






ネバーエンディングナイトメア
Neverending Nightmares は、開発者による実際の精神疾患との闘いにインスピレーションを得た心理ホラー ゲームです。このゲームでは、あなたは恐ろしい悪夢から目覚めたものの、まだ夢を見ていることに気づくトーマスの役割を果たします。彼は地獄の夢のような層を通って深く降りていくので、恐ろしい幻影から身を隠し、内なる悪魔を追い越さなければなりません。彼は自分が遭遇する恐怖のどれが自分自身の心理状態の表れであるかを発見し、最終的に目が覚めたときに現実がどうなるかを理解する必要があります。
みんなのネバーエンディングナイトメアの評価・レビュー一覧

athena_inusato
04月06日
ペンで描かれたアートが美しく、惹き込まれる世界観。
悪夢の世界なので、明確なストーリー・回答・脱出方法などはなく、さまよい続けるしかない。
ホラーゲームとしては、適度にウワッとびっくりするジャンプスケア、高度なプレイスキルは要求されないが見た目や雰囲気がおぞましい敵、色がついているところ(あと、妙にはっきり描かれている人物が)はインタラクトできるという親切設計。そのため、手詰まりするようなゲームプレイのストレスはほぼなく、どっぷり世界観に浸ることができる。
とは言え、強迫性障害・鬱病となった作者の見た世界を再現したという作品であるので、あまり共感しすぎず浸りすぎずに、「これはホラーゲーム」と思いながら、少し距離を置いて作品鑑賞する感じで楽しむのが良いかもしれない。
手足の破壊と損傷、顔面(特に目)の破壊、強い男性的イメージを象徴する絵、そして何よりガビィの存在など、繰り返し出てくるモチーフから、主人公が抱えているストレス・苦しみを推し量りつつプレイした。

monko
01月06日
[h1]切ねぇ~物語っす (T-T)[/h1]
何気にビっくりさせてきやがるw
本作、主人公の精神世界を追体験するようなゲームで、やり始めは「何なんだこの迷路?( ̄0 ̄;)」めんどくせ~と思ったが、実はそんなことはなく、割と簡単にすすめるって事がわかってくる。
狂気的且つクラフト感のあふれるデザインにセンスを感じたし、それなりにやり応えもあって面白かった。あと極めて少ないが会話シーンもあるのでプレイ前に言語を日本語に変えるのをお忘れなく。(俺は忘れていた)

TETSÜKABO
2022年08月17日
4時間半でクリア!
日本語字幕が最初からあるのがうれしい。
短い割にグロさと奇妙さを表現していてちゃんとホラーしています。
エンディング回収もしやすくて親切なゲームデザインなのも高評価。
クリア後はネットの考察を観るのもよいと思います。
セールで買いましょう!

K
2022年01月14日
【ホラービギナーにもおすすめのお気軽お散歩ゲーム】
iPhoneアプリでも発売していてそちらは490円でしたので、セール価格での購入がいいかも…?
前述の通りホラー要素ありのお散歩ゲームで、難しい操作はありません。
気軽にホラーを楽しみたい時や、夜中に仲間と部屋を暗くしてお酒でも飲みながらプレイするとちょうどいいボリュームだと思います。
ゲーム自体は良い物なので、用途が合う方に楽しんでもらいたいです。
スタミナなさすぎでずっとハアハア行ってるプレイヤーキャラや謎の人物画等で笑ってしまったのは私だけではないはず…。
階段だけどうしても走れない仕様ですが、恐怖感や不安感の描写としてあえてなのかな?と思いました。
キャラの表情を見てるとキョロキョロしたりしていてなかなか芸が細かいです。
ボリュームたっぷりのゲームをプレイすることが多いので、良い息抜きになりました。

廃人之亡霊M
2021年11月01日
考えさせられることも多いがこのゲームが作られた背景や概要が分からないと面白いと感じられないゲーム。
私からゲームの作成背景を語りはしないが、やってみたいと感じたならゲームの作成背景を先に調べてからやってみてほしい。
多少考えながらプレイできて楽しめる人は楽しめるはず。
それでも不可解な点が数多く存在するが...

kasatuka
2021年08月15日
道をただ彷徨い歩くゲームです。
このゲームは攻略するといった感じでなく、雰囲気を感じるゲームかと思いました。
基本的に一本道で、適当に進んでいればストーリーが進みます。
不自然じゃないように進路を妨害してくれるので、
「迷って最初に戻っちゃった」ということも無かったです。
一応、敵が出現してつかまると死亡→復活のループになりますが、
死ぬ直前から始まり、なんだかんだでテンポよくプレイできます。
このゲームはマルチエンドですが、
チャプターセレクトで続きからを選ぶと分岐の直前から始まるので、コンプリートをしやすい設計でした。
ところどころビックリさせる場面がありますが、
それよりもこのゲームの怖さは、真綿で首を締め付けるような雰囲気にあります。
子供のころに暗闇や虫の羽音、壁のシミなど、
なんかよくわからんけど怖いという対象はいくつかあったかと思いますが、
このゲームはそういった雰囲気を、
効果音やBGM、視覚を最大限に使って醸し出してくれています。
プレイ中はイヤホンやヘッドホンの使用をおすすめします。
そうすれば、じっとりとした焦燥感や不快感を感じられるでしょう。
自分がこんな夢を見ていたら、正気を保って生きていられる気がしないです。

sukorupannx
2021年08月11日
ビジュアルは悪くないものの致命的なレベルでゲームテンポが悪い。
仮に無料であったとしても2時間かけて遊ぶ価値はない。

社畜しもん
2021年05月15日
とても素晴らしいゲームでした。
世界観も音楽もよくプレイしていたらどんどんゲームの魅力に取り込まれていきました。
特にエンディングは涙なしには見られなかったです。
製作者の方には感謝の心しかありません。
この作品と出会えてよかったです。

uhagame
2020年11月26日
ゲーム性がほぼ無い変わり映えのない部屋と廊下を歩くだけのホラー要素もあるゲーム
とにかく無駄で無味乾燥な背景での移動が多すぎる ホラーで寝落ちしたの初めてです
自分が合わないというか嫌いなゲームのひとつに「プレイ中に早くおわらねえかなと思う」があるのですがまさにこのゲームがそれです
ENDは一つしか見てないのでストーリーもわけわかりませんが寝落ちしたゲームを3週する気になれません

wokul47
2019年11月07日
[h1] ~ストーリー~ [/h1]
主人公は「誰かの死」が原因で、精神が崩壊してしまった。だから、彼は「自殺」をする。何度も何度も繰り返す。その背景は、彼の見ている悪夢なのか、それとも彼の過去なのか。
[h1] ~このゲームについて~ [/h1]
このゲームの作者はうつ病患者で、その自身の体験を元にして作られたらしい。
ゲーム自体は横スクロールアドベンチャー。分岐は分かりやすいので、気にせず進めるが、最後に近づくにつれて、血や内臓などグロ映写が多いので、苦手な人は進めないかもしれない。
エンドは3つあり、「主人公自身の結末」が分かるものになっていた。なので、結末が知りたい人にはお勧めしたい。結末の考察は色々な方がしているので、攻略し終わった方は考察してほしい。
[h1] ~感想~ [/h1]
ゲームの主人公にとっては「終わりのない悪夢」だが、プレイヤーにとっては「終わりが見えない恐怖」だった。この恐怖は「将来への不安」に似ているような気もしたが、精神病患者の抱く「絶望」を軽くしたモノだと思った。一時的なその感情、体験してみませんか?

yuuka
2019年10月30日
ひたすら歩きドアを開け進んでいくゲーム ゲームよりストーリーを楽しむほうがいいかもです
最初は退屈かもしれませんがストーリーが分かってくれば少しは楽しみが出来るかもなので頑張って最後までやるのがいいです。
そんなに怖くは無いけど少しだけグロかなーって感じでした

ウロコインコ
2019年10月18日
軽いホラーを求めている方は是非
ストーリーはぼんやりしており操作性はストレスな部分もありますが雰囲気は良いです。
同じところをグルグル回る冗長な所はもっと簡略化してほしいです。

Syaro
2019年09月02日
独特な世界観のホラーゲームですね、主人公が精神的病んでいます。
なんかこの物語のストーリーはゲーム作者さんの実体験らしいですね。(怖いですね…
まあ複数のエンディングがあるので、とても面白くて興味深い作品でした!

charlie
2019年01月10日
セールで300円ぐらいだったのでプレイしました。
日本語で遊べます。
グラフィックが不気味なテイストでユニークです。怖い絵本を読んでいるようでした。
ティム・バートン監督作品が好きなので雰囲気は好みです。
不安を掻き立てるような音楽良かったです。
起きたと思ったらまだ悪夢の中にいて、死んで起きたと思ったらやっぱり悪夢で、、、の繰り返し。主人公を襲うクリーチャーも出てきて、うまくかわしながら悪夢から脱出する事が目的です。
主人公がなぜこの悪夢に囚われているかのヒントをプレイヤーに与える演出が随所にありますが、まー混乱します。ラストで分かるかな、、でもEDは分岐みたいです。全てのEDを見る場合は繰り返しプレイする必要があります。
プレイ時間正味1時間程度ですが、主人公足おせえ!!!しかも廊下なげえ!!この家デカ杉内
移動にちょっとイライラしますが、死んでも直前からリスタする親切設計なのでサクサク進む。
ホラゲなんで当たり前だけど、ジャンプスケアな演出もちらほらあるので深夜に真っ暗な部屋で一人でプレイすると雰囲気を楽しめると思います。

Ysui
2019年01月07日
一周してのレビューです。
雰囲気はとても良いです。絵の感じが抜群に良い。
何回も何回も、ベッドから目覚めるというシークエンスも良い。
敵に殺された時も「悪夢を見た」という演出になっているのが素敵。(ただ、慣れてくるとああ、チェックポイント…みたいになってしまいましたが)
ただ、何か物足りない。
他のエンディングまで行くモチベーションが湧かない。
変化の少なさと解釈のとっかかりの少なさが理由ではないか…と感じています。
具体的にいうと、物語を感じさせる要素が章の始めと終わりぐらいにしかない。
道中が、ただの道中でしかないな、という印象です。
悪夢描写も繰り返しが多い感覚。
意味ありげに調べられるオブジェクトもあるものの、メッセージなどもなく、何か意味があるとしてもちょっと手がかりが少なすぎるように思います。
もうすこし、調べたりする楽しみがあればな、と思いました。
雰囲気を一度味わえば、もう十分かな…という感じのゲームです。

tkprc594
2018年08月27日
このゲームはクリア後に主人公の悪夢の原因とかそういうのを考察するのが一番楽しいのではと思います。
主人公は喘息持ちであまり走れなかったり、全体的に結構もっさりしてます。
定価だと厳しいですがセールなら半額以下の時もあるので「ゲームでは常に全力ダッシュし続けないとイライラする」人以外で考察好きならお勧め。

Hisahito
2018年07月22日
グラフィックのシンプルさが海外インディーズホラーって感じで凄く好みでした。
不安の感情をゲーム画面でハッチングで表現をするとは面白いなと。
システム自体もとてもシンプルで、敵(と表現していいのかわからないけど)との潜り抜け方が
ゲームバランスもあまり難しすぎないところもとても良かったです。
何度か殺されましたが(殺されたのか?)、何回かチャレンジすれば上手く行くほどよいレベル。

Kanae
2018年05月02日
延々と同じような空間を歩き続けて何度も死ぬのは夢感がリアルでよかったが
ひたすら歩くだけなのと、長すぎて没頭できないまま途中で飽きてしまった。
当分はつけないかな~という感じ。
前からやってみたかったし、セール購入なので悔いはないが
定価で買うのはおすすめしない。

manya
2017年12月26日
独特の世界観は見るべきものが有るものの、ゲームとして煮詰められていない印象。プレイヤーがなぜ悪夢を見ているのか、何のために彷徨うのかの説明がほぼ皆無なので全く怖くない。おそらく徐々に全体像が明らかになっていく演出にしたかったのだろうが、もったいぶりが過ぎるのと、ゲームとしては延々と同じような風景を移動し続けるだけなので退屈極まりない。
このゲームはマルチエンドとなっており、クリア後は分岐ポイントの章の最初からリスタートできるのだが、一度リスタートするとクリアするまでリスタートし直せないようになっており、親切なのか不親切なのかよくわからない。
私はリスタートの際に誤って前回と同じ分岐を選んでしまい、またクリアの必要があると思うと面倒に感じてそれ以上のプレイを諦めた。
とにかく全体的に作り込み不足でどうして評価が(割と)高いのか理解できない。ベータ版ということならまだしも。

お水おかわりボット
2017年12月24日
このゲームにはMOBが居ます。
それらに襲われた主人公はその悪夢から覚め、また同じシーンをリトライする事になります。
その手順が、ホラー「ゲーム」というにはテンポが悪く、ホラー「インタラクティブ作品」というには頻度が高い。
個人的には先は見たいし気になるけど、歩みが遅いMOBを待ってまで見なくてもいい。
主人公の足が遅く、走るにも主人公の体力が横2画面持たずに止まる。
画面は基本的に白黒で表現されて統一感もあるが、1ステージごとの部屋数が多い。
しばしば闇を表現する為の黒いノイズが画面半分~全体にかかるため、部屋の全体像はわかりづらく、自分がどこにいるのかわからない。
こっちが正しい道なのか?と手探りしながら進む事になるが、途中までは分岐もなく、時折分かれ道(一方は行き止まり)はあれど、一本道を「ゆっくり」進む事になる。
絵画などのオブジェは悪く言えば使いまわしされているので、室内をゆっくり見回り見渡す気にはならない。
トレイラーの映像を見て怖いと思えた人や、絵の雰囲気が好みという人には、ゆっくり楽しめるゲーム。
そうでなければ、定価で買うほどの作品ではないでしょう。
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(具体的に)
中盤から出てくる通せんぼ的なMOBに捕まると(殺されて)近くの部屋のベッドでその悪夢から覚める。
そしてまた挑戦できる…という仕様だが、MOBはやり過ごしたり逃げるしかない。
それらMOBの特徴がわかれば回避出来るが、MOBの足も遅い、主人公も遅い。
「調べられるかもしれない箇所」の周辺にも、MOBがいてゆっくり調べられない。
事前知識なしで繰り返して攻略するには前述のとおりテンポが悪すぎて、
この絵の雰囲気が好きな人でなければ飽きます。

TototoEclair
2017年12月01日
めっちゃ怖かったです! 序盤の敵をやり過ごすのはとてもスリルがあってびくびくしながらやりましたw
日本のホラーフリゲに恐怖を感じなくなっていたのですが、この作品はとても怖くて最高でした!
基本的に敵とびっくりとグロが恐怖なゲームです まさに悪夢
ゲームのほとんどが移動なのがダレてしまうかもしれません。
しかし迷ってるようで先に進めてるマップはある意味よく作られてる……迷ってるような気がする恐怖も感じますw
あと2時間~3時間で全実績解除できるので定価で買うととても高く感じるかもしれません……(私はセールの時買いました)
エドワード・ゴーリー風とか作者の実体験とか考察好き、雰囲気好きにはとてもぴったりなゲームですよ!

tommyknocker
2017年06月09日
ホラー作品全般が好きなため、特にその雰囲気に惹かれて購入。正直に言って期待外れでした。
作品の雰囲気はとてもよく、あるのかないのかわからない悪夢のようなストーリーも悪くはないと思うのですが、とにかくゲーム性に乏しい。敵に遭遇してもほとんどの場合少し逃げるだけで問題は解決してしまい、攻略と言える攻略箇所がストーリーの分岐以外では個人的には一か所しか見出せなかった。探索する面白みも特になく延々と歩き続けるだけになってしまい、1周に2時間程度しかかからないのに飽きてしまう。
ゲームを媒体とした悪夢を再現するアート作品と捉えるならありかもしれないが、ゲームとして発表するからにはゲーム性が欲しかった。雰囲気はとても良かっただけに残念です。

gumi22
2016年08月05日
2時間で実績が100%になる程度には短いゲームなのだが、この2時間があまりにも長い。
というのも、歩いてドアを開けてまた歩いて…ということを繰り返すだけのゲームなので、非常に単調。
エドワードゴーリーが好きで購入したが、悪い意味で雰囲気ゲーだと感じた。
思ってたよりあんまりゴーリーっぽくないし…