





Might & Magic X: Legacy
10 年の時を経て、マイト アンド マジック RPG が、独自のコア フォーミュラと、改良され微調整された新しい機能の両方を備えて帰ってきました。 『マイト アンド マジック ヒーローズ VI』の壮絶な出来事をきっかけに、あなたは 4 人の冒険者のパーティーとしてプレイし、カルサルとその周辺で繰り広げられる陰謀や政治的陰謀に巻き込まれます。分離の危機に瀕しているこの都市は、その支配権を争う対立する派閥の餌食となっている。あなたの行動が街の運命を左右します。 Might & Magic X Legacy は、古典的な一人称 RPG ジャンルの本格的なソロ体験です。グループを作成してエキサイティングなオープンワールドに導き、古代の魔法の宝物を収集しながら、神話上の強力な生き物と戦いましょう!
みんなのMight & Magic X: Legacyの評価・レビュー一覧

mike-neko
2014年01月26日
日本語化について。
2014/01/25 Steamから購入して日本語に変更することができましたので、レビューしておきます。
本レビューの「いいね」はストリーなどの話ではありませんのでご注意ください。
ゲーム起動後に Options を開きます。
最初に開かれる Options タブの Language で Japanese を選択して、Apply ボタンを押します。
そのあと、Quite でゲームを終了し、再度起動すると日本語になっています。
UIや説明は日本語になっています。フォントが独特ですね。
ボイスは英語のままです。でも、ボイスは英語のほうが雰囲気がでていいと思います。

Lamington
2014年01月24日
評価を変更します 私は最初「おすすめしない」に評価しておりました 理由は uplayとsteamの二重認証&uplayへの登録が必要だった事 インストールしたuplayが不具合で正常に起動せず ゲームのセーブが飛んだり 日本語化ができなかったり PC再起動後ゲームでは無くPC自体がフリーズしてしまうなど短い間に沢山の不具合をお見舞いされたからです PCはセーフモードでuplayをアンインストールする事でフリーズから解放されました 第一印象は最悪でしたので悪い評価にさせて頂いておりました
ゲーム自体は面白いです 昔のマイトアンドマジックを思い出しながら昔同様MAPとにらめっこしながらプレーしております
さて不具合や日本語化ができなかった件ですが日本のuplayのサイトからuplayをインストールする事でフリーズや日本語化できない等の不具合が無くなりました
現在、クリア目指してプレーしております
steamとuplayが干渉しているようで現在これら二重起動の環境でプレーしていますが何故こんな面倒臭い事をさせるのかは謎でしかありません。uplayから買う事でsteamを起動しなくて良いのならuplayから買うのも良いのかもしれません が二重起動を回避する方法は無いか現在模索中です

URATZEN
2013年12月16日
製品になってから20時間くらいプレイしたので途中経過
良いところ
・古典的なダンジョンRPGの難易度と味わいがある
・選べる種族4、職が3なので12タイプに分かれており個性もあるので別パーティーで一からプレイする際に幅がある
・敵は強く特に集団だと恐怖だが、スキルと装備の強化、プレイヤーの戦闘への慣れによる判断の改善で確実に結果が良くなるという公平性
・場所によってしっかりとい景観が変わっていくので旅してる感覚がある
・特定ダンジョンに隠されたレア装備である遺物装備を育てるとどんどん強力になり、フレーバーテキストで背景が明かされていくのが楽しい
・二人連れていける雇用キャラは能力に様々なバリエーションがあり戦略性がある
・たまに愉快な性格のNPCがおり道端で出会うと嬉しい
・NPCのフェイスイラストは表情に人間味があって結構いい
・亜人類系のキャラがNPCに多く、エキゾチックな魅力がある
・ヘビ人間ナガ族の謎和風が面白い
・道中や町中は自然や動物の物音やNPCの話声、PCのつぶやきなんかが聞こえてくるため賑やか
・MAPにメモを書き込めるため再訪時に便利、またクイックセーブしてから敵がいるか偵察→ロードで強さを計りメモってことも可能
・各地にいる明らかにランク上のストーリー上必須ではないボスモンスターが挑戦しがいがある
・ドラゴン神から特殊能力を貰わないと進めない場所などもわりとあるにはあるが、実質一章クリア後から自由に半島を歩き回れる
・上記に関連して適正レベルを超えた強さの敵に出会っちゃった時の絶望感と勝った時の達成感
・アーリーにはなかった道中各地の一時的に耐性や能力上昇のバフをしてくれる石や像などがあり便利
・アーリーに比べると序盤が多少スムーズに進めるバランスに改善されている
・公式の日本語でマイトマの新作が遊べるという意義
どっちとも言えない所(理由は主にオールドスクール回帰を端からテーマにしているゲームだから)
・所謂ファストトラベルが特定の街の馬屋か船でしか出来ないので移動は少し面倒
・敵は基本的に有限であり、必然的にお金と経験値も有限であるため詰む可能性はある
・死亡時は勿論、行動できないたぐいの状態異常だと経験値が得られないので柔らかいキャラやヘイト稼ぎ担当キャラは他キャラに成長遅れがち
・特に戦闘もなくただ歩いているだけでも疲労がたまり最終的に深刻な状態異常にもなるので定期的に食料(店で補充)を消費して休息する必要がある
・クエストマーカー等は無いのでヒント自体を自分で探さないといけない
・闇魔法を使えるキャラをパーティー作成時に入れるか、シークレット発見技能持ちキャラを雇うかしないと店売りのスクロールを使わねばシークレットエリアが発見できない
・それぞれの段階に応じたスキルトレーナーにあわないとスキルを一定以上上げれないのだが、2段階目以降のトレーナーは民家や野外にいるため探すのと位置を覚えるのが大変
・グラフィックは悪くは無いが格別いいわけではない
・街の市民の笑い声や口笛がわりとうるさい
悪いところ
・ゲームエンジンの最適化不足、アーリーより多少マシだが不自然に処理が重い 早急なパッチ対応が求められる
・戦闘が完全に終わったのに戦闘BGMが流れ続けるバグがあり、街の雰囲気が壊れる
・日本語訳が誤訳…というか変な直訳になっている箇所がありたまに苦笑してしまう
・また元テキストの単語順をそのまま訳したのか日本語として文法がおかしすぎる事もある
・人間NPCの3Dモデルの使い回しが多い 眼帯掛けた海賊酒場の荒くれ主人が序盤の町の気のいい兄ちゃんと同じモデルだったり…
・Uプレイ
備考:Uプレイのリワード解放要素
・20ポイントの雇用キャラは短期間だがゲーム内時間一日に一回複数のバフを掛けてくれるため便利
・30ポイントの遺物装備四種(両手斧、兜、中鎧、両手杖)はどれも育てれば中々に強力、ただし兜以外は初期レベルでは装備できない(一章中~終盤くらいで概ね可能)
・40ポイントの追加ダンジョンはまだ未プレイ ただこのダンジョンの条件の都市は中盤以降なので直ぐにアンロックしなくても大丈夫かと