





Might & Magic X: Legacy
10 年の時を経て、マイト アンド マジック RPG が、独自のコア フォーミュラと、改良され微調整された新しい機能の両方を備えて帰ってきました。 『マイト アンド マジック ヒーローズ VI』の壮絶な出来事をきっかけに、あなたは 4 人の冒険者のパーティーとしてプレイし、カルサルとその周辺で繰り広げられる陰謀や政治的陰謀に巻き込まれます。分離の危機に瀕しているこの都市は、その支配権を争う対立する派閥の餌食となっている。あなたの行動が街の運命を左右します。 Might & Magic X Legacy は、古典的な一人称 RPG ジャンルの本格的なソロ体験です。グループを作成してエキサイティングなオープンワールドに導き、古代の魔法の宝物を収集しながら、神話上の強力な生き物と戦いましょう!
みんなのMight & Magic X: Legacyの評価・レビュー一覧

AnalPocky
2024年04月23日
2024.4
発売時に1時間遊んで、約10年寝かせてました
さて、動かないとのコメントが散見しますけど、「普通に起動できます」
Uplayにも「普通にログイン」できますw
安心したんで再び休眠

hsjxn776
2023年05月14日
起動しません ubisoftのアカウント作成しているけど、uplayのログインができず。解決方法もわからず

さいの字
2022年03月19日
ゲームプレイが全く出来ない程にクラッシュする。アレコレと対策を講じてみたが改善しなかった。PC再起動とゲームスタートを繰り返している間に、プレイ時間は2時間を越えたと記録されてしまい、恐らく返金対応も拒否されると思う。過去作の憧れがあって購入したのだが、最初の街を歩くことさえ出来ずに断念する事にした。非常に残念

Lark
2021年12月25日
久々にキャラ作成から再度初めて見ましたが、こんなに糞ゲーでしたっけ?
最初のボスの攻撃が凄過ぎです。
ノックバックで屋上から落とされゲームオーバーになるのですが、真後ろに突き飛ばされるのは納得いきますが、左右に突き飛ばされるってどういう攻撃よ!
柱をバックに戦っても左右にも突き飛ばされ落ちるし、こちらの攻撃はほぼ当たらんし、ここまで苦戦した記憶がない。
この手のゲームは運要素が多いのは仕方ないが、左右に突き飛ばす攻撃だけは許せない。
同じ敵に10回攻撃して10連続ヒットや10連続ミスやブロックなど、ここまでくるとRPGというよりもギャンブルゲーとしか言い様がない。
頻繁に状態異常になるが、攻撃に参加できない状態の場合、経験値も取得できず、その分他のメンバーが多めに取得できれば良いが取得量は変わらないにで、丸々損になる。敵が再度沸くシステムではないので頻繁にセーブしロードし直すゲームである。
ゲームの難易度を上げる方法は幾つかあると思うが、ちょっと違う気がした。
最近、Wizardryシリーズなどやっていないし、ぬるま湯のゲームに浸かり過ぎたのか・・・。

n_ship_n
2021年09月04日
限りなく「否」よりの賛否両論ダンジョンクロウル。
個人的には非常に楽しめて、久々に当たりの賛否両論ゲーだったが、やはりこれはおすすめできない。
第一章クリア後に進行不能になるバグが放置されたまま、サマーセール直後に終売という鬼畜対応。これでは誰でも怒る。該当バグは「LevDialog.xml」の中の4行をコメントアウトすれば良いだけなので、簡単に個人対応できるのだが、他にも致命的バグは残されている模様。
幸いにも他のバグは踏まなかったので無事にクリアできたが、せっかく面白いゲームなのに残念過ぎる状態で、どうやら何年もずっとこのままであるらしい。おそらく改善される見込みはないし、steamでも販売終了になってしまったので、他のダンジョンクロウルを探すことをおすすめ。
もしバグが修正されて再販されるのであれば、ゲーム自体はいろいろ古めかしいがダンジョンクロウル好きなら楽しめるゲーム。英語音声日本語字幕。

taka1795
2021年04月03日
インストールされているubsoft connectをアンインストールしてubsoftのページから落としてきたubsoft connectをインストールしたら動いたが設定を日本語にしたら起動しなくなった。なんで?

curoe_male
2020年05月06日
謎解きがわからなくて詰むケースが割と・・・。
なので攻略サイト込みでなら、それなりに楽しめますが、それでも終盤は作業感が強いかなー。
システムそのものはとてもよくできており、グラフィックも綺麗。
ただ他のレビューにあるように、過去作のほうが面白いです。
MMファンならやってもいいかなーという感じやと思います。

1D6+1
2020年01月19日
Deluxe Digital Edition は、Might and Magic 6 がおまけに付いてくる。
英語版でストーリーが分からないが、攻略サイト見ればクエストクリアには問題ない。
はっきり言って、10より過去作6の方が面白いかな。
グラボGTX1070TI環境のせいなのか分からないが、10に出現する敵グラフィックがバグってる。
移動も、もっさりしてるし、どうして6-9の流れで10を作らなかったのか疑問。

Spelluser
2016年08月04日
(あえて"古き良き"ではなく)古きRPGとは何であろうか?
そう、およそ真っ当な見た目ではないろくでなしがごろつきどもを雇い、洞窟に入れば血の華を咲かせずにはおれず、
ダンジョンから帰ったら宿屋で豪遊し、装備や道具はすべて身を飾るためではなく次の殺し合いに備えるためで、
悪党どもから巻き上げた戦利品をがっぽり売りつけて巨万の富を築き上げる…そんなものだと私は思う。
このマイト&マジック、名前通り力と魔を究めんとする、のうきn…ストイックなゲームのシリーズであるが、
その中でも特に日本語に対応しているのがこのマイトアンドマジックエックスである。
その内容は本家がそう銘打ったことだけはあり、気の遠くなるような昔のゲームのリバイバル(蘇生/復活)である。
しみったれた野郎が多数を占めるバタ臭い(褒め言葉)グラフィック、役に立たないアイコンが並ぶ(褒め言葉)マップ、割り振りを間違えると後で死ぬほど後悔する(褒め言葉)ステータス、たまに休みを取らないと驚くほど痩せこける仲間たち、不意打ち上等卑怯も名誉と言わんばかり(褒め言葉)の悪辣な敵、そんな敵集団に捕まるとすぐに死にかける(褒め言葉)徒党、対処を間違えると文字通りなぎ倒される(褒め言葉)ボス…。
一つ間違えれば本邦で大昔から連綿と続く不条理ゲーに陥るというのに、この軽やかな楽しさは何であろうか。
特に昨今の軽視されがちな「毒」や「昏倒(Stun)」がこれほど痛手となるゲームはついぞ見ず、よくぞやってくれたと褒めたいぐらいである。
だが問題がないでもない。
上述のようにゲーム内は取り返しの付かない要素で固められているため、いわゆるやりこみとは正反対の方向に行っている。
あとからどうとでもなることを期待したプレイは許されず、失敗は必ず我が身に帰ってくるのだ。
特に上述の「昏倒」中に敵が倒れるとそのキャラは経験点が得られないのだが、速攻が旨となるこのゲームでこの状態異常で成長が遅れることは死に等しく、頻繁なリセットを要求される。
また視点が一人称しかない上に移動方法の問題もあって非常に3D酔いしやすい。
寄り道要素も古式ゆかしいサイドクエストのみであり、着せ替え要素などもないため、本当に「ハック&スラッシュ」しかないのだ。
このゲームが賛否両論なのは当然であろう。
3-40年前の、Wizardryや(真のつかない)女神転生にあった概念を「枯れた技術の水平思考」で持ってきているのだ。
だが、これこそ昔の、痛い思いと技量向上がせめぎ合う、全くもって一本道の「王道」なのだ。そしてこの王道はただの変哲もない一本道である。
時代は巡る。かつてのRPGに憧憬を抱いていたプレイヤーならば手を付けて損はないゲームであるといえるだろう。

Maskman
2016年03月03日
一部種族がバランスブレイカーとなっているが、それ以外は一長一短でパーティー編成の幅が非常に広い。なので、あらゆる構成でゲームを楽しむことができる。道中はほどほどの難易度であり、気を抜くと即死なんてこともしばしば。
ゲームとしては非常に楽しめるが、致命的なバグが数多く存在するのが残念である。特定の行動をとるとゲームがフリーズし強制終了しなければならない状態に陥ることがすることが幾度となくあった。特にフラグ管理がひどく、クエスト受注前にその敵を倒したり、その場所に行ってしまうとクエスト完了はもちろんできず、最悪の場合そのままゲーム進行不可能となってしまいボツデータとなってしまう。
また日本語の場合よくわからない和訳が多いので、その場合は言語を変えてゲームをプレイする必要がある。

elltar
2016年01月07日
オールドスクール3DダンジョンRPG。
帝国からの独立に揺れ動くエイジン半島を舞台に恩師の遺灰を故郷カーサルに埋葬しに行く4人の冒険者の物語。
昔ながらの3DダンジョンRPGで、4人のキャラクターを育てながら思うまま自由に冒険していくことができる。その反面、シビアな戦闘や難解な謎解き、移動の大変さなど理不尽さがあり、最近のユーザーフレンドリーなゲームに慣れているプレイヤーにとっては、向かないゲームなのかもしれない。あくまで「レトロな雰囲気をそのままに現代の技術で」という内容のゲームだ。
[戦闘]
敵と遭遇すると戦闘となり敵と隣接するまでは弓などで攻撃することができ、敵と隣接しなければ移動できるが逃げることはできない。
全体的に被ダメージが高めであり、スキルを上げて回避率やブロック率を高くするか魔法に頼るかをしなければならない。さらにきついのが状態異常であり、装備やアイテムで予め対策しておかないと酷い目に遭うのは間違いない。麻痺や睡眠でハメ殺されるプレイヤーも多いことだろう。
このゲームでは、序盤から強い敵が出現する場所にも行くことができるのでこまめなQuickSaveを心がけたい。
[キャラ育成]
LvUP時にステータスとスキルにポイントを割り振るタイプだ。スキルツリーは無いが、クラスごとに用意されたスキルの組み合わせの中から、成長させたいスキルに自由に割り振ることができる。成長システム自体はシンプルだが、LvUPごとにキャラの成長が実感できる。また、道中にはステータスや抵抗値を上げるアイテムが落ちている。
[アイテム]
装備アイテムにはハクスラのようにアイテム特性が付いたものがある。レアレティはノーマル(白)、アイテム特性1つ(緑)、アイテム特性2つ(青)、アーティファクト(黄)の4種類だ。アーティファクトは特定のクエストや宝箱から手に入れることができ、戦闘が楽になるのでなるべく早く手に入れると良い。なお、アーティファクトは経験値を稼ぐことにより強化される。
[謎解き]
床のパネルを踏んだり壁のレバーを動かすパズル的なものから、ヒントを集めてキーワードを入力するといったものまで様々な謎解きが用意されている。中には和室(東洋)風の部屋に宝箱が置いてあり、装備のブーツを脱いで部屋にあがらないとほぼ即死というユニークな罠もある。
[システム]
ひと昔前のゲームエンジンで作ったのではないかと思うほどクオリティだ。野外マップでは1ブロック進むごとにオブジェクトを読み込んでいるようなカクつきが時々ある。この辺は個人的には許容範囲だが、さらに悪いことはBugが多いことだ。
特にシナリオのフラグ管理が雑で進行不可になるBugが存在する。その他にも戦闘BGMが鳴りっぱなしになったり、ポートレイトが表示されなくなったりと細かいBugもある。
[日本語対応]
機械訳よりはマシな直訳だ。意訳では無いので文章によっては読み取りにくい。持久力というスキルをスタミナと表記しているなどの表記ミスもあり非常にややこしい。しかし理解できる範疇だ。
[DLC"The Falcon & The Unicorn"]
本編の半島の混乱に関わっていた帝国の公爵が自分の野望にとって邪魔な主人公を拘束するということから始まる。本編のストーリーに繋がっており実質第5幕というべき追加シナリオになっている。
さすがに登場する敵は非常に手強い。DLC後半の宮殿に乗り込んでからは総力戦といったところだ。しかし、前半の牢獄の脱出の場面はゲームバランスがシビアというよりも悪いという印象だ。あり合わせの装備で行動しなければならないのに関わらず敵は強く、敵の攻撃の対策を取ろうにも碌に取れない状況で戦わなければならないからだ。パーティー構成やキャラ育成によっては詰む可能性が高い。
敵が強いこともあり現段階で行ける場所を手探りで探しまわる感覚があり探索するのが楽しい。ロケーションが豊かで休息時間が必要なこともあり冒険している雰囲気は十分にある。序盤が厳しい分、中盤の以降ではキャラの成長によってカタルシスが感じられ、よりキャラを強化していこうという目的も得られる。終盤(DLC前半を除く) では敵がさすがに強いが手応えのある戦闘が楽しめるのは良い。
間違いなく人を選ぶ内容のゲームということは間違いないが、このゲームバランスを許容できればやりごたえや達成感を感じられる良いゲームだ。残念なことはBugが多いことでこれだけは本当に残念でならない。

rennn
2015年11月28日
下調べをした上でガチガチのパーティでプレイしました。
それでもぬるくはなく、ちょうどいいバランスだったと思います。
日本語についても不満は特になく、お勧めできるゲームです。

HAL2000
2015年04月29日
びっくりするほどレトロなゲームプレイ感を味わえるRPGです。
洋ゲーレトロRPGの面倒で難解だけどクリアしてみれば良い思い出として残るような「面白かった」要素をふんだんに取り入れつつ、面倒で操作性が悪くてイライラするだけの要素を大胆に省いてあります。
選択肢が多すぎて何をどうしたらいいかわからないキャラメイク…そしてキャラメイクに失敗するとゲーム開始後の初戦で全滅するというシビアさ。チュートリアルなどほとんどなく、いきなり冒険の世界に放り出されて何をしたらいいかわからない手探り状態。そして、序盤で受けるクエストの実行する順番を間違えると途端に難易度が跳ね上がり、雑魚戦一回ごとに全力の死闘を繰り返し、ようやくたどり着いたボスの即死攻撃に悶絶。ポータル間の移動や一部の宝箱やクエストには文字入力で答えを入力…しかも、日本語で答えを入力するためにリドルの難易度が上がっていたり(闇は不正解、暗闇なら正解…)などなど…最近ではあまりお目にかかれないようなレトロRPGのあるあるをこれでもか、と体験できます!
そして、現代風にアレンジされている点と言えば…一目で理解できる画面レイアウト(HP、MP、経験値バー、状態異常アイコンにホットバーなど、RPGのテンプレート的な作りになっています)、ほとんどの情報がマウスオーバーでポップアップされる(状態異常に魔法の説明など、詳細メニューを開かなくてもすぐにわかります)、ワンクリックで売買や装備ができ、ミニマップが常時表示され自由にメモを書きこむ事ができる、そしてキャラメイクなどにランダム要素が無いため時間をかける必要が無かったり、クエストに必要なセリフなどがジャーナルにきちんと記入され、現在いるマップで使う可能性のあるクエストアイテムが常に画面右端に表示されるなどなど…ありえないくらいの親切設計になっています。
昔の古き良きRPGが、現代でも通用する操作性とクオリティを持って体験できる…珠玉の名作と言って差し支えないでしょう!
レトロRPGに興味がある人は入門作として本作を選んでみる事をお勧めします!
※ちなみにDigital Deluxe版にはDLCが同梱されているので、別途買う必要はありません。

P.R.A.X.E
2015年03月29日
ノーマル難易度にて一章クリアしたところまでの感想
チュートリアルのダンジョンのボスで普通に殺されます。
2つ目のダンジョンの雑魚キャラに一撃で殺されます。
攻略サイトを見ると、
「右に3歩進んで左を向いて遠距離から二回攻撃、接近され攻撃を食らったらQL」
「ダンジョンに入るまえにセーブをし、中にはいって宝箱に良いものがなければQL」
「樽の中を調べると蜘蛛が出てきて戦闘になりますが毒攻撃を食らったらQL」
「敵の数が有限なので得られる総経験値とゴールドに上限あります」
「その為、毒消し草やポーションなどの消耗品でゴールドを無駄遣いすると積みます」
「ダウン中に敵を倒すとそのメンバーは経験値が入らないので一生埋らない差が出来ていきます」
こういった為になる情報が沢山書かれています。
一回の行動ごとにQS.QLを繰り返すのが好きなCRPG好きにはオススメです。

Co-zWorks
2014年12月31日
6/10
・敵の数は有限。一度倒すと二度と復活しない。敵が有限という事はいわゆる「稼ぎ」という行為ができない。金も資源も有限という事。
本作のキャラクターには疲労度というものがあり、一歩歩くごとに疲労が溜まってきて、疲労状態になると体力が激減するので休息を取る必要がある。休息を取るには資源が必要で宿屋などで購入する必要がある。金が無くなりサプライもポーションも買えなくなった時、それはつまりゲームオーバーという事である。
・敵のレベルは固定。強い敵がいる場所=行けない場所。弱い敵がいる場所=行ける場所。
チュートリアルが終わった時に「このゲームはオープンワールドです。あなたの好きな場所を自由に冒険することができます」みたいなメッセージが出たが、言いすぎ。自由はあまりない。ある程度自由になるのはキャラが充分に育った終盤以降。
しかもウザい事に同じダンジョン内に普通の敵と一撃死級の強い敵が混在している事も多い。レベルが上がってからまた来ようにも忘れてしまう人も多いだろう。
・敵の配置は最初から配置されているタイプのものと突然周囲に湧くタイプのものがいる。
このゲームはターン制で将棋のの駒のように移動するので戦略性が高そうに見えるが、突然周囲に湧くタイプの敵が圧倒的に多い事と、敵の隣同士のマスになるとなぜか移動できなくなるため不利な状況を打開する事ができず、ゴリ押しが基本で戦略性はあまり高く無い。
・死亡状態で戦闘を終えたキャラには経験値が入らないのは分かるが、「ノックダウン」「睡眠」「麻痺」などいわゆる行動ができない状態異常も死亡状態と同じく経験値は入らない。状態異常は戦闘終了後も回復しないので充分に注意する必要がある。
・ファストトラベルは限定的。街から街へは馬車や船を利用すれば移動できる。
オベリスクと呼ばれる石碑がマップ上にいくつかあるが、オベリスク間の移動はできる。その際に行きたいオベリスクの名前をキーボードで入力しなければならず、利用したいなら名前と場所をしっかりと覚える必要がある。なぜ、マップから選択するだけで行けるようにしなかったのか?ただただ面倒くさいだけである。
・スキルはレベルが上がった時に貰えるポイントを振って成長させることができるが、ある程度上げきると「エキスパート」、「マスター」などの上位クラスを開放しないとスキルを上げる事ができなくなる。そして、その開放をしてくれるトレーナーがマップ上の各地に点在しており、上記の移動のわずらわしさもあって嫌がらせにしか思えない酷さ。
・宝箱を開ける時になぞなぞを解かなければならない場合があるが、答えに漢字とひらがなが混在しており、納得がいかない事がある。そもそもローカライズの質が低く、微妙な日本語でなぞなぞを出されても正解するのは非常に困難と言わざるを得ない。ほとんどの場合、大したアイテムが入ってない事だけが救いか。
・マップのスクロールが出来ないのが不便。
・ショップで誤って売ってしまった場合、買戻しが出来ないのが不便。
・ダンジョンもフィールドも無駄にポータル多すぎでイライラする。マップ見てばっかりで正直つまらなかった。
・BGMバグが多い。戦闘終わっても戦闘曲のままだったり、意味不明の音楽や効果音が突然流れたり、夜中に1人でやってるとびっくりする。
総評:
こういうレトロ系のRPGは初めてプレイしたが、雰囲気は非常に良かったし、非常に趣深いゲームでした。根強いファンが多いのも分かる気がする。
操作性やシステム面に関していえば、遊びやすさという面ではスカイリムやオブリビオンがいかに偉大で素晴らしいかを実感する事ができた。レトロゲームを現在のグラフィックで再現したいのは分かるが、不便で時代錯誤な部分まで無理に残す必要があるのか?甚だ疑問である。

Meisaku RPG
2014年12月09日
ダンジョン・マスターをリスペクトしたLegend of Grimrock 2をはじめとして、オールドスクールなRPGは私も好きです。機会があれば、いろいろな作品をプレイしてみたいと思っていました。今回はセールが追い風になりました。
さて、このマイトマXですが、温故知新にしては、いろいろと[b]さじ加減があやしい[/b]印象です。
・ターン制にもかかわらず、向き合ってガチ対決するだけ
・一旦接敵すると、もう移動不可能
・対峙して強敵と分かっても逃走できない
・天界の鎧で防ぎ、火のイナズマで攻める、それだけ?
そのエリアに行けるようになったばかりの経験レベル帯ではまず倒せないモンスターが、一見無造作に配置してあります。仕掛けてから「あ、勝てないな」と分かっても、どうにもできません。倒せるかどうかを見極める前にセーブ推奨、そういう作りです。
戦略性があるように見えますが、実際には非常に限定的です。敵は待ち伏せばかり。移動をすることで優位に立てる状況はほとんどありません。挟み撃ちされないように行き止まりに逃げ込む程度ですね。
その上、育て方を間違えると途端に勝率が悪くなります。そんな時はいっそ初めからやり直した方が早いでしょう。
戦闘中に気絶状態になったままのキャラクターは、例えパーティが勝利しても、その戦闘での経験値を得られず、成長できません。これを幾度も繰り返してしまえば想定されている水準に達せないわけです。
「マムシ」に勝てるかどうかが、最初の関門だと思います。勝てないようなら、ビルドの方向性を再考しつつ、キャラクターメイキングからやり直した方がよいでしょう。
徐々に強くなった実感を得て第一幕を意気揚々とクリアしたところ、私の場合、選択肢がグレーアウトしていてグリフィンに乗れませんでした(※)。少し前のセーブからやり直し、今度は順調にエレメンタル・フォージとポート・メイロン城を往復していたら、またもやグリフィンに乗れなくなりました(※)。ええかげんにせーよ。
バグやゲーム性も含め、残念な出来栄えとしか言えません。ちなみにVersionは1.5-16336でした。
※公式フォーラムにて解決策がありましたので、翻訳して引用します。
なんでもワレ対策の誤爆だそうですね。steamからの直起動ではなく、Uplay上から起動すれば良いのだとか。
[h1]レヴに話しかけても、グリフィンに乗る選択肢がグレーアウトしている場合の修正方法:[/h1]
[code]\Steam\SteamApps\common\Might & Magic X - Legacy [/code]
というフォルダを開きます。そして、この階層下の…
[code]\Might and Magic X Legacy_Data\StreamingAssets\Dialog[/code]
というフォルダを開きます。
[code]LevDialog.xml[/code]
というファイルをテキストエディタで開きます。
[code][/code]
という行が4箇所あります。検索してみてください。
そして、この行自体をコメントアウトします。
[code][/code]
↑こんな具合です。

北斎
2014年11月25日
Mac版をプレイ。
コンテニューからゲームがスタートしない、ゲーム中3回は再起動が必要など、やればやるほどやる気がなくなってくる。
なんとかしてくれ。

Yukky810
2014年10月25日
難易度:戦士 パーティー構成はクルセイダー ブレイドダンサー ルーンプリースト フリーマージでクリアしました。
シリーズで人気の高いMight and Magic6-9の半リアルタイム方式ではなく
Might and Magic3-5の1マス進むと敵も1マス進むタイプの方式を採用しています。
その為、6-9をイメージして買われる方はちょっと残念に思うかもしれません。
@戦闘について
3-5の戦闘方式だと、遠くにいる敵を視認し遠距離から弓や魔法で叩き、
最後は近距離戦でトドメを考えますが、大半の敵は特定の場所から動かない
(プレイヤーが敵の行動範囲に入ると動き出す)待ち伏せ型であるため、上記の戦術は
あまり通用せず、ほとんどの戦いが敵からの先制攻撃で開始するような気がしました。
必然的に近距離での闘いを強いられ敵の高い攻撃力を受け止めるため
序盤から終盤まで終始「天界の鎧」という敵の攻撃を○○ダメージカットする魔法を使うハメになるのは、かなりマイナスな点かな。
@難易度
難易度戦士だと序盤はお金、スキル、良い装備も無くかなり難しい。
ただこの苦しい時期があれこれ考えて冒険するので一番楽しかったりもします。
中盤以降、スキルや装備が整ってくると難易度戦士でも比較的楽に進められると感じました。
(ブレイドダンサーの突出した攻撃力が開花しはじめる段階から)
中盤から装備・スキルが整ってくるあたりでジワジワとパーティーが強くなって来るのを
実感できるのはシリーズ全般を通して良い点。
@技能
選択した職業の得意なスキルを伸ばす方が良い。
色々なスキルに手を出すと器用貧乏になり中途半端なキャラクターになってしまうだろう。
最終的なスキル構成を考えておき4~5種ほどのスキルを伸ばしていくのが良いと思われます。
@全体的な感想
序盤は楽しかったが中盤以降は戦闘もゴリ押し感が強くダレてしまう事があった。
ただ、値段分は楽しめたかなと思う。
これが6000円前後の価格帯ソフトであれば、流石に躊躇してしまうが・・・。
クラシックな海外RPGを遊びたい方やMM、HoMMシリーズ(シナリオ上のつながりがある)が好きな方はやって損は無いのではないかと思います。
良かったところ
・序盤の苦しさと終盤以降の爆発的な強さ
・思わずニヤっとしてしまう過去のMMシリーズのネタがちらばっている
・キャラ育成(スキル・ステータス振り)の楽しさ
悪かったところ
・単調な敵AIや配置
・役に立つ魔法と使えない魔法の差が激しい(天界の鎧が役に立ちすぎる)
・過去作に比べるとシナリオや世界観等が狭い
・下手な日本語訳(誤訳あり)

FuzzyHead
2014年07月10日
現在まだ10時間ほどしかプレイしていませんが
「先に進む事」が面白いゲームです
常に前へ前へ たまに後ろへ
シナリオが良いとか世界観がいいとかじゃなくて
戦闘が面白くって骨太なので
グイグイと引っ張られていく感じでしょうか?
「この敵をどうやって倒せばいいんだろ?」
「どのスキルを伸ばせば楽になるんだろう?」
などといった試行錯誤を繰り返しながら進めていくタイプのゲームです
ゲームの難易度を選ぶことは出来ますが、それでもシビアです
誤った道を進むと、敵が強くて死にます
正しい道を進んでも、死ぬときは死にます
結果として、スキル構成が悪くて詰むorクリア出来ないクエストが出てくる事もありますが
そこらへんを笑って流せるくらいなら、プレイして損はないんじゃないでしょうかー
良くも悪くも大味なゲームです
洋ゲーらしい洋ゲーでございます
M&Mシリーズの攻略サイトは、殆どが旧作しか扱ってませんので
自力でメモを取りながら進めていく必要があるかもしれません
まあそれが楽しいんですがね

ochih
2014年06月28日
Might & Magic シリーズの最新作。
シリーズ3~5作目のような升目単位で移動するタイプのクラシックなスタイル。
従来のシリーズの経験者にはさほど高い難易度ではないが、こういったゲームの経験がない人には
少し難易度は高いかもしれません。
旧作のファンの私としては、マップが狭すぎることと、スキルが戦闘に特化していること、
多様な魔法カテゴリがあるにもかかわらず、攻略に必須と思われる魔法が特定の魔法カテゴリに
存在しているため、パーティー構成に意外と幅が持たせられないことがある。
DLCの開発も終了&MODの開発もあまり活発ではないため、今後の展開は望みが薄いのは非常に残念。
旧作のファンとしてはいろいろ不満もあるが、ゲーム自体は非常に面白いので、こういった本格的な3D RPGに飢えている人はほぼ必携のタイトル。お勧めです。

Phianek
2014年02月25日
早期アクセスが終わって製品化されたという割にはバグが多い。
有料ベータだと思って購入した方がよいレベルです。
戦闘の音楽が戦闘を終わっても鳴りやまず、
次の戦闘が始まると二重三重に再生されたり
(バグで鳴りやまなくなった方の曲はBGM扱いでなくなっちゃうらしく
主音量を0にしても鳴り続ける)
逆に戦闘が始まっても曲が始まらなかったり。
エリア移動後にいきなりWASDが効かなくなり完全に操作不能になったり。
いちいちセーブ&ロードしても直らない時すらあり、
完全にスタックしたかなと思うとゲーム自体再起動すると直っていたりする。
基本的にセーブ&ロード、トライ&エラーで進めるタイプのゲームなので
セーブ自体はキケンそうな道に足を踏み入れる前にするのですが、
それよりはバグ対策でセーブしてる回数が格段に多い・・・。
いつまた 変なバグで止まるのかな~と
不安に思いながらのプレイはすごくヤなものです。
と、ここまで悪く書いておきつつもゲーム自体は面白いです。
自由度は高いといえば高いですが、
実際は敵の強さでいける所が限られる為、道筋は一本道に近い感じ。
たとえて言えば道が20本に分かれているとしても、その内19本は
その段階ではまともに勝てないような敵が配置されていて、
必然的に残る一本の道へ行くしかないという感じ。
本当にちょっとそれただけで急に敵の強さが数倍になるところばっかりです。
「少しでも「いきなり敵が強くなったな」と感じたら、
無理に戦って勝とうとしないで他の道がないか探してみる」
そういうルールのゲームなんだなと気づくと俄然面白くなります。
あと日本語訳が変なために難易度が上がっている部分も多い。
「攻撃値」てのが「命中率」のことなんだとわかるまでに
何度も一からやり直しました・・・
基本的には妙な訳のせいでいい味出てる部分もあるので
キライじゃないですが(火炎だま!)
パッチとかでバグが改善されれば手放しで評価できるのですが・・・
昔ファミコンのM&M1が楽しめた人(多分ごく少数)ならおすすめです

RegRet_One
2014年02月22日
まず目についたのが、グラフィックの最適化がまったく行われてないのか、
バニラのスカイリムより汚いグラなのに、MODパンパンに詰め込んだ状態よりも重いゲームだということ。
(別にこちらのマシンスペックが低いわけではないの!)
そしてとにかく、ゲームバランスが悪い。
ラスボス手前でとめているが、この一言に尽きる。
特に戦闘のバランスは、シングルプレイヤーでは近年まれにみる悪さ。
前衛だろうが後衛だろうが、まず体力ありき。
どれだけ装備を整えようと、体力がないことには一切もって話にならず、
一辺倒なキャラ育成になってしまう状態は全く面白くなかった。
また、取得するスキルもこれまた一辺倒になる。
というのも、武器でいえば特定の組み合わせのみが極端に強く、
魔法でいえば、光と水と火と森以外は不要もいいところである。
(実際には満遍なく魔法が必要になる場面もあるが、
二刀流持ちが強すぎて、魔法かけてる間に戦闘が
終わることのほうが圧倒的に多いため、やっぱり不要だが)
と不満点ばかり書いたが、ゲーム自体は面白いものだった。
日本人の大好きなお使いゲーではなく、
ストーリー上向かう先でクエストをクリアするための何かがあるので、
ルーチンワークにいそしむ必要がない。
(戦闘は使うスキルも毎回固定なので、大変つまらないルーチンワークだったが)
こういった世界観のRPGがスキならオススメするが、
ストーリーが大変薄っぺらいことは覚えておいたほうがいい。
どう感じるかは人それぞれだろうが、壮大な冒険とは程遠い物語だった。

LastingBeauty
2014年02月20日
まず動作が重いと言われてたりしますが、私はオモイと感じたりすることはない。バグに関してはまだなってないがこれからのアップデートで修正されていくことと思います。
そしてこの作品のプライスです。この値段は私は安いと思う。日本語化になっているポイントは高いです。
出てくるキャラクター達も多彩で育成にハマる要素もあり、フレのginkageさんがキャラを何回も作り直してるといってたのを聞いてたが、それがわかった。
昔のPCゲームの続編って聞いていて、古めかしいと思っていたけど、そうした部分は全く感じられず気に入ったとこばかりでパーティーの仲間と共に、塔やダンジョンなど探索もぐり、ターン制戦闘で戦術的なバトルを楽しむことが存分にでき、なんというか新鮮さもありました。
細かいところまで考えて作っていると思いましたし、見やすいですし、親切な設計です。
個人的な事ばかりいっていますが、またこの作品、ファンタジー書籍を読んでいる気にさせてくれる部分もあると思うし、しかも壮大で剣と魔法の世界で仲間と冒険をする。
というか魅力がたくさんX2詰まっている作品と感じました。ファンタジーなRPGゲームいろいろあるけれど薄っぺらいシナリオやシステムには、もううんざり。
今年も始まったが早々プレイしたこの作品が私のBESTゲームに入ると思います。おススメです。
また今後じっくりプレイして初めてこの作品の核となるところもよりいっそうわかることができると思います。

ぽやん
2014年02月19日
このゲーム、バグや翻訳でいろいろ言われてるが本当に酷いのは敵の先制攻撃だろう。千の恐怖の墓以降は殆どの戦闘が敵の先制攻撃で始まる。敵が見えていても、出現するのが判っていてもそれは防げない。極めて理不尽である。もしプレイヤーがそういう状況を楽しんでくれると思っていたというのなら、製作者の精神状態を疑わざるを得ない。また、敵の多くが物理攻撃を数%反射したり、ブロックや回避に成功すると追加攻撃をする能力を持っている。総じてプレイヤー、いや購入者に対する悪意しか感じられないのがこのゲームだ。これなら過去のシリーズの日本語版を今のVISTAや7で遊べるように移植販売してくれた方がはるかに嬉しかった。とうてい他人にはお薦めできない。

kimunyi
2014年02月07日
内容的には面白いですがちょっとバグがあるのが残念です。今後アップデートでバグが直ればかなりいいゲームだと思います。

Meat Man
2014年01月26日
TRPGとWizとローグライクを混ぜた様なゲーム性で
個人的には非常に楽しい作品です。
しかしレトロゲームの理不尽さに慣れた人にならお勧めしますが、
一般的にはお勧め出来ません。
・道を外れると強い敵(見つかると逃げられない)
・敵が復活せずお金は基本的に宝箱から入手のみ、育て方次第では恐らく詰む
・状態異常の嵐
・外を探索してるとすぐ疲労して休息を強いられる
・スキルの強い弱いが極端
・大したグラでも無いのに妙に重い
・闇魔法か特殊な仲間かアイテムを使わないと隠し通路を発見できない
(隠しが正規ルートの時もある)
・誤字が多い
ぶっ飛んだバランスに理不尽要素満載の洋RPG。
しかし昔のゲームに慣れた人なら直感で進めると思います。
こまめにセーブする事が大切で、地図に自分でメモを書かないと
何処に何があったか見失います。
冒険する楽しさに探索する面白さ。
この厳しい世界を少しずつ解明していくのは、
何とも言えないワクワク感があります。
泥臭さと刺激を求める人は是非 Σd(ゝ∀・)
Uplayが鬱陶しいのが難点。
~ 追記 ~
簡易トレーナー情報や攻略ガイドを作成しています。
気が向いたら流し読みでもどうぞ。
http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=223606253