






Nidhogg
ニーズヘッグは、優雅なアクロバットとぎこちない刺しが満載の、受賞歴のあるフェンシング綱引きです。これは、テンポの速いフェンシングと近接攻撃による究極の 2 人対戦です。新しい敵が継続的に出現するため、ニーズヘッグの利点は多くの場合一時的なものであることに注意してください。武装した状態で、突進、受け流し、さらには剣を投げるような汚い技など、さまざまなフェンシングの操作を行ってください。剣を持たない場合は、パンチ、スイープキック、急降下キック、ロール、壁ジャンプで前に進みます。
みんなのNidhoggの評価・レビュー一覧

mushidori77
2021年08月03日
PS4でもプレイしていました。
ステージやキャラクターによる優劣は無く、違うのはプレイヤーのスキルのみ!目的は相手を倒すか上手くすり抜けて1番先へ進むこと。とってもシンプルで、とにかく相手との駆け引きが面白いです。
フェンシングで戦うのですが、素手や飛び蹴りなど体術でも戦えますので相手の剣を落しても油断禁物です。
ただマッチングはダメな様なので、お友達とトランプで遊ぶレベルで考えた方が良いかも…。
私は時々フレンドさんにボコボコにされながら「もっかい!!」とムキになり気が付いたら1時間ぐらい遊んでいました。

kkbyj
2017年11月28日
Nidhoggはレトロチックなグラフィックを備えた対戦ゲームです。
相手を倒すことで奥へと進む権利を獲得し、敵の屍を乗り越え画面端を目指して駆け抜けるゲームとなります。自分と相手は向かい合った状態で試合が始まり、それぞれ正面のゴールに向かって進んでいくことになります。
画面を進められるのは最後に相手を倒したプレイヤーとなるため、一度敵を倒した瞬間、脱兎のごとくゴール目指してダッシュを始めますが、リスポーンした相手に襲われれば立場はたちまち逆転、駆ける相手に追いすがることになります。
この一瞬にして逆転する立場がNidhoggの醍醐味と言えるでしょう。
アクションは非常に滑らかであり、「動かしているだけで気持ちがいい」というアクションゲームの最低限必要かつ面白さの根底部分を楽々クリアしています。
ジャンプ、上中下段の攻撃、空中キック、剣の投擲など選択肢は意外にも豊富です。画面を進む権利を持っているプレイヤーは相手をスルーして進行してしまうこともできるため、駆け引きの要因となっています。
ほぼ一撃で相手を倒せるのもテンポの良さに一役買っており、ついもう一試合続けてしまう魅力があります。マップは4つと少なめではありますが、辞め時の分からないゲームとなっています。
オンラインで遊ぶのもいいですが、友人と遊ぶ際には特におすすめの一作です。その盛り上がりは時を忘れるほどで、子供のころスマブラやマリカーではしゃぎあったあの頃に戻れること間違いありません。その時はコントローラーを2つ用意することをお忘れなく…。

NayaBok
2016年07月04日
プレイ時間が200時間超えました。当初はこんなに遊ぶとは思っていなかった…。
見た通りのシンプルな棒人間ゲームです。
ルールは簡単。相手を倒して、一番奥の画面まで進めば勝ち。
死ぬと攻守逆になって、また相手を倒すとすすめるようになります。
倒されるもしくは相手側の画面外に出ることで相手の前にリスポーンします。
ステージ数は城、草原、雲、鉱山の4ステージ(ちょっと少なめ)
シングルではCPU相手にタイムトライアルをします。16人のCPUと戦って最高タイムを目指しましょう。まずは10分切れるまで頑張りましょう。
マルチプレイは人がいません。私はたまに野良でやっていますが日本の方は見かけません。
マルチプレイできないのかと思っている方、安心してください。
Discordがあってそこで対戦相手を募っています。
https://discord.gg/fRqpeb
簡単な日本語だけでもコミュニケーション取れます。
[戦い方]
攻撃方法は、レイピアで攻撃する・殴る・蹴るの3種類です。
レイピア攻撃は「上段」「中断」「下段」「レイピアを投げる」の4種類。
レイピアはジャンプしてタイミングよく投げれば「上段」にかまえていても相手に当たる場合があります。段差があるところでは、投げる位置をずらして下段~中段などを狙うこともできます。
また、投げるときに押している方向キーで投げるスピートが変わります。
殴るはレイピアを持っていない状態で攻撃ボタンを押すと攻撃します。最後は首をへし折って相手を倒します。(首のへし折りがうまく行かない方は下押しながら攻撃ボタンを押すとうまくいくかも)
蹴るは、「しゃがみ蹴り」「ジャンプ蹴り」の2パターンです。しゃがみ蹴りは中段・上段にかまえている相手に当ててイライラさせてあげましょう。
[パリィ]
相手の武器を落とさせる技です。
相手のレイピアに重なるように「上段」「中段」「下段」をずらせば相手のレイピアを落とさせる事ができます。
お互いに「中段」でレイピアを構えた状態でレイピアを交差するところまで移動し、一人だけしゃがんでそのまま立ち上がってみてください。
しゃがんだプレイヤーのレイピアが、「下段」→「中段」に移動することでパリィが発生し、しゃがまない方のレイピアが吹っ飛ぶと思います。
[移動方法]
細かなジャンプキックが最速で移動できます。
側転は慣性が効きます。側転から攻撃することでちょっとリーチが長くなります。
レイピアを持ってないときの移動は早いです。レイピアを持っているプレイヤーは追いつけないでしょう。
崖などの壁に捕まることができます。慣れないとそのまま落ちますが、慣れれば崖から崖にジャンプしたり、そのまま「しゃがみ蹴り」に移行できます。
壁に向かって
大雑把に遊んでも、シビアに遊んでも楽しめるnidhogg
最初は5分程度で終わるかもですが、レベルが高くなると30分やっても終わらない試合も多々あります。
そのくらいシンプルで面白いのがこのnidhoggです。
![[JPN] Xeph](https://avatars.steamstatic.com/e4c5e2ab869df41657cb2108f0d01723d0ba7ba7_full.jpg)
[JPN] Xeph
2016年03月04日
フェンシングで戦い、相手を倒しながら相手側の画面端を目指して走る対戦格闘ゲーム。相手を倒しても勝ちではなく、最奥にたどりついたプレイヤーの勝ち。操作はシンプルながら、キャラクター性能や合性などもなく一撃必殺のこのゲームにおいては格闘ゲームの醍醐味である読み合いが非常に奥深くなっており、最奥までたどり着かない限りは何度でもすぐに復活するため気軽で、しかししっかりと白熱するゲームとなっている。グラフィックは少々雑なドット絵だがプレイしてみれば全く気にならないはず。惜しいのは価格が少々、そこそこ、多分に高額な事であり、ゲームとしてはかなり楽しいのだが、同価格帯では断然グラフィックに凝ったゲームが多くなっている現在のゲーム市場では強気すぎる気がする。しかしながらフレンドとたまに思い出したかのようにプレイすると本当に短時間で楽しく熱中できるので、セールでワンコインぐらいになっていれば買って損はないはず。

M-B
2015年11月24日
とっつきやすく、単純でいて奥が深い。熱い駆け引きを誰でも気軽に楽しめる、素晴らしい対戦ゲーム。
これは嘘ではない。
このゲームは従来型の対戦ゲームが抱えていた柵である「操作の難しさ」や「経験者との埋まらない技術的ギャップ」などを極限にまで削ぎ落とし、
その楽しさの本質のみを見事に備えているゲームと言える。
しかしこのゲームの致命的な欠点として、それを楽しむ為に一番の肝心要であるネットコードがクソなのである。
故に、フレンドとのネットを介したプレイ時には許容不可能なラグが常に発生し、まともなプレイは望むべくもない。
具体的に言うと、ホストとなったプレイヤーのみが一方的な攻撃を許される。クライアントはひたすらサンドバッグにさせられる。
「ネットを介しての対戦が素晴らしい」と言ってオススメしているプレイヤーはこれらの現状を知らない人だろう。
また同じ理由で、マッチメイキングは全くと言っていいほど機能していない。お互いオンラインで、お互いにプレイを約束したフレンドとすら対戦するのが困難なレベル。
なので、誰もいない。
こうした事実上、ネットでの満足の行く対戦は不可能と言ってよい。
つまり、実質LAN上のローカル対戦でのみしかこの対戦の楽しみを享受できない。
そしてこのゲームは、シングルは対戦のbot戦のみが用意されていて、あくまで対戦が前提であるというデザインだ。
画竜点睛を欠くとはまさにこの事だろう。それさえ改善していればベストセラーになること間違いなしのゲームだったが、長いこと待てどどうやら改善する気は無いらしい。
たくさんのアワードと評判は、売り逃げを許容させるだけの売上をもたらしてくれるようだ。
bot戦に15$を払う価値を見出せた人か、ローカル対戦環境がある人にはオススメだ。

MnfgIII_Fsajig
2015年10月11日
あくまでもローカル対戦の1vs1がメインかと思います。
操作は簡単で、小さな子でもプレイできます。
2人対戦は、かけひきが楽しく、熱い。
間抜けなシーンが笑える。
オンライン対戦は相手が見つからず全くできませんでした。
誰でも遊べるので、スマフォやタブレットのエアーホッケーゲームとか、気軽に対戦するようなタイプのゲームかと思う。
ローカルの対戦相手がいて、セールで安ければ買ってもいいかも。

落胆
2015年06月28日
[h1]◆ まずタイトル読めない[/h1]
『カラテカ』というファミコンのソフトをご存知だろうか。
アレを超スピーディーにした印象の
対戦型フェンシングアクションゲームである。
相手を倒すか通り抜けるかして
先に相手側の陣地へたどり着けた方の勝ち、という趣旨。
タイトルは『ニーズヘッグ』と読む。
北欧神話に出てくる大蛇のことだそうで。
こいつが勝利時に画面をグワーッと通り抜けていくわけだが
ゲーム内容それ自体とは一切関係がない。ノリと勢いだけ。
[h1]◆ 剣戟音は爽快なのだが……[/h1]
ゲーム本編は上記の対戦内容をひたすら繰り返すだけで
自分の場合は計26分で全クリできてしまった。
カラテカのように申し訳程度のメインストーリーらしき物もなく
エンディングはクリアまでにかかった時間が表示されるだけ。
一戦一戦はあっという間に終わるし
アクション面ではそれなりに充実しているので
ある種の爽快感は味わえるかもしれないが、単調すぎて
上達しようという思いすら芽生えることなく飽きが来てしまった。
やたらと好評なので90%オフセール時に買ってみたのだが
この薄っぺらい内容にフルプライス1480円はさすがに金ドブ。
フレ間での対戦で一時的に盛り上がれるとしてもその鮮度は短い。
[h1]◆ 一応トレカがもらえる[/h1]
今日現在だと、右のタブ一覧に記載されていないが
Steamトレカにも対応している。
自分の起動時間の大半はトレカ取得のための待機時間だった。
ダサキモいバッジでショーケースに彩りを添えたい人にはオススメ。

robodacchi5676
2015年06月13日
90%OFFで150円で購入。ゆっくりやって40分くらいでクリア。他にもうやることがなくなりました。マルチプレイは人がいないです。そんなに奥深くもない操作感。ローカルマルチでキャッキャするならいいんじゃないでしょうか。100円くらいの価値が相応だと思います。

Tanaka
2015年01月23日
周囲の人間を誘ったり、誘われたりで何度も対戦をして、シングルモードも夢中になって何周もしました。しかしどうしても気になることがあり、その疑問を解消したいという旨でレビューをさせていただきます。
一つは、オンラインのマルチプレイヤーが機能していないのでは? ということです。誰と対戦しても、どちらから誘っても、長時間(といっても5分くらい)遊んでいると、必ず大きなラグが発生し、その後しばらく遊んでいると強制的に接続が終了します。操作に習熟した者同士だと必然的に長期戦になるのですが、これのせいで決着がつくまで遊べたことのほうが希という具合です。他のプレイヤーに話を聞いたり、フォーラムをのぞいたりもしたのですが、自分だけに発生する現象ではないようでした。ストアページで日本語のレビューを読むと、対戦が楽しい、フレンドと遊ぼうなどの記述が非常に多く見られるのですが、オンラインの問題について言及した方はあまりおられないので、不思議に思った次第です。
もう一つは、このゲームは経験を積んだプレイヤー同士が”なんでもありで”遊ぶとなると、かなり微妙なのではということ。というのは、勝利条件が「ゴール地点に到達すること」であり、剣術で勝つより”距離を稼ぐ”ことが優先されるためです。相手を殺してしまうよりも、転倒させる・ジャンプで飛び越すなどで裏を取って逃げる方が実は効果が高い。最初はチャンバラを楽しんでいたのに、いつの間にか鬼ごっこゲーになっていたという経験は、長く遊んだ人であれば誰もがすると思います(ちなみに相手に裏を取られたら絶対に追いつけないので早く自殺するのがベスト)。別にこれはこれで楽しいのですが、お互いに「剣術をやろう」というコンセンサスがなければ、思っているほど剣術ゲーにはならないぞというのは、もう少しアナウンスがあっても良いのではと思ったのです。

H_Footstep
2015年01月15日
英語オンリーですが、基本的にハウトゥーをやれば最低限の操作はなんとかなります。
トーナメントやオフラインバーサスで木偶相手の練習もできるので、操作はこちらで慣れるのも良いでしょう。
オンライン対戦は実質フレンドとの対戦しかありません(野良はほぼ居らず、居ても対戦にならないラグさの海外勢です)。気軽に対戦相手を得られれば1000円くらいの価値はあると思います。
私はセール中に購入し370円でしたが、500円を切っているのであれば元の取れる作品だと思います。
オフラインのシングルモードは初見プレイでも30~60分程度で終わると思いますので、対戦相手を確保できない場合はかなり寿命の短いゲームになると思われます。
日本語のwikiが無いため、細かい操作方法やテクニックについてコメントへ記載しておきます。
ストアページの場合、このレビュー右上のフキダシマークをクリックして下さい。

0dN
2014年12月30日
四方向移動キー+攻撃+ジャンプの計六キーしか使わないアクション。
その割には高度な読み合いとタイミング、精度を要求され、かなり完成度の高いものになっている。
Trailerを見ればどんなゲームか分かると思うが、2Dフェンシング型のブシドーブレードがイメージとして近いか。
剣先を合わせて鎬を削る(細剣だが)感覚は緊迫感があって楽しい。
使用キー数は少ないが、それを感じさせないほどプレイヤーの選択肢は多い。上中下段の選択に始まり、剣を投げたり遠間から飛び蹴りで奇襲をかけたり、敵が上段に構えた一瞬の隙を突いて水面蹴りを仕掛けてみたり、敵の刺突に合わせてパリィして剣を奪ったり、端から敵を無視して先に進むことも出来る。
惜しむらくはsingleのボリューム不足だろう。初見でも一時間あればどうにかなってしまう。
Multiも可能だが、基本的にはSteam上のFriendかLocalでしか遊べないため友人と一緒に買わないと持て余すことになるかも。

まるー
2014年12月28日
以前から気になっていたNidhoggがセールになっていたので購入。
少し一人用プレイをしてみたが敵がそこそこ強い(まだ慣れていないからかもしれない)
攻撃・ジャンプ・しゃがむといった行動のみのシンプルなゲームで、敵を倒せば前に進めて相手の陣地まで辿り着けば勝ちなのだが、敵がすぐにリスポーンするためなかなか前に進めずシンプルながらも戦略性の深さが感じられるゲームだった。
敵のリスポーンは早く、自分のリスポーンは長く感じられるので(実際は同じ程度)少しイライラする要素もあるかもしれない。(自身もクリアするまで「なんでじゃ!」と50回ほど言った)
ずっと攻めでやっていたがキーボードの位置的に右手の薬指が痛くなった。
1時間かけて一人用をクリアしたが本当にシンプルなので今の値段で高いと思う人にはオススメできない。(内容の割には1500円は高いと思う。)
だがそれを含めてもゲーム的に内容は悪くなく、そこそこ面白いゲームではあった。
もし開発を考えているという人は右手の薬指に気をつけてプレイすることをオススメする。