






Overload
Descent のクリエイターによる新しい 6 自由度のシューティング ゲームで、直感的なコントロール、素晴らしい照明とグラフィックス、そしてこれまで考案された最高の無重力ロボット爆破戦闘を備えています。
みんなのOverloadの評価・レビュー一覧

kune
2018年07月26日
6DoFシューティングゲーム。
この全方位駆け巡れるシューティングはやったことなかったんですが、
操作性が凄まじく良く、一切ストレス無く飛び回れて気持ちが良いです。
旋回に制限はありますが5分で慣れるレベルです。
クリアもマルチもしてないのでゲームの部分は今のところはスルー。
必要スペックに関してですが、i7-2600にGTX1050Tiのミドルクラスにまるで届かないレベルでも、fpsの低下が一切感じられない快適さです。
勿論VRモードでの話ではありませんが、通常モードであれば見た目に比べて非常に低スぺに優しいゲームです。
スペックで悩んでいた人にもオススメ。

NOX
2018年06月18日
[h1][b]探索し中枢を叩き脱出する360度FPS[/b][/h1]
PCゲーム雑誌PlayOnlineにてDescent4の情報が出てワクワクし
その後出る気配が全く無くてがっかりしたそこのアナタ
名前は違いますが正真正銘のDescentがここにありますよ。
なんてったって開発メンバーがほぼ同じですからね。
ただ今回[u][url=https://store.steampowered.com/app/273590/]3[/url][/u]にあった野外が無くなって迷路を探索する
スタイルになっているので4というより[u][url=https://store.steampowered.com/app/273570/]1[/url][/u]、[u][url=https://store.steampowered.com/app/273580/]2[/url][/u]のリブートに近いかもです。
武器もいっぱい敵もいっぱいシークレットもいっぱいなダンジョンを
クイックセーブを多用するオールドスクールなスタイルでクリアしていきましょう。
ミッション開始前のブリーフィングで機体を強化することもできますよ。
探索なんてしゃらくせえ戦闘をしたいんだという方には
チャレンジモードもあるので存分に敵を倒してランキングで競って下さい。
マルチで対人戦ももちろんできます。
Descentシリーズの作曲者によるBGMは非常にノリが良くて
探索が苦にならず戦闘では興奮が加速度的に上がります。
リリーストレーラーの曲がサントラに入ってなかったのは残念でしたが。
Descentファンにはもちろん[u][url=https://store.steampowered.com/app/668980/]Forsaken[/url][/u]や[u][url=https://store.steampowered.com/app/327880/]Sublevel Zero[/url][/u]で360度FPSが
好きになった方も撃って避けるのオールドスクールFPSファンの方も
ぜひ遊んでみてください。
キャンペーン動画
https://www.youtube.com/watch?v=iOt0uZKPxdU
チャレンジモード - カウントダウン動画
https://www.youtube.com/watch?v=P4MdtYJuCrc
チャレンジモード - インフィニット動画
https://www.youtube.com/watch?v=oR208Q9Aph4

pepepepePekoe
2018年06月06日
面白いのに発売後1週間経っても日本語レビューが無い!(2018/06/07時点)
というわけで、デフォルト難易度でまだ最後まで行けてない下手糞ですがこのゲームを紹介してみます。
Descentのスタッフが作った、Descentシリーズの精神的後継作です。
まともにプレイしたのがPSの無印のみなのでよく覚えていないのですが、プレイ感覚はかなり近いと思います。
いわゆる6DoFシューティングで、全方向に移動/回転が可能な自機を操って3D空間をフルに使った戦闘を行います。
マップはオートマッピング付きの3D迷路になっていて、あちこちに隠し扉や隠しアイテムがあり「ここに行けそうなんだけどどうやって行くんだろう・・・」みたいな[strike]苦行[/strike]探索を楽しめます。
多彩な敵を倒しつつキーを拾ってロックされた扉を開いたりロック装置やバリア発生装置を壊したりして道を切り開き、ボス(ジェネレータや大型メカ)を倒して非常口から脱出すればステージクリアです。
メインウェポンとサブウェポンはそれぞれ8種類を自由に切り替え可能で、ステージ間で行うパワーアップメニューも豊富です。
難易度は高めで、デフォルト難易度(5段階のうち下から2番目)でも中盤からは死んで覚えてリトライするゲームになります。
マップも序盤からかなり複雑で、3Dマップで確認しながら進む必要があります。
何処に行けばいいのかわからない場合はHologuideを出せばキーやボスまで案内してくれるので迷っても安心です(但し途中のアイテムは飛ばしてしまいます)。
6DoFに付きまとう問題として「3D酔い」がありますが、残念ながらこのゲームも弱い人は酔ってしまうと思います。
VRでもやってみましたが、これもかなりVR酔い耐性を試される感じです。VRでやると周囲を見回せるのと距離感がわかり易いのとで難易度は下がります。
日本語はありませんが、メニューが読める程度の英語力があればなんとかなります。実際私もストーリーは全然わかりませんが、その程度の英語力でもプレイに支障はありません。
この手のゲームはパッドでやるとボタンが不足する作品もあるのですが、このゲームはパッドでも不足は感じませんでした。エイムアシストもあります。
現時点での問題点としては
・たまにハマって動けなくなったり、入ったらロックされる扉が入る前に閉まってしまったり等のバグがある
・罠っぽく配置されている敵が多く、難しいというよりも意地が悪い感もある
・1ステージに時間がかかるのに死ぬとステージの最初からなのが辛い(死ぬのは大抵ステージ終盤なので)
・パワーアップしないと使い物にならない武器もある(しても微妙)
・武器の切り替えの操作性
位でしょうか。
マルチはやっていないのでわかりませんが、Descentにハマった人はシングルキャンペーンだけでも十分楽しめると思います。