
















マイフレンドゥペドゥロ
「マイ フレンド ペドロ」は友情と想像力を描いた暴力的なバレエで、プレイヤーは戦略的にフライパンの弾を跳ね返したり、スローモーションで窓を飛び越えたりします。
みんなのマイフレンドゥペドゥロの評価・レビュー一覧

Inokori
2023年05月05日
難しそうに見えて、簡単なバナナアクション。
トレーラーを観て下さい。飛んで回って二丁拳銃で二方向に撃って着地したら直ぐに別の二人を撃ってます。
スタイリッシュ且つスマートな詐欺ムービーだと思いましたね。出来る出来る詐欺だと。松岡修造だと。思ったでしょう。
出来るんです。
コントローラーを5時間握れば大体出来ます。スタイリッシュな動きや無駄の無い動きがね。
その調子で最終ステージクリアまでスムーズに行けちゃうんですよ。爽快です。
ステージごとに敵の配置を覚えればステージクリアはそれほど難しくないんです。敵の数もさほど多くないですし、目安1ステージ10分弱とコンパクト設計なのもありがたいです。
ですが、全ステージをクリアした後に、このゲームを気に入ってスコアアタックを始めてしまうと大変な事になります。
完璧な体捌きと途切れの無いコンボを決めてステージクリアすると高スコアとなりランクSの称号がもらえます。
1回でも鈍くさい動きをしてしまうともうダメ。リセットの嵐です。
初期のステージはまだ良いですが、途中から確実にハゲますよ。
これがこのゲームの本性だったんです。
他には無いスタイリッシュなバナナアクションゲームがここに有ります。
でも、あまりマジになると焼きバナナになるぜ。

Misokorisu
2022年03月25日
いい感じのアクションだからもう少しスピード感が欲しかったところではあるけど面白かった。
ステージ数はあまり多くないのでクリアだけだとすぐ終わってしまうのでSランククリアや実績集めなども含めて考えないとボリューム不足感が強い。
自分の思い通りに動かせるようになってくると始めたばかりの頃のもっさり感が薄くなり、とたんに楽しくなってくる。
結局はスピードとボリュームさえ気にならなければ普通に楽しめるゲームです。

A_phenomeno
2020年01月02日
アクション映画の主人公やデビルメ〇クラ〇のダ〇テさんたちの
華麗な身のこなしが一朝一夕で身につくものではないと身に染みて
よくわかりました
まともな敵の捌き方を身に付けたら改めてレビューできたらいいなと
…どのくらいの練習量が必要なんだろう

Smithsonian
2020年01月01日
アクションゲーム苦手マンの自分でもそれなりにスタイリッシュにプレイできる。
「それなり」だから高難易度でスタイリッシュにプレイするにはかなりの練習が必要です。

moriPhone4s
2019年07月17日
「フォーカス」と「二丁拳銃」が特徴のシューティングアクション。とにかく1つとして無駄なアクションボタンがなく、ほんわかしたバナナ、ユーモラスなセリフまわし、避けて撃ってクリアする爽快感、そのどれもが実によく練られている。
特筆すべきはレベルデザイン。死んでも死んだ場所からすぐリスタートなので、クリアするだけなら、相当のアクション下手(私だ)でもエンディングを気楽に見ることができるのだけど、「全ステージをS評価でクリア」「バナナ(最高難易度)でクリア」「最高にかっちょいいアクションキメてSNSに投稿」「スコアランキングで上位」など、いろんなゴールを設定して、それぞれの遊び方でやりこみ、楽しめる。一見難しそうなアクションなのに、相当間口が広い。
後半、シューティング要素が若干薄れ、障害物を避ける「即死回避アクション」の面が増えてくるのだけど、難易度はそこまで高くないし、プレイしていてイライラするようなレベルでもない。非常に良心的なレベル設定だ。敵の数だけ増えた似たような面を増やすよりも、毛色の変わったステージも用意してあるほうが、自分はよいと思ったし、完成度も高いなと。
また、この手のアクションゲームって「結局のところ敵を撃つだけやん」とその単調さに突然醒める瞬間があるものだけど、乗り物に乗ったり、高所から落下したり、はたまた精神世界(?)の中をさまよったり。ステージやレベルがよく練られているため、飽きが来る前に、心地よい驚きが継続したまま最終ステージまで遊ぶことができた。
どこにも手抜きが見えないので、安心してお金払っていい良作だと思う。
まさかとは思うけど「ストーリー」には期待しないで! 「あってないような」展開で、でも、これは制作側の狙いだろうと。

u_kyoku
2019年07月06日
PVに心揺さぶられた人には注意。
PVの様な洗練されたプレイにはある程度の習熟が必要です。
むしろそこまでの過程を楽しむゲームだと思う。
クリアだけならそこまで難しくなく、割とサクッとクリアできる。
ボリュームはだいたい5時間前後。
スタイリッシュにコンボを決めるとオートで動画を切り抜いてくれる。そのままツイッターにアップもできる。
気に入ったシーンが抜かれてるとモチベーションあがる。
難点としては後半の敵が固すぎる点と、謎解きパズル要素が増えすぎてせっかくのテンポが削がれてしまっている点
武器の性能さも結構大味で使い分けがあまり意味をなしてなかったりするけど、そこはまあ味かな。
スコアアタックとかRTAが苦じゃない人にこそ向いている良アクション

KaniKuma
2019年07月02日
ステージ内で一番ポイント高かった瞬間(?)を自動で記録していて、クリア時に動画gifにして保存したりTwitter共有するか聞いてくる仕様になってる。SUPER HOTのキルスタグラム的な機能と言うか。
これにより、格好いいプレーが出来たらツイッターでドヤれるよ!

ニキシー
2019年07月01日
まとめ
【楽しい!が後半の即死系アスレチックステージがつまらなかった】
ローカライズも完璧で挙動に問題はなくストーリーは完結している。
肝心要のスタイリッシュシューティングも楽しく最高か!?と思ったのですが
後半良くない方向へといってしまったという印象。
操作が手に馴染み、ゲームにノってきた!というところで
即死系アスレチックステージラッシュが始まってしまい
やりたかったゲームと違うな?という感じてしまいました。
自分は即死系アスレチックにアレルギーめいた拒否感があるため強く印象に残ってしまい
このような内容になってしまったのですが
全体的な完成度は高く楽しいゲームでした。
DLC開発されたら嬉しいな。

Mr.POOP
2019年06月30日
[h1] PVにシビれた人は購入すべき [/h1]
[b] 迫り来る弾幕を宙返りで華麗に避けつつ、両手に持った拳銃を放ってチンピラどもを一掃したいと思ったことはありませんか? [/b]
この質問に「YES」と答えたアナタは今すぐカートにバナナを入れるべきでしょう。
スローモーションや回避を駆使し、ガンガン敵を倒してゴールを目指すステージクリア方式のゲーム。
死亡してもそのすぐ手前で即リスポーン可能なのでクリアすること自体は割と簡単ですが、
どうクリアするかではなく、如何に高スコアを叩き出してS評価を取るかに重点が置かれています。
敵を倒すとカウントが始まるコンボを途切れさせないよう連続で倒し続ける事でスコアが上がり、クリア評価に繋がるシステムは
同パブリッシャーの出した「Hotline Miami」に近いものがありますが、本作品の特徴は何といってもその判定方法。
このゲーム一番のポイントは、 [b] 悪ノリの酷いB級アクション映画みたいなガンアクションが可能 [/b] という点に尽きます。
例えば、敵を踏み台にして後方宙返りを決めつつ、上下左右にいる敵を二挺の拳銃で同時に撃破する。
例えば、宙に浮かせたフライパンにサブマシンガンを乱射し、跳弾で物陰に隠れた敵を穴だらけにする。
例えば、ショットガンで吹き飛ばした敵の生首を蹴り飛ばし、他方の敵の顔面にぶつけて倒す。
こういったカッコいいアクションを実際に決めることが出来、なおかつそれがしっかりスコアに反映されるのでキマった時の満足感が高い。
特徴的な二方向への攻撃は二挺拳銃スタイルにしたハンドガンとサブマシンガンで可能なもので、
右クリックによるロックオン機能で片手の照準を固定し、もう片手の銃を撃った際に同時に発射するというもの。
最初はちょっと混乱するかもしれませんが、そんな時はShiftのスローモーションで落ち着いて狙いを付けてみよう。
別々の敵に別々の銃口を向けて発射するというのはこういった2Dアクションならではの動きで、見た目も派手でGOOD。
弾丸の補給は敵が落とした武器からのみなので、ステージ毎のバラツキはあるものの、基本的に供給量が多いのでいくらでも撃てる。トリガーハッピーでOK。キモチイイ!
後半につれて段々と硬い敵や強力な武装をした敵が現れ始め、ただ腹や脚に撃ち込みまくるだけだと中々死んでくれなくなります。
主人公がダメージを受けるとHPとコンボゲージがゴリゴリ削られてしまうため、
近距離ショットガンで一気にバラす、ガスボンベの爆発に巻き込む、ヘッドショットを意識する等の対応を迫られる事になります。
ヘッドショットを決めるとダメージとスコアが増すのみならず、怯み(それに付随して敵の銃の弾道がブレる)が生まれ、こちらが有利になります。
こういった形での難易度上昇は個人的にはアリだなと思っているので、高耐久の敵が増えてくる場面も楽しめました。
デフォ武器のハンドガンは安定して狙いを付けやすく、ダメージもそこそこ高いので
サブマシンガンでは反動でブレて胴体にばかり当たり素早く倒せない、といった場面で持ち替えると良いです。
ショットガンやアサルトライフルで武装した相手は強敵ですが、回避行動さえすればノーダメなのできちんと良ければ案外平気。[strike] 当たらなければどうということはない [/strike]
物陰に隠れるよりスピンで避ける方が早いというシステムはスピーディな動きを促進し、スタイリッシュさに磨きをかけています。
架け橋ゲームズが担当した日本語版ローカライズが丁寧なのも好印象。
洋ゲーを日本語化する場合、あえて英語のままでいた方がカッコいい部分というのがありますが、それをきちんと抑えています。
例を挙げると、敵を倒した際のボーナススコア表示とか、コンボ内容の表記とか、クリア評価(一部日本語向けに変更を加えている模様)とか。
[spoiler] 昔のHotline Miamiの『サソリ』みたいな酷い誤訳がないか恐れてたのですが、杞憂でよかった。 [/spoiler]
ステージクリア後にゲーム側でプレイのハイライトムービーを表示してくれるのですが、それをGIFアニメ画像として出力したりTwitterに公開したりも出来ます。「My Friend Pedro」は楽しいぜ!
しかしこのゲーム、褒められる部分ばかりかといえば、無論そんなことはなく…。
[b] ・後半のステージはパズル要素が強くなる [/b]
シンプルなアクションゲームほど難易度の上昇をどう表現するか? 開発側が頭を悩ませる部分なのは想像に難くありませんが
こういったゲームでは [u] 何か捻りを加えようとした結果、後半ステージにパズル要素を入れてしまいがち [/u] です。
その試みが為されたほとんどのゲームは失敗してしまいがちなのですが、このMFPも残念ながら例外ではありませんでした。
そもそも『じっくり考えて正解を探るパズル要素』と『瞬時に判断し実行するアクション要素』の組みあわせはあまり良くはなく、
パズル要素を入れるにしてもアクションとは別のパートとして設けるなど工夫しないとテンポが悪くなりがちです。
しかも、MFPは短時間で次々と敵を倒さねばならないシステムなので、パズル要素が致命的に合っていません。
敵を倒した後、大急ぎでスイッチを操作し、ポツンと孤立しているコンボ繋ぎ要員の敵を倒し、またスイッチを操作する。
映画のようなガンアクションを楽しんでいたところから一転して(悪い意味で)如何にもゲームチックな構造のステージが増えるという、
序盤~中盤で加熱したアクションゲーマー脳に冷や水を浴びせるような作りになっており、残念ポイントの一つになっています。
[b] ・スローモーションが便利過ぎる [/b]
ゲームの特徴ともなっているスローモーション。弾丸の回避、落ち着いて照準を合わせるなど色々使えて便利なのですが
CTが結構短めで、しかも敵への攻撃や敵の撃破で簡単にゲージが回復する為、使いどころを把握すると途端にヌルゲー化します。
沢山使ってもクリアタイムが長引く程度であまりリスクがありません。ここぞという時ならカッコいいんですが、スローしっぱなしだとダサい。
コレに関しては恐らく初心者やアクションゲームが苦手な方への救済措置だと思うし、ゲーム慣れしたら頻繁な使用を控えればいいだけなのでそこまで深くツッコミませんが。
[b] ・リスポーンは容易な一方、リスタートには不親切な作り [/b]
個人的に強いマイナス評価なのがこの点。
前述したとおり、リスポーン自体は容易に出来ます。しかし、クリア時にはノーミスボーナスというものがあり、
文字通り一度も死ななかった事でクリア時のスコアがプラスされるシステムになっています。
つまり、S評価(≒ハイスコア)を狙うには一度も死なず、敵を全員倒し、コンボをなるべく続け、早くゴールする事が最善となります。
となれば、コンボが途切れてしまった、死んでしまった等すればリスポーンでなくポーズ画面のリスタートで最初からやり直さざるを得ないのに
冒頭に会話やムービーが挟まるステージの場合、それらもいちいちやり直す為、何度も繰り返しているとだんだんとストレスが溜まります。
リスタート時のチェックポイントはそれらが終わった部分に用意してほしかった。
[h1] 総評 [/h1]
ところどころ磨き切れていない部分があるものの、ガンアクションで感じられる爽快感は間違いなく本物。
最初はただ敵を一人ずつ撃っていくだけだったのが、次第にアクロバティックな動きを取り入れてみたり、
両方向の敵を同時撃ちしたり、バラバラになった敵の胴体を蹴飛ばして別の敵の顎を砕いたり。
そんなこんな試行錯誤しているうちに腕が上達し、いつのまにか何時間もプレイしてしまう、そんなゲーム。
ただ、クリア後の解禁要素が現状特にないので全ステージクリアすると満足するタイプの人は物足りなさを感じるかもしれません。

KirkFarm
2019年06月29日
実績達成率9割での感想
いい点
・スタイリッシュなアクション
・曲芸プレイやコンボ、キルスピードなどで高得点を狙える高いリプレイ性
・脳死してプレイできる適度に頭の悪い舞台設定
悪い点
・後半からパズル要素が増えて戦闘に集中できない。よって前述のリプレイ性も下がる
・フレームレートが安定しない。自分のPCは推奨環境もクリアしているはずなのだが、時々40とかに落ちる。高得点を狙ったプレイをするとこれが結構ストレスになる
定価分の価値はあるけどそれ以上はないって印象。マルチゲーで疲れた時に馬鹿なAIをいじめて楽しむには最適なゲーム
![Nuka[JP]](https://avatars.steamstatic.com/bab2eaea37e9d6b718dd82f388ea9b9d84ad2b2f_full.jpg)
Nuka[JP]
2019年06月29日
序盤のステージはやりこんでいくと、トレーラーのようなアクションを決められてとても楽しく魅力的なゲームに仕上がっています。
問題は後半で、テンポとテンションを著しく下げるパズルと無駄に硬い敵のオンパレードでこのゲームの良い要素を生かせていないステージが続きます。
序盤のステージでスコアとアクション極めるだけでも2000円の価値はあります。
ユーザー作成マップとか作れるようになったら更に楽しいゲームになるのに…

Nekomura
2019年06月23日
pv詐欺、ではないが後半に進むほどいまいちになっていきます
序盤はほどほどに柔らかい敵を同時にキルしたりするのですが後半に進むに連れて使っても使われても凄まじく痛いアサルトライフルを持つ敵やスタイリッシュに決めるようなところが減りほぼオワタ式ステージギミックとロングレンジからの射撃になっていきます。

yumebon
2019年06月22日
PVを見る限りは「おおっ!」と一瞬思うかもしれないが、プレイしてみると生半可な腕ではPVのようなスタイリッシュ殺人マシーンになるのは難しいことが分かるだろう。
とはいえ、普通にプレイして普通にクリアする分にはちょっと難しいぐらいかな?程度なのであまり気にするものでもないが・・・
このゲームの最大の問題点は『[b]後半からパズル要素が増えること[/b]』これに尽きる。
序盤の流れるように殺しまくれるステージと打って変わって、後半はパズル要素が増え、敵を殺すことよりもパズルを解いて先に進む要素のほうが大きくなるのはマイナスかなと。
そのパズルも別に難しいものではないのがもどかしい、この程度のパズルならいっそ無い方がいいのでは?
後、上手いことレーザーを避けるステージとか正直いるかいらないかで言ったらいらないかな・・・
それからストーリーについて
・・・まあ正直あってないようなものなので別に気にするほどのものではないが、一応伏せ字
[spoiler]結局ペドロはイマジナリーフレンドなのか実在するのかよく分からないまま有耶無耶に終わる
ハードっぽい世界観も序盤だけで、後半はリアルでもなく、かつバカゲーにも振り切れていない感じの微妙な世界観が続くので、ペドロの存在も実在なのか空想なのかよくわからない事になっているのは個人的にマイナス
ちょっとおかしな世界観も悪くはないんだけども練り込み不足って感じ・・・[/spoiler]
後はクリア後の要素もスコアアタックぐらいしかないので人によっては一通りクリアしたらもう終わり!ってなるかも
おすすめするかしないかは微妙なところ
セールで半額以下とかならまあ

Freeboo65
2019年06月22日
It's god game!
正しく神ゲーでした。
面白くて斬新な動き、こんなものをつくりだしたのは天才かな。
みんなにお勧めいたします!