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Sovereignty: Crown of Kings

旧帝国は崩壊しつつある。飢えた若い王国はハゲワシのように死骸をむしり取る機会を待ちます。こうして、主権の壮大なキャンペーンが始まります。賢明かつ断固として自分の領域を統治してください。ボルヴィア帝国としてプレイし、かつての帝国の栄光を取り戻しましょう。または、それぞれに独自の豊かな歴史、文化、プレイスタイルを持つ 34 の他のレルムのいずれかをプレイしてください。

みんなのSovereignty: Crown of Kingsの評価・レビュー一覧

pekachu_0w0

pekachu_0w0 Steam

2020年02月29日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
3

ゲーム自体は面白いのですが、バグがひどくてまともに遊べません。
問題は解決されていないようです

soromon

soromon Steam

2019年07月04日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
5

いろいろと甘い部分はありますが、個人的には楽しめたゲームです。
簡単なMODも比較的簡単に作りやすいです。

もう少し欲を言えばAIを賢くしてほしいのと、中盤以降の消化試合にならないようにイベントが欲しいというところでしょうか?
とはいえ、値段を考えれば十分に元はとれたと思います。
続編的な作品が出たら、購入する予定です。

StressFull

StressFull Steam

2019年03月03日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
3

クラッシュ問題はマシになってるのレビューを鵜呑みにして購入したところ、再現率100パーの進行不能なクラッシュが頻発しプレイを断念。まーまーいい値段するワリに致命的な不具合持ちなので、無駄だと判ってても顔真っ赤にしながら人生初の返金リクエストをしてしまいました。

新規にご購入を検討されている方の参考になればと思います。
2019.03.03

Tarao

Tarao Steam

2018年10月04日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
3

有志の方の日本語化ファイルを使用してのプレイ。

作りこまれているんだろうなあと感じさせる雰囲気はとてもよいのですが…
いかんせん動作停止することが多すぎるかと。
タクティカル戦闘の2回に1回は動作停止するぐらいです。
また、敵AIもユニットを動かしてみたり何もしなかったりと、かなりのおバカさん。
雰囲気が良いだけにもったいないですが、動作停止が多すぎて遊びにくい現時点では、”おすすめしない”にしておきます。
---------------------
2018.11.01追記
Dragonholdでの「北の堡塁」、Ladviaでの「最後の一国」キャンペーンを終了時点で総プレイ時間が100時間。
このうち2/3以上は、クラッシュしてやり直すのに費やされたと思います。
雰囲気は良いだけにくれぐれも残念ですが、この状況では”おすすめしない”にせざるを得ないかと。
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2019.01.09再追記
バグゲーにもめげず、Destroyer(最後の1国×5)・Arch-Mage(Lev5魔法×12)・Venom・Sanquine・Wintersun・Ironmanなど、実績を35/41解放するまで頑張りましたが、ついに心が折れました。
AIのJotlandがHordeを起こすと進行不能エラーが出ることが分かり、自分なりに回避策を取るようにしていたのですが…
Evengaard絡みでも進行不能エラーがあったとは。さすがに原因を突き止め、回避策を講じる心の余裕は生まれませんでした。
キャンペーンシナリオ自体は楽しめるものが多かっただけに残念ですが、最後のパッチ以降、半年たっても修正パッチが入らない以上、やはりおすすめできない作品かと。

daisuke_aizawa

daisuke_aizawa Steam

2018年07月15日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
3

こういうゲームを探してたところで見つけて購入。ファンタジーのパラドゲー的なゲームです。
日本語化パッチも特に問題なし。
そこそこおもしろいところもあるのだが、クラッシュするバグが回避できず進められなくなってしまい困った。現段階では2回に1回は最後まで遊べない感じです。
じょじょにパッチで解決しているようなので今後に期待。
あとはAIが戦力の逐次投入で自滅するのはどうなのかと・・・。

tubasa2

tubasa2 Steam

2017年04月12日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
3

とうとう読み込み即エラ落ちでプレイできなくなった

MiyabiSFG

MiyabiSFG Steam

2017年01月22日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
5

■2019/4/22追記
開発が一度行方不明になり奇跡的に戻って来ましたが、その後のパッチをチェックできていません。戦術戦闘をやると未だ動作が安定しないという報告もあるようです...

■以下は2017/12/24のオリジナルレビュー
Sovereignty Crown of Kings (ソブリンティ)は、指輪物語やD&Dのような古典的なファンタジー世界を題材にした「陣取り合戦シミュレーションゲーム」です。

[url=http://sovejp.wiki.fc2.com/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC]合計35ヵ国の詳細な背景設定[/url]が個々に準備されており、国毎に異なる目的を持ったシナリオで楽しめる事から、リプレイアビリティが非常に高い作品です。システムがシンプルなので、ストラテジーゲームに馴染みのない初心者でも遊びやすいと思います。魅力的な世界観の中で必要最小限の情報からプレイヤーが想像力を働かせて楽しむタイプのゲームなので、「ファンタジー小説好き」や「物書き」の人にもおすすめのゲームといえます。

幸運な事に、このゲームは有志による日本語化ファイルが既に提供されており、簡単な手順で日本語化する事が可能です。また、ゲーム内のクレジットでは既に日本語化担当者の名前まで記載されている事から、ゲーム公式による日本語対応も準備されているようです。

ゲームは 2017/2/2にSteam早期アクセスが終了し、正式にリリースされました。リリース当初にクラッシュなどが頻繁に発生していた為、Steamのレビュー評価が急激に低下しました(レビューの悪評は殆どその時期の物です)。しかし開発陣による着実なパッチアップデートにより、現在(v1.02 B1515)では悪評の元となっていたクラッシュ事象は見られなくなりました。その他の細かいバグも順次FIXされて行っている状況です。そして、現在は次のステージであるAI改善のフェーズに入ろうとしています。開発陣は小規模ですが、バグ修正からAI改善までのロードマップをしっかりと提示し、対応を進めているように見受けられます。今後AIが必要なレベルに到達すれば非常に魅力的な作品になると思います。

このゲームは、Modを積極的にサポートしており、改良に寛容なオープンソースとなっている為、今後コアユーザーの手によって新しいユニットやスペル、新マップやキャンペーンまで、ゲームの楽しみが大幅に拡大される可能性を持っていると思います。私はこのゲームに凄くポテンシャルを感じています。今はまだ洗練されておらずゴツゴツとしていびつかもしれませんが、研磨されれば素晴らしいものに生まれ変わる可能性を持った『ダイヤモンドの原石』のようなゲームです。

プレイ30時間経過時のレビュー記事
http://aow3.blog.fc2.com/blog-entry-78.html#more

日本語WIKIサイト(情報はここに集約)
http://sovejp.wiki.fc2.com/

Nekomessiah

Nekomessiah Steam

2015年04月25日

Sovereignty: Crown of Kings へのレビュー
5

Sovereigntyは、架空の大陸における人類と亜人類、モンスター、アンデッドらの国々の間での、外交と通商と戦争のファンタジー戦略ゲームです。
マップは固定マップで国々の配置も決まっています。Fog of Warが導入されているので自由に敵軍の構成を調べる事は出来ません。
基本的な画面はキャンペーンマップと呼ばれるエリア形式のマップですが、タクティカル戦闘に入るとタクティカルマップと呼ばれるヘックスマップにシームレスにズームします。
キャンペーンマップ上で動かされるアーミー駒は複数のユニットから構成されていて、各ユニットは1個の駒としてタクティカルマップに配置されます。
タクティカル戦闘を行なわない場合には、テンポの速い自動戦闘解決によって解決されます。
外交においては、それぞれの国がそれぞれの国に対する個別の好意度を持っており、個々に(AI同士でも)不可侵条約や、相互防衛条約や、同盟条約を交わします。勝手に条約を破棄すると外交上の重大なペナルティが課せられて、外交活動の危機に陥ります。
自分と他国との関係性を上昇させる、あるいは他国と他国との関係性を上下させる諜報任務を行なう事も出来ます。
軍備を増強するにはユニットを生産しますが、各ユニットの生産には特定の資源が必要となり、それぞれの資源は特定の土地でしか産出しません。
資源を購入できるオープンマーケットもありますが、常に市場流通在庫がある訳では無いので、資源産出国と貿易協定を結ぶのが確実な資源入手方法になります。ただし貿易協定を結ぶには、その国との友好度が重要なファクターになります。

架空の歴史的背景は、古代に栄えた人間の大帝国が衰退し、分離独立した新興国と旧帝国とが一触即発の状況にある中で、一時は人間の帝国に抑えこまれたエルフが人間との絶滅戦争を画策しています。オークは今まさに隆盛の時を迎えようとして大軍を動員しようとしていますし、周辺では帝国から追放されたネクロマンサーや、海を支配する海賊国や、津波の如く押し寄せようとする蛮族の大集団が不穏な状況を作り出しています。龍騎士団の国や不可侵の神聖なる調停国が、かろうじて人類の矜持を保とうとしています。

ゲームとしてはPCゲームと言うよりも、1970年代から1980年代のファンタジーボードゲームを彷彿とさせます。AHのドラゴンパスや、TSRのDivine Rightや、SPIのSwords and Sorceryなどの雰囲気にとても近いものを感じます。その手のエピックファンタジーのゲームが好きな人にはお勧めできます。

現在は Early Access でありクラッシュするバグも残っていますが、非常に魅力的なゲームです。ただしタクティカルバトルでのAIは、かなり下手な動きですし、戦略マップでも数個のユニットが大軍の敵に突撃するような挙動も見られます。開発陣も問題点は認識しているようですので、今後のリファイン待ちになります。

Modツールはかなり充実しており、ユニットの数値やグラフィックは勿論、マップのModツールも付属しています。ユニットの能力や、特性や、魔法などがC#のスクリプトとしてソースになっていますので、頑張れば全く違うゲームのようにする事すら出来るかも知れません。

まだ未完成のゲームですが、Early Accessの現時点で、充分に楽しく遊べるゲームになっています。

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