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81

Mutant Year Zero: Road to Eden

HITMAN や PAYDAY の元デザイナーを含むチームが制作した Mutant Year Zero: Road to Eden は、XCOM のターンベースの戦闘と、自然が取り戻したポストヒューマンの世界のリアルタイムのステルスと探索を組み合わせた戦術アドベンチャー ゲームです。そしてミュータント。

みんなのMutant Year Zero: Road to Edenの評価・レビュー一覧

tomoyuki_oda3

tomoyuki_oda3 Steam

2019年07月23日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

sakusennwonerunogatanosii

k.bigwheel

k.bigwheel Steam

2019年07月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
3

こだわりのグラフィック、よいシステム。それらをだめすぎる戦闘バランスが台無しにしている。
XCOM2は視界に入らない限り敵の小隊間でまったく連携を取らない不自然なものだったが、
このゲームはこちらが敵に1ターンでも猶予を与えると周りの敵すべてを呼び寄せるものになっている。
問題はステルスで倒す手段が極めて限られていることで、敵の注意を引かない静音武器では1ターン中に大抵倒せないため先述のスキルを使うか機械相手には武器拡張効果による20%/50%のEMP効果を引くまで粘る必要がある。
また3人揃ってからは3つ目のステルス武器がなければほぼ進行不可能だが、マップ上の敵に強固に守備された宝箱の中に入っており見つからず非常に苦労した(結局ネットで調べた)。

敵もお金も買えるアイテムも有限なため、重要アイテムであるグレネードを序盤投げ過ぎたりすると最悪積む。
そうでなくても不可逆な武器分解を重要な静音武器などにするとその時点でほぼ積みである。

またキャラクターのレベルアップの仕組みもひどい。
キャラクターが2,3戦ごとにポンポンレベルが上がるのはよいのだが、レベルアップでもらえるのは
ミュータントポイントというスキル取得のためのポイントで攻撃力やHPは一切上がらない。
攻撃力は完全に武器依存なため、中盤以降から常に火力不足に悩まされる(特に1ターンで相手のHPを削りきらなければならない静音武器は1ダメージ上げることに必死になる)。
そのポイントで得られるスキルも重要なものは3個だけで(猪突猛進, ツイッチショット、サーキットブレーカー)、
同時につけられるスキル数制限もあって他のスキルはほぼ空気となる。

アイテムを装着するとそのアイテムごと・キャラクターごとにグラフィックが変わる、
マップの場所場所にいくと今操作中のキャラクターごとに言う内容が違う、
など非常に拘ってつくったことはわかるが、肝心のゲーム体験が悪くかなり台無しになってしまっていた。

ERU

ERU Steam

2019年07月01日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

ポストアポカリプス世界で、人外キャラによるターン制タクティカルSLGを行うゲーム。有名ゲームだとX-COMに似ていますが、RPGやハクスラ要素があるので、個人的にはウェイストランドシリーズを思い出しましたね。
当方わりとのんびりプレイしてましたが、20時間ほどでゲームクリアし、実績41%。キャラクターのレベルは78でした。
感想としては、シナリオがすぐ終わってしまったことが残念なほど面白かったのですが、たぶん好みがくっきり分かれると思います。以下のポイントが参考になれば幸いです。

・良かったポイント・
1)キャラクターが魅力的。豚のホーミングやアヒルのダックスをはじめ、ケモナーに好かれそうなキャラ3名と、一応人間と同じ恰好の男女2名という5人構成ですが、時々入る会話の掛け合いが面白く、別のパーティー構成、リーダーキャラの変更とうでの会話のバリエーションはもっとじっくり聞きたいぐらい。
2)難しいゲームが好きな人にも対応の難易度設定。基本難易度がハードという珍しいゲームですが、当方はノーマルでプレイしてました。ハードだと戦闘終了後にHPが最大値の半分まで回復しなかったり、スキルのクールダウンがしなかったりと、マゾい仕様がわりとてんこ盛りです。苦痛であれば普通に難易度ノーマルでプレイするのが良いかと思います。
3)うまく戦略がはまったときの気持ちよさ。このゲームの良さはだいたいこれに尽きるかと思います。グレネードや武器、スキルによりいかに敵を無力化させながら倒すのか。試行錯誤するのが楽しくなってきて、延々とやっていました。

・残念だったポイント・
1)シナリオが短い。20時間プレイは寄り道もすべてした結果なのでそれぐらいのボリュームということです。
2)命中率が25%刻み。もっと細かくしてくれてもよかった。
3)視認範囲の設定が雑。気配察知スキルが高いようで、敵は360度の視界を持っています。が、音が聞こえる範囲と敵が死んだときに反応する範囲には360度ではないようなので、一応正面側面背中の概念はあるのですが、それなら背後はもうちょっと視界が緩くてもよかったかなと思います。
4)戦闘はどうしてもワンパターン。戦略は必要になりますが方針は体力やアイテムのリソースが限られていることから、ごり押しは厳しく「いかに気づかれず、一人ひとり敵をアサシンするか」となりがちなので、やってることは同じな事が多いです。そのロジックを組み立ててトライ&エラーするのが好きな人には逆にお勧めできるかと。

個人的にはすごく好きな作品ではあるのですが、ストーリーが「え、ここで終わっちゃうの!?」というところで終わった感がある点や、戦闘システム、探索とリソースの管理等、合わない人にはきっととことん合わないだろうなとも思いますので、プレイ動画か何かでどんな雰囲気なのかを確認してからの方がいいかもしれません。
元がスウェーデンの「ミュータント」というテーブルトークRPGだという事なので、TRPGが好きな人には合いそうだと思います。当方はTRPG大好きでその空気感もはまった原因だと思っています。

PPERVI

PPERVI Steam

2019年06月29日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

面白くなくはないのだが何かが足りない感じ。
XCOMと戦闘システムは同じだがスルメのように楽しめるわけではない。
基本的に隠密で敵を切り取っていくスタイルなのだが、
スキルの成功率に頼る場面が多くこれをアイアンマンでやるような人はいないだろう。
キャラたちがいきいきしているのでその点はおすすめしたい。
オープニングのムービーは超絶クオリティだがゲーム内は紙芝居なので安心してほしい。

molpoc

molpoc Steam

2019年06月27日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

核戦争後の荒廃した感を美しいグラフィックで表現されています。移動はもっさりした感じですが、アヒルやイノシシがガンバッて歩いているのを見てると応援したくなりますね。

戦闘については「戦いは理をもって勝つ」を考えるかに尽きると思います。
逆にレベルを十分に上げ、装備を充実させて敵を圧倒するという進め方は出来ません。

いかにして効率的に勝つか。それまでは何度でもロードしてやり直す。そんなゲームです。

JouNin

JouNin Steam

2019年06月15日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

雰囲気がとても良いRPG。
戦闘はXCOMな感じのターン制ストラテジーだけど、
突発的な戦闘は無く初期配置とスキルを丁寧に決めてから挑む感じ。

全体のボリュームは物足りない感じがするが、DLCで追加していくのだろう。

waruituti

waruituti Steam

2019年06月05日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
3

オススメしません。

HP回復が限られている。拠点に戻っても回復できない上に死亡を回避するにも回復キットが必要。
どのゲームでもあるけど敵の方が多く敵は死ぬ為にいる。
だがプレイヤーは死なない為にいる。
どれだけ目の前に敵がいてもカバー強なら命中率が25%とか当たり前。
敵の攻撃は幾らでも撃つしなんなら放電攻撃までしてくる。
モロトフも投げ放題な敵もいる上に敵の方が必ずHPが高く強い。
雰囲気だけはいいけど何もかもが死の世界に生きている。
プレイヤーにまでそれを強いるなら俺はもうやりたくない。
やっていて苦痛だ。

sogures

sogures Steam

2019年06月02日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

とても楽しかったです。難易度ノーマルでクリアまで17時間。
戦術ゲームをプレイしたことのない自分でもスッとルールが飲み込めましたので、
ゲームとしては高難易度を選ばない限りそこまで難しくないのかなと思いました。
ラストが「あれっこれで終わり?」という感じでちょっとひっかかる感じでしたが、
ミュータントのやりとりや敵の会話等はしっかりローカライズされており、
この世界をしっかり味わうことができて良かったです。
キャラクターや世界観に惹かれた方は是非どうぞ。

あざらし男

あざらし男 Steam

2019年05月29日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

gg!

Shenjingg

Shenjingg Steam

2019年05月27日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

SLGとしては良作。でも難あり 6/10

Xcom2 ライクと聞いて購入してみたら、マップを歩き回ってリソースを見つけないといけないバランスになってる
それが面倒
しかも移動速度が遅いんでさらに苦痛
キャラと武器成長部分もあまり選択肢がなく、Xcom2にはるかに劣る。

ただ、ゾーン+ストーカー という要素が大きく、スニーキング+探索がしっかりとSLGゲームと融合していてゲームの完成度は高い。
SLG部分は歯ごたえがあるし、Xcomと違って100%命中させることも難しくない。
SLGと育成パートだけがっつりやらせてくれ。
もしくは拡張で宝箱とアイテムがんがん増やして、ハクスラ重視にしてくれと個人的には望む

中森明菜

中森明菜 Steam

2019年05月26日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

good

DOSUKOI_JAPAN

DOSUKOI_JAPAN Steam

2019年03月19日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

AWESOME

Reversal!

Reversal! Steam

2019年02月14日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

XCOM風の戦闘にステルス要素を足したシミュレーションRPGです。
核戦争で荒廃した世界という世界観で、主人公たちは半獣半人だったり超能力を持った人間といったミュータントです。
主人公たちはストーカーという仕事をしており、周囲を探索して使えそうなものを拾ったり外敵を排除して、生存者たちの生活を支えています。

そんなこのゲームのキモは、主人公たちは2,3発食らうと死ぬくらい弱く、敵は1ターンに1体倒すのがせいぜいなのに、そんな敵が何体も襲ってくるような状況をどう切り抜けていくか?というところにあります。

そこでまずはステルスで孤立した敵を刈り取っていくことになりますが、ステルスに使用する無音武器は非力なため、一定確率で発生するクリティカルヒットでダメージを上乗せしてやっと倒せるくらいのバランスです。
しかも1ターンで倒しきれなかったら敵全員を呼ばれて実質ゲームオーバーになるというシビアさ。
クリティカルヒット発生確率を上げるためのスキルや装備、位置取りを工夫しながら一体ずつ倒していきましょう。

そうやってある程度の敵は倒すことができますが、密集していてステルスでも見つかってしまう敵や、無音武器では絶対に倒せない体力の敵もいるため、最終的には正面から戦うことなります。
カバーに隠れてできるだけかわしたり、スキルで敵を動けなくさせたりなどの工夫が必要です。
スキルを使用すると敵を一定数倒さないと再使用できないため、スキル使用のガチンコ勝負をしたらステルスで倒してクールタイムを回復させるというゲームデザインになっているようです。

そして戦闘と同じくらい大切なのがフィールドの探索です。
フィールド内にはお金、武器の強化に必要な部品、銃器や防具、パッシブスキルを身に着けられる遺物が落ちているため、ストーカーらしく隅々まで探索して強化し、やっと戦いの土俵に上がることができます。
その段階では絶対に倒せない敵が徘徊しているフィールドでも、ステルスでこっそり進めば戦闘なしにアイテムを拾い集めることができ、これもまたこのゲームの面白いところです。
お金も店売り品の数も全て有限なので無駄遣いすると積みかねないのでよく考えて使っていく必要があります。

フィールド上ではキャラがよく喋る上に、プレイ中のキャラが誰か、パーティーに誰がいるかによっても会話内容が変わるため、セリフパターンがかなり多いです。
どのキャラもいい感じなので誰を使うか迷いますが、個人的にはキツネミュータントのファロウさんが美人ですごくよかった(こなみ)。

こんなの絶対無理!と思うようなところでも、装備やスキルなどを上手く使いクリティカルが出るよう祈れば案外進めたりするため、歯ごたえのある手ごわいSRPGを求めている人にはおすすめです。

sawfire

sawfire Steam

2019年01月15日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

攻略は消音武器で暗殺するのが必須なバランスなので
プレイはかなり単調な感じになりがち

武器の種類はかなり少ない(特に消音武器)
敵のパターンも少ない(同じ敵のLv違いが多い)

yakiniku

yakiniku Steam

2018年12月29日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

3Dマップを探索する→敵に気づかれるか奇襲のファーストアタックが決まった時点でターンベースバトル開始

という形式のストラテジーゲーム。
ランダムエンカウントやランダムマップのようなものは存在せず
すべてのマップが完全固定。手に入るアイテムや通貨の量も固定。リスポーンもなし。
稼ぎ、レベリング等のプレイスタイルは想定していないようです。

良い点悪い点は他の方のレビューを読めばほぼほぼ網羅されていると思います。
総キャラ数や戦闘参加人数が控えめで、予算を絞って小さく作ったなという印象。
長時間ゲームができなくなった飽きっぽいオッサンには丁度よいボリュームでした。

Stegmaier

Stegmaier Steam

2018年12月09日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

XCOMシリーズで「なぜ宇宙人が気づかないうちに狙撃させてくれないんだ!」とストレスに感じたことはないだろうか?
ステルスで有利なポジション、有利なシチュエーションを取って敵を少しづつ削り取る遊び方を、XCOMの戦闘システムで楽しむことが出来る。

これが存外に楽しい。ステルス周りは丹念に調整されていてストレスなく戦闘を進めることが出来た。

レベルデザインが非常に優秀で、 プレイヤー側の習熟と敵のレベル向上が上手く噛み合っているように感じた。
ステルスゲーは最終的にマンネリ作業になりがちだが、その辺りでゲームがエンディングを迎えるのもちょうどよい。

正直、価格に対してややボリューム不足の感はあるものの、丹念に調整されたゲームシステムはフェアで楽しく、
オススメできる作品だ。

Nekomura

Nekomura Steam

2018年12月09日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
3

「世界観となんのシナジーも戦略性もないXcom的なにか」
ターンベースのマスゲームで有利なポジションで戦うゲームですが、まず体感で敵の命中がこちらの倍くらいあります。高所を撮ろうが高遮蔽しようがほとんど当たるので撃ち合いという部分にメリットは一切ないです。
そのせい?かアンブッシュからの先制攻撃ができるのですが正直これ以外の要素は戦闘で殆ど無いです。この自由に動ける中で好きなタイミングでアンブッシュができるのは良いと思いますが、基本的に敵が固く強く多いので囲んで警棒で殴るような戦い方しか安定しません。

「シナジーもなにもないまんま突然変異」
ミュータントである彼らは変異することで能力を得ます、レベルでスキルポイントを得るのは別に構いません。
ただ能力が「得られる」だけで、そこに世界観やシナジーなんか何もありません。「ただのスキル」です。
変異にもいくつかあるでしょうが、適応する形での突然変異が世界観的にはあっていると思います。
別にジャンプ力が上がり羽が生え高所からの狙撃でクリティカル率が上がる、からと言って両方装備できるわけではないです。
貧弱なスキルツリーのせいで環境(戦闘スタイル)に適応した変異するスキルビルドの楽しみ方がほとんど無いのが悪いです

「たった三人」
複数の仲間がいますが戦闘で参加するのは3人のみです、キャラベースのゲームでこれはないでしょう?

「実はミュータントを嫌ってる町」
ゲームの難易度のためか、町は装備を整えるくらいの要素しか無いです。序盤にダメージを受けたプレイヤーは町で回復できると思うでしょうがそんな要素はありません。
酒も飲めません

以上、総評を持って低評価になります
改善点としては確率の刻みをもっと細かくし、スキルツリーのビルドを多彩にすればいいと思います。
戦いの幅が増えて特化された能力が特定の動作でマウントが取れるのであれば強さを実感して戦いが楽しくなるし、ゲームの個性も増えるでしょう。「仮に3人」だとしても・・・

つまり今作に期待はできないです

less egos

less egos Steam

2018年12月08日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

giood stuff

monaka

monaka Steam

2018年12月08日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
3

アイテム沸き固定、中身も固定。Mobのリスポン無しでレベリング出来ない一本道RPGXCOM風。
ハクスラやステルス要素は無いに等しいので、それを期待して購入する方は注意。

aoitorijp7777

aoitorijp7777 Steam

2018年12月08日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

最初は無音武器強化に専念
能力はスキルを重点的に
でないと詰みます

てぺす

てぺす Steam

2018年12月08日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

ゲーム内容とても面白い
ストーリー微妙
ボリューム微妙
物足りない、まだやりたいと思う程度には面白かったのでおすすめ

nanasiki319

nanasiki319 Steam

2018年12月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

X-COMでは行動の成功率がユニットを動かした時から
成功するか失敗するかが決まっていたり
最終的には牛歩戦術でダラダラやるしかなく疲れるだけでしたが、
このゲームは戦闘が開始するまでは自由にユニットを動かせ
戦闘が開始しても気ずかれていないユニットは再び自由に
動かせます。

又、ステルスRPG要素もあり取集・購入・強化だけではなく
ステルスで自分に有利な条件で奇襲を行い戦闘を開始できたり、
ストーリーもX-COMのように宇宙人がやって来て倒すだけではなく
滅んだ世界を舞台にし生き残った者達の深みを感じさせるストーリーになってます。

Nage_JP

Nage_JP Steam

2018年12月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

多くの人が誤解しそうなので早めに書いておこうと思いますが、これは極めてRPG寄りの作品です。もう少し詳しく書くと、小説のStalker的な世界観を持ち、XCOM的な戦闘システムを持つ一本道タイプのRPGになります。ランダム遭遇や掘りなどの要素は無く、ハクスラやターンベースストラテジー的な何かを期待して買うと肩透かしを食らう事になるのでご注意ください。
「戦闘を面倒臭くない程度に楽しみつつ、崩壊後の世界やストーリーを楽しむRPGが遊びたい」という方にオススメで、加えて「RPGは周回やレベリング、掘りなどが必須だと面倒臭いなー」というオッサンゲーマーには強くお勧めできます。世界観や戦闘バランス、翻訳の質などは十分に良好です。

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
3

◆総合評価 10点(100点満点中)
◆じいちゃん的適正価格 30点(定価に対して) 
◆日本語(日本語化パッチ) : 公式日本語対応

[h1]XCOMの名を語ったクソゲー[/h1]
序盤のストーリーや世界観は「s.t.a.l.k.e.r」をパクってミュータントを足しただけ
ミュータントが何故誕生したのかが謎でそれもストーリに関わってくるっぽいが
以下の事によりストレスマッハでアンインストールしました。

[b]■操作性やUIの不出来[/b]
・数字の1キーに触れただけで移動してしまう
・各種行動に対して確定が無く即確定
・既に立っている場所のカバーがフルカバーなのかどうかは教えてくれない
・画面の回転が遅く設定でいじれない

[b]■ゲーム性が死んでいる[/b]
[b]ステルス要素[/b]があるのは構わないし、
雰囲気を醸し出す為にマップをごちゃごちゃさせてるのは良いが
そんな所でアイテムを収集させられるのは[b]作業であり苦痛[/b]でしかない。
こんな内容なら見下ろし型のハック&スラッシュで良かったターン性ベースにする意味がさっぱりわからん。

[b]■AIがとにかく頭が悪い[/b]
何度繰り返しても敵キャクター毎に[b]ワンパターンの行動[/b]しかとらず、
同じ敵を相手にするとやっぱりただの[b]作業[/b]でしかなかった。
何度か同じセーブデーターで繰り返しても[b]同じ位置にしか行かない[/b]。

一番[b]呆れてしまった[/b]のが、[b]こちらの射程圏内ですぐ隣にカバーがあるのに
棒立ちで「監視」行動[/b]を取っていたこと。ちなみにこれも何度繰り返しても
[b]バカの一つ覚え[/b]でしかなかった。

[b]■命中率は25%刻み[/b]
一定の距離で100% 一定の距離で50%と1桁単位で[b]命中率が変わる事が無い[/b]。
カバーを取りつつ1マスでも近寄ってチャンスに掛ける等と言う行動は[b]愚行[/b]でしかない。
上記のAIのバカさ加減が加わるので更に呆れてしまう。

更に高所が1ブロックでもあればとにかく25%追加と言うどんぶり勘定が凄いのなんのって。

[h1]XCOMが大好きな人は絶対に買っちゃいかん[/h1]
XCOMが大好きでXCOM制だと謳っていたので、喜び勇み購入して見た結果が
[b]素人が作った戦略ゲームの方が数倍面白い[/b]と言ったありさま。
XCOMもターン制ストラテジーも未経験の方なら楽しめるであろうこの低レベルなゲーム内容に
レビューを書かざる得なかった。

[b]期待した爺がバカ[/b]だったのか、[b]戦略性が皆無なゲーム[/b]がそもそも爺が嫌いだったのか分からないが
少なくともXCOMが好きだからと言った理由でこのゲームを購入する事は[b]絶対にオススメ出来ない[/b]。

まだまだ書き連ねたい事はあるが、もはや[b]お経[/b]か[b]呪いの呪文[/b]が完成してしまうので
諦めて[b]爺は成仏します[/b]

DMP

DMP Steam

2018年12月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

戦闘やクエストフラグに若干バグがありましたが、一先ず1回クリアしたのでレビュー。
この手のシミュレーションRPGには久しぶりに嵌り、2日でクリアするくらいには楽しかったです。ボリュームはまあ値段相応かなと思いますが、難易度ノーマルでも結構なプレイ時間です。
小粒なゲームですが、しょうもないサイドクエストなどの変な水増しが無い分スマートで好感をもてます。
難易度的にはノーマルは、戦闘における仕様を理解していると全滅する事はまず無い程度の難度で、難しく考えずに割と気楽にシミュレーションバトルを体験できる、というかゲーム仕様をすっかり理解した後半なんかは敵が弱く感じて作業感が出てしまうレベルに。ハードは一気に難度が上がり、全ての敵を撃破せず通り抜けるという選択肢も出たり、アイテムやスキルの使いどころを考えないと後で苦労したり、割とワンミスで戦局が一気に不利になったりもします(自分は気楽にストーリーを追いたくなったので途中でノーマルに変更しました)。その更に上の難度は、最早やりこみつくしたプレイヤーが、手動セーブ無しでTA的な事をする時用かなと思います。ノーマルとハードの中間の難度があれば良かったかなとは思います。
プレイヤーが使用するキャラクターの種類は少ないですが、このゲームはこれでいいかなと感じます。割とありきたりなストーリーですが、キャラへの思い入れが微妙に没入感を補完してくれるからです。自分はプレイしているうちに豚面鴨面のアイツらに愛着を持つようになりました。
だからこそ不満なのは終盤からエンディングまでがさっくり味気ないところ。ついでに字幕の文字が小さいことです。

CMD7286

CMD7286 Steam

2018年12月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

難易度ノーマル18時間ほどでクリア。

ストーリーはミュータントたちがエデンを目指し自分たちは何者なのかを見つける物語。
ラスト尻切れトンボ感ありますがまぁ値段相応かと。

バトルは状況を見て位置取りやスキルを駆使しつつ突破していく感じ。
基本的に3対大勢なので孤立している敵から倒して行けば少し楽です。
あと高所に陣取ればなんとかなる印象(個人の意見です)
終盤はダメージ多い武器を使ってロボット対策してれば大丈夫です。

ボリュームについてですがマップの左側が何もないのでなんかあるのか?と思いましたがよくわかんねぇです。
サブイベとか隠し要素もっとあったらなぁと思いました。私が見つけてないだけなのかもしれませんが...

総評
戦闘 9/10
ストーリー 6/10
ボリューム 5/10
おすすめ度 ★★★★
これおもしろいよーって素直に薦められる良作だと思います。

あしえ

あしえ Steam

2018年12月07日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

XCOMの戦闘システムを丸パクリしたターンベースストラテジーです。
荒廃した寂しい世界を生き抜く人たちを描く、いわゆるポストアポカリプスなSFものです。

異なる点は、フィールドを歩き回って探索するパートがあることと、
その探索パートの中で、プレイヤーが能動的に戦場をコントロールできるようになっていることです。
各フィールドは小さな箱庭のようになっていて、敵キャラクターが複数配置され決まったルーチンで巡回しています。
同時に大量の敵と戦闘に突入してしまうと味方ユニット3人では処理が追いつかず、フルボッコにされてしまいます。
そこで、孤立した敵を見つけ、無音武器でステルス状態を保ちつつ各個撃破していき、ちまちまと敵勢力を削っていくことが求められます。

正直、この作品は戦闘そのものより、このように敵の数を減らしていく過程が醍醐味です。
スキルや武器、防具、消費アイテムなど戦闘そのものに関わる要素は種類がとても少なくコンパクトにまとめられていて、
キャラクターの能力もほとんど汎用だったり、武器のカスタマイズもかなり遊びが少ないといった仕様の薄さからも、
戦闘システムそのものはXCOM以上のことをやろうとしていないように感じます。
これ以上各個撃破出来ないという所まで敵を削って、残された少数の残党を一方的にやっつけられると脳汁ぶっしゃ~出ます。
攻め方も色々な選択肢が取れるようレベルデザインされていてやりがいがあります。

ストーリーは割りと王道で、ひねくれた設定やド肝を抜くような新鮮な展開はないものの、
キャラクターが手堅く表現されていて良かったです。
アンチャーテッドなどでよく見られるようなキーフリー状態でのキャラ会話の手法が
世界設定やキャラクター表現においてとても効果的に感じました。
要所で入るカットシーンも、静止画メインであるものの安っぽくなくキャラの語りも良かったです。
ただ、話が核心に迫り盛り上がってきたところでクリフハンガー的な感じで唐突にエンディングに入ってしまったので残念でした。
装備も整っていい感じだったので、もう一つ二つ山場があっても良かったかなと思います。ちょっと不完全燃焼です。

日本語テキストのローカライズはちゃんとしてます。

futa

futa Steam

2018年12月06日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

X-COMに影響を受けたと言ってるとおりX-COM風のターン制で探索は普通のRPGみたいに歩いて敵と遭遇したらバレる前に隠密で暗殺 or いい場所をとってアタック。
難易度は高いがターン制戦闘や探索が楽しい。

Khvost

Khvost Steam

2018年12月05日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

舞台は近未来、ディストピア感ただよう不毛な世界。
核の脅威から生き残った人類はアークと呼ばれる箱舟に引きこもり、物資の調達を行うストーカーに依存していた。
主人公たちは行方不明になった高名なストーカーを探す依頼を受けるミュータントであり、彼ら自身もストーカー。

それほど期待していなかったが、暇な時にちまちまターン制でもやろうと購入。
通常時はアイテム探索や索敵をして孤立した敵をステルスで処理しつつ
対複数の本格戦闘になれば、ダイナミックに展開して地形やスキルを駆使して倒していく。
このメリハリが素晴らしく、事前に配置を考え、倒す順番を考え、ついついあと1MAPだけ探索しようと思わせられる。
商品説明にある「ターン制の戦闘と、ストーリー、探検、ステルス、ストラテジーを組み合わせた戦術アドベンチャーゲーム」の通りであることに驚いた。

メインキャラである二人のミュータントは思想や功名心はおろか、使命感が皆無のニヒリストであるところが非常に魅力的。ケモナーも大満足。
敵の集団に突っ込んで無双するタイプのターン性ストラテジーではないし
レベリングで一方的な作業になったり緊張感を失うこともないです。
ゲームパートとムービーパートが著しく乖離した作品なんて珍しくもないですが
ゲームシステムとキャラクター、ストーリーがきちんとマッチしていることがこれほど新鮮だとは思いませんでした。

「もう帰ろうよ、僕らには荷が重すぎる」

※難易度が高いと嘆く人がいるようなので、初歩的なアドバイスを。
こまめなセーブがあなたを救います。出会った敵すべてにケンカを売る必要はありません。
(レベル10で推奨レベル45のエリアもこっそりアイテム回収したりできるよ!)
ターン性RPGのように直接的な強さを手に入れるのではなく
装備やスキルを増やし、選択肢を増やすことでキャラクターは強くなっていきます。探索こそがストーカーの武器。
高所とカバーは必須のバランスです。高所+カバーなら射程、命中、クリティカル率、回避率など強力なバフがつきます。
せっかくステルス状態から開始できるのだから、手間を惜しまず万全な配置から戦闘を開始しよう。

lotusR

lotusR Steam

2018年12月04日

Mutant Year Zero: Road to Eden へのレビュー
5

一个不是很长,但制作非常踏实的游戏。
· 优化
没有遇到什么bug
· 演出
角色的动画非常自然,有一种不可名状的稳重感,细节的描绘不轻浮,不会跳脱出对角色的塑造。
这也是为什么最初被这些角色吸引进来的原因。
· 音乐
音乐很有末世朋克的风格,容易被带入进来
· 交互
游戏入门引导把控的较为朴实,循序渐进,提示UI也不会过度亲切
· 专注角色
回合战略,战术中融入了很强的RPG要素,在享受战斗之余,不会从对角色的塑造中分心
· 节奏
回合制会给人很生硬的模式感
但游戏在实时操控角色和进入回合战斗之间的切换很巧妙,不是遇敌跳入战斗界面进入生硬的切换,而是可以根据对时机选择进入攻击模式,且就是实时画面,节奏上不会感觉拖沓

很新鲜的游戏风格,设定也简单直白,Unreal引擎的强大可见一斑。
五星推荐!

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