







Metro Exodus: Enhanced Edition
Metro Exodus は、4A Games の壮大なストーリー主導の一人称シューティング ゲームで、これまでに作成された中で最も没入感のあるゲーム世界の 1 つで、危険な戦闘とステルス、探索とサバイバル ホラーを融合させています。広大な非直線的なレベルでロシアの荒野を探索し、春、夏、秋から核の冬の深さまで 1 年にわたるスリリングなストーリーをたどってください。ドミトリー・グルホフスキーの小説にインスピレーションを得た『メトロ エクソダス』は、これまでで最高のメトロ アドベンチャーとしてアルチョムの物語を続けます。 Enhanced Edition では、高度なレイ トレーシング反射や DLSS 2.0 のサポートなどの追加のレイ トレーシング機能が提供されます。さらに、このアップデートでは既存のレイ トレース グローバル イルミネーション技術が改善され、すべての光源が完全にレイ トレースされます。また、ゲーム全体に The Two Colonels のレイ トレース エミッシブ ライティング技術も実装されています。
みんなのMetro Exodus: Enhanced Editionの評価・レビュー一覧

yutan
04月21日
Metro Sneaking Missionというタイトルにしておくべき
不殺で見つからないように動かないとBAD ENDINGになります
クリア報酬NewGame+で全装備引継ぎマイ・ウェポン選択して開始したら全装備ロストした
ヴォルガ川到達してカスタムできるようになっても装備品無いんですけど!?
フルプライスでの購入はオススメしないけど90%OFFセールならオススメかな
折角、時間かけてNPC救助して村民、部族民を不殺で進めてきたのに…
敵に発見される→味方が「よし! 援護するぞバンバン!」→「あら? 殺しちゃったのね残念ね」
なにいらんことしてくれてんだ
オートセーブで古いデータ4つ目から上書きされる仕様だから詰んでるデータロードされても困る
バグとか…
「柵の向こうに洞窟が見える! よしジャンプで柵を乗り越えるんだな」→地形にハマりました
ボスにタックルされる→吹っ飛ばされながら池ポチャ→這い上がる→タックル→這い上が…
車にバックミラーが無いのでバック中に岩場にハマって動けなくなります
車で移動中に地図を見てたら焼死した→西部劇の草が引火状態で転がってきて、それと運転座席が接触するとこうなります
「水場なのか苔むした路面なのか分からない、地面だよな?」→池ポチャ→お魚に丸呑み即死
乱戦になるとCTD率が急上昇します
ヴォルガ川の雪原や橋下などで唐突に被ダメージエフェクトが掛かるも敵居ないし何から攻撃受けてるのかサッパリ
全装備引継ぎNewGame+したのに装備品が無い
ヴォルガ川の装備品カスタムできるところまで進めたけど無いものは無い

tomtom
04月12日
進行不能バグで、できるなら返金してほしい
「カスピ海」のギウル救出の場面で、洞窟から地上に出たタイミングでクラッシュする。ゲームファイルをSSDに移しても、クラッシュする。
タスクマネージャーで強制終了もできず都度都度再起動しなきゃならなかった
ゲーム作品自体は好きなだけに残念
追記
クラッシュした場合、チャプターを初めからやり直すとエラーが起きなかった(面倒だけど)
NPCがごちゃごちゃ動き回る場面ではゆっくり動く。視点移動もゆっくりする。すると落ちないっぽい

set.yomeyome88lunlulun
03月08日
本編、DLC2種をプレイしました。
本編、DLCともに進行しなくなってしまうバグに何度か遭遇しましたが、コメントやプレイブログ等で取り上げられていた以下の方法でほぼ回避できました。
1.トップメニューでプレイ中のチャプターから開始
2.ゲームが始まったらロード
3.ロードしても進行しない場合には1から再度行い、2で異なるデータをロード
2人の大佐で新年の祝うシーンで進行しなくなるバグは上記方法では回避できませんでした。
グラフィクス設定を下げる方法もあるようですがそれでも解消せず、NVIDIAアプリで推奨設定にした後ゲームプレイすることで回避できました。(グラフィックスの設定がマシンスペックにあっていないと発生するバグなのか?)
ゲームシナリオはドラマチックで面白く、DLCでの過去・その後のシナリオとてもよかったと思います。
敵をバッタバッタなぎ倒す爽快感ではなく、没入感を求める方にはお勧めできるかと思います。

AI:DPPB
02月22日
[h1]●ゲームの概要等[/h1]
メトロ2033シリーズの3作目でストーリー重視のFPS。没入感や演出を重視したスタイルで、ゲーム性としては探索+サバイバル+FPS+ステルス+不殺プレイが融合したようなゲーム。今作は特にサバイバルと探索と演出が強化されている。今までのシリーズ同様マルチエンディングだが、今作ではステージ毎のエンディングも追加された。
ストーリーはMetro Last Lightの続編なので、出来れば過去作をやっていた方が分かりやすいが、直接的な関係はあまりない。
ちなみにSteamクラウドは無効にしておくのをお薦めする。でないと高確率でセーブデータが破損する仕様の為だ。またHDDにインストールしているとかなりFPSが下がるので、SSDにインストールすることもお薦めする。
■ゲームの要素
▼クリア時間は本編1周で35時間前後。DLC込みで50時間程。急げば本編は20時間以下でもクリア出来ると思う。ちなみに全実績獲得にはそれぞれのシナリオを最低2周する必要があるので、倍の100時間は必要かもしれない。
▼日本語音声+字幕あり。
▼難易度は、ストーリー、イージー、ノーマル、ハードコア、レンジャー・ハードコアの5つとなっている。レンジャー・ハードコアは過去作同様UIやHUDが制限されるが、過去作と違い、進行上必要な表示を残すこともできる。ただ過去作には無い制限要素がいくつか存在する。
▼過去作と違い、投擲武器の変更は投擲キーの長押しに変更されている。
▼主にクラフト要素、ステージの広域化、武器と装備のカスタマイズ及びアタッチメント集め、汚れ具合の追加、乗り物の追加が過去作との違い。また全体的にほぼシームレスに移動できる。
▼QTEあり。オプション設定でキー長押しで押したことにする事もできる。
▼オープンワールドというほど広くなく、過去作のステージの数倍程度。いくつかのステージは従来型のリニア式の構造となっているので実際にはオープンワールドではない。攻略ルートは多いが、そこまで自由に探索できるわけではない。
▼敵がリスポーンする。期間は敵によって異なる
▼ガスマスクの自発的な装着、ヘッドライトで明かりを灯し、ヘッドライト等に使う電源が切れれば、握るタイプの手動発電機で充電とサバイバルを意識した行動が求められる。弾薬や武器も乏しい世界の為、これらも道中の死体等から回収しないとすぐに無くなってしまう。
▼カルマシステムの様なものが存在、善行や完全ステルス、無暗に殺さない事で上昇し視界が一瞬明るくなる。またはその逆の行為や悪党でも降伏した相手を殺せば一瞬視界が暗くなり下降する。カルマの値によってエンディングと各ステージの結末が分岐する。今作はイベント数が減り、会話で増減しなくなった。また上昇イベントは少なく、下降する機会は多いので、見方によってはよりシビアになった。
▼武器モジュールが豊富で、武器と弾薬も敵から拾える。今作は過去作に存在した焼夷弾を使用する事がDLCと一部の銃以外で出来なくなり、商人がいないので通貨としても利用しない。また特定のメディキット等のアイテムもクラフト以外では殆ど入手できなくなった。
[h1]●良い点[/h1]
[b]・没入感。あるいは臨場感[/b]
シリーズ通して言える事だが、ガスマスクの装着、マスクに映る水滴、息遣い。実際にその場で行動しているかのような、アニメーションの数々。そしてストーリーでの臨場感あふれる演出が魅力的。
今作では特に放射能の影響や一人称での臨場感やアクションが強化されている。迫力ある演出が魅力的だろう。
その他として天候が追加され、悪天候の影響で視界不良や移動の難しさが良く表現されている。
アクションとしては、ジップライン、ボートや車の運転等が追加されている。
サバイバルもクラフト要素と、消費アイテムの入手がクラフト依存でかなり制限され、物資集めと無駄遣いを抑えるという要素でかなり強化された。更に武器や装備のアタッチメントを探索で集める必要があるので、より探索に意義が生じる様になった。
[b]・登場する敵の種類が増えた[/b]
敵の種類が増え、ステージ進行に合わせて少しずつ新種が登場するので、若干飽きにくくなったかもしれない。
[b]・細かい良い点[/b]
▼オプション設定により、Eキー等の長押しでQTEやアイテム回収を処理できるようになった。
▼武器のデザイン等が洗練された。挙動や銃声も若干改善され、実際に撃っている感じがする。過去作は少し玩具の様なSEや動作だった。
▼DLCはどちらも、本編とは使えるメイン武器が異なり、物語も作り込まれているので新鮮にプレイしやすい。
▼探索の手探り感が面白いかもしれない。不慣れな地形を歩くというのが最初は新鮮。
[h1]●微妙な点[/h1]
[b]・武器のバランスが微妙かもしれない[/b]
後半に手に入る武器が強い訳ではなく、序盤の武器が必要十分に強い。そして、他の武器のステルス性や取り回しが、後半に手に入るアタッチメントを装備すると悪化することも多い。例えば長い銃身のアタッチメントを付けると、壁や物体の近くだと構えられず射撃できなくなる。
他にも特定の銃以外でサプレッサーを使用しても効果が薄い点などだ。
リアル志向と言えば納得できる要素ではあるが、ゲーム的に少しずつ強くなるのが好きだと微妙に感じるかもしれない。そしてなによりティハールが優遇され過ぎており、一部の銃は全く役に立たないので、過去作の方がバランスは良かったように思える。
[b]・過去作と雰囲気がかなり違う[/b]
過去作では出てこなかったゾンビタイプの敵が出現し、シナリオ自体も一部は適当に頭が狂った人物を出していればよいだろうという風に感じる事が多い。そして過去の勢力がただの頭がおかしい存在になってしまったのも微妙に感じた。
それ以外でも、場当たり的なシーンが多く、関連性の薄い事柄を継ぎはぎしたようなシナリオで、いまいち関心が持てなかった。
[b]・スーツのアップグレード[/b]
個別にスーツの各要素、例えばガスマスクだとフィルターの効果時間の強化、防御力の強化。腕にコンパスや金属探知機等、4つの部位に個別に4種選択できるが、全て統合して強化すれば良いと思った。
強化がどれも微妙であったので、選択式ではなく全て合わせて強化してしまえばよいとプレイ中何度も思ってしまった。
実際にDLCの「サムの物語」は一部統合された。
[h1]●悪い点[/h1]
[b]・シリーズ通しての悪い点 [/b]
▼カルマイベントでエンディング分岐するので、不殺プレイと完全ステルスプレイを要求される。またカルマに影響のある行動がいまいちわからない。
▼物語重視かつ会話イベントが多いので、リプレイ性が低い。今作は周回要素があるのに悪化している。
▼地形が複雑かつ、ルートの案内が限定的で迷いやすい。一応コンパスがあり、基本的に一本道の場所が多いので、完全に迷うことは少ないと思うが一部分かりにくい場所がある。
▼グロテスクや気味の悪い表現がある。特に今作はこの要素が強化され、触手やクモ、ミミズ系、死体等が結構気持ち悪いかもしれない。特に小さなクモが顔に張り付いて歩く演出はクモが嫌いな人には恐怖だと思う。個人的にはミミズ系が気持ち悪かった。
[b]・テンポが悪い[/b]
これもシリーズ通しての悪い点だが、説明が長くなるので別項目とした。今作はシリーズで一番テンポが悪い。動けないイベントシーンが多く、その動けない時間が長い。
イベントシーンによっては20分近く移動できずに延々と会話シーンを眺め、度々指定の場所まで移動することが多い。
またしっかり計測したわけではないが、これらのイベントシーンは強制なものだと合計すると最低でも3時間以上はあると思う。これはゲームクリアの時間の1/5から1/3位に相当する時間だと思う。つまり自由に動ける時間があまりない。
いくつかは移動で省略可能で、強制ではないイベントシーンもあるが、それらを含まずとも数時間は体感として何もさせて貰えないことが多い。ついでに言えば必要な行動だけ行えば10時間強ぐらいでクリア出来る中で、数時間も拘束されるといえば苦痛の度合いが分かるだろうか?
そして何よりもこれらのイベントシーンはスキップが出来ない。ちなみに冒頭で述べたプレイ時間35時間程度というのも、任意の会話イベントの多くを発生させた時の時間+初回の探索時間や最高難易度でのリトライが加算されたものだ。それほど会話イベントが多く、そして長く、戦闘や探索を楽しもうとすると短時間しか遊べなかった。
[b]・武器のアタッチメント(武器MOD)が消失しやすい[/b]
このゲームの仕様として、余分なアタッチメントを外すと自動的に分解するというシステムとなっている。そしてこのシステムと特定のアタッチメントが複数の武器と共有するパーツだと、2個以上存在して無駄だと勝手に判断して分解され、手元に1つしか残らないことがある。
その他にも、特定のステージ[spoiler](タイガ)[/spoiler]を攻略する途中で、所持するアタッチメントが消失するという仕様まで存在するので、New Game+で2周目にしっかりとアタッチメントを引き継ぐことが出来ない。
それ以外でもせっかく収集したアタッチメントが失われるというのは、かなりモチベーションが下がる。
[b]・乗り物が不便過ぎる[/b]
共通して速度が遅く、地形に挟まりやすい。移動中に襲撃され、デーモンには屋根がある車でも、体を掴まれ空中から投げ飛ばされる。しかも乗り物からかなり離れた場所が多い。
ボートは回頭が遅く、操作性も悪い上に、特定の敵が近くにいると即死する。航行速度は人間が歩く速度に近い。
車は少しの高低差でも、突然横転して死亡する事が多い。走行速度は人間が走る速度と同等。
かなり理不尽で扱いづらく感じる。筆者は乗り物が扱いづらいので、毎回出来る所は徒歩で探索したほどだ。乗り物が本来の役割を果たしておらず、世界観としても燃料の無駄の様な気がする。
[b]・その他の不具合や不快な点等[/b]
▼字幕が赤茶色っぽい色で見づらい。
▼通常版に限った話だが、光源があっても室内がかなり暗く視認性がかなり悪い。エンハンスエディションだと修正されている。通常版ではレイトレーシングが上手く機能していない。
▼通常版ではFOVの変更やモーションブラーを無効化が出来ない。エンハンスエディションでは細かい設定が可能。
▼偶に床をすり抜けて、墜落死することがある。
▼その他、ALT+TABでの非アクティブでフリーズや、ゲーム中にヘッドフォンの抜き差しでフリーズ、レイトレーシングやDLSS有効時に特定の場所でフリーズする等、フリーズバグが多い。
▼ゲーム起動時のオープニングが長い。(特定の方法で対応可能)
▼ゲーム内の一部の文字。例えば列車内で見られる本やジャーナルの文字が小さく、かすれているので読めない。もしくは読みづらい。
▼一部のNPCが分身して増えるバグがある。
▼一部の敵との戦闘が殆どスクリプトによる制御で機械的。かつQTEが多い。
▼真後ろでほぼ密着状態でノックアウト出来ない事が多い。過去作でもできない事があったが、今作は特にできないタイミングや角度が多く、恐らくバグだと思われる。
▼会話が食い気味で、字幕も一瞬表示され、他人の会話に割り込んでくることが多い。恐らく翻訳の過程のせいだと思う。海外の言語で試していないので原因の詳細は分からない。
▼会話が今作はやたら長い。過去作でもそんなに長く話してなかったと思う。
▼重力が弱く感じる。ジャンプすると月面の様にゆっくりと着地し、走ると慣性が強すぎて想定よりも飛んでしまい負傷することがある。
▼腕のコンパスがオプション装備になった。マップを見ると別のコンパスが付いているが、そちらは見づらい。またマップ自体も分かりづらく、方向や場所が直感的に分かりづらい。マップに地点を登録するには、その場所に行くか、双眼鏡で見つける必要があり冗長すぎる。
▼DLCシナリオを始めようとすると、難易度の変更が出来ない。進行データの難易度を参照する為、難易度を変更したい場合はニューゲーム等で新しくデータを作る過程で変更するしかない。ちなみに過去作はチャプター選択時に変更できた。
▼アイテムの場所が分かりづらい。過去作は日記等の一部アイテムを強調表示していたが、今作は無くなった為、収集が難しくなった。
▼アイテムの取得や、武器の解体に長押しが必要になり、アイテム回収が非効率的になった。過去作では押すだけで良かった。またこのゲームでアイテムを回収しないメリットはないので、オートルートで近寄っただけでアイテムが回収されればよかったと思う。
▼イベントシーン中もダメージを受ける。例えば電源を入れる際にも攻撃を受ける。
▼過去作とは違い。ライター等の小物を使用する必要性が全くなくなってしまった。過去作はライターで焼き払うと隠された場所が見つかる要素があった。つまり探索の楽しみが弱くなった。
▼過去作と比べるとステルス時に発見されるまでの時間がかなり短くなり、昼と夜の概念の追加で、昼がかなり不利になる等、全体的なステルスの難易度が上昇している。また夜が有利なので、それまでベッドで待機するのも面倒。ベッドがある場所が少ないので移動の面倒と、夜までの時間経過が早送りな為、遅くて退屈。
▼NPCに追従するイベントがあるが、何度も立ち止まるので面倒くさい。そして案内している癖にプレイヤーが真後ろにいるのにドアを閉めてくるなど、演出としてもおかしな部分が存在する。
▼セーブスロットがオートセーブだと3つまでしか保存できない。オートセーブ無効のレンジャー・ハードコアの場合は最悪詰む可能性がある。
▼セーブ&ロードすると、NPC会話が再生されなくなるバグがある。それによってステルス出来なくなることが偶にある。何故ならばNPCは会話後に配置を移動するというスクリプト制御をされているので、会話が起きないと不都合な配置のままになってしまうからだ。
▼セーブ&ロードすると、ブレーカーを落としたはずなのに、消したはずの照明が付いてしまうバグがある。
▼サイドクエスト等はない。ちょっとしたカルマイベントやサブ目標は存在するが、他のゲームの様に目標としてUIに表示されるわけでもなく、極論無視して良い内容の為、コンテンツ的に寂しい。
[h1]●お薦めな点・感想等[/h1]
追加された要素がどれもデメリットで相殺され、一部はデメリットが上回っている。
特に過去作と比べるとイベントシーンの頻度と長さは数倍以上となってしまい、かなり冗長に感じる。故にテンポが悪化したと感じた。シナリオ以外の悪い点もかなり多く、アイテムの回収の手間が増える等、操作性やシステムが過去作から改悪している点が多い。
シナリオや世界観もかなり変化してしまい。正直な感想として、今までより間延びしすぎて、迫力ある展開や興味深い展開が少なかった。なんというか演出もシナリオも比較的こじんまりとし過ぎて、チープに感じた。
演出面とサバイバル、戦闘面は良くなっている部分もあるが、それらばかりを重視過ぎて、ステルスやシステム、操作性がかなり悪くなってしまった。新要素もバランス調整が悪く、他のゲームでは既に実装されている物ばかりで新鮮味が薄い。1周目だけをプレイするのであれば、一部は気にならないかもしれない。だがそれにしても冗長すぎる点やストレスが多い。
それに今作はNew Game+等、2周目を想定したゲームモードや実績や要素を追加しているのに、それに合わせた調整がなされていない。なにより様々なバグ報告があったのに関わらず、殆どが修正されなかった。
お薦めできる人は演出面や物語が濃い作風が好きな人に限られるが、筆者としては今作のような蛇足の多く、説得力が薄いストーリーはあまり好きではない。
オープンワールドと一部の人が言う様に、特定のステージが広くなっているが、長く居座るステージでもなく、大して広くもないので実際にはオープンワールドとは言いづらい。プレイ時間と比較しても特にイベントが多い訳でもなく、無駄にインストール容量が肥大化している様にしか思えなかった。結局DLC含めると従来のリニア型のステージが大半なことも含めると、この要素はいらなかったように感じる。
筆者としては、演出面や物語重視ならADVにすればよいとさえ思う。少なからずアクションやFPSという要素を混ぜるのであれば、それらをしっかり楽しめる様に調整して欲しい。現状だと一昔前の質の悪いスキップ不可のムービーだらけのゲームと大して変わらないと思う。
とにかく、スキップが可能になればお薦め評価に出来るだけに残念なゲームだと思う。退屈さとバグや待機によるストレスを発散する機会が少ないのはとにかく合わなかった。
それからこのゲームを筆者としては理想的に改善されたら「Far Cry」の様なゲームになると思う。そして追加要素乗り物とジップラインも「Far Cry3」で既に実装されている内容で、グラフィック以外は古いゲームより更に古いゲーム性だと思った。

Ash
02月22日
この作品から始め、前作未プレイ(翻訳がないから)でストーリーもよく知らないですが、とても面白い作品です。怪物や人と戦い、サイドやメインの案内もマップを開けば簡単にわかりとてもやりやすいです。サイドまでしっかりやらないと、何か良くないことが起こるようで、全部こなして進めています。唯一思ったのは、ステルスで全員倒すのが結構難しいことです。大体ドンパチすることになります(プレイスキルがないからかもしれないけれど)

Malopon
02月04日
マルチディスプレイ非対応、第一画面以外ではプレイできない。Win+Shift+→を同時押しが無効。
4Gamesのタイトルがゲームのローディング画面らしく、その間、一切の捜査を受け付けないどころか、
PCの動作そのものがものすごく遅くなる。
配信しようとすると画面が消えるので、配信できない。(配信禁止かもしれない)
AMDのドライバーとの相性は最悪かもしれない、AMDのソフトウェアアドレナリンがハングアップした。
何を通信しているのかわからんが、とにかくネットワークが重くなる。
DLCをチェックするとSteamアプリがオーバーレイするが、ハングアップして操作不能。
ゲームクライアントそのものがカーソルキーの制御を奪っているので、カーソルキーを使ったSteamショートカット動作は不可能。

SadaTuyo
01月25日
世界観やゲーム性はとても面白く、プレイしだしたら長時間遊んでしまう。
けど、お勧めしない理由がいくつかあり、他の人も書いているが、突然フリーズするバグがある。
条件が何かわからないが、急に画面が真っ暗になりゲームは何もできなくなる。タスクバーからゲームを閉じようとするけど反応しない、スタートボタンは反応するので、普通にシャットダウンか再起動するしかありません。
side復帰しても、フリーズした場面を辿ると、またフリーズするので、別行動して避ければ進めれるけど、また違うところでフリーズするかもしれないので、これはゲームとして致命的なバグとも言える。
何とかフリーズの場面をいろいろ行動に変化してかわしてクリアしたけど、2週目にグッドのエンディングを目指そうとしても、イベントで会話がスキップできないため、フリーズと闘いながら続ける気力がなくなった。
結論として、他の人もコメントを見ていると、運営会社は改善する意思がなさそうなので、お勧めしないと評価するしかない。

Sav
01月02日
没入感抜群のゲーム。内容覚えてるけど時間がたつと又やりたくなる衝動にかられる。
FPS要素はあるけど難易度超簡単モードもあるし、私も苦手だけど大丈夫でした。
原作があるみたいですが全然知らないでプレイしました。
内容はプレイして楽しんでほしいので書きませんがよかったです。
パッと見は難しそうでめんどくさそうでしたがやってみるとハマります。
クイックセーブは少しこまめにしたほうがよさそうです。
他の方のレビューを見ているとバグが見受けられますが私もいくつか経験済みで、少し前のセーブデータに戻ったり、解像度を下げたりして治りました。中級程度のゲーミングPCで推奨には余裕あるんですが結構重いみたいです。配信では一段階下げたほうがよさげ。
▽好みとか
明るさ設定MAXにしても暗い現場で進みながら細かな動きをしながら敵のスキをうかがわなければいけない場面が多々あります。自分は画面暗い系ゲームが苦手なので苦労しましたが楽しめました。もっと苦手な方は一番イージーモードで一度サクッとプレイし、大方把握してから2週目いくといい感じでストーリーも一段と楽しめるはず。没入感はものすごい。
リアルタイムで(日本語ボイス)会話する現場が多めでスキップができないのが周回において難点。主要キャラ達の会話が豊富に盛り込まれていて、ただ突っ立って聞いてるだけで面白いが時間に余裕がなければ席をたったり離脱できるシーンもあるので、すべて聞く必要はストーリーに支障はないと思われる。
他のFPSと違って撃ちまくるわけにいかないゲームなので、ストレスがたまるが、悪党は撃ちまくってもカルマとかいうハッピーエンドクリアに支障はないらしいのでそこで発散できるし、捕まっている奴隷や捕虜みたいなキャラを撃たない限りたいしてグッドエンドに支障はない感じ。
DLCやりたかったけど日本語非対応だったので残念。
ストアページに日本語非対応とあるけど対応してるものがあるようで購入。これからプレイしてみてのちほど感想を。
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●バグ
モスクワで妻と生存者を探しに出かけて獣が群れで走り抜けてきてやりすごすはずのシーンで、つい獣を数匹撃ってしまったらバグって妻が動かなくなって進まなくなってしまい前のセーブからやり直しました。

kenkenjbl
2024年12月28日
初めてプレイをし、ストーリーモードで約14時間ほどクリアに時間がかかった。非常に細部までマップや動作が作りこまれておりとても楽しかった。ですがホラーやグロテスク、虫などが苦手な方やゲームをクリアするには人を殺さなければいけない場面が多くあるので、その様な事が苦手な方はあまりお勧め出来るゲームではないと私は思います。

yosh
2024年12月26日
94点(31時間でクリア、グッドエンディング)(steam deckで) metro2033→last light→exodusを続けてやった場合
exodus単品でやった場合、84点
3つの作品を続けてプレイした。これを単品でプレイすると、主人公アルチョムの過去や、妻との出会い、ミラー大佐との関係などを知らずにプレイすることになる。それでもプレイに支障がでることはない。しかし、3つの作品を続けてプレイした場合、ストーリーが繋がっているため、とても感慨深いものとなるだろう。主人公アルチョムが、仲間たちに英雄視されているのはなぜか。それは、playerがやられてコンテニューを繰り返した先の偶然奇跡的に死ななかった、超絶死線を潜り抜けてきた奇跡の男だからである。(笑)
metro2033やlast lightは一本道だったにもかかわらず、exodusはある程度のオープンワールドに挑戦した。これがとてもマッチしていて、消耗品の管理や探索にさらに磨きがかかっている。それに加え、演出や緊張感も衰えるところを知らない。
ストーリーは、2033とlast lightはダークワンが主に出てきたが、どこかに行ってしまい、もう出てこない(笑)
ここより下はネタバレ注意です。
それよりも、まず最初にストーリーがどんでん返しする。まさかの世界はメトロだけで終わっておらず、外の世界があったのだ。アルチョムと妻は、列車を手に入れ外の世界へ出ようとするが、義父のミラー大佐一行にも出くわし、メトロを脱出する犯罪者に。列車に乗った一行は、まだ見ぬ外の世界へ出ていく。ただ、思ったような美しい世界はなく、外の世界も人間の醜さや化け物ミュータントであり触れていた。
こんな感じのストーリーで、アポカリプス世界の醜くなってしまった人間やミュータントと戦っていきます。
自分はグッドエンディングであったが、その条件は無駄な殺戮をせず、カルマを下げないこと。でも、ストーリー上で「殺したりしないで」とちゃんと仲間からヒントを得るので、やりやすいです。ただ、スニークはなかなか難しい場面もあったので、トライ&エラーでした。ストーリーの最後は、ハッピーエンド寄りで、仲間愛や家族愛などに重きを置いていて、とても良かったです。
3つの作品を続けてプレイすることをお勧めします。とてもお勧めな作品でした。
DLCクリア(2つで9時間)
2人の大佐 70点
一本道のストーリー。アルチョムの最後のステージで、ミラー大佐が何をしていたか&最後のステージで出てくる男の子の父親(操作するのはこちら)の物語。1~2時間ほどで終わる。特に思い入れもない人物だったので、なるほど、で終わり。ミラー大佐はアルチョム思いだったんだという側面もちょっと見れる。
サムの物語 80点
こちらは、本編のオープンワールド1ステージくらいあるフィールドでの、本編でも出るサムの物語。7時間ほど。本編の1ステージと同じくらい面白い。最後はバッドエンディングで爆破してしまったが、爆破しないほうが良いエンディングだったっぽい。本編のその後、サムが父親を捜しに行く道中の物語。こちらはおすすめ。

SeriAss_SAM
2024年11月21日
[h1]本当のテーマは複数の親子愛やスパルタ小隊の絆[/h1]
過去作全てと本作DLC2種含めてグッドエンド達成済み。しばらく新規ゲームに興味を持てずに離れていたが、たまたま表示されたセールでラストライトの続編が出ていることを知って購入。アルチョムと義父、ミラーとアンナ親子だけでなく、訪れるエリアの人物たちも皆、実の親だったり育ての親だったり何らかの過去を背負っている。
総プレイ時間が増えてしまったことは登場キャラクターのセリフ全てを最後まで聴いてみたことに加え、フリーズバグやベストエンド達成のためのリトライなども多かったから。
BGM・脚本・個性の強い登場人物・会話ルーティンの綿密さなどは一級品なのに、クソ過ぎるシューター部分がぶち壊した。
[h2]1:長所[/h2]
1-1:世界観がこれまで経験済みのゲームの中でも抜きん出ている。
1-2:過去作はアルチョム個人の生き様が焦点だったが、今作は義理堅い仲間や脇役の存在が前述1-1を補強している。
1-3:日常会話や身の上話など聞いていると膨大なテキスト量だが人物同士の会話は自然に行われるし、全て聞くと話し手のバックボーンがわかって思い入れが深くなる。ローカライズされたゲームの多くは吹き替えがアニメ声ばかりで脱力するから避けているが、このゲームについては違和感ない。
1-4:車両が使えるシーンではプリウスロケットでミンチにできるため、グール(?)などに仕返しできる。
1-5:DLC二人の大佐はセリフ回しや展開がむしろ、ヤマンタウのクソシナリオと引き換えに本編へ組み込むべきくらい良かった。サムの物語はマップと脚本ともにイマイチだから買わなくていい。
[h2]2:短所[/h2]
2-1:オブジェ表示はマップのみで、サイドミッションは達成したかどうかもテキストで表示されない。雰囲気づくりのため敢えてそうしたらしいが、2Dゲームならまだしも複雑化した3Dゲームでブラックボックスだらけのトライアルアンドエラーは苦痛でしかない。
2-2:パッド前提で開発したのだろうが、投げ物の選択キーと使用キーは分けるべきだった。
2-3:やたらとフリーズバグが多い。
2-4:シナリオを楽しむゲームなのに、オープンワールド要素をいれる意味が不明。
2-5:ベストエンドを目指すには終始メタルギアをやらされる。ミュータントからはできるだけ逃げて、人間の敵は無視か気絶させていくのが基本。
2-6:アルチョムの足腰がファミコン版スペランカー先生みたく貧弱。ダメージ蓄積時にちょっとした段差から落ちたり、階段を走って下りても簡単に自殺扱い。
2-7:アルチョムの身体能力とミュータントの強さにバランスが取れておらず、室内の強制戦闘は老人狩りに遭っているようなもの。最終局面で壁から出ているタコ足や巨大ウミヘビみたいなのは存在自体要らん。後半とDLCに出てくるラプトルっぽいのは強すぎて、変則的な動きをして3回連続攻撃はやりすぎ。
2-8:敵がやたらと小刻みに体を動かすためヘッドショットが困難、特にグールの動きなんて最悪。そして敵からの銃撃は無駄に高精度で早い。もっと爽快感とのバランスを考えようや。
2-9:何度も強制されるボートでの移動が遅いし操作性も悪いため面倒くさい。
2-10:キーオブジェ起動やアイテム取得の効果範囲が狭いため、環境オブジェと同化して見つけにくい。
2-11:移動したり走ったりすると引っかかってばかり。盛り上げる緊迫感ではなく、ストレスだけの閉塞感しかない。
2-12:クラフトや修理へ使う資材や薬品を収集しても、次のチャプターでは大半を没収される。
2-13:シナリオの一部が映画で見た展開。砂漠はマッドマックスリブート、ヤマンタウで政府関係者がキチガイなのは28日後や死霊のえじき、亡霊の街の巨大ウミヘビっぽのはザ・グリード。特にヤマンタウはチャプター丸ごと素人が考えたのかと思うくらい詰まらなかった。

kiraku
2024年11月16日
セール数百円で購入。ゲーム機からの移植なので、物足りない。銃の細かな設定も特になく、自由度もいまいちで窮屈。さすがゲーム機向けという感じ。かなり古いゲームをしているような気分になった。小説原作だからか、それぞれキャラのセリフが無駄に長い。

Edztえどぜて
2024年11月09日
bagus tapi belakangan ini jadi sibuk dengan permainan lain & penakut akhirnya jarang main
kampanye bebas-bebasan dunia terbuka. jgn hiraukan ada yg menyindir dunia terbukanya yg bagaimana. 91/100⭐

jy_piece
2024年11月09日
ストーリーがいい
武器改造もあり
敵が適度に怖いから緊張感あり
THE PCゲームって感じのかみげーです
セール時安すぎるので絶対買ったほうがいいです
超おすすめ

sora
2024年10月14日
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評価を「おすすめ」にしましたが、実際には「おすすめ50%」「おすすめしない50%」くらいです。Steamのゲーム評価は2択しかないのが本当に欠点だと思います。
まだ買ってない人に最も伝えたいのは下記の2点で、これが気になる場合は買わない方がいいです。
・あるチャプターで[spoiler] 「必要以上に切断・分解された大量の人の死体」[/spoiler] を見ることになります。たとえアポカリプスという世界であっても、このチャプターに関してはゲーム開発者は[spoiler] 人体をもてあそびすぎだと思います。[/spoiler]
・人間を[spoiler] 一人も殺さずにゲームをクリア[/spoiler] することはおそらく不可能です。プレイスキルの問題ではなく、システム上、[spoiler] 殺さなければ[/spoiler] ストーリーが進まない場面が複数ありました。
ここからは簡単に感想を書きます。
METROも初めて、FPSも初めて、攻略は一切見ずに、キーボードとマウス操作で、難易度はイージー(多分)で65時間でクリアしました。実績は全く意識せずプレイしましたが29/68個を達成してました。
[h3] [b] 【良かった点】[/b] [/h3]
・グラフィックがリアル志向で驚くほど作り込まれていて、ゲーム世界への没入感を高めている。
・朝昼晩という時間の流れや天候の変化がしっかり表現されていてリアリティがある。また、それによって目的の達成難易度や遂行方法も変わってきて面白い。
・登場人物たちのセリフが呆れるくらい多い。ストーリーと直接関係のない会話もたくさんあり、世界やキャラに厚みを持たせることができている。
・各場面でメインの目的は提示されるが、[spoiler] それを無視して他の場所の探索が出来てしまう自由な[/spoiler] 場面がいくつもある。
・絶望的な世界であるにも関わらず、主人公の仲間たちは[spoiler] 心がすさんでおらず極めて健全。[/spoiler]
・一度クリアすると、2周目は任意でゲーム中に[spoiler] 開発者の開発秘話を聴く(読む)[/spoiler] ことができる。
・METRO(地下鉄)というタイトルだが、実際には[spoiler]地上で行動する[/spoiler]チャプターが多く、閉鎖的な雰囲気を回避している。
[h3] [b] 【不満点】[/b] [/h3]
・冒頭に挙げた通り、必要以上に[spoiler] 人体をバラしてもてあそんでいるような[/spoiler] チャプターがある。これが「おすすめしない50%」の主な原因になっている。
・名前をつけて任意のセーブが出来ない。任意のセーブは実質1つしかできない(2つ以上セーブしてもオートセーブに流される)。
・スキップできないムービーがたくさんあり、リトライする度に無駄に待たされる。
・フルスクリーン表示のみでウィンドウ表示が出来ず、ゲーム以外の作業と同時作業が非常にやりづらい。
・殺すことが前提の世界なので銃の種類はたくさんあるが、[spoiler] スタンガン、麻酔銃(or麻酔弾)、催涙スプレー、睡眠ガスなど、殺さずに気絶させたり無力化したり[/spoiler] 出来る道具がない。罪のない[spoiler] 番犬を撃たなければ[/spoiler] ならなかった時が一番辛かった。
・基本的に野外のクリーチャーは[spoiler] 倒しても、後でその場所を通ると復活[/spoiler] している。これはゲーム世界のリアリティを大きく損なっているし、[spoiler] 倒しても何も対価(報酬)もなく弾が減るだけなのに、[/spoiler] なぜこういう仕様にしたのか理解に苦しむ。
・エンディングのクレジットロールが[spoiler] ハリウッドの超大作映画並みに超絶に長い。[/spoiler]
[h3] [b] 【バグ】[/b] [/h3]
・難易度をイージーで始めても、セーブ画面ではノーマルと表示されている。これは実際に難易度がノーマルになってしまってるのか、単に表記がバグっているだけなのか、どちらなのかはわからない。
・一度クリアすると「ニューゲーム+」が使用出来るはずだが、クリアしたセーブスロットを選択しても「使用不可」と表示されて出来なかった。ところが、普通に新しいスロットでニューゲームを始めて、セーブして一旦終了してメニュー画面に戻って、再度ニューゲームのメニューに入ったら「使用可能」に変わっていた。
・「ニューゲーム+」で1周目で手に入れた武装を引き継げる設定で2周目を始めても何一つ引き継がれてない。
・車に乗った状態で地図を見て地図を閉じると、50%くらいの確率で視界が下方に固定されて、前がほとんど見えない状態になる。こうなるとまともに運転ができない。車を降りてまた乗ると正常な視界に戻る。

Lennox
2024年09月18日
1級のストーリー体験とやや貧相なゲーム体験が同居する評価に困るゲーム
※過去作未プレイ、小説未読でのレビュー
まずグラフィックが素晴らしく、陰鬱なメトロの内部や荒廃した地上
そして機関車の脇を流れていく旅の途中の風景などあらゆる場面が
美しく表現されている
物語は各登場人物が情緒たっぷりに話し、また攻略中にも膨大な
セリフが用意され世界観にどっぷりと浸ることができる
ゲームとしては高難度とうたわれているが、多彩な難易度設定に加え
調整が巧みであり、ノーマル難易度までなら無双プレイも容易かつ
最高難易度のレンジャー・ハードコアでは緊張感のあるステルスと
切れそうで切れない物資の気持ちの良いカツカツ感が味わえる
現在ではセールで非常に低価格で購入することも可能なため
ポストアポカリプスな世界で行う冒険と濃厚なストーリーを
楽しみたい人におすすめ
※また、言われているバグに関しては自分の環境ではEE版では
皆無で、むしろ無印からの起動でフリーズが多発した
プレイ時間や特に実績が別となるので早めに安定する方での
起動を推奨
半面、高難度FPSとして、もっと言えば”ゲーム”としてガッツリと
楽しむという点においては難点があり、個人的には許容し難い
部分が散見された
プレイ中のセリフやカットシーンはオープニングとクレジット
以外スキップが出来ず、難易度やスタイルを変更しての周回時は
非常にじれったい
これはステージ攻略中も同様で、先行してある程度強制的に進行
させられるもののキャラクターが到着しなければ進まない箇所などは
ストレスでしかない
またシューターとしては世界観の表現のためか人間以外のミュータント
を倒しても物資の浪費となるだけで、本来快感なはずの戦闘が億劫
平気で装備ごと人を食らう連中なのだから、倒して微量の物資を得られる
などであればステルスとの差別化もできたように思う
そして戦闘そのものも、雑魚の単調な数頼みの攻撃にただ硬いだけの
ボス、これらに初見殺しや嫌がらせでしかないステージギミックが
合わさり低品質で、ジップガンをいなして巧みに戦っているといった
感覚は薄い
その他様々な細かい点(僅かな段差に引っかかる、ガバガバな当たり判定等)
もあるが、最も我慢ならないのはストーリーを強要されていること
こちらはゲームがやりたいのであって、映画を見たいわけじゃない
以上のように、重視する軸がなにかによって評価が大きく変わる
作品であると感じた

GOLDEN ANGEL
2024年09月15日
[h1] アルチョムとミラー二人の最後の終着駅 [/h1]
Metro 2033 Metro Last Light Metro: Exodus
主人公のアルチョムを除くとミラーはこのシリーズ三作品とも皆勤賞
[h3] 真のヒロインはミラー大佐 [/h3]
このゲームのヒロインは妻のアンナではなく
実はその父である義父のミラー大佐なのである。
(なんだかんだ話してる時間が一番長いと思う)
それどころかこのシリーズの裏の主人公なのではないかとさえ思えてきた。
[b] 完全なる敵になっちまった! [/b] [b] ハハッ! あの逃げっぷりよ! 昔を思い出すぜ! [/b] [b] 生きてるじゃねえか! [/b]
所々情緒が壊れているところも最高
DLC 二人の大佐は男泣き必須のストーリー

unomiki
2024年08月25日
非常に楽しませてもらったけど、森のある渓谷ステージで敵と撃ち合うとフリーズが発生するようになりました。
セールで購入したので値段の割にまぁ遊べた方かな、とは思いますが他のレビューをみる限りこのバグは多発するみたいです。
フルプライスで買うことはオススメしませんが、セールなら有料体験版くらいには遊べるかもしれません。

ヘミング・うぇーい!
2024年07月09日
ただの一本道を行くだけなんだけど、目的地がわからずに死んでくだけ。
物語は胸糞系。
ライターが「L」キーだけど、いる?この仕様。ってのがわんさか。
自由度はゼロ。
使う武器も行く場所も全部決まってるから、ゲームって感じがしない。
セールで安くなってるけど、安物買いの銭失いの典型的なゲームでした。
スチームさんは面白くないで返金受付したくなみたいなんで、これからはレビューを積極的にしていきます。