるような楽しみはできない。
各ミッションは全てストーリーも敵の配置も全く違うものになるので前作のような「このマップはもう5回もやったな」というような作業感は無いのも嬉しい。
前作もとても素晴らしいゲームだったが、今作は標準で日本語対応してくれたり操作性も良くなってたりグラフィック良くなってたりとPS3からPS5に一気に進化したようなゲームになった。
SFロボ好きにはたまらないゲーム。
これで5500円というのも最近のゲームの価格からするとかなり安い。

SIT MAN
2024年10月17日
前作のような自由度の高いゲームプレイを期待していたが
チュートリアルを終えてカスタム画面に入ってがっかり。
まず機体の種類が少ない。
しかしロードアウト別で考えれば16×5で80種類程はある。
カスタマイズに関してもジャンプジェットを外して軽量化したり、
各装甲の微調整などができなくなっている。
今取り付けられている装備を外す事でしか軽量化できないのは厳しい。
結果として武装の自由度は落ちる。
個性を考えればこれはこれでありかもしれないが。
まだチュートリアル終了直後なのでわからないが
鹵獲という形でIS機体も使えるとうれしいのだが・・・。
肝心の日本語訳はかなりあやしい。
ムービーでキャラもなんかプルプルしてる。
しかしエフェクトやグラフィック、指示系統のシステムはよくなってて評価できる。
目的の機体や装備を探して銀河中を駆け回る必要もなくなった。
発表からずっと楽しみにしていただけに個人的には少し残念な部分も多い。
しかし今後への期待とお布施を兼ねておすすめとしておく。
追記
ある程度プレイして、ストーリーに関してはなかなか面白い物になっている。
しかしゲームバランスがイマイチで敵が物量と重量機でゴリ押ししてくるようになる為、
こちらのパーティも必然的にアサルトクラスで固めないと太刀打ちできなくなる。
終盤?になるともう編成の自由度は無いに等しい。
編成重量上限は400程度までにしてそれに合わせた難易度にした方がよかった。
その方が編成に自由度が生まれる。
あと前作からだがシステム的にジャンプジェットを装備した機体は基本弱い。
ジャンプ中は被弾率が大幅に下がる等あればまだ有用だったが、
そんなことは無いのでただのバラストと化している。しかも外せない。
10/24 なんかアプデあったみたいだが日本語字幕更におかしくなってるのなんなの