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Pivot XL

Pivot XL は、私のミニマルなアーケード シリーズの 3 つのゲームのうちの 2 番目であり、美学を共有しながらも、異なるコントロールとゲームプレイを備えています。これは中毒性のある「あと 1 ラウンド」のスコアチェイサーで、次のゲームの列に並んでいる間にプレイするのに最適です。

2018年5月14日
シングルプレイヤー

みんなのPivot XLの評価・レビュー一覧

マチカネモミジ

マチカネモミジ Steam

2024年04月10日

Pivot XL へのレビュー
5

この価格で買えるミニゲームにしてはかなり楽しめる作品。実績の解除のしやすさも相まって高評価

l_ength

l_ength Steam

2022年02月08日

Pivot XL へのレビュー
5

1.1時間で全実績解除

Adamvision Studiosのワンキースコアアタックゲームシリーズの一つ。自機を操作してランダムに流れる障害物を避けながらアイテムを回収する、というだけのルールだが癖のある移動方法によってやりがいのあるゲームになっている。この操作感覚はシリーズの中で最も独特で面白いと思った。
動作はスムーズでリトライが簡単にできるので触り心地も良い。小粒な良作。

操作方法に慣れるのは個人的にはそれほど時間がかかりませんでした。キー連打でおおよそ直進(連打しすぎると旋回方向がわからなくなるので注意)、放置で旋回と覚えておくとある程度制御しやすくなると思います。
おそらくニアミスが他シリーズよりも緩めに設定されているようなのですがそれでも難しいので狙わなくてもいいです。(実績があるので最終的にはやることになるのですが)
難易度上昇速度も緩いのでスコアアタックは難しいことは考えずにただ長時間混乱せずに操作をこなす、という「自分との闘い」の側面が強いと感じました。

robo_PS4

robo_PS4 Steam

2020年07月06日

Pivot XL へのレビュー
5

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2156696312
個人的にはNickervision Studiosで7番目に購入したゲームで、結論から言うと、Zup!なんかにうつつを抜かしてないでNickervision Studiosのゲームを買え!ヽ( `Д´)ノ
…とおススメしたいです。

まずNickervision Studios製ゲームの特徴として、

①ほとんどはセール時に50円(100円の50%OFF)で買える
②「自キャラや敵オブジェが同じ」で「ルールが異なる」ゲームが多い
③ほとんどのゲームは造りがシンプルで片手操作、左クリックのみで遊べる(右手に箸、左手にマウスの食事中プレイも可能)
④フルスクリーン、ウインドウ切り替え可。マルチモニタ環境の場合、例えば「サブモニタフルスクリーン」で終了すれば次回もサブモニタフルスクリーンで起動する
⑤日本語非対応が半分くらい?でもまったく問題なし

…といった共通点があります。「メインモニタが1680×1050」「2m離れた位置にあるサブモニタが1920×1080」のロボ宅の場合、サブモニタの方が高解像度での撮影&録画ができることもあり、④が意外と馬鹿になりません。逆に言うと、ここで融通の効かないゲームが結構あってうんざりすることが多いです。
で、肝心のゲーム内容ですが、今まで買ったNickervision Studios製ゲームの中でダントツに難しいです(;´Д`)

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2156704574
基本的な造りは4番目に買った↑のRighty Tighty XLと同じで、「白●に触って白○に届ける」「直進自キャラがクリックで90度ターン」のRighty Tighty XLに対して、「白●に触るだけで可」「円運動自キャラがクリックで反対回りに」という違いがあるんですが、その「自キャラの円運動」が厄介極まりないのです。

Pivot XLというタイトルは、バスケットボールの基本技術である「ピボット」由来だと思われます。ピボットは「軸足を固定して反対側の足を動かす分にはトラベリング(歩行反則)にならない」技術で、確かに自キャラがそういう動きをするんですが、それよりも「蛇の動き」をイメージした方が良いです。クリック連打すると左、右、左、右といった感じでウネウネ身をよじるように進むわけです。その上で、「左右から現れる敵オブジェに当たるとゲームオーバー」「画面固定で上下左右の外周に障ってもゲームオーバー」という障害を避けて白●に触るだけ。…でもそれが難しい!敵オブジェに当たらないようにするどころか、外周自爆を避けることすら困難です(;´Д`)
端的に言うと「酔っ払いに言うことを聞かせようとする」ようなもので、ゲーム的には「人間の感覚に反する操作」と言えます。ただ、それが嫌な感じではなく、「腹は立つけど再チャレンジしたくなる」おもしろさがあるんですね(-∀-)

Nickervision Studios製ゲームの一覧↓を作ってあるので、他のゲームも含めて興味がある方はそちらをご覧ください。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2154180150&fileuploadsuccess=1
7作セットのバンドルもセール時には306円くらいに安くなっていてオススメです(・∀・)
https://store.steampowered.com/bundle/5911/Arcade_Score_Chaser_Bundle/

「操作しづらい」「酔っ払い」でオクトダッドを思い出しました(ノ∀`)
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=591734048

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