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Raiden IV OverKill

アーケード シューティングの歴史を変えたシリーズが、オーバーキル モードのクレイジーなアクションとともに帰ってきました。破壊的な攻撃で敵に恐怖を植え付け、絶賛されたマスターエースの称号を獲得しましょう!

みんなのRaiden IV OverKillの評価・レビュー一覧

sakusya

sakusya Steam

2016年05月02日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

シューティング入門用としてもおすすめ。難易度を最低にすれば敵は弾を出さないのが理由のひとつ目。ふたつ目は、雷電シリーズは「撃って壊す」部分にとことんこだわったゲームだという所。画面中に散らばる破片、効果音、撃った弾一発の体感的な「重み」など、シューティングの文法に則った破壊表現はジャンルでもトップクラスである。破壊に夢中になっていたら撃ち漏らした敵と激突してミスるまでが雷電。

最低難易度をクリアしたら上位の難易度の挑戦しても構わないのだけれど、難易度をそのままにどこまでスコアを稼げるかやってみる事を提案したい。まずは敵出現パターンを要所ごとに覚えてノーミスを目指す。ノーミスが安定したらノーボムやクイックショットを狙ってみる。そして、あーすればスコアが伸びるかも知れん、ここは武器をチェンジした方がいいんではなかろうか、と考えることを「攻略」と言う。

難易度をノーマルにして3面前半の港で敵弾をかいくぐっていたら脳から変な汁が出てきたり、同じく3面ボスの猛攻と硬さに絶望するのはその後でいい。

Ares Capital

Ares Capital Steam

2016年02月27日

Raiden IV OverKill へのレビュー
3

シリーズ史上最悪の駄作
アーケード版ではロケテストで徹底的にバランス調整を行った自信作との事だったが、
単にインカムが低すぎてすぐに発売できなかったのでは?と思いたくなる出来ばえ。
実際にゲームセンターの出回り・人気も少なく、あっという間に忘れられた存在になっていました。

アーケード版は全5面、Additional版が全7面、OverKill版全9面。それぞれ2週目アリ

・シリーズ共通のしっかりとしたショット打ち込み感
・効果音の気持ちよさ
・過激に曲がるプラズマレーザー
・3Wayプロトンレーザー

・最悪な左右スクロール
 (敵弾だけはスクロールしない糞仕様、致命的な欠陥)
・音楽的に耳が腐るステージBGM
 (カラオケの戦隊物テーマソングを彷彿とさせる音楽、作曲者がバンドを始めて曲風が変わったらしい)
・無駄に長くてメリハリがないステージ構成
・わざとらしくて厭らしい敵の配置
・パッとしないボスキャラ
・やっつけ感が強いAdditional版の追加ステージ
・不愉快なだけのOverKill版の追加要素
・追加された2種類の自機はどちらも爽快感ゼロで役立たず
・地味で参考にならない上級者のリプレイ
 (溜め撃ちでのスコア稼ぎが原因)  
・メニュー画面でのしつこ過ぎるYES/NO確認
・時々訳が分からななる各種メニュー操作
・縦画面だとオープニング/エンディングが潰れて表示される
・日本語非対応
 (おまけのPDF冊子は日本語のみというアンバランス)
・邪魔なマウスカーソル

シューティングとしては面白いのにBAD要素が多すぎてサンドバックが必要なレベル。
アーケードスティックを殴りすぎてケガしそうなのでアンインストールしました。
雷電3が良作だっただけに非常に悔しくて腹立たしい。

新作では改心して気持ちよく遊べるゲームになっている事を期待してます。

48/100点

※真っ当に楽しめるシューティングゲームなら雷電3がオススメ
http://store.steampowered.com/app/315670/

※おまけ情報
・アーケード版の開発中に雷電シリーズのスタッフが大量退職している(ガルチを設立)
・コンシューマの要素(追加自機・追加ステージ・Overkillモード)には雷電シリーズのスタッフはノータッチ

ママ[JP]8964426

ママ[JP]8964426 Steam

2016年02月26日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

NOX

NOX Steam

2015年09月30日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

スナイパー戦車のさらなる進軍。

王道シューティングの4作目(DXを入れると5作目)が早くも登場です。
独自のOverkillモードを搭載したPS3版の移植だと思われます。

[url=http://store.steampowered.com/app/315670/]前作[/url]からの変更点
・自機を3種類の中から選べるように
・紫を2種類から選べるように(懐かしのリーマンレーザーが復活です)
・一定時間撃たないことで強力なミサイル攻撃が可能に
・1~DXまでと同じく横にスクロールするように
・フラッシュシステムの得点倍率が2倍から5倍まで引き上げられました

良いところ
・原曲を超えるハイクオリティな過去作のアレンジ曲郡に感動しました
・360パッドの十字キーが最初から使えるようになってます
・画面の解像度や調整が細かく設定できます
・グラフィックの大幅な強化(地上物の爆炎が素晴らしいです)
・3Dを活かしたホバリング機能を使用した演出も良いです

良くないところ
・雷電mk-2のボムの効果音がカッコ悪い...
・飛行物の爆発が相変わらずチープ
・影やライティング処理が無いので立体感に欠けます
・DXではないナンバリングタイトルなのに大半の曲が過去作のアレンジ曲
・2周しないと真のボスに辿りつけません
・Xbox360版で追加された宇宙面(5面、6面)のマップの適当感
・Overkillモードの微妙なアレンジ曲郡
・Overkillモードの撃ち込みシステムが楽しくない上に邪魔です
・Overkillモードの高速で飛んでくる得点チップも邪魔です
・Overkillモードのボーナス面の曲がサントラに入っていません...

機体が選べるのと溜め撃ちの追加でより遊びの幅が広がっています。
Additional Modeは宇宙面が追加されたことでこれまでのような
面構成になったのは良いのですが長いので条件付きで1周で
真のラスボスまでいけるともっと良かったかなと。
まぁ自分の腕ではArcade Modeでも辿り着けませんが...。

BGMは過去作からの選曲とアレンジは文句無しなのですがナンバリングだし
佐藤豪氏の新曲で攻めてほしかったというジレンマです。
(新曲の2面BGMは本当に素晴らしい名曲なので余計に思いました)

Overkillモードに関しては一言で言うと「雷電向きじゃない」かなと。
残骸を撃ち込む事で撃ち込みの楽しさを味わってほしいという
意図だと思うのですが撃ち込みは敵に撃たれるスリルがあるから
楽しさと爽快感があるわけで死体撃ちをいくらしても楽しくないと
思うのですがどうでしょうか。
雷電故に敵をさっさと落とさないと高速弾に圧殺されてしまうので
撃ち込んでる暇も無いですし消えるまで壁になるので邪魔過ぎです。
敵弾と一緒に高速で飛んでくるチップも鬱陶しいです。
元々ゲームの使用に作られた分けではないゲストの方のアレンジ曲の
微妙さもあってOverkillモードはやる気がだだ下がりでした。
宇宙面は元の曲という中途半端さにも苛立ちます。
ボーナス面の新規曲は良いんですけどね...。

Arcade Modeと宇宙面を追加したAdditional Modeだけで見ると
[url=http://store.steampowered.com/app/315670/]前作[/url]より出来がいいと思うので前作が楽しめた方はこちらも
存分に楽しんでいただけるかと思います。
難易度が細かく選べるので縦STGが好きな新規の方にもおすすめです。

ゲームとは関係ないですが元々PC版があった[url=http://store.steampowered.com/app/315670/]前作[/url]と違い今作は新規に
移植されたので現在Xbox Oneに向けて開発中のVもSteamに
移植される可能性が高まったかもしれませんね。

ゲームプレイ動画
https://www.youtube.com/watch?v=-vvC_p2CuEI

remania5434

remania5434 Steam

2015年09月05日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

ライデンファイターズ エイシズ以来の雷電シリーズ購入です。
随所に、旧雷電シリーズのBGMが使用されたりして思わずニヤけたりしています。
他の方が述べている通り、BGMのループ時に途切れている問題はなんとかして欲しいですね。
難易度や自機、ボムは変更できるので難しいと思うらならプライドは捨ててベリーイージーだと簡単です。
結構、敵の弾が早いので避けるのが大変ですが、やはり死んで覚えるタイプですね。
某弾幕系に疲れたら雷電系。と言った感じですか。
未だにPS版の1,2,DX,PCE版スーパーもプレイしますが縦シュー好きなら買いです。
最近はPCでしかゲームしないアラフォーゲーマーなので、PC版は素直に嬉しいです。
千円台ですしね。
英語表記は問題ないでしょう。
蜂系も移植されないかな?

BGM良くなったと思いましたがコンティニューの時のBGMが時々途切れます。(9/16)

難しいけどまたやりたくなる。これが雷電シリーズだと思います。
(2週目はベリーイージーでも断念しそうですが・・・)

kukurara2129

kukurara2129 Steam

2015年09月04日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

オーソドックスな見下ろしタイプのシューティングゲームで爽快感がありBGMも良好です。
ムービーを見て面白そうだと感じたら、その期待を裏切ることはないでしょう。

ただ、いくつかの大きな欠点があります。
1.新モードのoverkillモードは敵を倒すと残骸が残り撃ちこむことでスコアアップするのですがスコアラー以外は一定時間消えない障害物が増えるだけなので爽快感が減ります。overkill以前のモードも収録されていますので、やり始めたばかりのころはそちらをオススメします。

2.自機が画面の端近くに行くと左右にスクロールする箇所がいくつか存在し自機の移動はスクロールに影響しませんが敵弾はスクロールに影響されるので敵弾の軌道が歪むことがあります。シューティングゲームとしては致命的な仕様です。

3.全7面を2周しないとラスボスに辿りつけず非常に長いプレイ時間になります。overkillモードならさらにプラス2ステージ。2周目は低難易度でも難易度が跳ね上がります。

4.画面を90℃回転させるとゲーム画面は問題ないもののメニュー画面やムービーが潰れます。

これらの欠点は画面解像度以外、Ⅲの頃にはなかったもので非常に残念ですがⅣも面白いゲームには違いないのでオススメします。
個人的にはⅢの方が楽しめました。

seto_gutio

seto_gutio Steam

2015年09月04日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

OverKillモードが糞ゲーすぎる。
具体的に言うと、敵の残骸が残って後ろの敵に撃ち込めず敵が溜まって糞ゲーになる。
通常モードでも難しいのに、これは相当ハゲる。
その他のモードは普通に楽しめるかと思うが、実績厨の方は注意(ダブルプレイ実績もある)。

オプションは充実していて、画面のローテーション・3:4ウインドウモード有り
xbox360のアケコンVXSAも繋ぐだけで普通に使えました。

十二球団の聖域

十二球団の聖域 Steam

2015年09月03日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

[h1] 追記[/h1]
発売直後のアップデートで、BGMのバグは直っています。が、V-SYNCはやっぱりグラボ側からいれないといけません。あと、x-input時はトリガーがメニューの決定にアサインできません。
せっかくメニューのアサインまでいじれるんだし、この辺もなんとか修正してほしいですね。

[h1]発売時のレビュー[/h1]
今では懐かしい……いや、2015年のPCシュー市場ではそれほどでもないんだけど、発売当初はかえって珍しかったシンプルシューティング。2ボタンだけで遊べます。
・ドット時代から高い表現力でならしたシリーズですが、3Dモデルもやはり作り込んであります。ギャラリーモードがあるので鑑賞し尽くしましょう。
・BGMも無論クオリティが高いので、サントラ付属は嬉しい。ただレトロゲームミュージックコレクションを持っている人はあまり価値を感じられないかな。
・ゲーム的には雷電IIIからいろいろ追加されて、雷電II→雷電DXのような感じの進化を想像するとだいたい合ってると思います。
・雷電IIからリーマンレーザーあり、ファイターズっぽいフラッシュショットもあり。マニアックなダブルモードも搭載。かすりも演出だけあります。
・「ショットを止めているとショットアイテムの変化が止まる」と言った細かいチューニングも嬉しいところ。
・やはり弾が少ない代わりに弾速が早く、パッと見の難易度が半端ないのですが、続けて遊ぶとどんどん先に進めるようになるのが楽しい。難易度も幅広く、弾を撃ってこないプラクティスで敵配置のみ覚えるというのもアリ。

[h1]良いところ[/h1]
・PC版で欲しいピヴォットのような機能はどれも搭載。Window時用の縦解像度もあります。
・リプレイがワンボタンで保存できスロットを選ぶ必要がない。制限がないんだから当然と言えば当然なんですが……これでオートセーブがあれば最高かな。

[h1]悪いところ[/h1]
・垂直同期/V-syncの設定項目がなく、グラボ側で明示的にかけないと背景がぐちゃぐちゃになる
環境にも依りますが、結構気になると思います。少なくとも私はちゃんと設定しなおすまでゲームになりませんでした。
ピヴォットがきちんとついてるのにこれは片手落ちでは。
[strike] ・BGMのループが不自然
ノリの良いBGMが特徴のシリーズなのでこれは直して欲しい。[/strike]
[h1]気になるところ[/h1]
・日本語ロケールがない
ストアページにはどこにも入ってるなんて書いてないんですけど、元々ちゃんとあるんだから欲しいですね。
[h1]総評[/h1]
V-sync[strike] ・BGMの二点 [/strike]が気になるので「おすすめ」とは言えませんが、まあ修正が入らないものでもないだろうし、プロモーション中に買ってしまうのもありだと思います。

Ke☆Ke

Ke☆Ke Steam

2015年09月03日

Raiden IV OverKill へのレビュー
5

9/16 BGMバグが修正されました!よって評価を「おすすめ」に変更しました。

これはPS3版の雷電IVをPCに移植したモノになります。
xbox360から新モードの追加、既存モードの名称変更とバランス調整の物となっています。

PS3版はプレイはしていないのですが、オプション部分はxbox360版に解像度とフルスクリーン設定を追加した形になっています。

ゲームとしては雷電IIIと同様、ショットとボンバーのシンプルなシューティングです。
基本の部分については雷電IIIとほぼ同じなので、雷電IIIのレビューも参照していただけると幸いです。

今作は若干難易度が高めになっており、雷電III等の過去作に比べて「見切らせない弾」というものが増えています。
具体的に言えば、実態は自機狙いなのに全方位弾であったり、加速弾が増えており非常に見切るのが難しくなっています。
ただし、難易度を下げれば加速弾は無くなり弾速もかなり抑えられるのでそれで練習してから高難易度に挑むのもいいでしょう。
個人的には今作はちょっと苦手なのでライトモードを主にプレイしていました。

自機は3機に増え、前作準拠の「ファイティングサンダーME2」、DX以前やファイターズシリーズにも出た旧型機「雷電MK-II」
まさかの本流タイトルにも参戦「フェアリー」となっています。
ファイティングサンダーを基準として雷電MK-IIは鈍足高火力、フェアリーは高速火力抑え目タイプです。

また、旧作から「プラズマレーザー」が復活しております。
これは左右に鞭のように触れるのはプロトンと同じですが、固い敵に当たるとロックオンし、独特の機動を描きグネグネと曲がるレーザーです。
プロトン同様癖はありますが、復活直後でも広範囲を攻撃できる等の使いどころはちゃんとあります。
また、旧作機体である雷電MK-IIにもプロトンレーザーが搭載され、
こちらは雷電IIIのような緑の一本の物となっています。
が、火力はそれの比ではなく、その威力は一見の価値ありです。

なお、今作ではレーダーミサイルは真の器用貧乏となり前作のようなとにかくサブは「R」で良いって状況はほぼなくなりました。

BGMのバグは修正されたのですが、BGM関連で一つ気になるのが、「すべてのBGMの始まりに不自然なフェードインが入っている。」ぐらいでしょうか。
バグ修正では対応されなかったようなので若干残念感は抱えつつも仕方ないとは思う領域ではあります。

個人的に今作は非常にBGMが良いと思います。
特に雷電IIの2面8面BGMのリメイクである「tragedy frame」は原曲から新たなメロディを加えられて更に泣き度が高くなっていて、大好きです。
今作オリジナルの新曲「Can't retrace」も2面の展開に合っており特にサビの熱さはシリーズ1だと思います。

そして最後に今回追加されたoverkillモードについて。

初見では「何コレ?」感がありましたが、やっていってもボーナスステージが増えたぐらいで、
中型機の残骸がショットを妨げてジリ貧になることが多くなるモードでした。

ただ、なんとなくやりたいことはわかりましたが、露骨に「オーバーキル狙ってください」感の
ある配置や「どうだ残骸が邪魔だろう」とモードの特性を利用した配置を増やしてくれたらもっと
楽しめたかと思います。

ただ、元のゲームがそれなりに遊べるので気分転換に遊ぶのもいいでしょう。
ボーナスステージでは条件次第で残機が増えるようなのでやり方次第では、アディショナルモード
よりも簡単にクリア可能になっているかもしれません。

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