










Old World: Behind the Throne
Old World - Behind the Throne では、新しいメカニズム、ライバル関係、そして勝利に近づくための豪華なプロジェクトで自分の力を活用する能力を備えた王宮の陰謀が紹介されます。 新しい歴史上の人物が顧問、宰相、貴族、廷臣として舞台の中心に登場します。これらの新星は、それぞれの野心、願望、意欲を持っています。アルキビアデスは生涯で何度も忠誠を変えることになるでしょうか、それとも彼の二重取引のおかしな行為に終止符を打つことができるでしょうか?エンリル・ナディン・スミがバビロンの王位を奪うことに成功しますか?それとも、ハルパゴスは長年の奉仕の後にあなたの統治者を裏切るでしょうか?他の人にあなたの都市を管理させて友達になるか、権力への渇望によって彼らが危険なライバルに変わるのを観察してください。
みんなのOld World: Behind the Throneの評価・レビュー一覧

denmao
2024年08月26日
マリウスとスッラの対立、アケメネス朝の宰相バゴアス、小キュロスの反乱といった歴史的挿話を彷彿とさせるような興味深いゲームシステムとイベントが追加され、Old Worldの絶対的な強みでもある内紛の楽しさがより一層強化される。Old WorldのCK的な側面が好きな人はマストバイ。そのほか「私有地」によって実行可能になる「羨望の的」プロジェクトはダメ押しの勝利点稼ぎに有効で、ポイント勝利の可用性が向上してる点も見逃せない。

シャンブロ
2024年06月10日
Old Worldのゲーム自体はオススメするが、このDLC「Behind the Throne」はオススメしない。
何が一番オススメできないって「大宰相」である。
このOld Worldはプレイヤーの意思によって王国の行く末が決まるのだが、
大宰相は「ボク/ワタシ(NPC)が考えた最強の王国」を作る為なら何でもやる。
プレイヤーの意思をガン無視して色々やらかすのである。
そして大宰相がくたばると、その「やらかし」たツケが
総てプレイヤーの肩に、重く圧し掛かるのである。
特に国王や王妃が大宰相に就いていて、その息子や娘が王国を継いだ際には
目も当てられない大惨事となる。
親族であるが故に、罷免できないのだ。
これが宮廷大臣とかからの派生であれば、罷免する事が出来るのだが。